(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】
(43)【公表日】
(54)【発明の名称】太陽電池パネル組立体及び枠組立体
(51)【国際特許分類】
【FI】
【審査請求】有
【予備審査請求】未請求
(21)【出願番号】
(86)(22)【出願日】
(85)【翻訳文提出日】
(86)【国際出願番号】
(87)【国際公開番号】
(87)【国際公開日】
(31)【優先権主張番号】202322964888.8
(32)【優先日】
(33)【優先権主張国・地域又は機関】
(31)【優先権主張番号】202420289146.1
(32)【優先日】
(33)【優先権主張国・地域又は機関】
(81)【指定国・地域】
(71)【出願人】
【識別番号】520282568
【氏名又は名称】深▲セン▼市華宝新能源股▲フン▼有限公司
【氏名又は名称原語表記】Shenzhen Hello Tech Energy Co., Ltd
【住所又は居所原語表記】F2-3,Bldg.7,Jiaanda Science and technology industrial park factory,the east side of Huafan Road,Tongsheng Community,Dalang Street,Longhua District,Shenzhen,Guangdong 518109,China
(74)【代理人】
【識別番号】110001519
【氏名又は名称】弁理士法人太陽国際特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】頼輝龍
(72)【発明者】
【氏名】于華君
(72)【発明者】
【氏名】朱彦君
(72)【発明者】
【氏名】孔勝祥
【テーマコード(参考)】
【Fターム(参考)】
5F251JA02
5F251JA09
5F251JA30
(57)【要約】
太陽電池パネル組立体(10)は、太陽電池パネル(100)と少なくとも1つの接続構造体(200)とを備える。太陽電池パネル(100)は少なくとも1つの接続孔群(110)を有し、それぞれの接続孔群(110)は間隔で配置された複数の接続孔(112)を有る。それぞれの接続構造体(200)は1つの前記接続孔群(110)を合わせ、それぞれの接続構造体(200)は引き紐(210)を有し、引き紐(210)は接続孔群(110)の複数の接続孔(112)に順次貫通接続され、前記引き紐が複数の接続孔(112)と貫通接続されるは第一引き締めセグメント(212)と第二引き締めセグメント(214)とを有し、第一引き締めセグメント(212)は太陽電池パネル(100)の第一側に位置し、第二引き締めセグメント(214)は太陽電池パネル(100)の第二側に位置し、太陽電池パネル(100)の第一側と太陽電池パネル(100)の第二側は互いに対向して配置される。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項】
太陽電池パネルと少なくとも1つの接続構造体とを備え、
前記太陽電池パネルに少なくとも1つの接続孔群が設けられ、それぞれの前記接続孔群が間隔で配置された複数の接続孔を含み、
それぞれの前記接続構造体が1つの前記接続孔群を合わせ、それぞれの前記接続構造体が引き紐を含み、前記引き紐が前記接続孔群の複数の前記接続孔に順次貫通接続され、前記引き紐が複数の前記接続孔と貫通接続される部分は第一引き締めセグメントと第二引き締めセグメントとを含み、前記第一引き締めセグメントが前記太陽電池パネルの第一側に位置し、前記第二引き締めセグメントが前記太陽電池パネルの第二側に位置し、前記太陽電池パネルの第一側と前記太陽電池パネルの第二側が互いに対向して配置される、
ことを特徴とする太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記接続構造体が2つの接続部材を更に含み、それぞれの前記接続部材が前記引き紐の1つの端部と取り外し可能に接続し、取付孔が前記接続部材と前記引き紐の端部で囲まれてなり、前記接続部材は2つの前記接続部材の間に位置する前記引き紐の部分の長さを調節できる、
ことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記接続孔群を2セット配置し、2セットの前記接続孔群が第一方向に沿って間隔で配置され、それぞれの前記接続孔群の複数の前記接続孔が第二方向に沿って間隔で配置され、前記第一方向が前記第二方向と異なる、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記第一方向が前記第二方向に垂直であり、前記第一方向及び前記第二方向の中の1つが重力方向である、
ことを特徴とする請求項3に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記太陽電池パネルの外辺縁が複数の接続辺を含み、複数の前記接続辺の首尾が順番に繋がれ、それぞれの前記接続辺において1つの前記接続孔群が設けられる、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記接続部材が接続本体を含み、前記接続本体は前記引き紐を第三方向に沿って動かせることができ、これによって2つの前記接続部材間に位置する前記引き紐の部分の長さが小さくなるようにする、
ことを特徴とする請求項2に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記接続部材が前記接続本体において設けられた開閉器を更に含み、
前記開閉器が始動すると、前記接続本体は前記引き紐を第四方向に沿って更に動かせることができ、これによって2つの前記接続部材間に位置する前記引き紐の部分の長さが大きくなるようにし、
前記第三方向が前記第四方向と相反する、
ことを特徴とする請求項6に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記接続本体が、第一筒体と第二筒体とを含み、
前記第二筒体が前記第一筒体の片側と接続し、前記引き紐の端部が前記第一筒体を経由して前記第二筒体に挿入され、前記取付孔が前記引き紐の端部、前記第一筒体及び前記第二筒体で囲まれてなり、
前記第一筒体と前記第二筒体に何れも前記開閉器が設けられる、
ことを特徴とする請求項7に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
複数の保護部材を更に備え、それぞれの前記接続孔は1つの前記保護部材を介して前記引き紐と貫通接続される、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記保護部材が前記接続孔の孔壁を覆い、前記保護部材に貫通孔が設けられ、前記引き紐が前記貫通孔に貫通接続され、
前記保護部材が金属部材である、
ことを特徴とする請求項9に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記太陽電池パネルに複数の前記接続孔群と複数の位置決め孔と複数の吊り具が設けられ、
複数の前記接続孔群が第一方向に沿って間隔で配置され、
複数の前記接続孔が第二方向に沿って間隔で配置され、前記第一方向が前記第二方向と異なり、任意の隣接する2つの前記接続孔群の間に少なくとも1つの前記位置決め孔が設けられ、
それぞれの前記接続構造体が1つの前記接続孔群を合わせ、それぞれの前記接続構造体が引き紐を含み、前記引き紐が前記接続孔群の複数の前記接続孔に順次貫通接続され、前記引き紐が複数の前記接続孔と貫通接続される部分が第一引き締めセグメントと第二引き締めセグメントとを含み、前記第一引き締めセグメントが前記太陽電池パネルの第一側に位置し、前記第二引き締めセグメントが前記太陽電池パネルの第二側に位置し、前記太陽電池パネルの第一側と前記太陽電池パネルの第二側が互いに対向して配置され、
それぞれの前記吊り具が1つの前記位置決め孔と接続し、前記吊り具に吊り孔が設けられる、
ことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
任意の隣接する2つの前記接続孔群の間に複数の前記位置決め孔が設けられる場合に、隣接する2つの前記接続孔群の間に位置する複数の前記位置決め孔が第一位置決め孔と第二位置決め孔とを含み、前記第一位置決め孔と前記第二位置決め孔が前記第二方向に沿って間隔で配置される、
ことを特徴とする請求項11に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
隣接する2つの前記接続孔群の間に位置する前記太陽電池パネルの部分の外辺縁に前記位置決め孔が設けられる、
ことを特徴とする請求項11又は12に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記吊り具が柔性吊り具であることを特徴とする請求項11又は12に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
複数の保護部材と複数の保護構造体とを更に備え、
それぞれの前記接続孔が1つの前記保護部材を介して前記引き紐と貫通接続され、
それぞれの位置決め孔が1つの前記保護構造体を介して前記吊り具と貫通接続される、
ことを特徴とする請求項11又は12に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記保護部材が前記接続孔の孔壁を覆い、前記保護部材に貫通孔が設けられ、前記引き紐が前記貫通孔に貫通接続され、前記貫通孔と前記引き紐との接続部に面取りが設けられ、
前記保護構造体が前記位置決め孔の孔壁を覆い、前記保護構造体に合わせ孔が設けられ、前記吊り具が前記合わせ孔に貫通接続され、前記合わせ孔と前記吊り具との接続部に面取りが設けられる、
ことを特徴とする請求項15に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記吊り具が、前記位置決め孔に貫通接続された吊り帯と前記吊り帯において設けられた調節部とを含み、
前記吊り孔が前記調節部と前記吊り帯で囲まれてなり、前記調節部が前記吊り孔により囲設されるエリアの面積を調節するのに用いられる、
ことを特徴とする請求項11又は12に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記接続構造体が2つの接続部材を更に含み、それぞれの前記接続部材が前記引き紐の1つの端部と取り外し可能に接続し、取付孔が前記接続部材と前記引き紐の端部で囲まれてなり、前記接続部材は2つの前記接続部材の間に位置する前記引き紐の部分の長さを調節でき、前記調節部の構造が前記接続部材の構造と同じである、
ことを特徴とする請求項17に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
複数の杆状体を有する枠材と、請求項1~18の何れか一項に記載の太陽電池パネル組立体とを備え、それぞれの前記引き紐の1つの端部が1つの前記杆状体を繋ぐ、
ことを特徴とする枠組立体。
【請求項】
前記太陽電池パネル組立体が吊り具を更に備え、前記吊り具に吊り孔が設けられ、それぞれの前記吊り孔に1つの前記杆状体が貫通接続された、
ことを特徴とする請求項19に記載の枠組立体。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【】
[関連出願の相互参照]
本願は、2023年11月2日に中国に特許出願された特願(出願番号:202322964888.8)及び2024年2月7日に中国に特許出願された特願(出願番号:202420289146.1)に基づき優先権を主張するものであり、この先の出願の開示全体をここに参照のために取り込む。
【】
本発明は光電池の技術分野に属し、特に太陽電池パネル組立体及び枠組立体
【背景技術】
【】
関連技術では、太陽電池パネルに取付孔が設けられ、ナイロン紐が取付孔を貫いて太陽電池パネルを枠材に吊るす。
【】
太陽電池パネルの剛性が低いので、風荷重の作用下で太陽電池パネルには大きな変形が引き起こされて膜張力効果が発生し、太陽電池パネルの周囲には非常に大きな引張力が生じられ、これによって太陽電池パネルの損壊につながる。
【発明の概要】
【】
本願は、少なくとも現行技術又は関連技術に存在する技術的問題の一つを解決することを目的とする。
【】
このために、本願の第一態様は、太陽電池パネル組立体を提案する。
【】
本願の第二態様は、枠組立体を提案する。
【】
これを鑑み、本願の第一態様は、太陽電池パネル組立体を提案する。その太陽電池パネル組立体は、太陽電池パネルと少なくとも1つの接続構造体とを備え、前記太陽電池パネルは少なくとも1つの接続孔群を有し、各接続孔群は間隔で配置された複数の接続孔を有し、各接続構造体は1つの接続孔群を合わせ、各接続構造体は引き紐を有し、前記引き紐は前記接続孔群の複数の接続孔に順次貫通接続され、前記引き紐が複数の接続孔と貫通接続される部分は第一引き締めセグメントと第二引き締めセグメントとを有し、前記第一引き締めセグメントは前記太陽電池パネルの第一側に位置し、前記第二引き締めセグメントは前記太陽電池パネルの第二側に位置し、前記太陽電池パネルの第一側と前記太陽電池パネルの第二側は互いに対向して配置される。
【】
本願による太陽電池パネル組立体は太陽電池パネルと少なくとも1つの接続構造体とを備える。
【】
太陽電池パネルに少なくとも1つの接続孔群が設けられ、各接続孔群は間隔で配置された複数の接続孔を有する。前記接続孔群の数は1つ、2つ、3つ、4つ等であり、ここで1つずつ列挙しない。各接続孔群の接続孔の数は2つ、3つ、4つ、5つ等であり、ここで1つずつ列挙しない。
【】
各接続構造体は、1つの接続孔群を合わせ、これによって太陽電池パネルを枠材上に取り付けて固定させる。
【】
各接続構造体は、引き紐を有し、前記引き紐は接続孔群の複数の接続孔に順次貫く。具体的に、複数の接続孔を貫く前記引き紐の部分は第一引き締めセグメントと第二引き締めセグメントとを有する。太陽電池パネルは第一側と第二側とを有し、前記第一側と前記第二側は互いに対向して配置され、前記第一引き締めセグメントは前記太陽電池パネルの第一側に位置し、前記第二引き締めセグメントは前記太陽電池パネルの第二側に位置し、これによって前記引き紐は複数の方向及び複数の角度から太陽電池パネルを合わせる。の配置は、接続構造体と太陽電池パネルとの接触面積を大きくし、太陽電池パネルに有効的な支持を与え、風荷重の作用下で太陽電池パネルに与えられた引張力を小さくし、太陽電池パネルを保護する機能を果たし、これによって太陽電池パネルの損壊の発生確率を下げることができる。
【】
それに加え、の配置は、引き紐と太陽電池パネルとの接触面積を大きくし、太陽電池パネルが強風の環境にある時に引き紐自体が変形して曲がるので、それに連れて太陽電池パネルにも一定の移動空間を与え、これによって太陽電池パネルの耐風性能の向上に役立ち、強風が太陽電池パネルに衝撃を長時間与えることによる太陽電池パネルの損壊を防ぐ。
【】
接続孔群を複数配置する場合には、接続構造体も複数配置し、接続構造体の数は接続孔群の数に対応し、接続構造体の取り付け位置は接続孔群の位置と一致する。この配置は、実際の使用要件に応じて複数の方向及び複数の角度において引き紐が太陽電池パネルに接触するようにし、様々な条件下で太陽電池パネルの使用寿命を保証する要件を満たすことができる。
【】
本願の第二態様は、枠組立体を提案する。その枠組立体は、複数の杆状体を有する枠材と、第二態様の前記太陽電池パネル組立体とを備え、各引き紐の1つの端部は1つの杆状体を繋ぐ、それぞれの吊り孔に1つの杆状体が貫通接続された。
【】
本願による枠組立体は、前記枠材と前記太陽電池パネル組立体とを備える。前記枠組立体は、第二態様の前記太陽電池パネル組立体を有するため、の太陽電池パネル組立体のすべての有益な効果を持ち、ここで1つずつ記述するわけではない。
【】
本願の追加の態様と利点は、次の記述で一部を与えるが、一部は次の記述を通して明らかになるか、本願の実施を経て知られることがある。
【図面の簡単な説明】
【】
本発明の及び/又は付加的な様態及び利点は、以下の図面と組み合わせて実施例の記述と共に明らかで理解し易くなる。
【図】本願の一実施例の枠組立体の構造図である。
【図】図1に示された枠組立体のAにおける局所的な拡大図である。
【図】図1に示された枠組立体のBにおける局所的な拡大図である。
【図】本願の一実施例の太陽電池パネル及び保護部材の構造図である。
【図】本願の一実施例の太陽電池パネルの構造図である。
【図】本願の一実施例の枠組立体の第一部分の構造図である。
【図】本願の一実施例の枠組立体の第二部分の構造図である。
【図】本願の実施例1の枠組立体の構造図である。
【図】図8に示された枠組立体のAにおける局所的な拡大図である。
【図】本願の実施例1の太陽電池パネルの構造図である。
【図】本願の実施例2の枠組立体の構造図である。
【図】図11に示された枠組立体のBにおける局所的な拡大図である。
【図】本願の実施例3の枠組立体の構造図である。
【図】図13に示された枠組立体のCにおける局所的な拡大図である。
【図】図13に示された枠組立体のDにおける局所的な拡大図である。
【図】本願の実施例3の枠組立体の局所的な構造図である。
【図】本願の実施例3の太陽電池パネル及び保護部材の構造図である。
【図】本願の実施例3の太陽電池パネルの構造図である。
【図】本願の実施例3の枠組立体の第一部分の構造図である。
【図】本願の実施例3の枠組立体の第二部分の構造図である。
【発明を実施するための形態】
【】
我々は、本願のの目的、特徴及び利点がより明確に理解できるようにするために、次に図面と組み合わせて本願の具体的な実施形態を詳細に説明する。注意すべきは、矛盾しない場合に本願の実施例及び実施例における特徴の片方を他方と組み合わせること可能性があるということである。
【】
次の記述においては、本願を十分に理解するために多くの細部を記述する。しかし、本願は、この記述と異なる他の多くの方式で実施することが可能となり、当業者は本願の趣旨に背かずに類似の改良を行う可能性がり、従って以下に公開された具体的な実施例が本願に制限を加えない。
【】
実施例1
次に、図1-7を参照して、本願の幾つかの実施例による太陽電池パネル組立体10及び枠組立体50を説明する。
【】
図1、図2、図3、図5、図6及び図7に示すように、本願の幾つかの実施例による太陽電池パネル組立体10は、太陽電池パネル100と複数の接続構造体200とを備る。太陽電池パネル100は複数の接続孔群110を有し、各接続孔群110は間隔で配置された複数の接続孔112を有する。各接続構造体200は1つの接続孔群110を合わせ、各接続構造体200は引き紐210と2つの接続部材220とを有し、引き紐210は接続孔群110の複数の接続孔112に順次貫通接続され、引き紐210の2つの端部216は、何れも太陽電池パネル100の外表面から突き出る。各接続部材220は引き紐210の1つの端部216と取り外し可能に接続し、取付孔300は接続部材220と引き紐210の端部216で囲まれてなり、接続部材220は2つの接続部材220の間に位置する引き紐210の部分の長さを調節できる。
【】
本願による太陽電池パネル組立体10は、太陽電池パネル100と複数の接続構造体200とを備える。
【】
太陽電池パネル100は複数の接続孔群110を有し、各接続孔群110は間隔で配置された複数の接続孔112を有する。
【】
各接続構造体200は1つの接続孔群110を合わせ、これによって太陽電池パネル100を枠材500上に取り付けて固定させる。
【】
各接続構造体200は引き紐210と2つの接続部材220とを有し、引き紐210は接続孔群110の複数の接続孔112に順次貫通接続され、当然のことながら、任意の隣接する2つの接続孔112間には引き紐210の一部を継ぎ、言い換えれば、2つの接続孔112の間にある太陽電池パネル100の部分が引き紐210に接触する。複数の接続構造体200の引き紐210が太陽電池パネル100を組み合わせることにより、接続構造体200と太陽電池パネル100との接触面積を大きくし、太陽電池パネル100に有効的な支持を与え、風荷重の作用下で太陽電池パネル100に与えられた引張力を小さくし、太陽電池パネル100を保護する機能を果たし、これによって太陽電池パネル100の損壊の発生確率を下げることができる。
【】
の配置は、引き紐210と太陽電池パネル100との接触面積を大きくし、太陽電池パネル100が強風の環境にある時に引き紐210自体が変形して曲がるので、それに連れて太陽電池パネル100にも一定の移動空間を与え、これによって太陽電池パネル100の耐風性能の向上に役立ち、強風が太陽電池パネル100に衝撃を長時間与えることによる太陽電池パネル100の損壊を防ぐ。
【】
その上、引き紐210は2つの端部216を持ち、それぞれの端部216は1つの接続部材220と取り外し可能に接続し、引き紐210の端部216を枠材500の杆状体510に絡ませ、そして接続構造体200を介して引き紐210を杆状体510と組み立てる。当然のことながら、取付孔300は接続部材220と引き紐210の端部216で囲まれてなり、杆状体510は取付孔300に貫通接続される。
【】
更に、接続部材220は2つの接続部材220の間に位置する引き紐210の部分の長さを調節でき、言い換えれば、接続部材220を介して引き紐210を引っ張ることにより、引き紐210を引き締め、ひいては引き紐210と太陽電池パネル100との合わせ寸法を調節でき、これによって様々な取り付け場所の取り付け要件を満たし、太陽電池パネル100の使用寿命を延ばすために有効的で信頼できる構造上の支持を与える。
【】
その上、接続孔群110を複数配置する場合には、接続構造体200も複数配置し、接続構造体200の数は接続孔群110の数に対応し、接続構造体200の取り付け位置は接続孔群110の位置と一致する。この配置は、実際の使用要件に応じて複数の方向及び複数の角度において引き紐210が太陽電池パネル100に接触するようにし、様々な条件下で太陽電池パネル100の使用寿命を保証する要件を満たすことができる。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、図5に示すように、複数の接続孔群110が第一方向に沿って間隔で配置され、各接続孔群110の複数の接続孔112が第二方向に沿って間隔で配置され、第一方向は第二方向と異なる。
【】
この実施例では、複数の接続孔群110の配置位置を更に限定し、これによって複数の接続孔群110を第一方向に沿って間隔で配置し、各接続孔群110の複数の接続孔112を第二方向に沿って間隔で配置する。言い換えれば、複数の接続孔群110の配置方向は、複数の接続孔112の配置方向と異なる。この配置は、複数の接続構造体200と太陽電池パネル100との合わせ方向及び合わせ角度を大きくすることでき、太陽電池パネル100に与えられた引張力を有効的小さくすることができる。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、第一方向が第二方向に垂直であり、第一方向及び第二方向の中の1つが重力方向である。
【】
この実施例では、複数の接続孔群110の配置位置を更に限定し、複数の接続孔群110の配置方向が複数の接続孔112の配置方向に垂直である。一例としては、複数の接続孔群110が水平方向に沿って間隔で配置され、各接続孔蔵110の複数の接続孔112が重力方向に沿って間隔で配置される。もう一例としては、複数の接続孔群110が重力方向に沿って間隔で配置され、各接続孔群110の複数の接続孔112が水平方向に沿って間隔で配置される。
【】
複数の接続孔群110が水平方向に沿って間隔で配置され、各接続孔蔵110の複数の接続孔112が重力方向に沿って間隔で配置されるという例では、太陽電池パネル100に水平の作用力のみを与え、垂直の引張力を与えないことにより、太陽電池パネル100が膜張力効果によって生じる追加の引張力を負わず、太陽電池パネル100を損壊から保護する。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、図5に示すように、太陽電池パネルの外辺縁120が複数の接続辺122を有し、複数の接続辺122の首尾を順番に繋ぎ、各接続辺122において1つの接続孔群110が設けられる。
【】
太陽電池パネルの外辺縁120は複数の接続辺122を有し、複数の接続辺122の首尾は順番に繋がれる。任意の隣接する2つの接続辺122は同一線上に重ならなく、言い換えれば、環状構造は複数の接続辺122で囲まれてなる。各接続辺122に1つの接続孔群110を設けることにより、複数の接続構造体200と太陽電池パネル100との接触面積が増えるようにする。
【】
他の幾つかの実施例において、外辺縁の内部に位置する太陽電池パネル100の部分は、太陽光パネル100の中間部で表される。複数の接続孔群110の一部は太陽電池パネル100の中間部に配置され、複数の接続孔群110の他部は太陽電池パネル100の辺縁に配置される。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、図1に示すように、複数の接続孔112を貫く引き紐210の部分が第一引き締めセグメント212と第二引き締めセグメント214とを有し、第一引き締めセグメント212が太陽電池パネル100の第一側に位置し、第二引き締めセグメント214が太陽電池パネル100の第二側に位置し、太陽電池パネル100の前記第一側と太陽電池パネル100の前記第二側が互いに対向して配置される。
【】
この実施例では、引き紐210と複数の接続孔112との合わせ構造を更に特徴付けると、複数の接続孔112を貫く引き紐210の部分は第一引き締めセグメント212と第二引き締めセグメント214とを有する。太陽電池パネル100は第一側と第二側とを有し、第一側と第二側は互いに対向して配置され、第一引き締めセグメント212は太陽電池パネル100の第一側に位置し、第二引き締めセグメント214は太陽電池パネル100の第二側に位置する。これにより、引き紐210は、太陽電池パネル100に与えられた引張力が小さくなるように複数の方向及び複数の角度から太陽電池パネル100を合わせ、太陽電池パネル100を保護する機能を果たし、これによって太陽電池パネル100の損壊の発生確率を下げることができる。
【】
選択可能な技術的手段としては、引き紐210が少なくとも1つの第一引き締めセグメント212を有する。
【】
選択可能な技術的手段としては、引き紐210が少なくとも1つの第二引き締めセグメント214を有する。
【】
第一引き締めセグメント212と第二引き締めセグメント214を何れも複数配置する場合には、任意の隣接する2つの第一引き締めセグメント212の間には1つの第二引き締めセグメント214を配置する。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、図6に示すように、接続部材220が接続本体222を有し、接続本体222は引き紐210を第三方向に沿って動かせることができ、これによって2つの接続部材220間に位置する引き紐210の部分の長さが小さくなるようにする。
【】
この実施例では、接続部材220の構造を更に特徴付けると、接続部材220が接続本体222を有し、接続本体222は引き紐210を第三方向に沿って動かせることができ、これによって2つの接続部材220間に位置する引き紐210の部分の長さが小さくなるようにする。言い換えれば、接続本体222は、2つの接続部材220間に位置する引き紐210の部分の長さを一方向に調節でき、これによって引き紐210の使用要件を満たす。
【】
その上、引き紐210を一方向に引き締めるので、操作者が引き紐210に誤って触る場合にも、風の強い環境にも、引き紐210が緩むことはなく、そして複数の接続構造体200と太陽電池パネル100との合わせ寸法を保証し、これによって太陽電池パネル100の使用寿命を確保することができる。
【】
図6の矢印は第三方向を示す。
【】
選択可能な技術的手段としては、第三方向が時計回りの方向を含む。
【】
選択可能な技術的手段としては、第三方向が反時計回りの方向を含む。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、図7に示すように、接続部材220が接続本体222において設けられた開閉器224を更に有し、開閉器224が始動すると、接続本体222は引き紐210を第四方向に沿って動かせることができ、2つの接続部材220間に位置する引き紐210の部分の長さを大きくし、第三方向が第四方向と相反する。
【】
この実施例では、接続部材220の構造を更に特徴付けると、接続部材220が接続本体222において設けられた開閉器224を更に有し、言い換えれば、接続本体222は開閉器224の取付受部として開閉器224を取り付けて固定させる機能を果たす。
【】
引き紐210を緩める必要がある場合には、開閉器224を始動させて引き紐210が接続本体222を経由して第四方向に沿って動かれ、これによって2つの接続部材222間に位置する引き紐210の部分の長さが大きくなるようにする。
【】
言い換えれば、開閉器224を扱う場合だけ、引き紐210が第四方向に沿って動かれるようになる。これにより、ユーザーが接続本体222に誤って触れて引き紐210が緩むという状況を有効に回避することができる。これは、太陽電池パネル組立体10の使用における有効性及び実行可能性を満たすだけでなく、太陽電池パネル組立体10の使用における安全性及び信頼性が向上でき、太陽電池パネル100の寿命を延ばすのに役立つ。
【】
図7中の内部矢印は第四方向を示し、外部矢印は第三方向を示す。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、図6-7に示すように、接続本体222は、第一筒体2222と第二筒体2224とを有し、第二筒体2224は第一筒体2222の片側と接続し、引き紐210の端部216は第一筒体2222を経由して第二筒体2224に挿入され、取付孔300は引き紐210の端部216、第一筒体2222及び第二筒体2224で囲まれてなり、第一筒体2222と第二筒体2224には何れも開閉器224が設けられる。
【】
この実施例では、接続本体222の構造を更に特徴付けると、接続本体222は、第一筒体2222と第二筒体2224とを有する。第一筒体2222は第二筒体2224と接続し、それに第一筒体2222は第二筒体2224の片側に位置する。具体的に、第一筒体2222の第一軸線は第二筒体2224の第二軸線の片側に位置する。
【】
引き紐210の端部216は、第一筒体2222を経由して第二筒体2224に挿入され、取付孔300は引き紐210の端部216、第一筒体2222及び第二筒体2224で囲まれてなる。言い換えれば、引き紐210の端部216は第一筒体2222を貫く後で第二筒体2224を貫く。
【】
第一筒体2222と第二筒体2224にはそれぞれ開閉器224が設けられる。言い換えれば、第一筒体2222には開閉器224が設けられ、第二筒体2224には開閉器224が設けられる。第四方向に沿って引き紐210を動かせる必要がある時には、第一筒体2222上の開閉器224と第二筒体2224上の開閉器224を始動させ、これによって接続本体222は引き紐210も第四方向に沿って動かせるようにし、2つの接続部材220間に位置する引き紐210の部分の長さを大きくする。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、図1-4に示すように、太陽電池パネル組合体10が複数の保護部材400を更に備え、各接続孔112は1つの保護部材400を介して引き紐210と貫通接続される。
【】
この実施例では、太陽電池パネル組合体10の構造を更に特徴付けると、太陽電池パネル組合体10が複数の保護部材400を更に備え、各接続孔112が1つの保護部材400を介して引き紐210を組み合わせる。具体的に、各接続孔112は1つの保護部材400を介して引き紐210と貫通接続される。
【】
保護部材400は接続孔112と引き紐210との間に位置し、保護部材400は接続孔112を保護する機能を果たす。この配置は、引き紐210が接続孔112の孔壁に直接接触しないようになり、これによって接続孔112の孔壁の破損に起因する太陽電池パネル100の損壊の発生確率を減らし、太陽電池パネル100の使用寿命を高める。
【】
選択可能な技術的手段としては、保護部材400がねじやリベットや磁気やプラグ等を手段として接続孔112と取り外し可能に接続する。この設置は、保護部材400と接続孔112との接続の信頼性を保証する共に、保護部材400及び接続孔112の清掃及び保全作業を容易にする。
【】
言い換えれば、実際の使用要件に応じて保護部材400を接続孔112から分離するか、保護部材400を接続孔112と組み立てる。例えば、保護部材400がひどく壊れる時に、保護部材400を取り外して新しい保護部材400に替え、太陽電池パネル組合体10の他の構成部品の使用に影響を与えない。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、図1-4に示すように、保護部材400は接続孔112の孔壁を覆い、保護部材400には貫通孔410が設けられ、引き紐210は貫通孔410に貫通接続され、保護部材400は金属部材である。
【】
この実施例では、保護部材400及び接続孔112の構造を更に特徴付けると、保護部材400が金属部材であり、保護部材400に貫通孔410が設けられ、引き紐210が貫通孔410に貫通接続される。
【】
保護部材400は接続孔112の孔壁を覆い、この設置により、保護部材400にはそれぞれの方向及びそれぞれの角度において接続孔112の孔壁が保護でき、接続孔112の孔壁が引き紐210に直接接触するのを避ける。
【】
当然のことながら、保護部材400が金属部材であり、保護部材400の強度が高く、これによって保護部材400の使用寿命を延ばすのに有利である。
【】
図1に示すように、本願のまた幾つかの実施例による枠組立体50は、枠材500との何れかの実施例による太陽電池パネル組合体10とを備え、枠材500は複数の杆状体510を有し、各取付孔300は1つの杆状体510と貫通接続される。
【】
本願による枠組立体50は、枠材500と太陽電池パネル組合体10とを備える。枠組立体50は、の何れかの実施例による太陽電池パネル組合体10を有するため、の太陽電池パネル組合体10のすべての有益な効果を持ち、ここで1つずつ記述するわけではない。
【】
当然のことながら、太陽電池パネル組合体10の各取付孔300は1つの杆状体510と貫通接続され、これによって太陽電池パネル組合体10を枠材500と有効的に組み立てる。
【】
選択可能な技術的手段としては、太陽電池パネル組合体10が太陽電池パネル100と2つの接続構造体200とを備える。太陽電池パネル100には2つの接続孔群110が設けられ、各接続孔群10は3つの接続孔112を有する。2つの接続孔群110は水平方向に沿って間隔で配置され、3つの接続孔112は重力方向に沿って間隔で配置され、水平方向は重力方向に垂直である。高強度の引き紐210(例えば、引き索)は接続孔群110を貫き、太陽電池パネル100と引き紐との接触面積を増やし、荷重の作用下で太陽電池パネル100のみに水平方向の作用力を与え、垂直方向の引張力を与えない。
【】
一方向に調節できる接続本体222は、枠材500の横棒上に固定して引き締め方向に沿って制限を受けず、引き紐210がどんどん引き締められ、緩め方向に沿って接続本体222の開閉器224を押す限り、引き紐210が滑られる。
【】
この配置より、太陽電池パネル100が膜張力効果によって生じる追加の引張力を負わず、太陽電池パネル100を損壊から保護する。
【】
接続部材220には工具を用いず快速に取り付けが実現でき、取り付けコストを節約する。
【】
太陽電池パネル100の周辺には複数の接続孔112が設けられ、接続孔112は保護部材400を介して引き紐210と接続する。
【】
太陽電池パネル100は、引き紐と接続部材210を介して枠材500上に固定し、引き紐の両端は接続部材210で固定する。
【】
引き紐210は、接続部材220用いて正常な状態で一方向に引き締められ、緩まないようになる。開閉器224を押すと、引き紐210を両方向に調節でき、太陽電池パネル組立体10を取り外し上げる。
【】
実施例2
次に、図8-20を参照して、本願の幾つかの実施例による太陽電池パネル組立体10及び枠組立体50を説明する。
【】
図8、図9、図10、図11、図13及び図18に示すように、本願の幾つかの実施例による太陽電池パネル組立体10は、太陽電池パネル100と複数の接続構造体200と複数の吊り具600とを備える。太陽電池パネル100は複数の接続孔群110と複数の位置決め孔130とを有し、複数の接続孔群110が第一方向に沿って間隔で配置され、接続孔群110は複数の接続孔112を有し、複数の接続孔112は第二方向に沿って間隔で配置され、第一方向は第二方向と異なり、任意の隣接する2つの接続孔群110の間には少なくとも1つの位置決め孔130が設けられる。各接続構造体200は1つの接続孔群110を合わせ、各接続構造体200は引き紐210を有し、引き紐210は接続孔群110の複数の接続孔112に順次貫通接続され、複数の接続孔112を貫く引き紐210の部分は第一引き締めセグメント212と第二引き締めセグメント214とを有し、第一引き締めセグメント212は太陽電池パネル100の第一側に位置し、第二引き締めセグメント214は太陽電池パネル100の第二側に位置し、太陽電池パネル100の前記第一側と太陽電池パネル100の前記第二側が互いに対向して配置される。各吊り具600は1つの位置決め孔130と接続し、吊り具600には吊り孔610が設けられる。
【】
本願による太陽電池パネル組立体10は、太陽電池パネル100と複数の接続構造体200と複数の吊り具600とを備える。
【】
太陽電池パネル100は複数の接続孔群110を有し、複数の接続孔群110は第一方向に沿って間隔で配置され、各接続孔群110は第二方向に沿って間隔で配置された複数の接続孔112を有する。接続孔群110の数は2つ、3つ、4つ等であり、ここで1つずつ列挙しない。各接続孔群110の接続孔群112の接続孔の数は2つ、3つ、4つ、5つ等であり、ここで1つずつ列挙しない。接続孔群110の配置方向は、複数の接続孔112の配置方向と異なる。この配置は、複数の接続構造体200と太陽電池パネル100との合わせ方向及び合わせ角度を大きくすることできる。
【】
各接続構造体200は1つの接続孔群110を合わせ、これによって太陽電池パネル100を枠材500上に取り付けて固定させる。
【】
各接続構造体200は引き紐210を有し、引き紐210は接続孔群110の複数の接続孔112を順次貫く。具体的に、複数の接続孔112を貫く引き紐210の部分は第一引き締めセグメント212と第二引き締めセグメント214とを有する。太陽電池パネル100は第一側と第二側とを有し、第一側と第二側は互いに対向して配置され、第一引き締めセグメント212は太陽電池パネル100の第一側に位置し、第二引き締めセグメント214は太陽電池パネル100の第二側に位置する。これにより、引き紐210は、太陽電池パネル100に与えられた引張力が小さくなるように複数の方向及び複数の角度から太陽電池パネル100を合わせる。この配置は、接続構造体200と太陽電池パネル100との接触面積を大きくし、太陽電池パネル100に有効的な支持を与え、風荷重の作用下で太陽電池パネル100に与えられた引張力を小さくし、太陽電池パネル100を保護する機能を果たし、これによって太陽電池パネル100の損壊の発生確率を下げることができる。
【】
そのうえ、の配置は、引き紐210と太陽電池パネル100との接触面積を大きくし、太陽電池パネル100が強風の環境にある時に引き紐210自体が変形して曲がるので、それに連れて太陽電池パネル100にも一定の移動空間を与え、これによって太陽電池パネル100の耐風性能の向上に役立ち、強風が太陽電池パネル100に衝撃を長時間与えることによる太陽電池パネル100の損壊を防ぐ。
【】
その上、接続孔群110と接続構造体200を何れも複数配置し、接続構造体200の数は接続孔群110の数に対応し、接続構造体200の取り付け位置は接続孔群110の位置と一致する。この配置は、実際の使用要件に応じて複数の方向及び複数の角度において引き紐210が太陽電池パネル100に接触するようにし、様々な条件下で太陽電池パネル100の使用寿命を保証する要件を満たすことができる。
【】
更に、太陽電池パネル100は複数の位置決め孔130を有し、太陽電池パネル組立体10は複数の吊り具600を有し、各吊り具600は1つの位置決め孔130を合わせ、吊り具600には吊り孔610が設けられ、各吊り孔610に枠材500の1つの杆状体510が貫通接続された。
【】
言い換えれば、複数の接続孔群、複数の位置決め孔130、複数の接続構造体200及び複数の吊り具600を組み合わせて太陽電池パネル100を枠材500にしっかりと固定させて取り付ける。
【】
任意の隣接する2つの接続孔群110の間には少なくとも1つの位置決め孔130が設けられ、各吊り具600は1つの位置決め孔130と接続する。この配置は、複数の接続構造体200を介して太陽電池パネル100を枠材500に取り付けるという配置に比べて、太陽電池パネル100と枠材500との接触面積及び接触角度を大きくし、これによって太陽電池パネル100が枠材500上にしっかりと固定できるようにする。特に、太陽電池パネル100のサイズが大きい場合には、水平方向の荷重の作用下で太陽電池パネル100の中間部において揺れと突き出が生じる可能性がある。そのため、本願は複数の接続孔群110と複数の位置決め孔130との合わせ構造を適当に配置することにより、太陽電池パネル100の異なる位置に与えられた力の均衡性及び一貫性を保証し、揺れと突き出を有効的に避けることができる。それに加え、隣接する2つの接続孔群110の間に少なくとも1つの位置決め孔130を設け、それに複数の吊り具600を用いて太陽電池パネル100を吊るすことにより、吊り具600と位置決め孔130との合わせ構造は、接続構造体200と接続孔群110との合わせ構造に比べて、材料投入が少なく、取り付けが簡便で、組立効率が高いという利点を有し、これによって太陽電池パネル100の組立の安定性を保証すると共に、太陽電池パネル100の生産及び取付コストを削減するのに役立ち、製品の使用性能及び市場競争力の向上の助けとなる。
【】
選択可能な技術的手段としては、接続孔群110が太陽電池パネル100の辺縁に位置する。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、図10に示すように、任意の隣接する2つの接続孔群110の間に複数の位置決め孔130を設ける場合に、隣接する2つの接続孔群110の間に位置する複数の位置決め孔130が第一位置決め孔130aと第二位置決め孔130bとを含み、第一位置決め孔130aと第二位置決め孔130bが第二方向に沿って間隔で配置される。
【】
この実施例では、接続孔群110と複数の位置決め孔130との合わせ構造を更に特徴付ける。
【】
任意に隣接する2つの接続孔群110の間に複数の位置決め孔130を設ける場合には、隣接する2つの接続孔群110の間に位置する複数の位置決め孔130を区分し、複数の位置決め孔130は、第一位置決め孔130aと第二位置決め孔130bに分けられる。
【】
具体的に、複数の接続孔群110は第一方向に沿って間隔で配置され、各接続孔群110は第二方向に沿って間隔で配置された複数の接続孔112を有する。隣接する2つの接続孔群110の間に位置する複数の位置決め孔130は第一位置決め孔130aと第二位置決め孔130bとを含む。
【】
この配置により、太陽電池パネル100の異なる位置には吊り用の接続孔112と位置決め孔130がそれぞれ設けられ、太陽電池パネル100のサイズが大きくても、太陽電池パネル100が枠材500にしっかりと安定して取り付けられ、太陽電池パネル100を有効的に支えることができ、それに風荷重の作用下で太陽電池パネル100に与えられた引張力を小さくし、太陽電池パネル100を保護する機能を果たし、揺れと突き出を避け、これによって太陽電池パネル100の損壊の発生確率を下げることができる。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、隣接する2つの接続孔群110の間に位置する太陽電池パネル100の部分の外辺縁に位置決め孔130が設けられる。
【】
この実施例では、位置決め孔130の配置位置を更に特徴付ける。
【】
具体的に、隣接する2つの接続孔群110の間に位置する太陽電池パネル100の部分の外辺縁に位置決め孔130が設けられる。言い換えれば、位置決め孔130は太陽電池パネルの外辺縁120に位置する。この配置は、光を吸収するための太陽電池パネル100の部分との干渉を避けることができ、太陽電池パネル100の稼動効率を保証すると共に、太陽電池パネル100の損壊の発生確率を下げる。
【】
選択可能な技術的手段としては、第一位置決め孔130aが太陽電池パネル100の辺縁に位置する。
【】
選択可能な技術的手段としては、第二位置決め孔130bが太陽電池パネル100の辺縁に位置する。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、図8、図9、図11及び図12に示すように、吊り具600は、位置決め孔130を貫く吊り帯616と吊り帯616において設けられた調節部614とを有し、吊り孔610は調節部614と吊り帯616で囲まれてなり、調節部614は吊り孔610により囲設されるエリアの面積を調節するのに用いられる。
【】
この実施例では、吊り具600の構造を更に特徴付けることにより、吊り具600が吊り帯616と調節部614とを有し、調節部614が吊り孔610により囲設されるエリアの面積を調節するのに用いられることがなる。具体的な実際の状況に狙いを付けて吊り孔610により囲設されるエリアの面積を調節できるようにし、例えば、吊り孔610の周囲区域の面積を大きくしたり、吊り孔610の周囲区域の面積を小さくしたりする。これにより、吊り具600を引き締めるという使用要件を満たし、太陽電池パネル100と枠材500との組立寸法を保証することができる。
【】
幾つかの実施例において、調節部614の構造は接続部材220の構造と同じである。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、吊り具600は柔性吊り具である。
【】
この実施例では、吊り具600の構造を更に特徴付けることにより、吊り具600が柔性吊り具であることがなる。言い換えれば、吊り具600の形状は調節可能であり、こうすることで異なる形状の枠材500を合わせ、これによって太陽電池パネル100を枠材500に有効的に取り付けることが可能となり、それに加え、太陽電池パネル100と枠材500との組立寸法を調節するのに役立つ。
【】
幾つかの実施例においては、吊り具600が、縄、帯及び引き紐210の中の何れか1つ又はそれらの組み合わせを含む。ここで1つずつ列挙しない。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、図8、図9、図11、図12、図13、図14、図15、図16及び図17に示すように、太陽電池パネル組合体10が複数の保護部材400と複数の保護構造体700とを更に備え、各接続孔112が1つの保護部材400を介して引き紐210と貫通接続される。各位置決め孔130は1つの保護構造体700を介して吊り具600と貫通接続される。
【】
この実施例では、太陽電池パネル組合体10の構造を更に特徴付けることにより、太陽電池パネル組合体10が複数の保護部材400と複数の保護構造体700とを更に備えることがなる。
【】
各接続孔112は1つの保護部材400を介して引き紐210を組み合わせる。具体的に、各接続孔112は1つの保護部材400を介して引き紐210と貫通接続される。
【】
保護部材400は接続孔112と引き紐210との間に位置し、保護部材400は接続孔112を保護する機能を果たす。この配置は、引き紐210が接続孔112の孔壁に直接接触しないようになり、これによって接続孔112の孔壁の破損に起因する太陽電池パネル100の損壊の発生確率を減らし、太陽電池パネル100の使用寿命を高める。
【】
各位置決め孔130は1つの保護構造体700を介して吊り具600を組み合わせる。具体的に、各位置決め孔130は1つの保護構造体700を介して吊り具600と貫通接続される。
【】
保護構造体700は位置決め孔130と吊り具600との間に位置し、保護構造体700には位置決め孔130を保護する機能が果たされる。この配置は、吊り具600が位置決め孔130の孔壁に直接接触しないようになり、これによって位置決め孔130の孔壁の破損に起因する太陽電池パネル100の損壊の発生確率を減らし、太陽電池パネル100の使用寿命を高める。
【】
選択可能な技術的手段としては、保護部材400がねじやリベットや磁気やプラグ等を手段として接続孔112と取り外し可能に接続する。この設置は、保護部材400と接続孔112との接続の信頼性を保証する共に、保護部材400及び接続孔112の清掃及び保全作業を容易にする。
【】
言い換えれば、実際の使用要件に応じて保護部材400を接続孔112から分離するか、保護部材400を接続孔112と組み立てる。例えば、保護部材400がひどく壊れる時に、保護部材400を取り外して新しい保護部材400に替え、太陽電池パネル組合体10の他の構成部品の使用に影響を与えない。
【】
選択可能な技術的手段としては、保護構造体700がねじやリベットや磁気やプラグ等を手段として位置決め孔130と取り外し可能に接続する。この設置は、保護構造体700と位置決め孔130との接続の信頼性を保証する共に、保護構造体700及び位置決め孔130の清掃及び保全作業を容易にする。
【】
言い換えれば、実際の使用要件に応じて保護構造体700を位置決め孔130から分離するか、保護構造体700を位置決め孔130と組み立てる。例えば、保護構造体700がひどく壊れる時に、保護構造体700を取り外して新しい保護構造体700に替え、太陽電池パネル組合体10の他の構成部品の使用に影響を与えない。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、図16に示すように、保護部材400は接続孔112の孔壁を覆い、保護部材400には貫通孔410が設けられ、引き紐210は貫通孔410に貫通接続され、貫通孔410と引き紐210との接続部に面取り800が設けられる。
【】
この実施例では、保護部材400と接続孔112との合わせ構造を更に特徴付けると、保護部材400に貫通孔410が設けられ、引き紐210は貫通孔410に貫通接続されることになる。
【】
保護部材400は接続孔112の孔壁を覆い、この設置により、保護部材400にはそれぞれの方向及びそれぞれの角度において接続孔112の孔壁が保護でき、接続孔112の孔壁が引き紐210に直接接触するのを避ける。
【】
貫通孔410と引き紐210との接続部に面取り800を設けることにより、引き紐210の切り傷が防がれ、引き紐210を保護する機能が果たされ、引き紐210の使用寿命を延ばすのに役立つ。
【】
選択可能な技術的手段としては、保護部材400が金属部材であり、保護部材400の強度が高く、これによって保護部材400の使用寿命を延ばすのに有利である。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、図8、図9、図11及び図12に示すように、保護構造体700は位置決め孔130の孔壁を覆い、保護構造体700には合わせ孔710が設けられ、吊り具600は合わせ孔710に貫通接続され、合わせ孔710と吊り具600との接続部に面取り800が設けられる。
【】
この実施例では、保護構造体700と位置決め孔130との合わせ構造を更に特徴付けると、保護構造体700に合わせ孔710が設けられ、吊り具600は合わせ孔710を貫くことになる。
【】
保護構造体700は位置決め孔130の孔壁を覆い、この設置により、保護構造体700にはそれぞれの方向及びそれぞれの角度において位置決め孔130の孔壁が保護でき、位置決め孔130の孔壁が吊り具600に直接接触するのを避ける。
【】
合わせ孔710と吊り具600との接続部に面取り800を設けることにより、吊り具600の切り傷が防がれ、吊り具600を保護する機能が果たされ、吊り具600の使用寿命を延ばすのに役立つ。
【】
選択可能な技術的手段としては、保護構造体700が金属部材であり、保護構造体700の強度が高く、これによって保護構造体700の使用寿命を延ばすのに有利である。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、図11、図13、図14、図15、図19及び図20に示すように、接続構造体200が、2つの接続部材220を更に有し、各接続部材220が引き紐210の1つの端部216と取り外し可能に接続し、取付孔300が接続部材220と引き紐210の端部216で囲まれてなり、接続部材220には2つの接続部材220の間に位置する引き紐210の部分の長さが調節できる。
【】
この実施例では、接続構造体200が接続部材220を更に有し、引き紐210が2つの端部216を持ち、それぞれの端部216が1つの接続部材220と取り外し可能に接続し、引き紐210の端部216を枠材500の杆状体510に絡ませ、そして接続構造体200を介して引き紐210を杆状体510と組み立てる。当然のことながら、取付孔300は接続部材220と引き紐210の端部216で囲まれてなり、杆状体510は取付孔300に貫通接続される。
【】
更に、接続部材220には2つの接続部材220の間に位置する引き紐210の部分の長さが調節でき、言い換えれば、接続部材220を介して引き紐210を引っ張ることにより、引き紐210を引き締め、そして引き紐210と太陽電池パネル100との合わせ寸法が調節でき、これによって様々な取り付け場所の取り付け要件を満たし、太陽電池パネル100の使用寿命を延ばすために有効的で信頼できる構造上の支持を与える。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、図11、図13、図14、図15、図19及び図20に示すように、接続部材220が接続本体222と開閉器224を更に有し、接続本体222は引き紐210を第三方向に沿って動かせることができ、これによって2つの接続部材220間に位置する引き紐210の部分の長さが小さくなるようにし、開閉器224が接続本体222において設けられ、開閉器224が始動すると、接続本体222は引き紐210も第四方向に沿って動かせることができ、2つの接続部材220間に位置する引き紐210の部分の長さを大きくし、第三方向が第四方向と相反する。
【】
この実施例では、接続部材220の構造を更に特徴付けると、接続部材220が接続本体222を有し、接続本体222は引き紐210が第三方向に沿って動かせることができ、これによって2つの接続部材220間に位置する引き紐210の部分の長さが小さくなるようにする。言い換えれば、接続本体222には、2つの接続部材220間に位置する引き紐210の部分の長さが一方向に調節でき、これによって引き紐210の使用要件を満たす。
【】
その上、引き紐210を一方向に引き締めるので、操作者が引き紐210に誤って触る場合にも、風の強い環境にも、引き紐210が緩むことはなく、そして複数の接続構造体200と太陽電池パネル100との合わせ寸法を保証し、これによって太陽電池パネル100の使用寿命を確保することができる。
【】
接続部材220の構造を更に特徴付けると、接続部材220が接続本体222において設けられた開閉器224を更に有し、言い換えれば、接続本体222は開閉器224の取付受部として開閉器224を取り付けて固定させる機能を果たす。
【】
引き紐210を緩める必要がある場合には、開閉器224を始動させて引き紐210が接続本体222を経由して第四方向に沿って動かれ、これによって2つの接続部材222間に位置する引き紐210の部分の長さが大きくなるようにする。
【】
言い換えれば、開閉器224を扱う場合だけ、引き紐210が第四方向に沿って動かれるようになる。これにより、ユーザーが接続本体222に誤って触れて引き紐210が緩むという状況を有効に回避することができる。これは、太陽電池パネル組立体10の使用における有効性及び実行可能性を満たすだけでなく、太陽電池パネル組立体10の使用における安全性及び信頼性が向上でき、太陽電池パネル100の寿命を延ばすのに役立つ。言い換えれば、引き紐210が両方向に調節できる。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、図13、図14、図15、図19及び図20に示すように、接続本体222は、第一筒体2222と第二筒体2224とを有し、第二筒体2224は第一筒体2222の片側と接続し、引き紐210の端部216は第一筒体2222を経由して第二筒体2224に挿入され、取付孔300は引き紐210の端部216、第一筒体2222及び第二筒体2224で囲まれてなり、第一筒体2222と第二筒体2224には何れも開閉器224が設けられる。
【】
この実施例では、接続本体222の構造を更に特徴付けると、接続本体222は、第一筒体2222と第二筒体2224とを有する。第一筒体2222は第二筒体2224と接続し、それに第一筒体2222は第二筒体2224の片側に位置する。具体的に、第一筒体2222の第一軸線は第二筒体2224の第二軸線の片側に位置する。
【】
引き紐210の端部216は、第一筒体2222を経由して第二筒体2224に挿入され、取付孔300は引き紐210の端部216、第一筒体2222及び第二筒体2224で囲まれてなる。言い換えれば、引き紐210の端部216は第一筒体2222を貫く後で第二筒体2224を貫く。
【】
第一筒体2222と第二筒体2224にはそれぞれ開閉器224が設けられる。言い換えれば、第一筒体2222には開閉器224が設けられ、第二筒体2224には開閉器224が設けられる。第四方向に沿って引き紐210を動かせる必要がある時には、第一筒体2222上の開閉器224と第二筒体2224上の開閉器224を始動させ、これによって接続本体222は引き紐210も第四方向に沿って動かせるようにし、2つの接続部材220間に位置する引き紐210の部分の長さを大きくする。
【】
幾つかの実施例において、選択可能な技術的手段としては、図8-9に示すように、調節部614の構造は接続部材220の構造と同じである。
【】
この実施例では、調節部614の構造を更に特徴付けることにより、調節部614の構造が接続部材220の構造と同じであることになる。言い換えれば、調節部614は、接続本体222と開閉器224とを有し、接続本体222は第一筒体2222と第二筒体2224とを有する。
【】
選択可能な技術的手段としては、吊り具600は吊り縄を有し、調節部614は吊り縄を組み合わせる。調節部614の作動原理は接続構造体200の作動原理と同じであり、ここで繰り返しない。
【】
選択可能な技術的手段としては、第一方向が第二方向に垂直であり、第一方向及び第二方向の中の1つが重力方向である。
【】
複数の接続孔群110の配置位置を更に限定することにより、複数の接続孔群110の配置方向が複数の接続孔112の配置方向に垂直であることになる。一例としては、複数の接続孔群110が水平方向に沿って間隔で配置され、各接続孔蔵110の複数の接続孔112が重力方向に沿って間隔で配置される。もう一例としては、複数の接続孔群110が重力方向に沿って間隔で配置され、各接続孔群110の複数の接続孔112が水平方向に沿って間隔で配置される。
【】
複数の接続孔群110が水平方向に沿って間隔で配置され、各接続孔蔵110の複数の接続孔112が重力方向に沿って間隔で配置されるという例では、太陽電池パネル100に水平の作用力のみを与え、垂直の引張力を与えないことにより、太陽電池パネル100が膜張力効果によって生じる追加の引張力を負わず、太陽電池パネル100を損壊から保護する。
【】
図8、図11及び図13に示すように、本願のまた幾つかの実施例による枠組立体50は、枠材500との何れかの実施例による太陽電池パネル組合体10とを備え、枠材500は複数の杆状体510を有し、各引き紐210の1つの端部は1つの杆状体510を繋ぎ、各吊り孔610に1つの杆状体510は貫通接続された。
【】
本願による枠組立体50は、枠材500と太陽電池パネル組合体10とを備える。枠組立体50は、の何れかの実施例による太陽電池パネル組合体10を有するため、の太陽電池パネル組合体10のすべての有益な効果を持ち、ここで1つずつ記述するわけではない。
【】
当然のことながら、各引き紐210の1つの端部は1つの杆状体510を繋ぎ、特に太陽電池パネル組合体10の各取付孔300は1つの杆状体510と貫通接続され、これによって太陽電池パネル組合体10を枠材500と有効的に組み立てる。
【】
当然のことながら、各吊り孔610に1つの杆状体510が貫通接続され、これによって太陽電池パネル組合体10を枠材500と有効的に組み立てる。
【】
本願は、太陽電池パネル組立体10と枠材500との合わせ構造を合理的に設置し、高強度の引き紐210は接続孔群110を貫くことにより、接続孔群110と引き紐210との接触面積を大きくし、荷重の作用下で太陽電池パネル100のみに水平方向の作用力を与え、垂直方向の引張力を与えない。
【】
高強度の引き紐210は、接続本体222を介して枠材500の杆状体510上に固定されて引き締め方向に沿って制限を受けず、引き紐210がどんどん引き締められ、緩め方向に沿って接続本体222の開閉器224を押す限り、引き紐210が滑られる。
【】
本願による太陽電池パネル100は、膜張力効果によって生じる追加の引張力を負わず、太陽電池パネル100を損壊から保護する。
【】
図18に示すように、太陽電池パネル100の周辺には接続孔群110が設けられ、接続孔群110は複数の接続孔112を有し、接続孔112には保護部材400が設けられ、保護部材400は接続孔112を保護する機能を果たす。
【】
図13に示すように、太陽電池パネル100は、高強度の引き紐210を介して枠材上500に固定し、高強度の引き紐210の両端は接続部材220で固定し、保護部材400には面取り800が設けられ、これによって引き紐210が通過する際の抵抗を小さくし、引き紐210を引き締め易くなり、取り付けが便利になる。
【】
図19-20に示すように、引き紐210は、接続部材220用いて正常な状態で一方向に引き締められ、緩まないようになる。開閉器224を押すと、引き紐210が両方向に調節でき、太陽電池パネル組立体10を取り外し上げる。
【】
図8及び図11に示すように、太陽電池パネル100のサイズが大きい場合には、水平方向の荷重の作用下で太陽電池パネル100の中間部において揺れと突き出が生じ易くなる。従って、太陽電池パネル100の中間部には位置決め孔130と保護構造体700を増設する可能性がある。吊り具600は吊り帯616と調節部614とを有する。調節部614の構造は接続部材220の構造と同じであるか、調節部614は束ね帯である。
【】
他の幾つかの実施例において、外辺縁の内部に位置する太陽電池パネル100の部分は、太陽光パネル100の中間部で表される。複数の接続孔群110の一部は太陽電池パネル100の中間部に配置され、複数の接続孔群110の他部は太陽電池パネル100の辺縁に配置される。
【】
選択可能な技術的手段としては、引き紐210が少なくとも1つの第一引き締めセグメント212を有する。
【】
選択可能な技術的手段としては、引き紐210が少なくとも1つの第二引き締めセグメント214を有する。
【】
図19の矢印は第三方向を示す。
【】
選択可能な技術的手段としては、第三方向が時計回りの方向を含む。
【】
選択可能な技術的手段としては、第三方向が反時計回りの方向を含む。
【】
図20中の内部矢印は第四方向を示し、外部矢印は第三方向を示す。
【】
本願では、特別の規定及び限定のない限り、用語「複数」は2つ以上を指す。「取り付ける」や「接続する」や「繋ぐ」や「固定する」等の用語は広く解釈されるべきであり、例えば、「繋ぐ」は、固定に接続するとか、取り外し可能に接続するとか、一体的に接続する可能性があり、「接続する」は、直接に接続するとか、中間媒体を介して間接的に接続する可能性がある。当業者にとっては、特定状況に応じて本願中のの用語の具体的な意味を理解することが可能となる。
【】
本明細書の記述では、「一実施形態」や「幾つかの実施形態」や「例示の実施形態」や「実施例」や「具体的な実施例」や「幾つかの実施例」の様な記述は、当該実施形態又は実施例に記載の具体的な特徴、構造、材料又は特性を本願の少なくとも1つ実施形態又は実験例に一括することを意味する。本明細書では、の用語による例示の記述は、必ずしも同じ実施形態又は実施例を指すものではない。それに加え、記述された具体的な特徴、構造、材料又は特性を、任意の一つまたは複数の実施例又は代表例の中において適切な方法で組み合わせる可能性がある。の実施例は、本願の幾つかの実施状態を示すしかないものであり、その記述は比較的具体的かつ詳細であるが、特許範囲に対する制限であると理解されるべきではない。当業者にとって、本願の構想を逸脱することなく、幾つかの変形及び改良を行うことも可能となり、これらは何れも本願の保護範囲に含まれると指摘すべきである。従って、本願の保護範囲は請求項に準拠すべきである。
【符号の説明】
【】
図1-7においては、
10…太陽電池パネル組立体、100…太陽電池パネル、110…接続孔群、112…接続孔、120…太陽電池パネルの外辺縁、122…接続辺、200…接続構造体、210…引き紐、212…第一引き締めセグメント、214…第二引き締めセグメント、216…端部、220…接続部材、222…接続本体、2222…第一筒体、2224…第二筒体、224…開閉器、300…取付孔、400…保護部材、410…貫通孔、50…枠組立体、500…枠材、510…杆状体。
図8-12においては、
10…太陽電池パネル組立体、100…太陽電池パネル、110…接続孔群、112…接続孔、120…太陽電池パネルの外辺縁、130…位置決め孔、130a…第一位置決め孔、130b…第二位置決め孔、122…接続辺、200…接続構造体、210…引き紐、212…第一引き締めセグメント、214…第二引き締めセグメント、216…端部、220…接続部材、222…接続本体、2222…第一筒体、2224…第二筒体、224…開閉器、300…取付孔、400…保護部材、410…貫通孔、50…枠組立体、500…枠材、510…杆状体、600…吊り具、610…吊り孔、614…調節部、616…吊り帯、700…保護構造体、710…合わせ孔、800…面取り。
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
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【図】
【図】
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【図】
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【図】
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【手続補正書】
【提出日】
【手続補正】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項】
太陽電池パネルと少なくとも1つの接続構造体とを備え、
前記太陽電池パネルに少なくとも1つの接続孔群が設けられ、それぞれの前記接続孔群が間隔で配置された複数の接続孔を含み、
それぞれの前記接続構造体が1つの前記接続孔群を合わせ、それぞれの前記接続構造体が引き紐を含み、前記引き紐が前記接続孔群の複数の前記接続孔に順次貫通接続され、前記引き紐が複数の前記接続孔と貫通接続される部分は第一引き締めセグメントと第二引き締めセグメントとを含み、前記第一引き締めセグメントが前記太陽電池パネルの第一側に位置し、前記第二引き締めセグメントが前記太陽電池パネルの第二側に位置し、前記太陽電池パネルの第一側と前記太陽電池パネルの第二側が互いに対向して配置される、
ことを特徴とする太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記接続構造体が2つの接続部材を更に含み、それぞれの前記接続部材が前記引き紐の1つの端部と取り外し可能に接続し、取付孔が前記接続部材と前記引き紐の端部で囲まれてなり、前記接続部材は2つの前記接続部材の間に位置する前記引き紐の部分の長さを調節できる、
ことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記接続孔群を2セット配置し、2セットの前記接続孔群が第一方向に沿って間隔で配置され、それぞれの前記接続孔群の複数の前記接続孔が第二方向に沿って間隔で配置され、前記第一方向が前記第二方向と異な
り、
前記第一方向が前記第二方向に垂直であり、前記第一方向及び前記第二方向の中の1つが重力方向である、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記太陽電池パネルの外辺縁が複数の接続辺を含み、複数の前記接続辺の首尾が順番に繋がれ、それぞれの前記接続辺において1つの前記接続孔群が設けられる、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記接続部材が接続本体を含み、前記接続本体は前記引き紐を第三方向に沿って動かせることができ、これによって2つの前記接続部材間に位置する前記引き紐の部分の長さが小さくなるようにする、
ことを特徴とする請求項2に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記接続部材が前記接続本体において設けられた開閉器を更に含み、
前記開閉器が始動すると、前記接続本体は前記引き紐を第四方向に沿って更に動かせることができ、これによって2つの前記接続部材間に位置する前記引き紐の部分の長さが大きくなるようにし、
前記第三方向が前記第四方向と相反する、
ことを特徴とする請求項
5に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記接続本体が、第一筒体と第二筒体とを含み、
前記第二筒体が前記第一筒体の片側と接続し、前記引き紐の端部が前記第一筒体を経由して前記第二筒体に挿入され、前記取付孔が前記引き紐の端部、前記第一筒体及び前記第二筒体で囲まれてなり、
前記第一筒体と前記第二筒体に何れも前記開閉器が設けられる、
ことを特徴とする請求項
6に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
複数の保護部材を更に備え、それぞれの前記接続孔は1つの前記保護部材を介して前記引き紐と貫通接続さ
れ、
前記保護部材が前記接続孔の孔壁を覆い、前記保護部材に貫通孔が設けられ、前記引き紐が前記貫通孔に貫通接続され、
前記保護部材が金属部材である、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記太陽電池パネルに複数の前記接続孔群と複数の位置決め孔と複数の吊り具が設けられ、
複数の前記接続孔群が第一方向に沿って間隔で配置され、
複数の前記接続孔が第二方向に沿って間隔で配置され、前記第一方向が前記第二方向と異なり、任意の隣接する2つの前記接続孔群の間に少なくとも1つの前記位置決め孔が設けられ、
それぞれの前記接続構造体が1つの前記接続孔群を合わせ、それぞれの前記接続構造体が引き紐を含み、前記引き紐が前記接続孔群の複数の前記接続孔に順次貫通接続され、前記引き紐が複数の前記接続孔と貫通接続される部分が第一引き締めセグメントと第二引き締めセグメントとを含み、前記第一引き締めセグメントが前記太陽電池パネルの第一側に位置し、前記第二引き締めセグメントが前記太陽電池パネルの第二側に位置し、前記太陽電池パネルの第一側と前記太陽電池パネルの第二側が互いに対向して配置され、
それぞれの前記吊り具が1つの前記位置決め孔と接続し、前記吊り具に吊り孔が設けられる、
ことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
任意の隣接する2つの前記接続孔群の間に複数の前記位置決め孔が設けられる場合に、隣接する2つの前記接続孔群の間に位置する複数の前記位置決め孔が第一位置決め孔と第二位置決め孔とを含み、前記第一位置決め孔と前記第二位置決め孔が前記第二方向に沿って間隔で配置される、
ことを特徴とする請求項
9に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
隣接する2つの前記接続孔群の間に位置する前記太陽電池パネルの部分の外辺縁に前記位置決め孔が設けら
れ、
前記吊り具が柔性吊り具であり、
前記太陽電池パネル組立体は、複数の保護部材と複数の保護構造体とを更に備え、
それぞれの前記接続孔が1つの前記保護部材を介して前記引き紐と貫通接続され、
それぞれの位置決め孔が1つの前記保護構造体を介して前記吊り具と貫通接続される、
ことを特徴とする請求項
9又は
10に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記保護部材が前記接続孔の孔壁を覆い、前記保護部材に貫通孔が設けられ、前記引き紐が前記貫通孔に貫通接続され、前記貫通孔と前記引き紐との接続部に面取りが設けられ、
前記保護構造体が前記位置決め孔の孔壁を覆い、前記保護構造体に合わせ孔が設けられ、前記吊り具が前記合わせ孔に貫通接続され、前記合わせ孔と前記吊り具との接続部に面取りが設けられる、
ことを特徴とする請求項
11に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
前記吊り具が、前記位置決め孔に貫通接続された吊り帯と前記吊り帯において設けられた調節部とを含み、
前記吊り孔が前記調節部と前記吊り帯で囲まれてなり、前記調節部が前記吊り孔により囲設されるエリアの面積を調節するのに用いら
れ、
前記接続構造体が2つの接続部材を更に含み、それぞれの前記接続部材が前記引き紐の1つの端部と取り外し可能に接続し、取付孔が前記接続部材と前記引き紐の端部で囲まれてなり、前記接続部材は2つの前記接続部材の間に位置する前記引き紐の部分の長さを調節でき、前記調節部の構造が前記接続部材の構造と同じである、
ことを特徴とする請求項
9又は
10に記載の太陽電池パネル組立体。
【請求項】
複数の杆状体を有する枠材と、請求項
1に記載の太陽電池パネル組立体とを備え、それぞれの前記引き紐の1つの端部が1つの前記杆状体を繋ぐ、
ことを特徴とする枠組立体。
【請求項】
前記太陽電池パネル組立体が吊り具を更に備え、前記吊り具に吊り孔が設けられ、それぞれの前記吊り孔に1つの前記杆状体が貫通接続された、
ことを特徴とする請求項
14に記載の枠組立体。
【国際調査報告】