技術分野
生体信号センシング電極
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
MXeneは、特に水を含んだ溶媒中で、酸化され易いことが報告されている(非特許文献2参照)。また、MXeneは、空気(通常、水および酸素を含む)中でも経時的に酸化されることが知られている。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の1つの要旨によれば、生体信号センシング電極であって、
基材と、
前記基材上に配置された導電性膜であって、該基材側の第1面および該基材と反対側の第2面を有する導電性膜と
を含み、
前記導電性膜が、1つまたは複数の層を含む層状材料の粒子を含み、
前記層が、以下の式:
MmXn
(式中、Mは、少なくとも1種の第3、4、5、6、7族・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、所定の層状材料(本明細書において「MXene」とも言う)の粒子を含む導電性膜を用いた生体信号センシング電極において、官能基として、C=Oと、OHおよびNHの少なくとも一方と、を有するポリマーを含む保護材で、導電性膜の少なくとも端部を被覆し、該官能基がMXene粒子に結合していることにより、センシング能の経時劣化が効果的に低減された生体信号センシング電極が提供される。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の1つの実施形態における生体信号センシング電極を説明する図であって、(a)は生体信号センシング電極の概略模式断面図を示し、(b)は(a)の概略模式上面図を示す。
【図2】
本発明の1つの実施形態における生体信号センシング電極を説明する図であって、(a)は図1(a)にて一点鎖線にて囲まれた領域の概略模式拡大断面図を示し、(b)は導電性膜におけるMXene粒子および(保護材に由来する)ポリマーの概略模式断面図を示し、(c)は導電性膜におけるMXene粒子の概略模式斜視図を示す。
【図3】
本発明の1つの実施形態における導電性膜に利用可能な層状材料であるMXene粒子を示す概略模式断面図であって、(a)は単層のMXene粒子を示し、(b)は多層(例示的に二層)のMXene粒子を示す。
【図4】
図1の生体信号センシング電極の1つの改変例を示す概略模式断面図である。
【図5】
図1の生体信号センシング電極のもう1つの改変例を示す概略模式断面図である。
【図6】
本発明のもう1つの実施形態における生体信号センシング電極を説明する図であって、(a)は生体信号センシング電極の概略模式断面図を示し、(b)は(a)の概略模式下面図を示す。
1a、1b 層本体(MmXn層)
3a、5a、3b、5b 修飾または終端T
7a、7b MXene層
10、10a、10b MXene(層状材料)粒子
11 基材
12 端子部
13 導電性膜
13a 第1面
13b 第2面
13c 端部
15 保護材
16 ポリマー
17 引き出し線
19 カバー
20、21、23、25 生体信号センシング電極
A センシング領域
dp 面内方向の浸透深さ
dt 厚さ方向の浸透深さ
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