特許7911927IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

例えば一般道や高速道路等の橋梁に用いられる合成床版の接合構造に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、前記プレキャスト合成床版の接合構造においては、各合成床版間の間詰め部に曲げモーメントが生ずると、各合成床版の端面から延出する鉄筋の重ね部においては、それぞれの鉄筋の端部側が水平状態から鋏のように立ち上がろうとする力が加わり、鉄筋の上方の間詰めコンクリートに水平方向に沿ったひび割れが発生するおそれがあった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は前記目的を達成するために、鋼製の底板上に所定方向に延びる複数の鉄筋を配置してコンクリートを打設することにより形成される合成床版の底板の端部同士を連結するとともに、互いに隣り合う合成床版のコンクリートの端面間に前記鉄筋の端部側を配置し、前記コンクリートの端面間に間詰め材を充填することにより、合成床版同士を所定方向に接合する合成床版の接合構造において、前記間詰め材に埋設され、前記鉄筋の端・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、間詰め材に曲げモーメントが生じた場合でも、間詰め材内の鉄筋の端部側の立ち上がりを抑えることができるので、鉄筋の上方における間詰め材のひび割れの発生を効果的に抑制することができ、合成床版の接合部の耐久性を向上させることができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の第1の実施形態を示す合成床版の平面図
【図2】 合成床版の要部平面図
【図3】 合成床版の要部側面断面図
【図4】 合成床版の接合工程を示す側面断面図
【図5】 合成床版の接合工程を示す側面断面図
【図6】 合成床版の接合工程を示す側面断面図
【図7】 合成床版の接合工程を示す側面断面図
【図8】 合成床版の接合状態を示す側面断面図
【図9】 X-X線矢視方向断面図
【図10】 第1の実施形態の変形例を示すX-X線矢視方向断面図
【図11】 本発明の第2の実施形態を示す合成床版の接合部の側面断面図
【図12】 Y-Y線矢視方向断面図
【図13】 第2の実施形態の変形例を示すY-Y線矢視方向断面図

代表図 図1本件の代表的な図

10…合成床版、11…底板、12…第1の鉄筋、15…コンクリート部、15a…端面、19…補強部材、19a,19b…屈曲部、20…間詰めコンクリート、21…補強部材、21a,21b…屈曲部。

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