特許7928312IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

顕著性解析システム、顕著性解析方法及びプログラム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、低次の画像特徴量に基づくbottom up型のアプローチの場合、デザイン(画像等)の中で注意を惹く部分、注視されやすい部分の顕著性を評価することは期待できるが、対象を認識する際の初期段階の情報処理(認識処理)において視線がどのように誘導されるか、という視線予測性に関しては十分に解析することができない。 また、従来視線予測性について用いられてきた深層学習によるアプローチの場合、デザインを制作するデザイナー(制作者)としては、視線がどこに誘導されたかという結果を知ることはできても、どのような要因(画像特徴量)によって視線が誘導されたのかについては理解が及ばない。このため、深層学習に基づく顕著性の評価結果から、デザインの顕著性・注目性を改善するには何をどのように変更すればよいか、改善の方向性を知ることは困難であるという課題があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、顕著性解析システムであり、 評価対象画像を入力する入力部と、 前記評価対象画像に対して低次の画像特徴量及び高次の画像特徴量を抽出する特徴量抽出部と、 前記低次の画像特徴量及び高次の画像特徴量に基づき、画像内の顕著性を算出する算出部と、 前記評価対象画像の判定エリアを設定するエリア設定部と、 ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、顕著性について説明精度の高い評価結果を得ることができ、かつ顕著性評価を求める者に分かりやすい評価結果を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本実施形態における顕著性解析システムを構成する情報処理装置の機能的構成を示す要部ブロック図である。
【図2】 (a)は、評価対象画像の一例を示す図であり、(b)は、顕著性マップの一例を示す図であり、(c)及び(d)は、改善提案例を示す図である。
【図3】 本実施形態における評価対象画像についての顕著性解析処理の流れを模式的に示した説明図である。
【図4】 従来例における評価対象画像についての顕著性解析処理の流れを示す説明図である。
【図5】 (a)~(c)は、深層学習において視線予測に基づく顕著性を予測する場合の顕著性評価例を示す図である。
【図6】 文字顕著性表示処理の流れを示すフローチャートである。
【図7】 (a)は、評価対象画像の一例を示す図であり、(b)は、評価対象画像に顕著性マップを重ねて表示した画像の一例を示す図であり、(c)は、評価対象画像内の文字の顕著性を表示した画像の一例を示す図である。
【図8】 視線予測出力処理の流れを示すフローチャートである。
【図9】 評価対象画像内における視線の現在地、及び現在地から第1方向及び第2方向に延びる領域の一例を示す図である。
【図10】 視線予測モデルによる予測結果を表示した画像の一例を示す図である。
【図11】 評価対象画像が動画像である場合の一例を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 情報処理装置 11 制御部 12 記憶部 13 RAM 15 入力部 16 表示部 100 顕著性解析システム

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