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公報発行日 2026年7月23
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本発明に係る鋼管矢板継手の係合状態確認用検知体保持具は、請求項1に記載の構成を具備することによって、継手用鋼管等のスリット部を有する継手部材に地盤の貫入抵抗や礫等との接触による検知体の断線を防止した状態でスリット部を横切るように検知体を保持させることができる。
また、本発明において、請求項2に記載の構成を具備することによって、スリット部に挿し込まれる他方の継手部材の一部を検知体が露出した位置に的確に誘導することができる。
また、本発明において、請求項3に記載の構成を具備することによって、検知体の切断され易い部分を継手部材内に引き込み、地盤の貫入抵抗や礫等との接触による検知体の断線を防止した状態でスリット部を横切るように検知体を保持させることができる。
また、本発明において、請求項4に記載の構成を具備することによって、係合状態確認用検知体保持具が配置された鋼管矢板を打設する際に、検知体が断線することを防止することができる。
また、本発明において、請求項5に記載の構成を具備することによって、検知体をコンパクトに保持することができるとともに、材料費の低減及び貫入抵抗の増加を抑制することができる。また、所謂「P-P形」継手のように、スリット部が継手用鋼管の周方向の何れかに片寄って配置されている場合にも対応することができる。
また、本発明において、請求項6に記載の構成を具備することによって、保持具を継手部材に固定するための十分な溶接長を確保することができる。
また、本発明において、請求項7の構成を具備することによって、簡便に鋼管矢板打設時の嵌合状態を検知することができる。
また、本発明において、請求項8に記載の構成を具備することによって、鋼管矢板打設時の検知体が破損し難くなる。
また、本発明において、請求項9に記載の構成を具備することによって、鋼管矢板の打設前に検知体である薄板状電極に不具合が生じた場合には、容易に検知体である薄板状電極を交換することができる。
また、本発明において、請求項10に記載の構成を具備することによって、簡易な構造で所望の位置に検知体を設置することができ、確実に継手部材の係合状態を検知することができる。
また、本発明において、請求項11に記載の構成を具備することによって、後行の鋼管矢板の打設において、段階的に継手部材の係合状態を確認することができる。
また、本発明において、請求項12に記載の構成を具備することによって、検知体保持具の取り付けを容易に行え、更に、先行鋼管矢板の打設時及び後行鋼管矢板が打設されるまでの間、検知体を保護して断線を防止することができ、後行鋼管矢板の打設において継手部材同士の係合を妨げない。
また、本発明において、請求項13に記載の構成を具備することによって、鋼管矢板打設時における地盤の貫入抵抗等による継手部材のスリット部の変形を抑止し、検知体保持具に保持させた検知体の破損を防止することができる。
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