特許7910430IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

車両用ドア制御装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、ドア開口の上縁に沿って延びる回転軸線を中心に回転するバックドアなどの車両用ドアでは、ドアが駆動装置によって開方向に付勢されることで開状態におけるドアの姿勢が維持される。こうしたドアが開状態であるとき、ドアに対して、ドアの自重や乗員の手動操作による外力が作用することで、ドアが回転軸線を中心として閉方向に移動する、すなわちドアが落下することがある。この場合、モータの回生ブレーキにより移動速度が制御されたドアにおいては、駆動装置に作用する負荷が大きくなるおそれがある。このため、ドアの落下時における周囲の安全性の確保と、駆動装置に作用する負荷の低減とを両立することが望まれている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するための車両用ドア制御装置の各態様を記載する。 [態様1]車体のドア開口の上縁に沿って延びる回転軸線を中心に回転することで前記ドア開口を開閉するドアと、前記ドアを開閉駆動するモータを有する駆動装置と、を備える車両に適用され、前記モータの駆動を制御する車両用ドア制御装置であって、全開状態の前記ドアのドア開度と、全閉状態の前記ドアのドア開度との間のドア開度を判定開度とするとき・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、ドアの落下時における周囲の安全性の確保と、駆動装置に作用する負荷の低減とを両立できる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、一実施形態の車両用ドア制御装置を備える車両の概略構成を示す模式図である。
【図2】 図2は、図1のドア制御装置及び駆動装置の構成を示す概略図である。
【図3】 図3は、図1のバックドアの落下時におけるモータの駆動態様を示す表である。
【図4】 図4は、図1のバックドアの再落下時におけるモータの駆動態様を示す表である。
【図5】 図5は、図1のドア制御装置が実行するドア制御処理の手順を示すフローチャートである。
【図6】 図6は、図1のドア制御装置が実行する停止判定処理の手順を示すフローチャートである。

代表図 図1本件の代表的な図

θ…ドア開度 θth…判定開度 V…ドア落下速度 V1th…第1判定速度 V2th…第2判定速度 10…車両 20…車体 21…ドア開口 30…バックドア 40…駆動装置 41…内筒 42…外筒 43…モータ 44…パルスセンサ 50…報知部 60…ドア制御装置 61…モータ制御部 62…駆動回路 63a,63b,63c,63d…スイッチング素子 64…第1のスイッチングアーム 64x,65x…接続点 65…第2のスイッチングアーム 70…操作スイッチ 80…車載電源

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