特許7927425IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

アンテナ装置、ビームフォーミング方法及びプログラムに関し、より詳細には、ビームフォーミングを実行するためのアンテナ装置、ビームフォーミング方法及びプログラム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、前述の従来技術では、これらの組み合わせにおいて、アンテナ装置(レンズアンテナ又はパラボラアンテナ及びアレイ給電部)の設計自由度を向上させる波面の生成方法について示されていないという点で、改善の余地がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一実施例に係るアンテナ装置は、電磁波を放射する複数のアンテナ素子が配列されたアレイ給電部と、前記電磁波を屈折させるレンズと、を備え、前記アレイ給電部は、前記電磁波が前記レンズによって屈折された後に所定の方向への平面波として進行させられる複素励振振幅で前記複数のアンテナ素子を励振する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一実施例によれば、アレイ給電部は、電磁波がレンズによって屈折された後に所定の方向への平面波として進行させられる複素励振振幅で複数のアンテナ素子を励振する。これにより、ビーム整形(ビーム形成と称されてもよい)を行い、開口効率の向上及びレンズ外への放射の抑圧が可能となり、レンズとアレイ給電部との組み合わせにおいて、アレイ給電部が生成する波面の設計自由度を向上させることができる。

本開示の一実施例における更なる利点および効果は、明細書および図面から明らかにされる。かかる利点および/または効果は、いくつかの実施形態並びに明細書および図面に記載された特徴によってそれぞれ提供されるが、1つまたはそれ以上の同一の特徴を得るために必ずしも全てが提供される必要はない。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本開示の実施の形態1におけるアンテナ装置の基本構成及び基本動作の一例を示す図
【図2】 実施の形態1におけるアレイ給電部のビームシフト方法の一例を示す図
【図3】 実施の形態1における理想的なレンズの集光特性を仮定した場合のアンテナ装置の基本動作の詳細の一例を示す図
【図4】 実施の形態1におけるアレイ給電部の励振振幅の一例を説明するための図
【図5】 実施の形態1におけるアレイ給電部がビームシフトを行うための波面整形の一例を説明するための図
【図6】 実施の形態1における2次元平面アレイによる波面整形の開口効率に対する効果の一例を示す図
【図7】 実施の形態1における2次元平面アレイによる波面整形のF/D比(焦点距離/直径)の自由度向上に対する効果の一例を示す図
【図8】 実施の形態1におけるアレイ給電部の構成の一例を示す図
【図9】 実施の形態1における受信機能についてのアレイ受信部の構成の一例を示す図
【図10A】 本開示の実施の形態2におけるアレイ給電部の配置をレンズの焦点面からずらした場合の効果の一例を示す図
【図10B】 本開示の実施の形態2におけるアレイ給電部の配置をレンズの焦点面からずらした場合の効果の一例を示す図
【図11】 本開示の実施の形態3におけるアンテナ装置の基本構成及び基本動作の一例を示す図

代表図 図1本件の代表的な図

100、300 アンテナ装置 110 レンズ 111 アレイ給電部 112 アレイ受信部 120、130 複素振幅乗算部 121、131 高周波変換部 125、135 アンテナ素子 129、139 制御部 132 加算部 310 パラボラ反射鏡

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