技術分野
潤滑剤を用いる装置の水侵入検出方法、水侵入検出装置、およびプログラム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
軸受装置は、その動作環境下などによっては、外部から油膜内に様々な物質が混入しうる。そのような様々な物質の混入により、潤滑油の状態や軸受装置の状態に影響を与える可能性があるため、適切なタイミングにて混入の検出を行う必要がある。例えば、油膜への混入する物質の例としては、水が挙げられる。水が転動装置に侵入し、更には潤滑剤に混入することで、潤滑剤に求められる機能に影響を及ぼす可能性がある。そのため、転動装置への水の侵入を適切に検出することが求められている。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するために本発明は以下の構成を有する。すなわち、複数の部位を潤滑剤にて潤滑させる構成の装置内における前記潤滑剤への水の侵入を検出する水侵入検出方法であって、
前記複数の部位から構成される電気回路に周波数を掃引させながら交流電圧を印加することで、前記電気回路のインピーダンスを測定する測定工程と、
前記潤滑剤に水が混入していない状態にて測定されたインピーダンスの実部および虚・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明により、電気的手法による軸受装置における潤滑剤への水の侵入を検出する方法を提供することが可能となる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明に係る診断時の装置構成の例を示す概略図。
【図2】
本発明に係る軸受装置の物理モデルを示すグラフ図。
【図3】
本発明に係る幾何学モデルを示すグラフ図。
【図4】
本発明に係る軸受装置の等価回路を説明するための回路図。
【図5】
本発明に係る軸受装置への水の侵入を説明するための概念図。
【図6】
本発明に係る軸受装置への水の侵入を説明するための概念図。
【図7】
本発明に係る等価回路および周波数掃引時の変化を説明するための図。
【図8】
本発明の一水侵入検出処理のフローチャート。
【図9】
本発明の一検出結果の例を示すグラフ図。
【図10】
本発明の一検出結果の例を示すグラフ図。
【図11】
本発明の一検出結果の例を示すグラフ図。
【図12】
本発明の一検出結果の例を示すグラフ図。
1…診断装置
2…軸受装置
3…外輪(外方部材)
4…内輪(内方部材)
5…転動体
6…シール
7…回転軸
8…LCRメータ
9…回転コネクタ
10…モータ
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