技術分野
圧延設備の操作支援システムに関し、より詳しくは、圧延設備のオペレータによる手動操作(以下「手動介入」ともいう)を支援する操作支援システム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
圧延設備が劣化している場合に、劣化していない状態と同じ最適値となるように手動操作を実行すると、即ち、劣化していない状態と同じ操作量で手動操作を実行すると、限界値超過を招来する恐れがある。このため、オペレータは、圧延設備の劣化状態に応じた手動操作を行う必要がある。しかしながら、圧延設備が劣化している状態での手動操作は、特に経験の浅いオペレータにとって容易ではない。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示の第1の観点は、圧延設備のオペレータによる手動操作を支援する操作支援システムに関連する。操作支援システムは、制御値設定部と、操作量取得部と、実績データ取得部と、劣化評価部と、操作量補正部と、補正操作量表示部と、を備える。制御値設定部は、圧延計画に基づき算出される制御値および制御値に対する限界値を圧延設備に設定する。操作量取得部は、制御値が設定された圧延設備の生産効率が最大となる手動操作・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示によれば、圧延設備が劣化していると評価された場合、劣化の無い圧延設備の生産効率が最大となる操作量をオペレータに提示するのではなく、圧延設備の劣化状態に基づいて補正された操作量をオペレータに提示する。これにより、経験の浅いオペレータであっても、劣化した圧延設備の生産効率を最大とする手動操作が可能となる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
実施の形態による圧延設備の操作支援システムが適用される圧延プラントの一例を示す図である。
【図2】
実施の形態による圧延設備の操作支援システムを示すブロック図である。
【図3】
圧延設備の劣化状態の評価方法を説明するための図である。
【図4】
補正された操作量の表示例を示す図である。
【図5】
操作支援システムの動作の一例を示すフローチャートである。
【図6】
操作支援システムのハードウェア構成の一例を示す図である。
1…圧延プラント、5…仕上圧延機(圧延設備)、51…ワークロール、53…モータ、55…圧延荷重センサ(センサ)、11…プロセス制御計算機、12…上位計算機、13…インターフェース画面,操作画面、110…圧延設備の操作支援システム、111…制御値計算部、112…制御値設定部、113…操作量取得部、114…実績データ取得部、115…劣化評価部、116…操作量補正部、117…補正操作量評価部、118…補正操作量表示部
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