特許7927654IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

減速装置及びワークの加工方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1の出力側フランジ体のように転動面がある部品は、疲労強度の向上を図るため、転動面の高硬度化が要求される。これを実現するため、一般には、ずぶ焼入れのような、熱処理対象となるワークの全体を焼入れ可能な表面硬化処理が用いられる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のある態様は減速装置に関する。減速装置は、転動体が転動する転動面と穴部が設けられた穴付部材を備える減速装置であって、前記穴付部材には、母材領域と、前記母材領域より表面側にて前記母材領域より高硬度の表面硬化層とが設けられ、前記表面硬化層には、表面から垂直な深さ方向に向かって表層領域と硬度遷移領域が順に設けられ、前記深さ方向に対する0.1mm当たりのビッカース硬度の変化量を硬度変化量とした・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、穴付部材の加工素材となるワークに関して、その加工時の加工性が良好な減速装置を提供できる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 第1実施形態の減速装置を示す断面図である。
【図2】 図1の転動体を周辺構造とともに示す拡大図である。
【図3】 第1実施形態の第1キャリア部材の硬度分布を模式的に示す図である。
【図4】 第1実施形態の第1キャリア部材の硬度分布の一例を示すグラフである。
【図5】 第1実施形態の第1キャリア部材の硬度分布の一例を示す他のグラフである。

代表図 図1本件の代表的な図

10…減速装置、16…転動体、38…転動面、40…穴部、42…母材領域、44…表面硬化層、46…表層領域、48…硬度遷移領域。

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