特許7887860IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

化粧料の使用触感を評価する方法、及び化粧料の使用触感を評価する装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1、2に開示されている従来の方法における化粧料の評価指標は、化粧料のバルクの物性である。つまり、化粧料の実際の使用状態とは異なる状態で測定された特性である。そのため、従来の方法では、使用触感を正確に評価できない場合がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するための本発明の一形態は、被塗布面に塗布された化粧料に動作体を接触させながら当該動作体を動かすことによって発生する振動を経時的に検出する振動検出ステップと、前記検出された振動から、前記振動の周波数スペクトルの経時的な変化に関するデータを生成するデータ生成ステップと、前記生成されたデータを用いて、前記化粧料の使用触感を評価する評価ステップとを含む、化粧料の使用触感を評価する方法・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一形態によれば、化粧料の使用触感をより正確に定量的に評価する方法を提供することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一形態による方法を示すフロー図である。
【図2】 本発明の一形態による装置の概略図である。
【図3】 振動発生手段及び振動検出手段の概略的な拡大図である。
【図4】 データ生成ステップの具体例を示すフロー図である。
【図5】 周波数スペクトルの経時的な変化を示すスペクトル分布図の一例を模式的に示す図である。
【図6】 周波数スペクトルの経時的な変化を示すスペクトル分布図に基づくデータ生成について説明する図である。
【図7】 実施例1における、回帰式により推定された評価値Sと官能評価による評価値S0との相関を示す図である。
【図8】 実施例2における、回帰式により推定された評価値Sと官能評価による評価値S0との相関を示す図である。
【図9】 実施例3における、回帰式により推定された評価値Sと官能評価による評価値S0との相関を示す図である。
【図10】 実施例4における時系列官能評価の結果を示す図である。
【図11】 図10から抽出した、実施例4で評価された使用触感についてのグラフである。
【図12】 実施例4における、所定の統計量値と、後期の「とろみ」の官能評価の代表値との相関を示す図である。
【図13】 図10のグラフから抽出した、実施例5で評価された使用触感についてのグラフである。
【図14】 実施例5における、所定の統計量値と、前期の「粘着感」の官能評価の代表値との相関を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 評価装置 10 振動発生手段 11 被塗布面 12 動作体 15 化粧料 20 振動検出手段 30 データ生成手段 40 評価手段

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