特許7912508IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

プレキャストコンクリート部材を含み、梁幅方向に貫通する開口を有する鉄筋コンクリート造の有孔梁

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

工期の短縮及び部材の高品質化を目的として、プレキャストコンクリート部材を用いて梁を構築することがある。プレキャストコンクリート部材を用いる場合、梁に開口部を設けて重量を減らすことは、これを吊り上げるクレーンの容量を小さくできるため、有用である。しかしながら、特許文献1には、プレキャスト部材に関する記載はなく、特許文献2には、プレキャスト部材に関する記載はあるものの、柱との接合に関する具体的な記載がなかった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために本発明のある態様は、鉄筋コンクリート造の有孔梁(1)であって、所定方向に延在する一般部(5)、及び前記一般部における前記所定方向の両端に連結し、前記所定方向の内方を向いた肩面(7)が形成されるように前記一般部よりも梁幅方向に拡幅された1対の拡幅部(6)を含み、1対の前記拡幅部にて柱(2)又は大梁に接合される、プレキャストコンクリート部材である梁部材本体(3)と、前記所・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

以上の態様によれば、プレキャスト部材を含む鉄筋コンクリート造の有孔梁であって、柱又は大梁との適切な接合構造を有する有孔梁を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 有孔梁の斜視図
【図2】 有孔梁と柱との接合部を示す斜視図
【図3】 有孔梁の拡幅部における延在方向に直交する断面図(A:第1開口部からずれた断面、B:第1開口部を通る断面)
【図4】 (A)有孔梁の側面図、(B)ディンプル加工が施された第2緊張材の張力を示す図
【図5】 (A)有孔梁の側面図、(B)ディンプル加工が施されていない第2緊張材の張力を示す図

代表図 図1本件の代表的な図

1 :有孔梁 2 :柱 3 :梁部材本体 4 :第1緊張材 5 :一般部 6 :拡幅部 7 :肩面 8 :第1開口部 9 :第2開口部

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