技術分野
昇降装置及び積層造形装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
上述したような昇降装置において、造形タンクの内壁に対するシール材の密着が不十分である場合には、昇降動作の際にシール材と内壁との間に隙間が生じやすくなり、当該隙間から粉末が落下しやすくなる。このような粉末の落下は、テーブル上の粉末床の表面に凹部を生じさせ、塗布不良を招く要因となり得る。一方、シール材が内壁に過度に密着している場合には、シール材と内壁との摩擦が増大し、昇降装置の昇降動作が妨げられるおそれがある。このような昇降動作の際の不具合の発生を抑制するために、シール材が内壁に適度に密着するように、シール材の種類或いは材料等を変更することが考えられる。しかしながら、このようなシール材の変更には、昇降装置の分解、シール材の交換、及び昇降装置の再組立といった多くの作業を要するため、手間が大きいという問題がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示の一形態に係る昇降装置は、敷き均された粉末を処理して造形物を形成する積層造形装置に用いられる昇降装置であって、造形タンクの内部に配置され、粉末及び造形物を支持可能な主面、及び造形タンクの内壁に対面する側面を有する昇降台と、昇降台に接続され、主面に交差する第一方向において造形タンクに対して昇降台を相対的に移動させる昇降機構と、昇降台と内壁との間に配置され、第一方向から見たときに側面と内壁・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示のいくつかの態様によれば、昇降動作の際に生じ得る不具合を容易に防止できる昇降装置及び積層造形装置が提供される。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、一積層造形装置を示す断面図である。
【図2】
図2は、積層造形装置が備える昇降装置を示す断面図である。
【図3】
図3は、昇降装置が備える昇降台の要部を拡大して示す断面図である。
【図4】
図4(a)は、図3の昇降台を上方から見た平面図である。図4(b)は、図2の状態から天板を取り外した状態の昇降台を示す平面図である。
【図5】
図5は、止めネジの締結位置の調整方法の一例を示すフローチャートである。
【図6】
図6(a)は、止めネジの締結位置の調整前における昇降台を示す断面図である。図6(b)は、止めネジの締結位置の調整後における昇降台を示す断面図である。
【図7】
図7は、変形例に係る昇降台の要部を拡大して示す断面図である。
【図8】
図8は、別の変形例に係る昇降装置を示す断面図である。
【図9】
図9(a)は、比較例に係る昇降台の要部を上方から見た平面図である。図9(b)は、図9(a)の昇降台を示す断面図である。
1 造形装置(積層造形装置)
2 粉末
3 造形物
15 レーザ出射部(照射装置)
20 コントローラ(制御器)
30 造形タンク
31a 内壁
40,40A,40B 昇降装置
41 昇降台
41a 主面
41c 側面
45 粉末供給装置
46 フェルト体(封止体)
50 昇降台本体
51,51A,51B,51C 収容溝
55 天板
56,56A,56B,56C 貫通孔
56a 内周面(内面)
60,60B,60C,600 押圧機構(押圧体)
61 コイルバネ(弾性部材)
62 カム部材
62c カム面
63 カム受け部材
63a カム受け面
65 止めネジ(支持体)
65c 底面(支持部)
70 検出器
D1 検出結果
G 隙間
L レーザ
M1 昇降機構
M2 カム機構
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