特許7925655IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本発明の一空気調和機(以下「空調機」ともいう)及びそれを用いた放射空調装置の構造

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

家庭用及び一部業務用として使用されているエアコンは、室内機の上面に空気吸込口があり前面下方に送風口が設けられ、外観においてはインテリア性を重視して機能美を兼ね備えたデザインがされている。一方、特許文献1に開示される放射空調装置の空調機は天井近くに配置され、断熱パネルと放射パネルとの間に温度が調整された空気を流すため、空気の送風口と吸込口との相対的な位置関係が通常のエアコンと異なることが問題となる。すなわち、特許文献1に開示される放射空調装置のように天井に空調機を設置する方式は新築の建物に適用することができるが、既存の建物に設置するには不向きである。また、放射空調装置は空調機(室内機)の空気抵抗を極力小さくするために空気吸込口の間口をなるべく大きくすることが好ましいと考えられる。しかし、空気吸込口を大きくすると空調機(室内機)が大型化することが問題となる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一空調機は、空気吸込口と送風口とを有する筐体と、空気吸込口と送風口との間に配置される熱交換器と、熱交換器と送風口との間に配置されるクロスフローファンと、カバーパネルと、を有する。空調機は、空気吸込口が筐体の前面に配置され送風口が筐体の上面に配置されている。カバーパネルは筐体との間に空気吸込口の前面を覆い空気吸込口へ空気が流れる流路を形成するように筐体から離隔して配置され・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本空調機によれば、筐体の前面に設けられた空気吸込口を覆うように設けられたカバーパネルによって、筐体の前面に設けられた空気吸込口を外観に表れないようにすることができ、また、カバーパネルによって筐体の上部に空気吸込口に通じ空気が流れ込む流路の開口部を形成することができる。このような構成により、空調機の小型化を図ることができ、壁面に取り付けた場合でも圧迫感がないようにすることができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一空調機の構造を示し、(A)は正面図、(B)は上面図を示す。
【図2】 本発明の一空調機の構造を示し、(A)は正面図、(B)は上面図を示す。
【図3】 本発明の一空調機の構造を示し、(A)は図1(A)に示すA-B間の断面模式図、(B)は図1(A)に示すC-D間の断面模式図を示す。
【図4】 本発明の一放射空調装置の上面図を示す。
【図5】 本発明の一放射空調装置の側面図を示す。

代表図 図1本件の代表的な図

100:放射空調装置、102:空調機、104:筐体、106:空気吸込口、107:エアフィルタ、108:送風口、110:カバーパネル、112:熱交換器、114:クロスフローファン、116:ドレンパン、118:ドレンチューブ、120:留具、1201:フック機構、1202:プッシュラッチ機構、122:取付金具、124:断熱材、124a:第1断熱材、124b:第2断熱材、126:開口部、128:流路、152:固定具、154:断熱パネル、154a:第1断熱パネル、154b:第2断熱パネル、154c:第3断熱パネル、15401a:平板部、15402a:側壁部、156:放射パネル、158:取付部材、158a:第1取付部材、158b:第2取付部材、202:壁、204:天井

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