特許7931044IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

レンズ装置のレンズを保護するレンズキャップ

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に開示された技術では、撮影画角の大きいレンズ装置(例えば、フィッシュアイレンズ)の場合に、レンズ装置の先端内側に撮影画角に映り込むことなく係止部を設けることは困難である。これに対して、特許文献2には、撮影画角の大きい画角の立体撮影用のレンズ装置と、このレンズ装置に装着されるレンズキャップが記載されている。しかし、レンズキャップの着脱操作を行うための一対の操作部がレンズキャップの外周面に設けられている。そのため、ユーザはレンズキャップの前面部を跨ぐように指を一対の操作部に押し当てて操作部どうしを近付けるように押下しなければならず、操作性がよいとは言えない。また、レンズキャップの外周面とユーザが触れる操作部の操作面とがほぼ同じ高さあるため、例えば、鞄の中等で操作面に対して偶発的に力が加わる等して、レンズキャップがレンズ装置から外れてしまうおそれがある。更に、一対の操作部が離れていることによって、一対の操作部が押下されることによってスライドする一対の可動部材の係合部とレンズ装置に設けられている被係合部にこじれが生じやすく、係合部が被係合部に嵌まり難いという問題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係るレンズキャップは、被写体と対面する前面にそれぞれの光軸が第1の方向と平行となるように前記第1の方向と直交する第2の方向に並べて配置された第1レンズと第2レンズを有するレンズ装置に対して着脱可能なレンズキャップであって、前記レンズキャップは、基体と、前記基体に対して、前記第1の方向および前記第2の方向と直交する第3の方向にスライド可能に配置された2つのスライダと、を有し、前記2つの・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、外力に対する保持性能の向上と着脱時の操作性を向上させたレンズキャップを提供することが可能となる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 キャップ付きレンズ装置及びレンズ装置の外観斜視図である。
【図2】 レンズ装置の側面図及び上面図である。
【図3】 レンズキャップの正面斜視図と背面斜視図である。
【図4】 レンズキャップの分解斜視図である。
【図5】 2つのスライダが組み付けられている状態を示す正面斜視図と、正面斜視図に示す矢視D-Dでの断面図である。
【図6】 レンズキャップの正面図である。
【図7】 レンズキャップの側面図と図6(a)中の矢視C-C断面図である。
【図8】 図6(a)中の矢視A-A断面図及び矢視B-B断面図である。
【図9】 操作部の操作時におけるスライダの状態を示す背面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 レンズキャップ 2 レンズ装置 100 キャップベース 101a,101b,102a,102b 開口部 103a,103b,104a,104b ガイド面 106,107 開口部 110,120 スライダ 111a,111b,121a,121b 係合部 112,122 操作部 112a,122a 凹部 114a,114b,124a,124b 被ガイド面 130,140 コイルばね

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