特許7927647IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

発信装置及び発信システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

繰り返し信号を送信する端末を含むシステムの一例として、信号の送信により異常の発生を通知する警報システムが挙げられる。警報システムによっては、一の種別の端末から送信される信号と他の種別の端末から送信される信号との衝突を回避するため、端末の種別に応じた送信周期が各端末に設定される場合がある。しかし、特許文献1に開示の技術のように、信号の送信周期が変更されると、信号の送信回数が増えるにつれて、信号の送信タイミングが当初設定された送信周期からずれる。信号の送信タイミングが当初設定された送信周期から大幅にずれると、今度は、異なる送信周期が設定された他の種別の端末における送信タイミングと重なる可能性があり、信号の衝突が発生する可能性が高まる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一態様は、異常の発生時にユーザにより操作子が操作され又はセンサが前記異常を検知すると、信号を繰り返し送信する送信部であって、前記操作又は前記異常の検知を契機に1回目の信号を送信し、2回目以降に送信する信号のうち少なくとも一の信号を、前記1回目の信号の送信から所定周期の基準タイミングからずれたタイミングで送信する送信部を備える発信装置を提供する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、信号を送信するタイミングの所定周期からのずれを増大させずに、発信装置間の信号の衝突を低減することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本開示の一実施形態による発信システム1の構成例を示す図である。
【図2】 発信装置10の構成例を示す図である。
【図3】 発信装置10の制御部130が制御プログラムに従って実行する発信方法の流れを示すフローチャートである。
【図4】 発信装置10の動作の概略を示す図である。
【図5】 グループAに属する発信装置10の2回目の信号送信の動作を詳細に説明するための図である。
【図6】 グループBに属する発信装置10の3回目の信号送信の動作を詳細に説明するための図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1…発信システム、10,10(1)~10(M)…発信装置、110…入力装置、110a…操作子、120…通信部、130…制御部、130a…送信部、140…記憶部、20…制御装置。

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