特許7930738IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

搬送装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1の浚渫装置では、まず吸引ポンプによって吸引ノズルから中間ユニットの筐体まで堆積土砂を吸引して回収し、その後第1圧送ポンプと吸引ポンプとによって筐体内の堆積土砂を水上の回収タンクまで搬送している。そうすると、筐体内に蓄積された堆積土砂の量によって筐体の内部の圧力が変化してしまうため、筐体から回収タンクまでの堆積土砂の搬送量も変化してしまい、所定の搬送量を維持しながら堆積土砂の搬送作業を行うことが困難となっていた。 本発明は、事情に鑑みてなされたものであり、所定の搬送量を維持しながら堆積土砂の搬送作業を行う上で有利な搬送装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した目的を達成するため本発明の一水中の底部に堆積した堆積土砂を搬送する搬送装置であって、水中に配置された筐体と、前記筐体の内部に配置された圧送ポンプと、前記筐体に設けられ、その先端が前記水中の底部に配置される土砂吸い込み管と、前記筐体に設けられ、前記筐体の内部に空気を供給する給気管と、前記給気管に設けられ、前記筐体に供給される空気の量を調整する開閉バルブと、水上に配置された真・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一実施形態によれば、内部に圧送ポンプが配置された筐体に設けられた給気管に、筐体に供給される空気の量を調整する開閉バルブが設けられ、制御部により開閉バルブを制御することで筐体内の圧力のバランスを調整し、所定の搬送量を維持しながら堆積土砂の搬送作業を行う上で有利となる。
また、制御部により、筐体に蓄積された堆積土砂の量に応じて開閉バルブを調整して筐体内に空気を供給させる構成とすれば、筐体内の圧力のバランスを調整する上で有利となる。
また、筐体に蓄積された堆積土砂の量を検出する検出部をさらに備えた構成とすれば、開閉バルブを調整して筐体内に適正な空気を供給する上で有利となる。
また、給気管の一方の端部が筐体の上面に取り付けられ、他方の端部が水上に位置している構成とすれば、筐体内に確実に空気を供給する上で有利となる。
また、搬送装置を水中の底部に堆積した堆積土砂を回収して搬送する浚渫作業に用いると、効率よく浚渫作業を行う上で有利となる。
また、搬送装置を水中の底部に堆積した堆積土砂を回収して搬送するトンネルの立坑の掘削作業に用いると、効率よく掘削作業を行う上で有利となる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本実施形態の浚渫装置を示す概要図である。
【図2】 本実施形態の浚渫装置の中継ポンプユニットの配置説明図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10 浚渫装置 12 中継ポンプユニット 14 土砂吸い込み管 16 オーガ付き吸引機 20 回収タンク 22 フィルタ 24 真空吸引装置 26 真空吸引路 30 圧送路 34 搬送ポンプ 36 回収土砂処理設備 40 筐体 42 圧送ポンプ 44 給気管 4402 開閉バルブ 46 真空ゲージ 48 制御部 90 台船 92 門型設備

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