技術分野
飲料注出コック、弁棒および飲料ディスペンサ
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
弁棒は、相応の強度を有するようにステンレス鋼のような合金または金属で構成されうる一方で、弁本体は、製造コストの低減のために樹脂で構成されることがある。飲料ディスペンサが置かれた環境の温度がエアコンの操作等によって急激に低下した場合における弁本体の収縮量は、弁棒の収縮量より大きくなりうる。通常は、弁棒は、弁本体の中でスライド可能であるので、弁本体の収縮量と弁棒の収縮量との差は、弁棒がスライドすることで吸収されうる。しかし、弁棒が飲料成分等によって弁本体に固着しかけているような状況では、弁棒のスライドが妨げられて、弁本体の収縮量と弁棒の収縮量との差を吸収されない可能性がある。このような状況では、飲料ディスペンサが置かれた環境の温度がエアコンの操作等によって急激に低下したときに弁が完全な閉状態を維持することができず、飲料が弁を通して漏れ出しうる。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の第1の側面は、飲料供給源から飲料が供給される飲料注出コックに係り、飲料注出コックは、孔および前記孔の端部に配置された弁座を有する弁本体と、前記孔の中にスライド可能に配置され、軸状部材、前記軸状部材に取り付けられ前記弁本体の前記弁座とともに第1弁を構成する弁体、前記弁体を保持する保持部、および、第1シールを有する弁棒と、前記孔の中にスライド可能に配置され、前記第1シールに対向する第2シ・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、飲料注出コックにおける弁をより確実に閉状態に維持するために有利な構造が提供される。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
実施形態の飲料注出コックの構成(待機時の状態)を示す図。
【図2】
実施形態の飲料注出コックの構成(注出時の状態)を示す図。
【図3】
実施形態の飲料注出コックの構成(泡付け時の状態)を示す図。
【図4】
実施形態の飲料注出コックの構成(待機時の状態)を示す図。
【図5】
比較例の飲料注出コックの構成(待機時の状態)を示す図。
【図6】
実施形態の弁棒の一部分およびその周辺の拡大図。
【図7】
実施形態の弁棒の一部分およびその周辺の拡大図。
【図8】
実施形態の飲料注出コックを例示する図。
【図9】
飲料注出装置の概略構成を示す図。
1:飲料注出コック、10:弁本体、12:孔、13:受入部、14:弁座、20:弁棒、21:第1流路、22:第2流路、23:軸部材、24:第1シール、25:弁体、26:保持部、27:円筒部、28:リング部、29:接触部、T:当接部、30:可動部、32:第2シール、40:レバー、50:ハウジング、60:バネ、70:注出口、80:泡付け口、90:カバー、100:飲料注出装置、V1:第1弁、V2:第2弁、221:201:凹部、202、端部
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