特許7925265IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

回転電機用ロータの製造方法及び回転電機用ロータ

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、のような従来技術では、フラックスバリア部に形成される樹脂材料の融点が、射出成形されるボンド磁石用の材料の射出成形の融点以下である場合、フラックスバリア部とボンド磁石との間の境界が、所望の境界に対して異なりやすくなる。すなわち、ボンド磁石用の材料が所望の境界を超えてフラックスバリア部側に至りやすくなる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

1つの側面では、磁石孔を有するロータコアと、 前記磁石孔内に配置されるボンド磁石と、 前記磁石孔内において前記ボンド磁石に隣接する非磁性体とを備え、 前記非磁性体は、前記ボンド磁石を形成する結合材よりも融点が高い材料により形成される、回転電機用ロータが提供される。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

1つの側面では、本開示によれば、フラックスバリア部との間の境界を適切に維持できる態様でボンド磁石を形成することが可能となる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 一実施例によるモータの断面構造を概略的に示す断面図である。
【図2】 ロータの断面図(軸方向に垂直な平面による断面図)である。
【図3】 図2に示した一の磁極に係る部分の拡大図である。
【図4】 変形例による一の磁極に係る部分の拡大図である。
【図5】 本実施例のロータの製造方法の流れを概略的に示すフローチャートである。
【図6】 準備工程で準備される初期のワークを示す平面図である。
【図6A】 図6のQ1部の拡大図である。
【図7】 挿入工程で挿入された非磁性体の状態を概略的に示す図である。
【図8】 充填工程で充填されたボンド磁石材料の状態を概略的に示す図である。
【図9】 比較例による製造方法の説明図である。
【図10】 実施例2による磁石孔の孔縁部の形状を概略的に示す図である。
【図11】 実施例2による製造方法における挿入工程の説明図である。
【図12】 実施例2による製造方法における充填工程の説明図である。
【図13】 実施例3による非磁性体を示す斜視図である。
【図14】 実施例3による磁石孔の孔縁部の形状を概略的に示すとともに、実施例2による製造方法における挿入工程を説明する概略図である。
【図15】 実施例3による磁石孔の孔縁部の形状を概略的に示すとともに、実施例2による製造方法における充填工程を説明する概略図である。
【図16】 実施例4による磁石孔の孔縁部の形状とともに非磁性体を概略的に示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1・・・モータ(回転電機)、32、32A・・・ロータコア(回転電機用ロータコア)、321、322・・・磁石孔、3221、3221A、3221B・・・孔縁部、71、72、72A、72B・・・非磁性体、61、62・・・ボンド磁石

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