特許7899956IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

食用油の酸化劣化を抑制することができる食用油劣化抑制フィルタ及びその製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載のように、食用油に直接、食用油用浄化剤を添加した場合に、浄化剤が食品に付着し、食品の風味を損なう可能性がある。また、食用油用浄化剤を紙で挟み込み、袋状としたフィルタ構造の場合は、紙が破れた際に内部の浄化剤が漏出する可能性があるため、直接添加した場合と同様に、食品の風味を損なう可能性があり、さらなる改善の余地がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の目的は、食用油劣化抑制フィルタに係る下記[1]の構成により達成される。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、濾過助剤等を使用することなく、効率的かつ容易に食用油の酸化劣化を抑制することができるとともに、劣化抑制剤の脱落を防止することができる食用油劣化抑制フィルタを提供することができる。
また、本発明の製造方法によれば、優れた劣化抑制機能を有する食用油劣化抑制フィルタを容易に製造することができる。また、製造時における環境負荷物質の生成を抑制することができ、これにより、地球環境保全を実現することができる。
また、本発明によれば、地球環境保全を考慮して、食用油劣化抑制フィルタの製造時における懸濁液を得る工程において使用する液体として水を用いる場合においても、十分な劣化抑制機能の失活を抑制することができる食用油劣化抑制フィルタ及びその製造方法を提供することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本実施例に係る食用油劣化抑制フィルタの表面を示す図面代用写真である。
【図2】 図2は、本実施例に係る食用油劣化抑制フィルタの断面を示す図面代用写真である。
【図3】 図3は、本実施例に係る食用油劣化抑制フィルタを適用することができる食用油濾過装置の一例を示す模式図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10 繊維(コットン繊維) 11 幹状部 12 枝状部 13 劣化抑制剤 20 食用油 21 油槽 22 配管 23 処理部 24 ポンプ 25 濾過装置

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