特許7932075IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

スタンディングパウチ

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

包装材料の基材として、ポリエステルフィルム等の耐熱性に優れるフィルムに代えて、延伸ポリエチレンフィルムを用いる場合、ヒートシール時における基材の熱劣化を抑制するという観点から、低温でヒートシールを行うことが望ましい。従来、ヒートシール層として機能するポリエチレンフィルムが使用されている。しかしながら、従来のヒートシール層では、低温でヒートシールを行った場合、充分なヒートシール強度が得られなかった。また、本開示者らは、ポリエチレンフィルムをヒートシール層として備える包装容器の場合、包装容器に充填される内容物の保香性が充分ではないことを見出した。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示のスタンディングパウチは、ポリエチレンから構成される基材と、ヒートシール層とを備える積層体により少なくとも一部が構成され、ヒートシール層が、密度が0.925g/cm3以下のポリエチレン樹脂層(1)と、ガスバリア性樹脂を含有するバリア性樹脂層とを備え、ポリエチレン樹脂層(1)が、スタンディングパウチの最内層に位置する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、ポリエチレンから構成される基材と、ヒートシール層とを備える積層体により少なくとも一部が構成されるスタンディングパウチであって、低温でヒートシールを行った場合において充分なヒートシール強度が得られるとともに、内容物の保香性に優れるスタンディングパウチを提供できる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本開示のスタンディングパウチを構成する積層体の一実施形態の断面概略図である。
【図2】 図2は、本開示のスタンディングパウチを構成する積層体の一実施形態の断面概略図である。
【図3】 図3は、本開示のスタンディングパウチを構成する積層体の一実施形態の断面概略図である。
【図4】 図4は、本開示のスタンディングパウチの一実施形態の斜視図である。
【図5】 図5は、本開示のスタンディングパウチの一実施形態の斜視図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 :積層体 2 :ヒートシール層 10:樹脂層(1) 11:バリア性樹脂層 12:樹脂層(2) 13:接着性樹脂層 30:基材 32:接着層 40:スタンディングパウチ 41:胴部(側面シート) 42:底部(底面シート) 43:側部ガセット

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