特許7925790IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ポリウレタン発泡体と被膜層とを備える積層体

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

したように、ポリウレタン発泡体の表面に、セメント材料などにより被膜層を形成することは一般的に知られており、表面の焦げ付きを防止するなど一定の難燃性を有する。 しかしながら、ポリウレタン発泡体の発火防止の観点から、より高い難燃性が求められている。具体的には、コーンカロリーメーター試験により評価される最高発熱速度及び総発熱量を従来よりも低減させることが課題となる。 そこで、本発明では、ポリウレタン発泡体と被膜層とを備える積層体において、従来よりも最高発熱速度及び総発熱量が低く、難燃性が向上した積層体を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、鋭意検討の結果、ポリウレタン発泡体と、該ポリウレタン発泡体の表面に積層された被膜層とを備える積層体であって、前記ポリウレタン発泡体が固形リン系難燃剤を含有し、前記被膜層が石灰石及び水酸化金属を含有する積層体により課題が解決できることを見出し、本発明を完成させた。すなわち、本発明は、以下の[1]~[10]を提供する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、ポリウレタン発泡体と被膜層とを備える積層体において、従来よりも最高発熱速度及び総発熱量が低く、難燃性の向上した積層体を提供することができる。

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