特表2026-516249IP Force 特許公報全文掲載

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】
(43)【公表日】
(54)【発明の名称】送信決定、送信指示方法及び装置、通信装置並びに記憶媒体
(51)【国際特許分類】
   
   
【FI】
【審査請求】有
【予備審査請求】未請求
(21)【出願番号】
(86)(22)【出願日】
(85)【翻訳文提出日】
(86)【国際出願番号】
(87)【国際公開番号】
(87)【国際公開日】
(81)【指定国・地域】
(71)【出願人】
【識別番号】516180667
【氏名又は名称】北京小米移動軟件有限公司
【氏名又は名称原語表記】Beijing Xiaomi Mobile Software Co.,Ltd.
【住所又は居所原語表記】No.018, Floor 8, Building 6, Yard 33, Middle Xierqi Road, Haidian District, Beijing 100085, China
(74)【代理人】
【識別番号】100114557
【弁理士】
【氏名又は名称】河野 英仁
(74)【代理人】
【識別番号】100078868
【弁理士】
【氏名又は名称】河野 登夫
(72)【発明者】
【氏名】ワン,レイ
【テーマコード(参考)】
【Fターム(参考)】
5K067DD11
5K067EE02
5K067EE10
(57)【要約】
【課題】
【解決手段】本開示は通信技術分野に関し、具体的には送信決定、送信指示方法及び装置、通信装置並びに記憶媒体に関し、送信決定方法は、ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送される物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を送信するために使用可能なシンボルを決定するステップであって、前記シンボルは、サブバンド全二重(SBFD)シンボルと、非SBFDシンボルと、のうちの少なくとも1つを含むステップを含む。本開示によれば、端末は、第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定することができる。これにより、端末によって決定された複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルがネットワークデバイスの理解と一致することを確保することができ、ネットワークデバイスと端末との間の通信品質を確保するのに有利である。
【選択図】図3
【特許請求の範囲】
【請求項】
端末によって実行される送信指示方法であって、
ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送される物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を送信するために使用可能なシンボルを決定するステップであって、前記シンボルは、サブバンド全二重(SBFD)シンボルと、非SBFDシンボルと、のうちの少なくとも1つを含むステップを含む、
ことを特徴とする送信指示方法。
【請求項】
前記第1情報は、
周波数領域リソース情報と、
指示フィールドと、のうちの少なくとも1つを含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項】
前記ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定するステップは、
ネットワークデバイスから送信された周波数領域リソース情報によって前記PUSCHに対して設定された周波数領域リソースが前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内にある場合、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定するステップと、
ネットワークデバイスから送信された周波数領域リソース情報によって前記PUSCHに対して設定された周波数領域リソースが前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む場合、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定するステップと、のうちの少なくとも1つを含む、
ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
【請求項】
前記ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定するステップは、
前記SBFDシンボルで前記PUSCHを送信するための周波数領域リソースと、前記非SBFDシンボルで前記PUSCHを送信するための周波数領域リソースとが設定された場合、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定するステップを含む、
ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
【請求項】
前記指示フィールドは1ビット又は2ビットを占有する、
ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
【請求項】
前記ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定するステップは、
前記指示フィールドによって、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることが指示される場合、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定するステップと、
前記指示フィールドによって、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定するステップと、のうちの少なくとも1つを含む、
ことを特徴とする請求項5に記載の方法。
【請求項】
前記ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定するステップは、
前記指示フィールドによって、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定するステップと、
前記指示フィールドによって、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定するステップと、
前記指示フィールドが空であると決定された場合、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定するステップと、のうちの少なくとも1つを含む、
ことを特徴とする請求項5に記載の方法。
【請求項】
前記ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定するステップは、
前記指示フィールドによって、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることが指示される場合、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定するステップと、
前記指示フィールドによって、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定するステップと、
前記指示フィールドによって、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定するステップと、のうちの少なくとも1つを含む、
ことを特徴とする請求項5に記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ前記複数のスロットの第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースが前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内にある場合、
前記第1スロットで前記PUSCHを送信するステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項1~8のいずれかに記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ前記第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースが前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む場合、
前記第1スロットで前記PUSCHを送信しないステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項1~8のいずれかに記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、前記PUSCHによって前記複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ前記複数のスロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、
前記複数のスロットにおいて前記第2周波数領域リソースで前記PUSCHを送信するステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項1~8のいずれかに記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、前記PUSCHによって前記複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ前記複数のスロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、
前記複数のスロットの第1スロットにおけるSBFDシンボルにおいて前記第2周波数領域リソースで前記PUSCHを送信し、前記第1スロットにおける非SBFDシンボルにおいて前記第1周波数領域リソースで前記PUSCHを送信するステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項1~8のいずれかに記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ前記PUSCHによって前記複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含む場合、
前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含まない場合、前記第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースで前記PUSCHを送信し、及び/又は、前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合、前記第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間のオーバーラップする第2周波数領域リソースで前記PUSCHを送信するステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項1~8のいずれかに記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、前記SBFDシンボルにおいて前記PUSCHを送信するための第3周波数領域リソースと前記非SBFDシンボルにおいて前記PUSCHを送信するための第4周波数領域リソースとが設定された場合、
前記SBFDシンボルにおいて前記第3周波数領域リソースで前記PUSCHを送信し、前記非SBFDシンボルにおいて前記第4周波数領域リソースで前記PUSCHを送信するステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項1~8のいずれかに記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、
前記非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースが前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソース以上である場合、前記アップリンクリソースにおいて第5周波数領域リソースを決定し、第1スロットにおいて前記第5周波数領域リソースで前記PUSCHを送信し、前記第5周波数領域リソースのバンド幅は前記第1周波数領域リソースのバンド幅と等しく、及び/又は、
前記非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースが前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースより小さい場合、前記第1スロットで前記PUSCHを送信しないステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項1~8のいずれかに記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定され、かつ前記複数のスロットの第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、
前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、前記第1スロットで前記PUSCHを送信せず、及び/又は、
前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まない場合、前記第1スロットにおいて前記第2周波数領域リソースで前記PUSCHを送信し、及び/又は、
前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルのみを含む場合、前記第1スロットにおいて前記第2周波数領域リソースで前記PUSCHを送信するステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項1~8のいずれかのいずれかに記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定された場合、
前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合、前記第1スロットで前記PUSCHを送信せず、及び/又は、
前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まない場合、前記第1スロットで前記PUSCHを送信し、及び/又は、
前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルのみを含む場合、前記第1スロットで前記PUSCHを送信するステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項1~8のいずれかに記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがダウンリンクシンボルを含む場合、前記第1スロットで前記PUSCHを送信しないステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項1~15のいずれかに記載の方法。
【請求項】
ネットワークデバイスによって実行される送信指示方法であって、
第1情報を端末に送信するステップであって、前記第1情報は、前記端末によって複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを指示するためのものであり、前記シンボルは、SBFDシンボルと、非SBFDシンボルと、のうちの少なくとも1つを含むステップを含む、
ことを特徴とする送信指示方法。
【請求項】
前記第1情報は、
周波数領域リソース情報と、
指示フィールドと、のうちの少なくとも1つを含む、
ことを特徴とする請求項19に記載の方法。
【請求項】
前記端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル及び非SBFDシンボルを含むと決定された場合、前記周波数領域リソース情報によって前記PUSCHに対して設定された周波数領域リソースが前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内にあり、及び/又は、
前記端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル又は非SBFDシンボルを含むと決定された場合、前記周波数領域リソース情報によって前記PUSCHに対して設定された周波数領域リソースが前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む、
ことを特徴とする請求項20に記載の方法。
【請求項】
前記端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル及び非SBFDシンボルを含むと決定された場合、前記周波数領域リソース情報によって前記PUSCHに対して設定された周波数領域リソースが、前記SBFDシンボルで前記PUSCHを送信するための周波数領域リソースと前記非SBFDシンボルで前記PUSCHを送信するための周波数領域リソースとを含む、
ことを特徴とする請求項20に記載の方法。
【請求項】
前記指示フィールドは1ビット又は2ビットを占有する、
ことを特徴とする請求項20に記載の方法。
【請求項】
前記端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル及び非SBFDシンボルを含むと決定された場合、前記指示フィールドは、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを前記端末に指示し、及び/又は、
前記端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル又は非SBFDシンボルを含むと決定された場合、前記指示フィールドは、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であることを前記端末に指示する、
ことを特徴とする請求項23に記載の方法。
【請求項】
前記端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボルのみを含むと決定された場合、前記指示フィールドは、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを前記端末に指示し、及び/又は、
前記端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルが非SBFDシンボルのみを含むと決定された場合、前記指示フィールドは、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを前記端末に指示し、及び/又は、
前記端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル及び非SBFDシンボルを含むと決定された場合、前記指示フィールドが空である、
ことを特徴とする請求項23に記載の方法。
【請求項】
前記端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル及び非SBFDシンボルを含むと決定された場合、前記指示フィールドは、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを前記端末に指示し、及び/又は、
前記端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボルのみを含むと決定された場合、前記指示フィールドは、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを前記端末に指示し、及び/又は、
前記端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルが非SBFDシンボルのみを含むと決定された場合、前記指示フィールドは、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを前記端末に指示する、
ことを特徴とする請求項23に記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ前記複数のスロットの第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースが前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内にある場合、
前記第1スロットにおいて、前記端末から送信される前記PUSCHを受信するステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項19~26のいずれかに記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ前記第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースが前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む場合、
前記第1スロットにおいて、前記端末から送信される前記PUSCHを受信しないステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項19~26のいずれかに記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、前記PUSCHによって前記複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ前記複数のスロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、
前記複数のスロットにおいて前記第2周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信するステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項19~26のいずれかに記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、前記PUSCHによって前記複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ前記複数のスロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、
前記複数のスロットの第1スロットにおけるSBFDシンボルにおいて前記第2周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信し、前記第1スロットにおける非SBFDシンボルにおいて前記第1周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信するステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項19~26のいずれかに記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ前記PUSCHによって前記複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含む場合、
前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含まない場合、前記第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信し、及び/又は、前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合、前記第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間のオーバーラップする第2周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信するステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項19~26のいずれかに記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、前記SBFDシンボルにおいて前記PUSCHを送信するための第3周波数領域リソースと前記非SBFDシンボルにおいて前記PUSCHを送信するための第4周波数領域リソースとが設定された場合、
前記SBFDシンボルにおいて、前記第3周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信し、前記非SBFDシンボルにおいて、前記第4周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信するステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項19~26のいずれかに記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、
前記非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースが前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソース以上である場合、前記アップリンクリソースにおいて第5周波数領域リソースを決定し、第1スロットにおいて前記第5周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信し、前記第5周波数領域リソースのバンド幅は前記第1周波数領域リソースのバンド幅と等しく、及び/又は、
前記非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースが前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースより小さい場合、前記第1スロットにおいて、前記端末から送信される前記PUSCHを受信しないステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項19~26のいずれかに記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定され、かつ前記複数のスロットの第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、
前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、前記第1スロットにおいて、前記端末から送信される前記PUSCHを受信せず、及び/又は、
前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まない場合、前記第1スロットにおいて前記第2周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信し、及び/又は、
前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルのみを含む場合、前記第1スロットにおいて前記第2周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信するステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項19~26のいずれかに記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定された場合、
前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合、前記第1スロットにおいて、前記端末から送信される前記PUSCHを受信せず、及び/又は
前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まない場合、前記第1スロットにおいて、前記端末から送信される前記PUSCHを受信し、及び/又は
前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルのみを含む場合、前記第1スロットにおいて、前記端末から送信される前記PUSCHを受信するステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項19~26のいずれかに記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがダウンリンクシンボルを含む場合、前記第1スロットにおいて、前記端末から送信される前記PUSCHを受信しないステップをさらに含む、
ことを特徴とする請求項19~35のいずれかに記載の方法。
【請求項】
端末に設定される送信指示装置であって、
ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送される物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を送信するために使用可能なシンボルを決定するように構成される処理モジュールであって、前記シンボルは、サブバンド全二重(SBFD)シンボルと、非SBFDシンボルと、のうちの少なくとも1つを含む処理モジュールを含む、
ことを特徴とする送信指示装置。
【請求項】
ネットワークデバイスに設定される送信指示装置であって、
第1情報を端末に送信するように構成される送信モジュールであって、前記第1情報は、前記端末によって複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを指示するためのものであり、前記シンボルは、SBFDシンボルと、非SBFDシンボルと、のうちの少なくとも1つを含む送信モジュールを含む、
ことを特徴とする送信指示装置。
【請求項】
端末とネットワークデバイスとを含む通信システムであって、
前記端末は請求項1~18のいずれかに記載の送信決定方法を実現するように構成され、前記ネットワークデバイスは請求項19~36のいずれかに記載の送信指示方法を実現するように構成される、
ことを特徴とする通信システム。
【請求項】
通信装置であって、
プロセッサと、
コンピュータプログラムを記憶するためのメモリと、を含み、
前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行される場合、請求項1~18のいずれかに記載の送信決定方法が実現される、
ことを特徴とする通信装置。
【請求項】
通信装置であって、
プロセッサと、
コンピュータプログラムを記憶するためのメモリと、を含み、
前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行される場合、請求項19~36のいずれかに記載の送信指示方法が実現される、
ことを特徴とする通信装置。
【請求項】
コンピュータプログラムが記憶されているコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、
前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行される場合、請求項1~18のいずれかに記載の送信決定方法が実現される、
ことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
【請求項】
コンピュータプログラムが記憶されているコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、
前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行される場合、請求項19~36のいずれかに記載の送信指示方法が実現される、
ことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【】
通信技術分野に関し、具体的には、送信決定方法、送信指示方法、送信決定装置、送信指示装置、通信装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
【背景技術】
【】
ネットワークデバイスは、複数のスロットで物理アップリンク共有チャネル(Physical Uplink Shared Channel、PUSCH)を端末に送信することができるが、これは通信シナリオによっては問題がある。
【発明の概要】
【】
本開示の実施例は、関連技術における技術的問題を解決するために、送信決定方法、送信指示方法、送信決定装置、送信指示装置、通信装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を提案する。
【】
本開示の実施例の第1態様によれば、端末によって実行される送信決定方法を提案し、前記方法は、ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送される物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を送信するために使用可能なシンボルを決定するステップであって、ここで、前記シンボルは、サブバンド全二重(SBFD)シンボルと、非SBFDシンボルと、のうちの少なくとも1つを含むステップを含む。
【】
本開示の実施例の第2態様によれば、ネットワークデバイスによって実行される送信指示方法を提案し、前記方法は、第1情報を端末に送信するステップであって、ここで、前記第1情報は、前記端末によって複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを指示するためのものであり、前記シンボルは、SBFDシンボルと、非SBFDシンボルと、のうちの少なくとも1つを含むステップを含む。
【】
本開示の実施例の第3態様によれば、端末に設定される送信決定装置を提案し、前記装置は、ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送される物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を送信するために使用可能なシンボルを決定するように構成される処理モジュールであって、ここで、前記シンボルは、サブバンド全二重(SBFD)シンボルと、非SBFDシンボルと、のうちの少なくとも1つを含む処理モジュールを含む。
【】
本開示の実施例の第4態様によれば、ネットワークデバイスに設定される送信指示装置を提案し、前記装置は、第1情報を端末に送信するように構成される送信モジュールであって、ここで、前記第1情報は、前記端末によって複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを指示するためのものであり、前記シンボルは、SBFDシンボルと、非SBFDシンボルと、のうちの少なくとも1つを含む送信モジュールを含む。
【】
本開示の実施例の第5態様によれば、端末とネットワークデバイスとを含む通信システムを提案し、ここで、前記端末はの送信決定方法を実現するように構成され、前記ネットワークデバイスはの送信指示方法を実現するように構成される。
【】
本開示の実施例の第6態様によれば、通信装置を提案し、プロセッサと、コンピュータプログラムを記憶するためのメモリと、を含み、ここで、前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行される場合、の送信決定方法が実現される。
【】
本開示の実施例の第7態様によれば、通信装置を提案し、プロセッサと、コンピュータプログラムを記憶するためのメモリと、を含み、ここで、前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行される場合、の送信指示方法が実現される。
【】
本開示の実施例の第8態様によれば、コンピュータプログラムが記憶されているコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を提案し、前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行される場合、の送信決定方法が実現される。
【】
本開示の実施例の第9態様によれば、コンピュータプログラムが記憶されているコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を提案し、前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行される場合、の送信指示方法が実現される。
【】
本開示の実施例によれば、端末は、ネットワークデバイスから送信された第1情報を受信し、第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定することができる。例えば、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができ、又は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができ、又は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルと非SBFDシンボルの両方が使用可能であると決定することができる。これにより、端末によって決定された複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルがネットワークデバイスの理解と一致することを確保することができ、ネットワークデバイスと端末との間の通信品質を確保するのに有利である。
【図面の簡単な説明】
【】
本開示の実施例における技術的解決策をより明確に説明するために、実施例の記載に使用する必要がある図面を以下に簡単に紹介する。明らかに、以下に記述する図面は本開示の実施例の一部に過ぎず、当業者なら、これらの図面に基づいて創造的作業なしに他の図面を導き出すことができる。
【図】本開示の実施例によって示される適用シナリオの概略図である。
【図】本開示の実施例によって示されるSBFDスロットの概略図である。
【図】本開示の実施例によって示される送信決定方法の概略フローチャートである。
【図】本開示の実施例によって示される周波数領域リソースの概略図である。
【図】本開示の実施例によって示される別の周波数領域リソースの概略図である。
【図】本開示の実施例によって示される別の送信決定方法の概略フローチャートである。
【図】本開示の実施例によって示されるもう1つの送信決定方法の概略フローチャートである。
【図】本開示の実施例によって示されるもう1つの送信決定方法の概略フローチャートである。
【図】本開示の実施例によって示されるもう1つの送信決定方法の概略フローチャートである。
【図】本開示の実施例によって示されるもう1つの送信決定方法の概略フローチャートである。
【図】本開示の実施例によって示されるもう1つの送信決定方法の概略フローチャートである。
【図】本開示の実施例によって示されるもう1つの送信決定方法の概略フローチャートである。
【図】本開示の実施例によって示されるもう1つの送信決定方法の概略フローチャートである。
【図】本開示の実施例によって示されるもう1つの送信決定方法の概略フローチャートである。
【図】本開示の実施例によって示される送信指示方法の概略フローチャートである。
【図】本開示の実施例によって示される送信決定装置の概略ブロック図である。
【図】本開示の実施例によって示される送信指示装置の概略ブロック図である。
【図】本開示の実施例によって示される送信指示のための装置の概略ブロック図である。
【図】本開示の実施例によって示される送信決定のための装置の概略ブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【】
本開示の実施形態または実施例は網羅的なものではなく、一部の実施形態または実施例の例示にすぎず、本開示の保護範囲を具体的に制限するものではない。矛盾しない場合、ある実施形態または実施例の各ステップは独立した実施例として実施することができ、各ステップの間は任意に組み合わせることができ、例えば、ある実施形態または実施例でステップの一部を除去した後のスキームも独立した実施例として実施することができ、ある実施形態または実施例では各ステップの順序は任意に交換することができ、また、ある実施形態または実施例の選択可能な形態または選択可能な例は任意に組み合わせることができる。さらに、各実施形態または実施例の間で任意に組み合わせることができ、例えば、異なる実施形態または実施例の一部または全部のステップを任意に組み合わせることができ、ある実施形態または実施例を他の実施形態または実施例の選択可能な形態または選択可能な例と組み合わせることができる。
【】
いくつかの実施形態または実施例では、本開示における「……に応答する」、「……場合」、「……時」、「……際に」、「……すると」、「……すれば」などは互いに置き換えられることができる。
【】
いくつかの実施形態又は実施例では、本開示における「A又はB」 、「A及び/又はB」、「AとBとのうちの少なくとも1つ」、「1つの場合にAを行い、もう1つの場合にBを行う」、「1つの場合に応答してAを行い、もう1つの場合に応答してBを行う」などの記載形態は、場合によっては、Bに関係なくAを実行する、すなわち、いくつかの実施形態又は実施例ではAを実行すること、Aに関係なくBを実行する、すなわち、いくつかの実施形態又は実施例ではBを実行すること、A、Bを選択的に実行する、すなわち、いくつかの実施形態又は実施例ではAとBから選択的に実行すること、A、Bの両方を実行する、すなわち、いくつかの実施形態又は実施例ではAとBを実行すること、のうちの少なくとも1つを含むことができる。
【】
いくつかの実施形態又は実施例では、本開示における「Aを含む」、「Aが含まれる」、「Aを指示するために使用される」、「Aを運ぶ」は、Aを直接運ぶか、又はAを間接的に指示するものと解釈することができる。
【】
また、本開示に係る表中の各要素、各行、または各列は独立した実施例として実施することができ、任意の要素、任意の行、任意の列の組み合わせも独立した実施例として実施することができる。
【】
図1は本開示の実施例によって示される適用シナリオの概略図である。
【】
図1に示すように、本開示の実施例は、端末がネットワークデバイスと通信するシナリオに適用可能であるが、このシナリオに限定されない。図1に示す各主体は例示的なものであり、本開示の実施形態又は実施例は、図1における全部又は一部の主体を含んでもよいし、図1以外の他の主体を含んでもよく、各主体の数は任意であり、図1に限定されるものではない。図1に示す各接続関係は例示的なものであり、任意の主体同士が接続されていなくても接続されていてもよく、その接続は任意の方式であってもよく、直接接続または間接接続であってもよく、有線接続であっても無線接続であってもよい。
【】
本開示の実施例における端末は、携帯電話、タブレット、ウェアラブルデバイス、センサ、モノのインターネットデバイスなどの通信装置を含むが、これらに限定されない。端末はネットワークデバイスと通信することができ、ネットワークデバイスは、4G、5G、6Gなどの通信システムにおけるネットワークデバイス、例えば基地局、コアネットワークなどを含むが、これらに限定されない。
【】
一実施例では、ネットワークデバイスは端末に対してサブバンド(subband)を設定(configure)することができ、例えば、スロット(slot)において端末に対してアップリンクサブバンドを設定することができ、例えば、スロットにおいて端末に対してダウンリンクサブバンドを設定することができる。
【】
なお、本開示の実施例に係るアップリンクは、アップリンク(UpLink、UL)と呼ばれ、ダウンリンクは、ダウンリンク(DownLink、DL)と呼ばれてもよい。
【】
ここで、アップリンクサブバンドが設定されたスロットは、ダウンリンクスロットと、フレキシブル(flexible)スロットと、アップリンクスロットと、のうちの少なくとも1つを含む。ダウンリンクサブバンドが設定されたスロットは、アップリンクスロットと、フレキシブルスロットと、ダウンリンクスロットと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
ネットワークデバイスは、アップリンクサブバンドが設定されたスロット、ダウンリンクサブバンドが設定されたスロットで全二重通信を実行することができる。したがって、アップリンクサブバンドが設定されたスロット、ダウンリンクサブバンドが設定されたスロットは、サブバンド全二重(Subband Full Duplex、SBFD)スロットとも呼ばれ、対応して、サブバンドが設定されていないスロットは非SBFDスロットと呼ばれてもよい。端末は、SBFDスロットで半二重通信を行うことができる端末であり、例えば、SBFDスロットにおいて、端末は、アップリンク伝送を実行できるがダウンリンク伝送を受信できないか、又はダウンリンク伝送を受信できるがアップリンク伝送を実行できない。1つのシンボルが周波数領域でアップリンクサブバンドとダウンリンクサブバンドとの両方を含む場合、このシンボルはSBFDシンボルと呼ぶことができる。選択的に、1つのスロットにおける一部のシンボルがSBFDシンボルとして設定された場合、このスロットはSBFDスロットと呼ぶことができる。選択的に、1つのスロットにおけるすべてのシンボルがSBFDシンボルとして設定された場合、このスロットはSBFDスロットと呼ぶことができる。
【】
図2は本開示の実施例によって示されるSBFDスロットの概略図である。
【】
SBFDスロットはアップリンクサブバンドが設定されたスロットを含むことを例とする。図2に示すように、slot#0~slot#4の5つのスロットのうち、ネットワークデバイスはslot#1~slot#3において端末に対してアップリンクサブバンドを設定した。この場合、slot#1~slot#3はSBFDスロットと呼ぶことができ、slot#0がダウンリンクスロットであり、slot#4がアップリンクスロットであり、slot#0及びslot#4は非SBFDスロットと呼ぶことができる。
【】
アップリンクサブバンドが設定されたスロットに対応する周波数領域リソースにおいて、アップリンクサブバンド以外のダウンリンクリソースはダウンリンクサブバンドと呼ばれてもよく、アップリンクサブバンドとダウンリンクサブバンドを周波数領域において分離するために、アップリンクサブバンドとダウンリンクサブバンドとの間にガードバンド(Guard Band、GB)を設けることができる。
【】
端末が複数のスロットでネットワークデバイスにPUSCHを伝送する場合、一部のPUSCHが非SBFDスロットで伝送され、一部のPUSCHがSBFDスロットで伝送されると、PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースがSBFDスロットにおけるダウンリンクサブバンドと衝突する可能性がある。
【】
SBFDスロットに含まれる複数のシンボル(symbol)において、アップリンクサブバンドは全部又は一部のシンボルに設定されてもよく、ここで、サブバンド(例えばアップリンクサブバンド)が設定されたシンボルはSBFDシンボルと呼ばれてもよく、サブバンド(例えばアップリンクサブバンド)が設定されていないシンボルは非SBFDシンボルと呼ばれてもよく、PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースがSBFDスロットにおけるダウンリンクサブバンドと衝突することは、具体的には、SBFDスロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースがSBFDシンボルにおけるダウンリンクサブバンドと衝突することであり得る。
【】
PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースがSBFDシンボルにおけるダウンリンクサブバンドと衝突する場合、場合によっては、端末はSBFDシンボルでPUSCHを送信できると決定するが、ネットワークデバイスは端末がSBFDシンボルでPUSCHを送信できないと決定するか、又は、端末はSBFDシンボルでPUSCHを送信できないと決定するが、ネットワークデバイスは端末がSBFDシンボルでPUSCHを送信できると決定する。端末が複数のスロットで伝送されるPUSCHをSBFDシンボルで送信できるか否かについて、端末とネットワークデバイスの理解が一致しない可能性があることが分かり、これは端末とネットワークデバイスとの間の通信品質に影響を及ぼすため、端末がどのような種類のシンボルでPUSCHを送信できるかを明確にする必要がある。
【】
ここで、本開示の実施例におけるシンボルはOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing、直交周波数分割多重)シンボルを含んでもよい。
【】
図3は本開示の実施例によって示される送信決定方法の概略フローチャートである。本実施例に示す送信決定方法は端末によって実行可能である。
【】
図3に示すように、送信決定方法は以下のステップを含むことができる。
【】
ステップS301において、ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送される物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を送信するために使用可能なシンボルを決定し、ここで、シンボルは、サブバンド全二重(SBFD)シンボルと、非SBFDシンボルと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
なお、図3に示す実施例は単独で実施することができ、本開示の少なくとも1つの他の実施例と組み合わせて実施することもでき、具体的にはニーズに応じて選択することができ、本開示では制限されない。
【】
一実施例では、端末は、ネットワークデバイスから送信された第1情報を受信し、第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定することができる。例えば、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができ、又は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができ、又は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルと非SBFDシンボルの両方が使用可能であると決定することができる。これにより、端末によって決定された複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルがネットワークデバイスの理解と一致することを確保することができ、ネットワークデバイスと端末との間の通信品質を確保するのに有利である。
【】
なお、本開示の実施例は、主に、SBFDシンボルはアップリンクサブバンドが設定されたシンボルである場合に、技術案を例示的に説明する。ただし、本開示の技術案は、SBFDシンボルはダウンリンクサブバンドが設定されたシンボルである場合にも適用可能である。
【】
一実施例では、複数のスロットで伝送されるPUSCHは、タイプAのPUSCH繰り返し伝送のようなPUSCH繰り返し伝送(repetition)であって、ここで、タイプAのPUSCH繰り返し伝送はさらに、使用可能なスロットカウンティング(available slot counting)のあるタイプAのPUSCH繰り返し伝送(PUSCH repetition type A with available slot counting)と、使用可能なスロットカウンティングのないタイプAのPUSCH繰り返し伝送(PUSCH repetition type A without available slot counting)とを含むことができるPUSCH繰り返し伝送と、
コンフィギュアドグラント(Configured Grant、CG)が有効なPUSCHであって、ここで、CG PUSCHはさらに、タイプ1CGが有効なPUSCH(Type 1 CG PUSCH)と、タイプ2CGが有効なPUSCH(Type 2 CG PUSCH)とを含むことができるコンフィギュアドグラントと、繰り返し伝送のあるダイナミックグラント(Dynamic Grant、DG)PUSCH(Dynamic Grant PUSCH with repetition)と、マルチスロットにまたがる伝送ブロックの伝送(TB over multi-slots、TBoMS、ここで、TBはTransport Blockの略であり、すなわち伝送ブロックである)のPUSCHであって、TBoMSのPUSCHは、繰り返し伝送のあるTBoMS(TBoMS with repetition)のPUSCHと、繰り返し伝送のないTBoMS(TBoMS without repetition)のPUSCHとを含むことができるTBoMSのPUSCHと、単一のダウンリンク制御情報(Downlink Control Information、DCI)によってスケジューリングされた複数のPUSCH(Multiple PUSCH scheduled by single DCI)と、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
ここで、各タイプのCGが有効なPUSCHは、繰り返し伝送のあるCGが有効なPUSCH(CG PUSCH with repetition)と、繰り返し伝送のないCGが有効なPUSCH(CG without repetition)とをさらに含むことができる、具体的には、CGが有効なPUSCH繰り返し伝送は、タイプ1又はタイプ2 CGが有効なタイプAのPUSCH繰り返し伝送(Type 1 or Type 2 CG PUSCH with repetition type A)を含んでもよい。
【】
CG PUSCH with repetitionに対して、端末は、CGリソースで複数のPUSCHを送信することができ、各PUSCHを繰り返し伝送することができる。1つのPUSCHの繰り返し伝送は1つのグループ(group)と呼ぶことができる。さて、本実施例における複数のスロットで伝送されるPUSCHは、CG PUSCH with repetitionのうちの1つのグループ内のPUSCHを含んでもよく、又はCG PUSCH with repetition内の全てのグループ内のPUSCHを含んでもよい。
【】
一実施例では、第1情報は、周波数領域リソース情報と、指示フィールドと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
ネットワークデバイスは、第1情報を使用して、端末によって複数のスロットで伝送されるPDSCHを送信するために使用可能なシンボルを指示し、指示方式は明示的な指示又は暗黙的な指示を含むが、これらに限定されない。
【】
例えば、明示的な指示方式を採用する場合、ネットワークデバイスから送信された第1情報は指示フィールドを含んでもよく、指示フィールドは、シグナリングに新たに追加されたフィールドであってもよいし、シグナリングにおける既存のフィールド(例えば予約ビットからなるフィールド)を再利用してもよい。ここで、シグナリングは、無線リソース制御(Radio Resource Control、RRC)シグナリングと、DCIと、メディアアクセス制御層制御要素(Media Access Control Element、MAC CE)と、のうちの少なくとも1つを含む。端末は、指示に基づいて受信されたシグナリングにおける指示フィールドに基づいて、ネットワークデバイスによって指示された複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定することができる。
【】
例えば、暗黙的な指示方式を採用する場合、ネットワークデバイスから送信された第1情報は周波数領域リソース情報を含んでもよく、端末は、周波数領域リソース情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHに対して設定された周波数領域リソースを決定し、さらに複数のスロットで伝送されるPUSCHに対して設定された周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの関係に基づいて、ネットワークデバイスによって指示された複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定することができる。
【】
なお、本開示の実施例におけるSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースは、アップリンクサブバンドを含んでもよく、又はアップリンクサブバンド及びガードバンドを含んでもよい。
【】
一実施例では、ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定するステップは、ネットワークデバイスから送信された周波数領域リソース情報によってPUSCHに対して設定された周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内にある場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定することと、ネットワークデバイスから送信された周波数領域リソース情報によってPUSCHに対して設定された周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
図4Aは本開示の実施例によって示される周波数領域リソースの概略図である。図4Bは本開示の実施例によって示される別の周波数領域リソースの概略図である。
【】
1つのスロットが14個のシンボルを含むことを例とすると、シンボル#6~シンボル#10にアップリンクサブバンドが設定され、PUSCHによってSBFDスロットにおいて占有される必要があるシンボルがシンボル#8~シンボル#13を含み、ここで、シンボル#11~シンボル#13にはアップリンクサブバンドが設定されておらず、非SBFDシンボルである場合、シンボル#8~シンボル#10はSBFDシンボルである。
【】
図4Aに示すように、ネットワークデバイスによって設定された複数のスロットで伝送されるPUSCHの周波数領域リソースはFD#1であり、FD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース(例えばアップリンクサブバンド又はアップリンクサブバンド及びガードバンド)内にある。端末は、周波数領域リソース情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHに対して設定された周波数領域リソースがFD#1であると決定することができ、端末は、FD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内にあると決定した場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることがネットワークデバイスによって端末に指示されたと決定することができ、例えば、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにシンボル#8~シンボル#13が使用可能であることがネットワークデバイスによって指示されたと決定することができる。
【】
図4Bに示すように、ネットワークデバイスによって設定された複数のスロットで伝送されるPUSCHの周波数領域リソースはFD#1であり、FD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む。端末は、周波数領域リソース情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHに対して設定された周波数領域リソースがFD#1であると決定することができ、端末は、FD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む(例えば、図4BにおいてFD#1とアップリンクリソース以外の周波数領域リソースとの間にリソース衝突が存在する)と決定した場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることがネットワークデバイスによって指示されたと決定することができ、例えば、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボル(シンボル#11~シンボル#13)のみが使用可能であると決定することができる。
【】
なお、FD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む場合、端末は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることがネットワークデバイスによって指示されたと決定することもできる。例えば、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがSBFDシンボルを含む場合、端末は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができ、又は、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合、端末は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。ここで、最初のPUSCHとは複数のスロットのうちの最初のスロットで伝送されるPUSCHを指す。
【】
一実施例では、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがSBFDシンボルを含む場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべて非SBFDシンボルである場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
例えば、端末は、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するスロットを決定し、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルを決定することができる。最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルがSBFDシンボルを含む場合、端末は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができ、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルがすべて非SBFDシンボルである場合、端末は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
一実施例では、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
例えば、端末は、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するスロットを決定し、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルを決定することができる。最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合、端末は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができ、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、端末は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
なお、図面に示すPUSCHが存在するスロットの数は局所的な例であり、PUSCHは図以外のスロットで伝送されてもよい。
【】
図5は本開示の実施例によって示される別の送信決定方法の概略フローチャートである。本実施例に示す送信決定方法は端末によって実行可能である。図5に示すように、ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定するステップは、以下のステップを含む。
【】
ステップS501において、SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための周波数領域リソースと、非SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための周波数領域リソースとが設定された場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定する。
【】
なお、図5に示す実施例は単独で実施することができ、本開示の少なくとも1つの他の実施例と組み合わせて実施することもでき、具体的にはニーズに応じて選択することができ、本開示では制限されない。
【】
一実施例では、ネットワークデバイスから送信された第1情報は周波数領域リソース情報を含んでもよく、周波数領域リソース情報は、SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための周波数領域リソースと、非SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための周波数領域リソースとを設定することができ、ここで、SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための周波数領域リソースは、SBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含まない。
【】
このような場合、端末は、周波数領域リソース情報に基づいて、SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための周波数領域リソースと、非SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための周波数領域リソースとが設定されたと決定し、さらに複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定することができる。
【】
例えば、非SBFDシンボルにおいては、非SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための周波数領域リソースでPUSCHを送信することができ、SBFDシンボルにおいては、SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための周波数領域リソースでPUSCHを送信することができる。
【】
一実施例では、指示フィールドは1ビット又は2ビットを占有する。なお、指示フィールドによって占有されるビットの数は、1つまたは2つに限らず、他の数であってもよい。以下の実施例では、主に、指示フィールドが1ビットを占有する場合、及び指示フィールドが2ビットを占有する場合について、本開示の技術案を例示的に説明する。
【】
一実施例では、ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定するステップは、指示フィールドによって、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることが指示される場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定することと、指示フィールドによって、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
一実施例では、指示フィールドが1ビットを占有する場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを指示するか、又は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であることを指示することができる。
【】
例えば、指示フィールドによって占有される1ビットの値が1である場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを指示する。端末は、指示フィールドによって占有される1ビットの値が1であると決定した場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定することができる。
【】
例えば、指示フィールドによって占有される1ビットの値が0である場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能である。端末は、指示フィールドによって占有される1ビットの値が0であると決定した場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
一実施例では、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがSBFDシンボルを含む場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべて非SBFDシンボルである場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
例えば、端末は、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するスロットを決定し、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルを決定することができる。最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルがSBFDシンボルを含む場合、端末は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができ、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルがすべて非SBFDシンボルである場合、端末は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
一実施例では、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
例えば、端末は、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するスロットを決定し、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルを決定することができる。最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合、端末は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができ、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、端末は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
一実施例では、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべて非SBFDシンボルである場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
例えば、端末は、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するスロットを決定し、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルを決定することができる。最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合、端末は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができ、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルがすべて非SBFDシンボルである場合、端末は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
一実施例では、ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定することは、指示フィールドが第1値又は第2値を取るか又は指示フィールドが空である時に、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、指示フィールドが第1値又は第2値を取るか又は指示フィールドが空である時に、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、指示フィールドが第1値又は第2値を取るか又は指示フィールドが空である時に、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることが指示される場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
指示フィールドが第1値又は第2値を取るか又は指示フィールドが空である場合に第1情報によって指示されるコンテンツが異なることは理解されるべきである。以下、いくつかの実施例により、指示フィールドが第1値を取る場合、指示フィールドが第2値を取る場合、指示フィールドが空である場合に第1情報によって指示されるコンテンツを例示的に説明するが、第1情報によって指示されるコンテンツと、指示フィールドが第1値を取ること、指示フィールドが第2値を取ること、指示フィールドが空であることとの対応関係は以下のいくつかの実施例に限定されない。
【】
一実施例では、指示フィールドが1ビットを占有する場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを指示するか、又は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを指示することができる。指示フィールドが空である場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを指示することができる。
【】
例えば、指示フィールドによって占有される1ビットの値が1である場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを指示する。端末は、指示フィールドによって占有される1ビットの値が1であると決定した場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
例えば、指示フィールドによって占有される1ビットの値が0である場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを指示する。端末は、指示フィールドによって占有される1ビットの値が0であると決定した場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
例えば、端末は、指示フィールドが空であると決定した場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定することができる。
【】
一実施例では、指示フィールドが1ビットを占有する場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを指示するか、又は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを指示することができる。指示フィールドが空である場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを指示することができる。
【】
例えば、指示フィールドによって占有される1ビットの値が1である場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを指示する。端末は、指示フィールドによって占有される1ビットの値が1であると決定した場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
例えば、指示フィールドによって占有される1ビットの値が0である場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを指示する。端末は、指示フィールドによって占有される1ビットの値が0であると決定した場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定することができる。
【】
例えば、端末は、指示フィールドが空であると決定した場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
一実施例では、指示フィールドが1ビットを占有する場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを指示するか、又は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを指示することができる。指示フィールドが空である場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを指示することができる。
【】
例えば、指示フィールドによって占有される1ビットの値が1である場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを指示する。端末は、指示フィールドによって占有される1ビットの値が1であると決定した場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定することができる。
【】
例えば、指示フィールドによって占有される1ビットの値が0である場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを指示する。端末は、指示フィールドによって占有される1ビットの値が0であると決定した場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
例えば、端末は、指示フィールドが空であると決定した場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
一実施例では、ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定するステップは、指示フィールドによって、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることが指示される場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定することと、指示フィールドによって、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、指示フィールドによって、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
一実施例では、指示フィールドが2ビットを占有する場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを指示するか、又は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを指示するか、又は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを指示することができる。
【】
例えば、指示フィールドによって占有される2ビットの値が00である場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを指示する。端末は、指示フィールドによって占有される2ビットの値が00であると決定した場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定することができる。
【】
例えば、指示フィールドによって占有される2ビットの値が01である場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを指示する。端末は、指示フィールドによって占有される2ビットの値が01であると決定した場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
例えば、指示フィールドによって占有される2ビットの値が10である場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを指示する。端末は、指示フィールドによって占有される2ビットの値が10であると決定した場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
なお、本開示の実施例における複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにある種類のシンボルが使用可能であるというのは、端末が複数のスロットで伝送されるPUSCHをその種類のシンボルで送信しなければならないという意味ではなく、端末が複数のスロットで伝送されるPUSCHをその種類のシンボルで送信することができるが、複数のスロットで伝送されるPUSCHをその種類のシンボル以外のシンボルで送信できないという意味である。
【】
例えば、端末は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定することは、端末が、PUSCHが存在する各スロットにおいて、SBFDシンボル及び非SBFDシンボルで、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信できることを意味するものであり、端末が、PUSCHが存在する各スロットにおいて、SBFDシンボル及び非SBFDシンボルで、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信する必要があることを意味しない。
【】
例えば、端末は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、端末が、PUSCHが存在する各スロットにおいて、SBFDシンボルで、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するが、非SBFDシンボルで、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信できないことを意味するものであり、端末が、PUSCHが存在する各スロットにおいて、SBFDシンボルで、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信する必要があることを意味しない。
【】
例えば、端末は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、端末が、PUSCHが存在する各スロットにおいて、非SBFDシンボルで、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信できるが、SBFDシンボルで、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信できないことを意味するものであり、端末が、PUSCHが存在する各スロットにおいて、非SBFDシンボルで、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信する必要があることを意味しない。
【】
端末が、PUSCHが存在する各スロットにおいて、具体的にどのシンボルで、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するかについては、さらに判断する必要がある。具体的な判断方法については、後の実施例で説明する。
【】
一実施例では、送信決定方法は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつPUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルがSBFDシンボルを含まない場合、複数のスロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースでPUSCHを送信することをさらに含む。
【】
端末は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定した場合、PUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルがSBFDシンボルを含むか否かを判断することができる。
【】
PUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルがSBFDシンボルを含まず、端末は複数のスロットにおいて複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信する場合、SBFDシンボルでPUSCHを送信することはないので、複数のスロットにおいてPUSCHに対して設定された第1リソースFD#1がアップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突しないため、複数のスロットにおいてFD#1でPUSCHを送信することができる。それに応じて、ネットワークデバイスは、複数のスロットにおいてFD#1で、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
図6は本開示の実施例によって示されるもう1つの送信決定方法の概略フローチャートである。本実施例に示す送信決定方法は端末によって実行可能である。図6に示すように、送信決定方法は、以下のステップをさらに含む。
【】
ステップS601において、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む場合、第1スロットでPUSCHを送信しない。
【】
なお、図6に示す実施例は単独で実施することができ、本開示の少なくとも1つの他の実施例と組み合わせて実施することもでき、具体的にはニーズに応じて選択することができ、本開示では制限されない。また、複数のスロットで伝送されるPUSCHは、各スロットにおいて設定された第1周波数領域リソースが同じであってもよい。第1スロットは複数のスロットのうちのいずれか1つのスロットであってもよい。
【】
一実施例では、送信決定方法は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ複数のスロットの第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内にある場合、第1スロットでPUSCHを送信することをさらに含む。
【】
一実施例では、端末は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定した場合、複数のスロットの第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースFD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含むか否かを判断することができる。
【】
FD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む、すなわち、FD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内に位置しない場合、端末は複数のスロットで伝送されるPUSCHを第1スロットにおけるSBFDシンボルで送信する時に、FD#1がアップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突するため、複数のスロットで伝送されるPUSCHを第1スロットで送信しなくてもよい。それに応じて、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを第1スロットで受信しなくてもよい。
【】
FD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含まない、すなわち、FD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内に位置する場合、端末は複数のスロットで伝送されるPUSCHを第1スロットにおけるSBFDシンボルで送信する時に、FD#1がアップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突しないため、第1スロットでPUSCHを送信することができる。それに応じて、ネットワークデバイスは端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを第1スロットで受信することができる。
【】
一実施例では、送信決定方法は、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがダウンリンクシンボルを含む場合、第1スロットでPUSCHを送信しないことをさらに含む。当該実施例は本開示の任意の他の実施例と組み合わせることができる。
【】
端末は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定するか、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定するか、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定するかにかかわらず、PUSCHを送信するための複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがダウンリンクシンボルを含むか否かを判断することができ、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがダウンリンクシンボルを含むと決定した場合、FD#1がアップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突するため、第1スロットでPUSCHを送信しなくてもよい。それに応じて、ネットワークデバイスは端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを第1スロットで受信しなくてもよい。
【】
図7は本開示の実施例によって示されるもう1つの送信決定方法の概略フローチャートである。本実施例に示す送信決定方法は端末によって実行可能である。図7に示すように、送信決定方法は、以下のステップをさらに含む。
【】
ステップS701において、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、PUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ複数のスロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、複数のスロットにおいて第2周波数領域リソースでPUSCHを送信する。
【】
なお、図7に示す実施例は単独で実施することができ、本開示の少なくとも1つの他の実施例と組み合わせて実施することもでき、具体的にはニーズに応じて選択することができ、本開示では制限されない。本実施例は第1情報が明示的な指示に基づく場合に適用可能である。
【】
一実施例では、端末は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定した場合、複数のスロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースFD#1とSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースFD#2が存在するか否かを判断することができる。
【】
FD#1とSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースFD#2が存在する場合、端末は、PUSCHを送信するための複数のスロットにおいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHをFD#2で送信することができる。
【】
FD#2がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内に位置するため、複数のスロットで伝送されるPUSCHをFD#2で送信することにより、各スロットにおけるSBFDシンボルにおけるPUSCHを送信する周波数領域リソースがアップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突しないことを確保することができる。それに応じて、ネットワークデバイスは、複数のスロットにおいて、FD#2のみで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
図8は本開示の実施例によって示されるもう1つの送信決定方法の概略フローチャートである。本実施例に示す送信決定方法は端末によって実行可能である。図8に示すように、送信決定方法は、以下のステップをさらに含む。
【】
ステップS801において、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、PUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ複数のスロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、複数のスロットの第1スロットにおけるSBFDシンボルにおいて第2周波数領域リソースでPUSCHを送信し、第1スロットにおける非SBFDシンボルにおいて第1周波数領域リソースでPUSCHを送信する。
【】
なお、図8に示す実施例は単独で実施することができ、本開示の少なくとも1つの他の実施例と組み合わせて実施することもでき、具体的にはニーズに応じて選択することができ、本開示では制限されない。
【】
一実施例では、端末は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定した場合、複数のスロットの第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースFD#1とSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースFD#2が存在するか否かを判断することができる。
【】
FD#1とSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースFD#2が存在する場合、端末は、第1スロットにおけるSBFDシンボルにおいて、FD#2で、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信することができ、第1スロットにおける非SBFDシンボルにおいて、FD#1で、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信することができる。
【】
FD#2がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内に位置するため、SBFDシンボルにおいて、FD#2で、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信することにより、各スロットにおけるSBFDシンボルにおけるPUSCHを送信する周波数領域リソースがアップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突しないことを確保することができ、非SBFDシンボルにおいてアップリンクリソース以外の周波数領域リソースが存在しないため、非SBFDシンボルにおいて、FD#1で、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信することができ、アップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突することはなく、周波数領域リソースが十分に利用されることを確保するのに有利である。それに応じて、ネットワークデバイスは、第1スロットにおけるSBFDシンボルにおいて、FD#2のみで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信し、第1スロットにおける非SBFDシンボルにおいて、FD#1で、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
図9は本開示の実施例によって示されるもう1つの送信決定方法の概略フローチャートである。本実施例に示す送信決定方法は端末によって実行可能である。図9に示すように、送信決定方法は、以下のステップをさらに含む。
【】
ステップS901において、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつPUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含む場合、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含まない場合、第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースでPUSCHを送信し、及び/又は、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合、第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間のオーバーラップする第2周波数領域リソースでPUSCHを送信する。
【】
なお、図9に示す実施例は単独で実施することができ、本開示の少なくとも1つの他の実施例と組み合わせて実施することもでき、具体的にはニーズに応じて選択することができ、本開示では制限されない。
【】
一実施例では、端末は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつPUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含む場合、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含むか否かを判断することができる。
【】
例えば、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含まないと決定された場合、第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースがアップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突しないため、端末は第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースでPUSCHを送信することができる。
【】
例えば、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含むと決定された場合、端末はさらに、第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間のオーバーラップする第2周波数領域リソースを決定することができ、第2周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内に位置し、アップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突しないため、端末は第1スロットにおいて第2周波数領域リソースでPUSCHを送信することができる。
【】
図10は本開示の実施例によって示されるもう1つの送信決定方法の概略フローチャートである。本実施例に示す送信決定方法は端末によって実行可能である。図10に示すように、送信決定方法は、以下のステップをさらに含む。
【】
ステップS1001において、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための第3周波数領域リソースと非SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための第4周波数領域リソースとが設定された場合、SBFDシンボルにおいて第3周波数領域リソースでPUSCHを送信し、非SBFDシンボルにおいて第4周波数領域リソースでPUSCHを送信する。
【】
なお、図10に示す実施例は単独で実施することができ、本開示の少なくとも1つの他の実施例と組み合わせて実施することもでき、具体的にはニーズに応じて選択することができ、本開示では制限されない。
【】
一実施例では、端末は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつPUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含む場合、SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための第3周波数領域リソースと非SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための第4周波数領域リソースとがネットワークデバイスによって設定されたか否かを判断することができ、ここで、第3周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含まない。
【】
SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための第3周波数領域リソースと非SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための第4周波数領域リソースとがネットワークデバイスによって設定されたと決定された場合、第3周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含まないため、第3周波数領域リソースがアップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突せず、したがって、PUSCHを伝送するための複数のスロットにおけるPUSCHによって占有されるSBFDシンボルにおいて、第3周波数領域リソースで、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信することができる。それに応じて、ネットワークデバイスは、PUSCHを伝送するための複数のスロットにおけるPUSCHによって占有されるSBFDシンボルにおいて、第3周波数領域リソースで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
非SBFDシンボルにおいてアップリンクリソース以外の周波数領域リソースが存在しないため、第4周波数領域リソースがアップリンクリソース以外の周波数領域リソース也と衝突せず、したがって、PUSCHを伝送するための複数のスロットにおけるPUSCHによって占有される非SBFDシンボルにおいて、第4周波数領域リソースでPUSCHを送信することができる。それに応じて、ネットワークデバイスは、PUSCHを伝送するための複数のスロットにおけるPUSCHによって占有される非SBFDシンボルにおいて、第4周波数領域リソースで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
図11は本開示の実施例によって示されるもう1つの送信決定方法の概略フローチャートである。本実施例に示す送信決定方法は端末によって実行可能である。図11に示すように、送信決定方法は、以下のステップをさらに含む。
【】
ステップS1101において、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースがPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソース以上である場合、アップリンクリソースにおいて第5周波数領域リソースを決定し、第1スロットにおいて第5周波数領域リソースでPUSCHを送信し、ここで、第5周波数領域リソースのバンド幅は第1周波数領域リソースのバンド幅と等しく、及び/又は、非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースがPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースより小さい場合、第1スロットでPUSCHを送信しない。
【】
なお、図11に示す実施例は単独で実施することができ、本開示の少なくとも1つの他の実施例と組み合わせて実施することもでき、具体的にはニーズに応じて選択することができ、本開示では制限されない。
【】
一実施例では、端末は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとの関係をさらに決定することができる。
【】
非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースがPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソース以上である場合、非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースにおいて第1周波数領域リソースのバンド幅と等しい周波数領域リソースを決定し、例えば第5周波数領域リソースと呼び、その後、第1スロットにおいて、第5周波数領域リソースでPUSCHを送信することができる。第5周波数領域リソースのバンド幅が第1周波数領域リソースのバンド幅と等しいため、PUSCHのスムーズな送信を確保するのに有利である。それに応じて、ネットワークデバイスは、第1スロットにおいて、第5周波数領域リソースで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
一実施例では、まず第1周波数領域リソースのバンド幅を決定することができ、ここで、バンド幅はリソースブロック(Resource Block、RB)の数によって表すことができ、例えばk1個のRBである。
【】
例えば、第1スロットに対応するアップリンクリソースの先頭RBを起点として、アップリンクリソースにおいて連続するk1個のRBを決定し、さらに決定されたk1個のRBを第5周波数領域範囲とすることができる。
【】
例えば、第1スロットに対応するアップリンクリソースの終了RBを終点として、アップリンクリソースにおいて連続するk1個のRBを決定し、さらに決定されたk1個のRBを第5周波数領域範囲とすることができる。
【】
例えば、アクティブな帯域幅部分(BandWidth Part、BWP)において、連続長がk2個の連続するRBの周波数領域範囲を決定して第6周波数領域リソースとし、第6周波数領域リソースと非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとが重複するk1個のRBを第5周波数領域範囲として決定することができる。
【】
非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースがPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースより小さい場合、非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースにおいて第1周波数領域リソースのバンド幅と等しい周波数領域リソースは決定できず、端末は第1スロットでPUSCHを送信しない。それに応じて、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを第1スロットで受信しなくてもよい。
【】
図12は本開示の実施例によって示されるもう1つの送信決定方法の概略フローチャートである。本実施例に示す送信決定方法は端末によって実行可能である。図12に示すように、送信決定方法は、以下のステップをさらに含む。
【】
ステップS1201において、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定され、かつ複数のスロットの第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、第1スロットでPUSCHを送信せず、及び/又は、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まない場合、第1スロットにおいて第2周波数領域リソースでPUSCHを送信し、及び/又は、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルのみを含む場合、第1スロットにおいて第2周波数領域リソースでPUSCHを送信する。
【】
なお、図12に示す実施例は単独で実施することができ、本開示の少なくとも1つの他の実施例と組み合わせて実施することもでき、具体的にはニーズに応じて選択することができ、本開示では制限されない。
【】
一実施例では、端末は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定され、かつ複数のスロットの第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルが非SBFDシンボルを含むか否かをさらに決定することができる。
【】
例えば、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、第1スロットでPUSCHを送信すると、PUSCHによって占有されるシンボルが非SBFDシンボルを含む場合は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であるという限定を満たさないことになるため、端末は第1スロットで、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信しなくてもよい。それに応じて、ネットワークデバイスは、第1スロットで端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信しなくてもよい。
【】
例えば、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まない場合、第1スロットでPUSCHを送信すると、PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であるという限定を満たすことができるため、端末は、第1スロットにおける第2周波数領域リソースで、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信することができる。それに応じて、ネットワークデバイスは、第1スロットにおける第2周波数領域リソースで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
例えば、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルのみを含む場合、第1スロットでPUSCHを送信すると、PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルのみを含むことは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であるという限定を満たすことができるため、端末は、第1スロットにおける第2周波数領域リソースで、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信することができる。それに応じて、ネットワークデバイスは、第1スロットにおける第2周波数領域リソースで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
図13は本開示の実施例によって示されるもう1つの送信決定方法の概略フローチャートである。本実施例に示す送信決定方法は端末によって実行可能である。図13に示すように、送信決定方法は、以下のステップをさらに含む。
【】
ステップS1301において、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定された場合、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合、第1スロットでPUSCHを送信せず、及び/又は、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まない場合、第1スロットでPUSCHを送信し、及び/又は、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルのみを含む場合、第1スロットでPUSCHを送信する。
【】
なお、図13に示す実施例は単独で実施することができ、本開示の少なくとも1つの他の実施例と組み合わせて実施することもでき、具体的にはニーズに応じて選択することができ、本開示では制限されない。
【】
一実施例では、端末は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定した場合、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルをさらに決定することができる。
【】
例えば、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合、第1スロットでPUSCHを送信すると、PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であるという限定を満たさないことになるため、端末は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを第1スロットで送信しなくてもよい。それに応じて、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを第1スロットで受信しなくてもよい。
【】
例えば、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まない場合、第1スロットでPUSCHを送信すると、PUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まず、非SBFDシンボルがダウンリンクシンボル、フレキシブルシンボル、アップリンクシンボルを含み、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であるという限定を満たすことができるため、端末は、第1スロットで、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信することができる。それに応じて、ネットワークデバイスは、第1スロットで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
例えば、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルのみを含む場合、第1スロットでPUSCHを送信すると、PUSCHによって占有されるシンボルもアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルのみを含み、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であるという限定を満たすため、端末は、第1スロットで、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信することができる。それに応じて、ネットワークデバイスは、第1スロットで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
図14は本開示の実施例によって示される送信指示方法の概略フローチャートである。本実施例に示す送信指示方法は、ネットワークデバイスによって実行可能であり、ネットワークデバイスは端末と通信することができ、ネットワークデバイスは4G基地局、5G基地局、6G基地局など、通信システムにおける基地局を含むが、これらに限定されず、端末は、携帯電話、タブレット、ウェアラブルデバイス、センサ、モノのインターネットデバイスなどの通信装置を含むが、これらに限定されない。
【】
図14に示すように、送信指示方法は以下のステップを含むことができる。
【】
ステップS1401において、第1情報を端末に送信し、ここで、第1情報端末によって複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを指示するためのものであり、シンボルは、SBFDシンボルと、非SBFDシンボルと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
一実施例では、ネットワークデバイスは、端末によって複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを指示するための第1情報を端末に送信することができ、ここで、シンボルは、SBFDシンボルと、非SBFDシンボルと、のうちの少なくとも1つを含む。すなわち、第1情報は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル、非SBFDシンボルが使用可能であること、又は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であること、又は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示することができる。
【】
例えば、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定し、そして第1情報によって、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示することができ、又は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定し、そして第1情報によって、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示することができ、又は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定し、そして第1情報によって、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを端末に指示することができる。
【】
これにより、端末によって決定された複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルと、ネットワークデバイスによって決定された端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルとが同じであることを確保することができ、これによって端末とネットワークデバイスとの理解が一致することを実現することができ、ネットワークデバイスと端末との間の通信品質を確保するのに有利である。
【】
なお、本開示の実施例は、主に、SBFDシンボルはアップリンクサブバンドが設定されたシンボルである場合に、技術案を例示的に説明する。ただし、本開示の技術案は、SBFDシンボルはダウンリンクサブバンドが設定されたシンボルである場合にも適用可能である。
【】
一実施例では、第1情報は、周波数領域リソース情報と、指示フィールドと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
一実施例では、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル及び非SBFDシンボルを含むと決定された場合、周波数領域リソース情報によってPUSCHに対して設定された周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内にあり、及び/又は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル又は非SBFDシンボルを含むと決定された場合、周波数領域リソース情報によってPUSCHに対して設定された周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む。
【】
図4Aに示すように、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定することができ、そしてネットワークデバイスから端末に送信された周波数領域リソース情報は、複数のスロットで伝送されるPUSCHの周波数領域リソースがFD#1であり、かつFD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内にあることを設定することができる。端末はFD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内にあると決定した場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定することができ、例えば、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにシンボル#8~シンボル#13が使用可能であると決定し、それに応じて、ネットワークデバイスはシンボル#8~シンボル#13で、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信する。
【】
図4Bに示すように、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルが使用可能であると決定することができ、そしてネットワークデバイスから端末に送信された周波数領域リソース情報は、複数のスロットで伝送されるPUSCHの周波数領域リソースがFD#1であり、かつFD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含むことを設定することができる。端末は、FD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む(例えば図4BにおいてFD#1とアップリンクリソース以外の周波数領域リソースとの間にリソース衝突が存在する)と決定した場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができ、例えば複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボル(シンボル#11~シンボル#13)のみが使用可能であると決定し、それに応じて、ネットワークデバイスは、シンボル#11~シンボル#13で、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信する。
【】
なお、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定した場合、周波数領域リソース情報も、FD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含むことを設定することができるが、このような場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがSBFDシンボルを含む場合、又は、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合のみ、端末は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
一実施例では、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがSBFDシンボルを含む場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべて非SBFDシンボルである場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
例えば、ネットワークデバイスは、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するスロットを決定し、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルを決定することができる。最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルがSBFDシンボルを含む場合、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができ、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルがすべて非SBFDシンボルである場合、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
一実施例では、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
例えば、ネットワークデバイスは、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するスロットを決定し、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルを決定することができる。最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができ、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
一実施例では、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル及び非SBFDシンボルを含むと決定され、周波数領域リソース情報によってPUSCHに対して設定された周波数領域リソースが、SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための周波数領域リソースと非SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための周波数領域リソースとを含む場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定する。
【】
一実施例では、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル及び非SBFDシンボルを含むと決定した場合、端末に送信される第1情報は周波数領域リソース情報を含んでもよく、周波数領域リソース情報は、SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための周波数領域リソースと、非SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための周波数領域リソースとを設定することができ、ここで、SBFDシンボルにおけるPUSCHを受信するための周波数領域リソースは、SBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含まない。
【】
このような場合、ネットワークデバイスは、SBFDシンボル及び非SBFDシンボルで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。端末は、周波数領域リソース情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定することができる。
【】
例えば、非SBFDシンボルにおいては、非SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信することができ、SBFDシンボルにおいては、SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信することができる。
【】
一実施例では、指示フィールドは1ビット又は2ビットを占有する。なお、指示フィールドによって占有されるビットの数は、1つまたは2つに限らず、他の数であってもよい。以下の実施例では、主に、指示フィールドが1ビットを占有する場合、及び指示フィールドが2ビットを占有する場合について、本開示の技術案を例示的に説明する。
【】
一実施例では、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル及び非SBFDシンボルを含むと決定された場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを端末に指示し、及び/又は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル又は非SBFDシンボルを含むと決定された場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示する。
【】
一実施例では、指示フィールドが1ビットを占有する場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを端末に指示するか、又は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示することができる。
【】
例えば、ネットワークデバイスによって、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル及び非SBFDシンボルを含むと決定され、端末に送信される指示フィールドによって占有される1ビットの値が1である場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを端末に指示する。
【】
例えば、ネットワークデバイスによって、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル又は非SBFDシンボルを含むと決定され、端末に送信される指示フィールドによって占有される1ビットの値が0である場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示する。
【】
一実施例では、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがSBFDシンボルを含む場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべて非SBFDシンボルである場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
例えば、ネットワークデバイスは、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するスロットを決定し、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルを決定することができる。最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルがSBFDシンボルを含む場合、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができ、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルがすべて非SBFDシンボルである場合、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
一実施例では、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
例えば、ネットワークデバイスは、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するスロットを決定し、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルを決定することができる。最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができ、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
一実施例では、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべて非SBFDシンボルである場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
例えば、ネットワークデバイスは、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するスロットを決定し、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルを決定することができる。最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができ、最初のPUSCHが当該スロットにおいて存在するシンボルがすべて非SBFDシンボルである場合、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することができる。
【】
一実施例では、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定するステップは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボルのみを含むと決定された場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示し、ここで、指示フィールドが第1値又は第2値を取るか又は指示フィールドが空であることと、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルが非SBFDシンボルのみを含むと決定された場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示し、ここで、指示フィールドが第1値又は第2値を取るか又は指示フィールドが空であることと、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定された場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを端末に指示し、ここで、指示フィールドが第1値又は第2値を取るか又はフィールドが空であることと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
指示フィールドが第1値又は第2値を取るか又は指示フィールドが空である場合に第1情報によって指示されるコンテンツが異なることは理解されるべきである。以下、いくつかの実施例により、指示フィールドが第1値を取る場合、指示フィールドが第2値を取る場合、指示フィールドが空である場合に第1情報によって指示されるコンテンツを例示的に説明するが、第1情報によって指示されるコンテンツと、指示フィールドが第1値を取ること、指示フィールドが第2値を取ること、指示フィールドが空であることとの対応関係は以下のいくつかの実施例に限定されない。
【】
一実施例では、指示フィールドが1ビットを占有する場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示するか、又は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示することができる。指示フィールドが空である場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを端末に指示することができる。
【】
例えば、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定し、端末に送信される指示フィールドによって占有される1ビットの値が1であることにより、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示する。
【】
例えば、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定し、端末に送信される指示フィールドによって占有される1ビットの値が0であることにより、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示する。
【】
例えば、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定した場合、ネットワークデバイスは、指示フィールドを空に設定することにより、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを端末に指示することができる。
【】
一実施例では、指示フィールドが1ビットを占有する場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示するか、又は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを端末に指示することができる。指示フィールドが空である場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示することができる。
【】
例えば、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定し、端末に送信される指示フィールドによって占有される1ビットの値が1であることにより、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示する。
【】
例えば、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定し、端末に送信される指示フィールドによって占有される1ビットの値が0であることにより、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを端末に指示する。
【】
例えば、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定した場合、ネットワークデバイスは、指示フィールドを空に設定することにより、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示することができる。
【】
一実施例では、指示フィールドが1ビットを占有する場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを端末に指示するか、又は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示することができる。指示フィールドが空である場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示することができる。
【】
例えば、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定し、端末に送信される指示フィールドによって占有される1ビットの値が1であることにより、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを端末に指示する。
【】
例えば、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定し、端末に送信される指示フィールドによって占有される1ビットの値が0であることにより、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示する。
【】
例えば、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定し、ネットワークデバイスは、指示フィールドを空に設定することにより、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示することができる。
【】
一実施例では、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル及び非SBFDシンボルを含むと決定された場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを端末に指示し、及び/又は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボルのみを含むと決定された場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示し、及び/又は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルが非SBFDシンボルのみを含むと決定された場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示する。
【】
一実施例では、指示フィールドが2ビットを占有する場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを端末に指示するか、又は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示するか、又は複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示することができる。
【】
例えば、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定し、端末に送信される指示フィールドによって占有される2ビットの値が00であることにより、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを端末に指示する。
【】
例えば、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定し、端末に送信される指示フィールドによって占有される2ビットの値が01であることにより、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示する。
【】
例えば、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定し、端末に送信される指示フィールドによって占有される2ビットの値が10であることにより、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示する。
【】
なお、本開示の実施例における端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにある種類のシンボルが使用可能であるというのは、ネットワークデバイスが複数複数のスロットで伝送されるPUSCHをその種類のシンボルで受信しなければならないという意味ではなく、ネットワークデバイスが端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHをその種類のシンボルで受信することができるが、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHをその種類のシンボル以外のシンボルで受信できないという意味である。
【】
例えば、ネットワークデバイスは端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定することは、ネットワークデバイスが、PUSCHが存在する各スロットにおいて、SBFDシンボル及び非SBFDシンボルで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信できることを意味するものであり、ネットワークデバイスが、PUSCHが存在する各スロットにおいて、SBFDシンボル及び非SBFDシンボルで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信する必要があることを意味しない。
【】
例えば、ネットワークデバイスは端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、ネットワークデバイスが、PUSCHが存在する各スロットにおいて、SBFDシンボルで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信できるが、非SBFDシンボルで、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信できないことを意味するものであり、ネットワークデバイスが、PUSCHが存在する各スロットにおいて、SBFDシンボルで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信する必要があることを意味しない。
【】
例えば、ネットワークデバイスは端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、ネットワークデバイスが、PUSCHが存在する各スロットにおいて、非SBFDシンボルで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信できるが、SBFDシンボルで、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信できないことを意味するものであり、ネットワークデバイスが、PUSCHが存在する各スロットにおいて、非SBFDシンボルで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信する必要があることを意味しない。
【】
ネットワークデバイスが、PUSCHが存在する各スロットにおいて、具体的にどのシンボルで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するかについては、さらに判断する必要がある。具体的な判断方法については、後の実施例で説明する。
【】
一実施例では、送信指示方法は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつPUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルがSBFDシンボルを含まない場合、複数のスロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信することをさらに含む。
【】
ネットワークデバイスは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定した場合、PUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルがSBFDシンボルを含むか否かを判断することができる。
【】
PUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルがSBFDシンボルを含まず、ネットワークデバイスは複数のスロットにおいて複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信する場合、SBFDシンボルでPUSCHを送信しことはないため、複数のスロットにおいてPUSCHに対して設定された第1リソースFD#1がアップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突せず、したがって、複数のスロットにおいては、FD#1で、端末から送信されるPUSCHを受信することができる。
【】
一実施例では、送信指示方法は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ複数のスロットの第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内にある場合、第1スロットにおいて、端末から送信されるPUSCHを受信することをさらに含む。
【】
ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定した場合、複数のスロットの第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースFD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含むか否かを判断することができる。
【】
FD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む、すなわち、FD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内に位置しない場合、ネットワークデバイスは第1スロットにおけるSBFDシンボルで端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信する時に、FD#1がアップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突するため、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを第1スロットで受信しなくてもよい。
【】
FD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含まない、すなわち、FD#1がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内に位置する場合、ネットワークデバイスは第1スロットにおけるSBFDシンボルで端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信する時に、FD#1がアップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突しないため、第1スロットで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
一実施例では、送信指示方法は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む場合、第1スロットにおいて、端末から送信されるPUSCHを受信しないことをさらに含む。
【】
一実施例では、送信指示方法は、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがダウンリンクシンボルを含む場合、第1スロットにおいて、端末から送信されるPUSCHを受信しないことをさらに含む。当該実施例は本開示の任意の他の実施例と組み合わせることができる。
【】
ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定するか、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定するか、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定するかにかかわらず、PUSCHを受信するための複数のスロットの第1スロット(例えばアップリンクサブバンドが設定されたフレキシブルスロット)におけるPUSCHによって占有されるシンボルがダウンリンクシンボルを含むか否かを判断することができ、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがダウンリンクシンボルを含むと決定した場合、FD#1がアップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突するため、第1スロットにおいて、端末から送信されるPUSCHを受信しなくてもよい。
【】
一実施例では、送信指示方法は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、PUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ複数のスロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、複数のスロットにおいて第2周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信することをさらに含む。
【】
一実施例では、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定した場合、複数のスロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースFD#1とSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースFD#2が存在するか否かを判断することができる。
【】
FD#1とSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースFD#2が存在する場合、ネットワークデバイスは、PUSCHを受信するための複数のスロットにおいて、FD#2でで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
FD#2がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内に位置するため、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHをFD#2で受信することにより、各スロットにおけるSBFDシンボルにおけるPUSCHを受信する周波数領域リソースがアップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突しないことを確保することができる。
【】
一実施例では、ネットワークデバイスは、複数のスロットの第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースFD#1とSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースFD#2が存在するか否かを判断する上で、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHによって占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含むか否かを判断することができる。
【】
FD#1とSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースFD#2が存在し、かつ複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHによって占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含む場合、ネットワークデバイスは、端末から送信されるPUSCHを受信するための複数のスロットにおいて、FD#2で、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
一実施例では、ネットワークデバイスは、複数のスロットの第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースFD#1とSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースFD#2が存在するか否かを判断する上で、複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちのすべてのPUSCHによって占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含むか否かを判断することができる。
【】
FD#1とSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースFD#2が存在し、かつ複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちのすべてのPUSCHによって占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含む場合、ネットワークデバイスは、端末から送信されるPUSCHを受信するための複数のスロットにおいて、FD#2で、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
一実施例では、送信指示方法は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、PUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ複数のスロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、複数のスロットの第1スロットにおけるSBFDシンボルにおいて第2周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信し、第1スロットにおける非SBFDシンボルにおいて第1周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信することをさらに含む。
【】
一実施例では、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定した場合、複数のスロットの第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースFD#1とSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースFD#2が存在するか否かを判断することができる。
【】
FD#1とSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースFD#2が存在する場合、ネットワークデバイスは第1スロットにおけるSBFDシンボルにおいて、FD#2で、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる、第1スロットにおける非SBFDシンボルにおいて、FD#1で、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
FD#2がSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内に位置するため、SBFDシンボルにおいて、FD#2で、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することにより、各スロットにおけるSBFDシンボルにおける端末がPUSCHを送信する周波数領域リソースがアップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突しないことを確保することができ、非SBFDシンボルにおいて、アップリンクリソース以外の周波数領域リソースが存在しないため、非SBFDシンボルにおいて、FD#1で、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができ、アップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突することはなく、周波数領域リソースが十分に利用されることを確保するのに有利である。
【】
一実施例では、送信指示方法は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつPUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含む場合、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含まない場合、第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信し、及び/又は、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合、第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間のオーバーラップする第2周波数領域リソースでPUSCHを送信することをさらに含む。
【】
一実施例では、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつPUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含む場合、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含むか否かを判断することができる。
【】
例えば、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含まないと決定された場合、第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースがアップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突しないため、ネットワークデバイスは、第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信することができる。
【】
例えば、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含むと決定された場合、ネットワークデバイスはさらに、第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間のオーバーラップする第2周波数領域リソースを決定することができ、第2周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内に位置し、アップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突しないため、ネットワークデバイスは、第1スロットにおいて第2周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信することができる。
【】
一実施例では、送信指示方法は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための第3周波数領域リソースと非SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための第4周波数領域リソースとが設定された場合、SBFDシンボルにおいて第3周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信し、非SBFDシンボルにおいて、第4周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信することをさらに含む。
【】
一実施例では、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつPUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含む場合、ネットワークデバイスによって端末に対してSBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための第3周波数領域リソースと非SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための第4周波数領域リソースとが設定されたか否かを判断することができ、ここで、第3周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含まない。
【】
ネットワークデバイスによって端末に対してSBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための第3周波数領域リソースと非SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための第4周波数領域リソースとが設定された場合、第3周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含まないため、第3周波数領域リソースがアップリンクリソース以外の周波数領域リソースと衝突せず、したがって、PUSCHを伝送するための複数のスロットにおけるPUSCHによって占有されるSBFDシンボルにおいて、第3周波数領域リソースで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
非SBFDシンボルにおいてアップリンクリソース以外の周波数領域リソースが存在しないため、第4周波数領域リソースがアップリンクリソース以外の周波数領域リソース也と衝突せず、したがって、PUSCHを伝送するための複数のスロットにおけるPUSCHによって占有される非SBFDシンボルにおいて、第4周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信することができる。
【】
一実施例では、送信指示方法は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースがPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソース以上である場合、アップリンクリソースにおいて第5周波数領域リソースを決定し、第1スロットにおいて第5周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信し、ここで、第5周波数領域リソースのバンド幅は第1周波数領域リソースのバンド幅と等しく、及び/又は非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースがPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースより小さい場合、第1スロットにおいて、端末から送信されるPUSCHを受信しないことをさらに含む。
【】
一実施例では、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとの関係をさらに決定することができる。
【】
非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースがPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソース以上である場合、非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースにおいて第1周波数領域リソースのバンド幅と等しい周波数領域リソースを決定し、例えば第5周波数領域リソースと呼び、そして第1スロットにおいて、第5周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信することができる。第5周波数領域リソースのバンド幅が第1周波数領域リソースのバンド幅と等しいため、PUSCHのスムーズな受信を確保するのに有利である。
【】
一実施例では、まず第1周波数領域リソースのバンド幅を決定することができ、ここで、バンド幅は、RBの数によって表すことができ、例えばk1個のRBである。
【】
例えば、第1スロットに対応するアップリンクリソースの先頭RBを起点として、アップリンクリソースにおいて連続するk1個のRBを決定し、さらに決定されたk1個のRBを第5周波数領域範囲とすることができる。
【】
例えば、第1スロットに対応するアップリンクリソースの終了RBを終点として、アップリンクリソースにおいて連続するk1個のRBを決定し、さらに決定されたk1個のRBを第5周波数領域範囲とすることができる。
【】
例えば、アクティブなBWPにおいて、連続長がk2個の連続するRBの周波数領域範囲を決定して第6周波数領域リソースとし、第6周波数領域リソースと非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとが重複するk1個のRBを第5周波数領域範囲として決定することができる。
【】
非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースがPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースより小さい場合、非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースにおいて第1周波数領域リソースのバンド幅と等しい周波数領域リソースは決定できず、ネットワークデバイスは第1スロットにおいて、端末から送信されるPUSCHを受信しない。
【】
一実施例では、送信指示方法は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定され、かつ複数のスロットの第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、第1スロットにおいて、端末から送信されるPUSCHを受信せず、及び/又は、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まない場合、第1スロットにおいて第2周波数領域リソースでPUSCHを送信し、及び/又は、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルのみを含む場合、第1スロットにおいて第2周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信することをさらに含む。
【】
一実施例では、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定され、かつ複数のスロットの第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルが非SBFDシンボルを含むか否かをさらに決定することができる。
【】
例えば、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、端末から送信されるPUSCHを第1スロットで受信すると、PUSCHによって占有されるシンボルが非SBFDシンボルを含む場合は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であるという限定を満たさないことになるため、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを第1スロットで受信しなくてもよい。
【】
例えば、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まない場合、端末から送信されるPUSCHを第1スロットで受信すると、PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含み、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であるという限定を満たすことができるため、ネットワークデバイスは、第1スロットにおける第2周波数領域リソースで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
例えば、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルのみを含む場合、第1スロットでPUSCHを受信すると、PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルのみを含み、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であるという限定を満たすことができるため、ネットワークデバイスは、第1スロットにおける第2周波数領域リソースで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
一実施例では、送信指示方法は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定された場合、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合、第1スロットにおいて、端末から送信されるPUSCHを受信せず、及び/又は、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まない場合、第1スロットにおいてPUSCHを受信し、及び/又は、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルのみを含む場合、第1スロットでPUSCHを送信することをさらに含む。
【】
一実施例では、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定した場合、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルをさらに決定することができる。
【】
例えば、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合、端末から送信されるPUSCHを第1スロットで受信すると、PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であるという限定を満たさないことになるため、ネットワークデバイスは、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを第1スロットで受信しなくてもよい。
【】
例えば、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルを含む場合、端末から送信されるPUSCHを第1スロットで受信すると、PUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まず、非SBFDシンボルがダウンリンクシンボル、フレキシブルシンボル、アップリンクシンボルを含み、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であるという限定を満たすことができるため、ネットワークデバイスは、第1スロットで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
例えば、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルのみを含む場合、端末から送信されるPUSCHを第1スロットで受信すると、PUSCHによって占有されるシンボルもアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルのみを含み、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であるという限定を満たすため、ネットワークデバイスは、第1スロットで、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信することができる。
【】
本開示の実施例は通信システムによって実行されるリソース決定方法をさらに提案し、通信システムが端末とネットワークデバイスとを含む。
【】
ここで、端末は、ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定するように構成され、ここで、シンボルは、SBFDシンボルと、非SBFDシンボルと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
ネットワークデバイスは、第1情報を端末に送信するように構成され、ここで、第1情報端末によって複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを指示するためのものであり、シンボルは、SBFDシンボルと、非SBFDシンボルと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
なお、本実施例に関わるその他の内容については、前文の各実施例の関連内容の説明を参照されたい。ここでは説明を省略する。
【】
前述した送信決定方法、送信指示方法の実施例に対応して、本開示は送信決定装置、送信指示装置の実施例をさらに提供する。
【】
図15は本開示の実施例によって示される送信決定装置の概略ブロック図であり、当該装置は、端末に設定されることができる。図15に示すように、送信決定装置は、ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送される物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を送信するために使用可能なシンボルを決定するように構成される処理モジュール1501、ここで、シンボルは、サブバンド全二重(SBFD)シンボルと、非SBFDシンボルと、のうちの少なくとも1つを含む処理モジュール1501を含む。
【】
一実施例では、第1情報は、周波数領域リソース情報と、指示フィールドと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
一実施例では、処理モジュールは、ネットワークデバイスから送信された周波数領域リソース情報によってPUSCHに対して設定された周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内にある場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定することと、ネットワークデバイスから送信された周波数領域リソース情報によってPUSCHに対して設定された周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを実行するように構成される。
【】
一実施例では、処理モジュールはSBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための周波数領域リソースと、非SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための周波数領域リソースとが設定された場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定するように構成される。
【】
一実施例では、指示フィールドは1ビット又は2ビットを占有する。
【】
一実施例では、処理モジュールは、指示フィールドによって、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることが指示される場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定することと、指示フィールドによって、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを実行するように構成される。
【】
一実施例では、処理モジュールは、指示フィールドによって、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、指示フィールドによって、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、指示フィールドが空であると決定された場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを実行するように構成される。
【】
一実施例では、処理モジュールは、指示フィールドによって、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることが指示される場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定することと、指示フィールドによって、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、指示フィールドによって、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを実行するように構成される。
【】
一実施例では、装置は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ複数のスロットの第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内にある場合、第1スロットでPUSCHを送信するように構成される送信モジュールをさらに含む。
【】
一実施例では、装置は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む場合、第1スロットでPUSCHを送信しないように構成される送信モジュールをさらに含む。
【】
一実施例では、装置は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、PUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ複数のスロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、複数のスロットにおいて第2周波数領域リソースでPUSCHを送信するように構成される送信モジュールをさらに含む。
【】
一実施例では、装置は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、PUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ複数のスロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、複数のスロットの第1スロットにおけるSBFDシンボルにおいて第2周波数領域リソースでPUSCHを送信し、第1スロットにおける非SBFDシンボルにおいて第1周波数領域リソースでPUSCHを送信するように構成される送信モジュールをさらに含む。
【】
一実施例では、装置は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつPUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含む場合、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含まない場合、第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースでPUSCHを送信し、及び/又は、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合、第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間のオーバーラップする第2周波数領域リソースでPUSCHを送信するように構成される送信モジュールをさらに含む。
【】
一実施例では、装置は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための第3周波数領域リソースと非SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための第4周波数領域リソースとが設定された場合、SBFDシンボルにおいて第3周波数領域リソースでPUSCHを送信し、非SBFDシンボルにおいて第4周波数領域リソースでPUSCHを送信するように構成される送信モジュールをさらに含む。
【】
一実施例では、装置は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースがPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソース以上である場合、アップリンクリソースにおいて第5周波数領域リソースを決定し、第1スロットにおいて第5周波数領域リソースでPUSCHを送信し、ここで、第5周波数領域リソースのバンド幅は第1周波数領域リソースのバンド幅と等しく、及び/又は、非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースがPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースより小さい場合、第1スロットでPUSCHを送信しないように構成される送信モジュールをさらに含む。
【】
一実施例では、装置は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定され、かつ複数のスロットの第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、第1スロットでPUSCHを送信せず、及び/又は、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まない場合、第1スロットにおいて第2周波数領域リソースでPUSCHを送信し、及び/又は、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルのみを含む場合、第1スロットにおいて第2周波数領域リソースでPUSCHを送信するように構成される送信モジュールをさらに含む。
【】
一実施例では、装置は、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定された場合、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合、第1スロットでPUSCHを送信せず、及び/又は、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルのみを含み、かつダウンリンクシンボルを含まない場合、第1スロットでPUSCHを送信し、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルのみを含む場合、第1スロットでPUSCHを送信するように構成される送信モジュールをさらに含む。
【】
一実施例では、装置は、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがダウンリンクシンボルを含む場合、第1スロットでPUSCHを送信しないように構成される送信モジュールをさらに含む。
【】
図16は本開示の実施例によって示される送信指示装置の概略ブロック図であり、当該装置は、ネットワークデバイスに設定されることができる。図16に示すように、送信指示装置は、第1情報を端末に送信するように構成される送信モジュール1601であって、ここで、第1情報端末によって複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを指示するためのものであり、シンボルは、SBFDシンボルと、非SBFDシンボルと、のうちの少なくとも1つを含む送信モジュール1601を含む。
【】
一実施例では、第1情報は、周波数領域リソース情報と、指示フィールドと、のうちの少なくとも1つを含む。
【】
一実施例では、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル及び非SBFDシンボルを含むと決定された場合、周波数領域リソース情報によってPUSCHに対して設定された周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内にあり、及び/又は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル又は非SBFDシンボルを含むと決定された場合、周波数領域リソース情報によってPUSCHに対して設定された周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む。
【】
一実施例では、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル及び非SBFDシンボルを含むと決定された場合、周波数領域リソース情報によってPUSCHに対して設定された周波数領域リソースが、SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための周波数領域リソースと非SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための周波数領域リソースとを含む。
【】
一実施例では、指示フィールドは1ビット又は2ビットを占有する。
【】
一実施例では、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル及び非SBFDシンボルを含むと決定された場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを端末に指示し、及び/又は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル又は非SBFDシンボルを含むと決定された場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示する。
【】
一実施例では、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボルのみを含むと決定された場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示し、及び/又は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルが非SBFDシンボルのみを含むと決定された場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示し、及び/又は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル及び非SBFDシンボルを含むと決定された場合、指示フィールドが空である。
【】
一実施例では、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル及び非SBFDシンボルを含むと決定された場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを端末に指示し、及び/又は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボルのみを含むと決定された場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示し、及び/又は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルが非SBFDシンボルのみを含むと決定された場合、指示フィールドは、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを端末に指示する。
【】
一実施例では、装置は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ複数のスロットの第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内にある場合、第1スロットにおいて、端末から送信されるPUSCHを受信するように構成される受信モジュールをさらに含む。
【】
一実施例では、装置は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースがSBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む場合、第1スロットにおいて、端末から送信されるPUSCHを受信しないように構成される受信モジュールをさらに含む。
【】
一実施例では、装置は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、PUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ複数のスロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、複数のスロットにおいて第2周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信するように構成される受信モジュールをさらに含む。
【】
一実施例では、装置は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、PUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ複数のスロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、複数のスロットの第1スロットにおけるSBFDシンボルにおいて第2周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信する、第1スロットにおける非SBFDシンボルにおいて第1周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信するように構成される受信モジュールをさらに含む。
【】
一実施例では、装置は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつPUSCHによって複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含む場合、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含まない場合、第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信し、及び/又は、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合、第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間のオーバーラップする第2周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信するように構成される受信モジュールをさらに含む。
【】
一実施例では、装置は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための第3周波数領域リソースと非SBFDシンボルにおけるPUSCHを送信するための第4周波数領域リソースとが設定された場合、SBFDシンボルにおいて第3周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信し、非SBFDシンボルにおいて、第4周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信するように構成される受信モジュールをさらに含む。
【】
一実施例では、装置は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースがPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソース以上である場合、アップリンクリソースにおいて第5周波数領域リソースを決定し、第1スロットにおいて第5周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信し、ここで、第5周波数領域リソースのバンド幅は第1周波数領域リソースのバンド幅と等しく、及び/又は、非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースがPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースより小さい場合、第1スロットにおいて、端末から送信されるPUSCHを受信しないように構成される受信モジュールをさらに含む。
【】
一実施例では、装置は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定され、かつ複数のスロットの第1スロットにおいてPUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースとSBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、第1スロットにおいて、端末から送信されるPUSCHを受信せず、及び/又は、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まない場合、第1スロットにおいて第2周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信し、及び/又は、第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルのみを含む場合、第1スロットにおいて第2周波数領域リソースで、端末から送信されるPUSCHを受信するように構成される受信モジュールをさらに含む。
【】
一実施例では、装置は、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定された場合、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合、第1スロットにおいて、端末から送信されるPUSCHを受信せず、及び/又は第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まない場合、第1スロットにおいて、端末から送信されるPUSCHを受信し、及び/又は第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルのみを含む場合、第1スロットにおいて、端末から送信されるPUSCHを受信するように構成される受信モジュールをさらに含む。
【】
一実施例では、装置は、複数のスロットの第1スロットにおけるPUSCHによって占有されるシンボルがダウンリンクシンボルを含む場合、第1スロットにおいて、端末から送信されるPUSCHを受信しないように構成される受信モジュールをさらに含む。
【】
装置の実施例については、基本的に方法の実施例に対応しているので、関連する点については方法の実施例の説明を参照すればよい。の装置の実施例は単に例示的なものであり、その中で、分離コンポーネントとして説明されたモジュールは、物理的に分離されていてもよく、物理的に分離されなくてもよく、モジュールとして表示されるコンポーネントは、物理的なモジュールであってもよく、物理的なモジュールでなくてもよく、すなわち一箇所に配置されていてもよく、あるいは複数のネットワークモジュールに分散されていてもよい。本実施例に係る技術案の目的は、実際の必要に応じてその一部又は全部のモジュールを選択して実現することができる。当業者は創造的な労働をせずに理解して実施することができる。
【】
本開示の実施例は端末とネットワークデバイスとを含む通信システムをさらに提案し、前記端末はのいずれかの実施例に記載の送信決定方法を実現するように構成され、前記ネットワークデバイスはのいずれかの実施例に記載の送信指示方法を実現するように構成される。
【】
本開示の実施例は通信装置をさらに提案し、プロセッサと、コンピュータプログラムを記憶するためのメモリと、を含み、ここで、前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行される場合、のいずれかの実施例に記載の送信決定方法が実現される。
【】
本開示の実施例は通信装置をさらに提案し、プロセッサと、コンピュータプログラムを記憶するためのメモリと、を含み、ここで、前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行される場合、のいずれかの実施例に記載の送信指示方法が実現される。
【】
本開示の実施例はコンピュータプログラムが記憶されているコンピュータ読み取り可能な記憶媒体さらに提案し、前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行される場合、のいずれかの実施例に記載の送信決定方法が実現される。
【】
本開示の実施例はコンピュータプログラムが記憶されているコンピュータ読み取り可能な記憶媒体をさらに提案し、前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行される場合、のいずれかの実施例に記載の送信指示方法が実現される。
【】
図17に示すように、図17は本開示の実施例によって示される送信指示のための装置1700の概略ブロック図である。装置1700は、基地局であってもよい。図17を参照すると、装置1700は、処理コンポーネント1722、無線送信/受信コンポーネント1724、アンテナコンポーネント1726、及び無線インターフェース専有の信号処理部分を含み、処理コンポーネント1722はさらに1つの又は複数のプロセッサを含むことができる。処理コンポーネント1722における1つのプロセッサは、のいずれかの実施例に記載の送信指示方法を実現するように構成されることができる。
【】
図18は本開示の実施例によって示される送信決定のための装置1800の概略ブロック図である。例えば、装置1800は端末であってもよく、例えば、携帯電話、コンピュータ、デジタルブロードキャスト端末、メッセージングデバイス、ゲームコンソール、タブレットデバイス、医療デバイス、フィットネスデバイス、パーソナルデジタルアシスタントなどであってもよい。
【】
図18を参照して、装置1800は、処理コンポーネント1802、メモリ1804、電源コンポーネント1806、マルチメディアコンポーネント1808、オーディオコンポーネント1810、入力/出力(I/O)のインターフェース1812、センサコンポーネント1814、及び通信コンポーネント1816のうちの1つまたは複数のコンポーネントを含むことができる。
【】
処理コンポーネント1802は、通常、表示、電話の呼び出し、データ通信、カメラ操作、及び記録操作に関連する操作のような装置1800の全体の操作を制御する。処理コンポーネント1802は、のいずれかの実施例に記載の送信決定方法の全てまたは一部のステップを完成するために、命令を実行するための1つまたは複数のプロセッサ320を含むことができる。また、処理コンポーネント1802は、他のコンポーネントとのインタラクションを容易にするために、1つまたは複数のモジュールを含むことができる。例えば、処理コンポーネント1802は、マルチメディアコンポーネント1808と処理コンポーネント1802とのインタラクションを容易にするために、マルチメディアモジュールを含むことができる。
【】
メモリ1804は、装置1800上の操作をサポートするように、様々なタイプのデータを記憶するように構成される。これらのデータの例は、装置1800で操作するためのあらゆるアプリケーションプログラムまたは方法の命令、連絡先データ、電話帳データ、メッセージ、画像、ビデオなどを含む。
【】
電源コンポーネント1806は、装置1800の様々なコンポーネントに電力を提供する。電源コンポーネント1806は、電源管理システム、1つまたは複数の電源、および装置1800の生成、管理及び分配に関連する他のコンポーネントを含むことができる。
【】
マルチメディアコンポーネント1808は、前記装置1800とユーザとの間に1つの出力インターフェースを提供するスクリーンを含む。いくつかの実施例では、スクリーンは、液晶ディスプレイ(LCD)とタッチパネル(TP)とを含むことができる。スクリーンがタッチパネルを含む場合、スクリーンは、ユーザからの入力信号を受信するように、タッチスクリーンとして実現されることができる。
【】
オーディオコンポーネント1810は、オーディオ信号を出力および/または入力するように構成される。例えば、オーディオコンポーネント1810は、装置1800が呼び出しモード、記録モード、及び音声認識モードのような操作モードにある場合、外部オーディオ信号を受信するように構成されるマイクロフォン(MIC)を含む。受信されたオーディオ信号は、メモリ1804にさらに記憶されてもよく、または通信コンポーネント1816を介して送信されてもよい。いくつかの実施例において、オーディオコンポーネント1810は、オーディオ信号を出力するためのスピーカーをさらに含む。
【】
I/Oインターフェース1812は、処理コンポーネント1802と周辺インターフェースモジュールとの間のインターフェースを提供し、の周辺インターフェースモジュールはキーボード、クリックホイール、ボタンなどであってもよい。これらのボタンは、ホームボタン、音量ボタン、スタートボタン、およびロックボタンを含むことができるが、これらに限定されない。
【】
センサコンポーネント1814は、装置1800に様々な態様の状態評価を提供するように、1つまたは複数のセンサを含む。
【】
通信コンポーネント1816は、装置1800と他の装置との間の有線または無線方式の通信を容易にするように構成される。装置1800は、WiFi、2G、3G、4G LTE、5G NRまたはこれらの組み合わせなどの通信規格に基づく無線ネットワークにアクセスすることができる。例示的な一実施例では、通信コンポーネント1816は、ブロードキャストチャンネルを介して外部ブロードキャスト管理システムからのブロードキャスト信号またはブロードキャスト関連情報を受信する。例示的な一実施例では、通信コンポーネント1816は、近距離通信を容易にするために、近距離通信(NFC)モジュールをさらに含む。例えば、NFCモジュールでは、無線周波数認識(RFID)技術、赤外線データ協会(IrDA)技術、超広帯域(UWB)技術、ブルートゥース(BT:登録商標)技術、および他の技術に基づいて実現されてもよい。
【】
例示的な実施例では、装置1800は、のいずれかの実施例に記載の送信決定方法を実行するために、専用集積回路(ASIC)、デジタル信号プロセッサ(DSP)、デジタル信号処理装置(DSPD)、プログラマブルロジックデバイス(PLD)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、または他の電子部品、1つまたは複数のアプリケーションによって実現されてもよい。
【】
例示的な実施例では、命令を含む非一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、例えば、命令を含むメモリ1804をさらに提供し、命令は、のいずれかの実施例に記載の送信決定方法を完成するように、装置1800のプロセッサ320によって実行されてもよい。例えば、前記非一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体はROM、ランダムアクセスメモリ(RAM)、CD-ROM、磁気テープ、フロッピーディスク、及び光データ記憶デバイスであっても良い。
【】
当業者であれば、明細書を考慮してここで開示される技術案を実践した後、本開示の他の実施形態を容易に想到し得る。本発明の任意の変形、用途または適応的変化をカバーすることを意図しており、これらの変形、用途または適応的変化は、本発明の一般原理に従い、本開示で開示されていない当分野における周知技術または慣用されている技術手段を含む。明細書および実施例は、例示的なものとしてのみ見なされ、本開示の真の範囲及び精神は、以下の特許請求の範囲によって示される。
【】
なお、説明され、図面に示された正確な構造に限定されず、その範囲から逸脱することなく、様々な修正や変更が可能であることを理解すべきである。本開示の範囲は、添付された特許請求の範囲のみによって限定される。
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
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【図】
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【図】
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【図】
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【図】
【手続補正書】
【提出日】
【手続補正】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項】
端末によって実行される送信指示方法であって、
ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送される物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を送信するために使用可能なシンボルを決定するステップであって、前記シンボルは、サブバンド全二重(SBFD)シンボルと、非SBFDシンボルと、のうちの少なくとも1つを含むステップを含む、
ことを特徴とする送信指示方法。
【請求項】
前記第1情報は、
周波数領域リソース情報と、
指示フィールドと、のうちの少なくとも1つを含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項】
前記指示フィールドは1ビット又は2ビットを占有する、
ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
【請求項】
前記ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定するステップは、
前記第1情報によって、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることが指示される場合、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定するステップと、
前記第1情報によって、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル又は非SBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定するか、又は前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定するステップと、のうちの少なくとも1つを含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項】
前記ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定するステップは、
前記第1情報によって、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定するステップと、
前記第1情報によって、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定するステップと、
前記第1情報の指示フィールドが空であると決定された場合、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定するステップと、のうちの少なくとも1つを含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項】
前記ネットワークデバイスから送信された第1情報に基づいて、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを決定するステップは、
前記第1情報によって、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることが指示される場合、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定するステップと、
前記第1情報によって、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定するステップと、
前記第1情報によって、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることが指示される場合、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定するステップと、のうちの少なくとも1つを含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ前記複数のスロットの第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースが前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内にある場合、前記第1スロットで前記PUSCHを送信するステップ、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ前記第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースが前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む場合、前記第1スロットで前記PUSCHを送信しないステップ、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、前記PUSCHによって前記複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ前記複数のスロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、前記複数のスロットにおいて前記第2周波数領域リソースで前記PUSCHを送信するステップ、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、前記PUSCHによって前記複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ前記複数のスロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、前記複数のスロットの第1スロットにおけるSBFDシンボルにおいて前記第2周波数領域リソースで前記PUSCHを送信し、前記第1スロットにおける非SBFDシンボルにおいて前記第1周波数領域リソースで前記PUSCHを送信するステップ、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ前記PUSCHによって前記複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含まない場合、前記第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースで前記PUSCHを送信するステップ、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ前記PUSCHによって前記複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合、前記第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間のオーバーラップする第2周波数領域リソースで前記PUSCHを送信するステップ、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、前記SBFDシンボルにおいて前記PUSCHを送信するための第3周波数領域リソースと前記非SBFDシンボルにおいて前記PUSCHを送信するための第4周波数領域リソースとが設定された場合、前記SBFDシンボルにおいて前記第3周波数領域リソースで前記PUSCHを送信し、前記非SBFDシンボルにおいて前記第4周波数領域リソースで前記PUSCHを送信するステップ、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含み、前記非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースが前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソース以上である場合、前記アップリンクリソースにおいて第5周波数領域リソースを決定し、第1スロットにおいて前記第5周波数領域リソースで前記PUSCHを送信するステップであって、前記第5周波数領域リソースのバンド幅は前記第1周波数領域リソースのバンド幅と等しいステップ、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含み、前記非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースが前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースより小さい場合、前記第1スロットで前記PUSCHを送信しないステップ、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定され、かつ前記複数のスロットの第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、前記第1スロットで前記PUSCHを送信しないステップ、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定され、かつ前記複数のスロットの第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まない場合、前記第1スロットにおいて前記第2周波数領域リソースで前記PUSCHを送信するステップ、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定され、かつ前記複数のスロットの第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルのみを含む場合、前記第1スロットにおいて前記第2周波数領域リソースで前記PUSCHを送信するステップ、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定された場合、前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合、前記第1スロットで前記PUSCHを送信しないステップ、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定された場合、前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まない場合、前記第1スロットで前記PUSCHを送信するステップ、または、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定された場合、前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルのみを含む場合、前記第1スロットで前記PUSCHを送信するステップ、
のうちの少なくとも1つをさらに含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項】
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがSBFDシンボルを含む場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含み、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべて非SBFDシンボルである場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含む、
ことを特徴とする請求項4に記載の方法。
【請求項】
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがSBFDシンボルを含む場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含み、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべて非SBFDシンボルである場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含む、
ことを特徴とする請求項5に記載の方法。
【請求項】
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがSBFDシンボルを含む場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含み、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することは、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべて非SBFDシンボルである場合、複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つを含む、
ことを特徴とする請求項6に記載の方法。
【請求項】
ネットワークデバイスによって実行される送信指示方法であって、
第1情報を端末に送信するステップであって、前記第1情報は、前記端末によって複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために使用可能なシンボルを指示するためのものであり、前記シンボルは、SBFDシンボルと、非SBFDシンボルと、のうちの少なくとも1つを含むステップを含む、
ことを特徴とする送信指示方法。
【請求項】
前記第1情報は、
周波数領域リソース情報と、
指示フィールドと、のうちの少なくとも1つを含む、
ことを特徴とする請求項11に記載の方法。
【請求項】
前記指示フィールドは1ビット又は2ビットを占有する、
ことを特徴とする請求項12に記載の方法。
【請求項】
前記端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル及び非SBFDシンボルを含むと決定された場合、前記第1情報は、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを前記端末に指示し、又は、
前記端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル又は非SBFDシンボルを含むと決定された場合、前記第1情報は、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを前記端末に指示するか、又は前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを前記端末に指示する、
ことを特徴とする請求項11に記載の方法。
【請求項】
前記端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボルのみを含むと決定された場合、前記第1情報は、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを前記端末に指示し、又は、
前記端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルが非SBFDシンボルのみを含むと決定された場合、前記第1情報は、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを前記端末に指示し、又は、
前記端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル及び非SBFDシンボルを含むと決定された場合、前記第1情報の指示フィールドが空である、
ことを特徴とする請求項11に記載の方法。
【請求項】
前記端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボル及び非SBFDシンボルを含むと決定された場合、前記第1情報は、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であることを前記端末に指示し、又は、
前記端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルがSBFDシンボルのみを含むと決定された場合、前記第1情報は、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であることを前記端末に指示し、又は、
前記端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために使用可能なシンボルが非SBFDシンボルのみを含むと決定された場合、前記第1情報は、前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを送信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であることを前記端末に指示する、
ことを特徴とする請求項11に記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ前記複数のスロットの第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースが前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソース内にある場合、前記第1スロットにおいて、前記端末から送信される前記PUSCHを受信するステップ、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ前記第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースが前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソース以外の周波数領域リソースを含む場合、前記第1スロットにおいて、前記端末から送信される前記PUSCHを受信しないステップ、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、前記PUSCHによって前記複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ前記複数のスロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、前記複数のスロットにおいて前記第2周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信するステップ、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、前記PUSCHによって前記複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、かつ前記複数のスロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、前記複数のスロットの第1スロットにおけるSBFDシンボルにおいて前記第2周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信し、前記第1スロットにおける非SBFDシンボルにおいて前記第1周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信するステップ、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ前記PUSCHによって前記複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含まない場合、前記第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信するステップ、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ前記PUSCHによって前記複数のスロットにおいて占有されるシンボルが少なくとも1つのSBFDシンボルを含み、前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合、前記第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間のオーバーラップする第2周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信するステップ、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、前記SBFDシンボルにおいて前記PUSCHを送信するための第3周波数領域リソースと前記非SBFDシンボルにおいて前記PUSCHを送信するための第4周波数領域リソースとが設定された場合、前記SBFDシンボルにおいて、前記第3周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信し、前記非SBFDシンボルにおいて、前記第4周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信するステップ、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含み、前記非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースが前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソース以上である場合、前記アップリンクリソースにおいて第5周波数領域リソースを決定し、第1スロットにおいて前記第5周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信するステップであって、前記第5周波数領域リソースのバンド幅は前記第1周波数領域リソースのバンド幅と等しいステップ、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボル及び非SBFDシンボルが使用可能であると決定され、かつ前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含み、前記非SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースが前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースより小さい場合、前記第1スロットにおいて、前記端末から送信される前記PUSCHを受信しないステップ、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定され、かつ前記複数のスロットの第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、前記第1スロットにおいて、前記端末から送信される前記PUSCHを受信しないステップ、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定され、かつ前記複数のスロットの第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まない場合、前記第1スロットにおいて前記第2周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信するステップ、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定され、かつ前記複数のスロットの第1スロットにおいて前記PUSCHに対して設定された第1周波数領域リソースと前記SBFDシンボルに対応するアップリンクリソースとの間にオーバーラップする第2周波数領域リソースが存在する場合、前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルのみを含む場合、前記第1スロットにおいて前記第2周波数領域リソースで、前記端末から送信される前記PUSCHを受信するステップ、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定された場合、前記複数のスロットの第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがSBFDシンボルを含む場合、前記第1スロットにおいて、前記端末から送信される前記PUSCHを受信しないステップ、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定された場合、前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルを含み、かつダウンリンクシンボルを含まない場合、前記第1スロットにおいて、前記端末から送信される前記PUSCHを受信するステップ、又は、
前記端末から送信される前記複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定された場合、前記第1スロットにおける前記PUSCHによって占有されるシンボルがアップリンクシンボル及び/又はフレキシブルシンボルのみを含む場合、前記第1スロットにおいて、前記端末から送信される前記PUSCHを受信するステップ、
のうちの少なくとも1つをさらに含む、
ことを特徴とする請求項11に記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがSBFDシンボルを含む場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべて非SBFDシンボルである場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つをさらに含む、
ことを特徴とする請求項14に記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがSBFDシンボルを含む場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべて非SBFDシンボルである場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つをさらに含む、
ことを特徴とする請求項15に記載の方法。
【請求項】
前記方法は、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがSBFDシンボルを含む場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべてSBFDシンボルである場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するためにSBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルが非SBFDシンボルを含む場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、
前記複数のスロットで伝送されるPUSCHのうちの最初のPUSCHが存在するシンボルがすべて非SBFDシンボルである場合、端末から送信される複数のスロットで伝送されるPUSCHを受信するために非SBFDシンボルのみが使用可能であると決定することと、のうちの少なくとも1つをさらに含む、
ことを特徴とする請求項16に記載の方法。
【請求項】
端末とネットワークデバイスとを含む通信システムであって、
前記端末は請求項1~10のいずれかに記載の送信決定方法を実現するように構成され、前記ネットワークデバイスは請求項11~20のいずれかに記載の送信指示方法を実現するように構成される、
ことを特徴とする通信システム。
【請求項】
通信装置であって、
プロセッサと、
コンピュータプログラムを記憶するためのメモリと、を含み、
前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行される場合、請求項1~10のいずれかに記載の送信決定方法が実現される、
ことを特徴とする通信装置。
【請求項】
通信装置であって、
プロセッサと、
コンピュータプログラムを記憶するためのメモリと、を含み、
前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行される場合、請求項11~20のいずれかに記載の送信指示方法が実現される、
ことを特徴とする通信装置。
【請求項】
コンピュータプログラムが記憶されているコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、
前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行される場合、請求項1~10のいずれかに記載の送信決定方法が実現される、
ことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
【請求項】
コンピュータプログラムが記憶されているコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、
前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行される場合、請求項11~20のいずれかに記載の送信指示方法が実現される、
ことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
【国際調査報告】

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