特許7916100IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

リチウムイオン二次電池用正極活物質層形成用組成物

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

これまで電池の長寿命化検討はいろいろ検討されてきたが、実運用寿命として現在の現在の5倍以上を目標とする場合、新たな観点からの検討が必要となる。発明者らは、電池の劣化において、活物質・部材の酸化・還元等による劣化、活物質へのリチウムイオンの挿入脱離に伴う劣化、電解液の分解等によるリチウムイオンの消費、電極の緩み等による劣化等、従来多くの検討がなされてきた劣化因子に対し、本発明では過電圧因子に着目した。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、の課題に鑑み、鋭意研究を重ねてきた。その結果、ごく少量のカーボンナノチューブによって活物質粒子間の集電や正極の形状維持等をいつつ、電極内のイオンの移動を阻害し得るバインダ等の導電助剤以外の電極構成材料を含まないことで、正極の形状を維持できるほどの強度を有するとともに、リチウムイオンの移動を阻害しにくいため、電池内の反応を均一化し、電池を長寿命化することができることを見出した・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、ごく少量のカーボンナノチューブによって活物質粒子間の集電や正極の形状維持等を行うとともに、電極内のイオンの移動を阻害し得るバインダ等の導電助剤以外の電極構成材料を含まないことで、正極の形状を維持できるほどの強度を有するとともに、リチウムイオンの移動を阻害しにくいため、電池内の反応を均一化し、電池を長寿命化することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 自動車の利用及び運用が大きく変化する世界観を念頭に置いたリチウムイオン電池の開発の方向性を示す概略図である。
【図2】 試験例2の高負荷休止法における内部抵抗の解析方法の概略を示すグラフである。
【図3】 試験例3の寿命特性の結果を示すグラフである。

代表図 図1本件の代表的な図

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