特許7925339IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ケミカルルーピング燃焼システムおよびケミカルルーピング燃焼方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した従来技術においては、燃料反応塔において燃料中の揮発分は完全燃焼する一方、固定炭素分であるチャー分は完全燃焼しない場合が多い。そのため、燃料反応塔から空気反応塔に酸素キャリアとともにチャーが供給されて、燃料反応塔と空気反応塔とでチャーが循環する。この場合、燃料反応塔、空気反応塔、および燃料反応塔と空気反応塔とを接続する配管などの構造物において、チャーの循環に起因した摩耗や損耗が生じるとともに、酸素キャリアに関してもチャーの循環に起因した摩耗や損耗が生じて入れ替えの頻度も高くなるという問題がある。そのため、ケミカルループ燃焼技術において、酸素キャリアや構造物の損耗や摩耗を低減できる技術が望まれていた。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の一態様に係るケミカルルーピング燃焼システムは、流動媒体に対して気体が供給されて形成される第1流動層を有する第1反応塔と、流動媒体に対して気体が供給されて形成される第2流動層を有する第2反応塔と、酸素を含む気体の供給を前記第1反応塔と前記第2反応塔とに切り替え可能に構成された酸素供給切替手段と、流動化ガスの供給を前記第1反応塔と前記第2反応塔・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係るケミカルルーピング燃焼システムおよびケミカルルーピング燃焼方法によれば、ケミカルループ燃焼技術において、酸素キャリアや構造物の損耗や摩耗を低減することが可能になる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本発明の一実施形態によるケミカルルーピング燃焼システムにおける第1状態の構成を示すブロック図である。
【図2】 図2は、本発明の一実施形態によるケミカルルーピング燃焼システムにおける第2状態の構成を示すブロック図である。
【図3】 図3は、従来技術によるケミカルルーピング燃焼システムの構成を示す概略図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1,1A,1B ケミカルルーピング燃焼システム 11 第1反応塔 11a,12a 流動層 11b,12b 風箱 12 第2反応塔 13 サイクロン 14 排ガス処理装置 15,15a,15b,16,16a,16b,17,17a,17b,18,18a,18b,19,19a,19b 切替バルブ 20 ブロア 30 制御部 32 センサ群

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