特許7930833IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

毛髪用洗浄剤組成物

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

こうしたなか、毛髪用洗浄剤組成物として、洗浄後の毛髪にボリュームアップ感を良好に付与しつつ、その効果を充分に持続させるにあたり、特許文献にも記載されるように、粒子を毛髪に付着・残存させるのが効果的であることは知られている。 しかしながら、かかる毛髪への粒子の付着性・残留性を高めようと、組成物中に粒子を配合すると、経時で組成物中において不要な沈降が生じて安定性が損なわれてしまうという課題があり、いずれの特許文献においても、未だこうした点を改善するには至っていない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

そこで本発明者は、種々検討したところ、アニオン界面活性剤、及びカチオン化密度が特定値を示す特定の種類のポリマーとともに、平均一次粒子径が限られた値である疎水性シリカを特定の質量比で含有することにより、疎水性シリカの毛髪への付着性・残留性を有効に高めて、毛髪に対して優れたハリ・コシ感とともに持続性の高いボリュームアップ感をもたらし、かつ組成物自体の優れた保存安定性を保持することのできる毛髪用洗・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の毛髪用洗浄剤組成物によれば、毛髪へ適用した後、洗浄後の毛髪に対して優れたハリ・コシ感を与えるとともに、毛髪の根元を効果的に立ち上がらせ、持続性の高いボリュームアップ感をもたらすことができる。また、疎水性シリカの不要な沈降を有効に抑制して、長期間にわたり優れた保存安定性を保持することもできる。
したがって、洗浄後の毛髪に過度なべたつきを伴うことなく自然な軽い仕上がり感を付与し、スタイリングの自由度を高めることも可能となり、極めて実用性の高い毛髪用洗浄剤組成物である。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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