技術分野
廃棄物焼却方法および廃棄物焼却装置に関し、特に、酸素および二酸化炭素の混合ガスを用いて燃焼を行う廃棄物焼却炉の焼却灰の安定化に適用して好適なものである。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、上述した従来技術においては、廃棄物焼却炉から排出される排ガスの二酸化炭素(CO2)濃度が10%オーダー程度と低濃度であるため、焼却灰の炭酸化を十分に促進させて、鉛などの重金属類の固定化を促進するためには、長い滞留時間が必要であった。そのため、廃棄物焼却炉において焼却灰の炭酸化および重金属類の固定化のさらなる促進化可能な技術が求められていた。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の一態様に係る廃棄物焼却方法は、廃棄物を燃焼させて焼却灰として排出する燃焼室を有する焼却炉によって前記廃棄物を焼却する廃棄物焼却方法であって、循環排ガス供給手段によって、前記焼却炉の排ガスの少なくとも一部を循環排ガスとして分岐させ、酸素供給手段によって、酸素を主成分として含むガスを前記循環排ガスに混合させて混合ガスを生成して、前記燃焼室に供給・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明に係る廃棄物焼却方法および廃棄物焼却装置によれば、廃棄物焼却炉において焼却灰の炭酸化および重金属類の固定化を促進させることが可能となる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、本発明の一実施形態による廃棄物焼却装置の全体構成を示す図である。
1 廃棄物焼却炉
2 燃焼室
3 廃棄物投入口
4 ボイラ
4A 排気部
5 火格子
5a 乾燥火格子
5b 燃焼火格子
5c 後燃焼火格子
6 焼却灰排出部
7,7a,7b,7c 風箱
36 送風機
11 二次燃焼室
12,13 変向部
14 第1放射室
15 第2放射室
16 対流伝熱室
16A 過熱器
16B エコノマイザ
17 煙道
18 集塵装置
19 誘引送風機
20 煙突
30 循環排ガス供給ライン
30a,30b,30c,35a,35b,35c 分岐ライン
31 冷却塔
32 窒素PSA部
33 酸素PSA部
34,34a,34b,34c 循環排ガス流量調整部
35 酸素供給ライン
37,37a,37b,37c 酸素流量調整部
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