(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】
(43)【公表日】
(54)【発明の名称】伝送方法及び伝送装置
(51)【国際特許分類】
【FI】
【審査請求】未請求
【予備審査請求】未請求
(21)【出願番号】
(86)(22)【出願日】
(85)【翻訳文提出日】
(86)【国際出願番号】
(87)【国際公開番号】
(87)【国際公開日】
(31)【優先権主張番号】202311270915.X
(32)【優先日】
(33)【優先権主張国・地域又は機関】
(81)【指定国・地域】
(71)【出願人】
【識別番号】503433420
【氏名又は名称】華為技術有限公司
【氏名又は名称原語表記】HUAWEI TECHNOLOGIES CO.,LTD.
【住所又は居所原語表記】Huawei Administration Building, Bantian, Longgang District, Shenzhen, Guangdong 518129, P.R. China
(74)【代理人】
【識別番号】110004381
【氏名又は名称】弁理士法人ITOH
(72)【発明者】
【氏名】リウ,ナンナン
(72)【発明者】
【氏名】リー,ビーンジャオ
(72)【発明者】
【氏名】チャーン,ジュインゥレン
(72)【発明者】
【氏名】チアーン,リー
(72)【発明者】
【氏名】ジュヨン,チーンハイ
【テーマコード(参考)】
【Fターム(参考)】
5K067AA13
5K067DD11
5K067EE02
5K067EE10
(57)【要約】
本件出願の実施形態は伝送方法及び伝送装置を提供し、これにより、ネットワーク・デバイスは端末デバイスの第2のデータ・セットが生成されたことを知るようになる。方法は、端末デバイスが第1の指示情報を送信することを含み、第1の指示情報は、第2のデータ・セットが生成されたことを示す。
【特許請求の範囲】
【請求項】
端末デバイスに適用される伝送方法であって:
第1の指示情報を送信するステップを含み、
前記第1の指示情報は、第2のデータ・セットが生成されたことを示す、方法。
【請求項】
請求項1に記載の方法において、前記第1の指示情報を送信するステップは:
第1の条件が満たされた場合、又は、第1の条件と第2の条件とが満たされた場合に、前記第1の指示情報を送信するステップを含み、
前記第1の条件は、前記第2のデータ・セットが生成されたこと、又は、前記端末デバイスが前記第2のデータ・セットは生成されたものと判断したことを含み;及び
前記第2の条件は、前記端末デバイスのアクセスASレイヤが前記第2のデータ・セットを取得していないこと、又は、第1のデータ・セットの伝送が完了していないことを含み、前記第1のデータ・セットは前記第2のデータ・セットの前に伝送される、方法。
【請求項】
請求項2に記載の方法において、前記第2のデータ・セットが生成されたことは:
前記端末デバイスの前記ASレイヤが、前記端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤからの第1の情報に基づいて、前記第2のデータ・セットは生成されたものと判断したこと;又は
前記端末デバイスの前記ASレイヤが、前記端末デバイスのAPPレイヤから第1の情報を受信したことを含み、
前記第1の情報は、前記第2のデータ・セットが生成されたことを示す、方法。
【請求項】
請求項2又は3に記載の方法において、前記第1のデータ・セットの伝送が完了していないことは:
第1の論理チャネルLCH、
第1のパケット・データ・コンバージェンス・プロトコルPDCPエンティティ、
第1の無線リンク制御RLCエンティティ、
第1のデータ無線ベアラDRB、
前記端末デバイスのASレイヤ、及び
前記端末デバイスのAPPレイヤ
のうちの1つ以上が前記第1のデータ・セットにおけるデータを含む、ということを含む方法。
【請求項】
請求項1ないし4のうちの何れか一項に記載の方法において、前記第2のデータ・セットは、前記第1のLCH、前記第1のPDCPエンティティ、前記第1のRLCエンティティ、前記第1のDRB、及び第1のサービス品質QoSフローのうちの1つ以上に関連付けられており;及び/又は
前記第1のデータ・セットは、前記第1のLCH、前記第1のPDCPエンティティ、前記第1のRLCエンティティ、前記第1のDRB、及び第1のQoSフローのうちの1つ以上に関連付けられている、方法。
【請求項】
請求項1ないし5のうちの何れか一項に記載の方法において、前記第2のデータ・セットが生成されたことは:
前記第2のデータ・セットにおける部分的なデータが生成されたこと;又は
前記第2のデータ・セットにおける全てのデータが生成されたこと;
を含む、方法。
【請求項】
請求項1ないし6のうちの何れか一項に記載の方法において、前記第1の指示情報は、前記第2のデータ・セットのデータ量に関する情報を含む、方法。
【請求項】
請求項1ないし7のうちの何れか一項に記載の方法において、更に:
前記第1のデータ・セットの伝送が完了した場合に、第4の指示情報を送信するステップを含み、前記第4の指示情報は、前記第1のデータ・セットにおけるデータの送信が完了したことを示し、前記第1のデータ・セットは前記第2のデータ・セットの前に伝送される、方法。
【請求項】
請求項1ないし8のうちの何れか一項に記載の方法において、更に:
第3の指示情報を送信するステップを含み、
前記第3の指示情報は、第3のデータ・セットのデータ量を示し、前記第3のデータ・セットは前記第1のデータ・セット又は前記第2のデータ・セットであり、前記第1のデータ・セットは前記第2のデータ・セットの前に伝送され、前記第3のデータ・セットのデータ量は、前記第3のデータ・セットにおけるデータであって前記端末デバイスのAPPレイヤが有しているデータのデータ量を含む、方法。
【請求項】
請求項1ないし9のうちの何れか一項に記載の方法において、更に:
第2の指示情報を送信するステップを含み、
前記第2の指示情報は、前記第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を示し、前記待機時間又は前記残存時間は前記第2のデータ・セットの前記生成時間に基づいて決定される、方法。
【請求項】
端末デバイスに適用される伝送方法であって:
第2の指示情報を送信するステップを含み、
前記第2の指示情報は、第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を示し、前記待機時間又は前記残存時間は前記第2のデータ・セットの前記生成時間に基づいて決定される、方法。
【請求項】
請求項11に記載の方法において、前記待機時間は:
前記第2のデータ・セットの、前記端末デバイスのアクセスASレイヤに到着するまでの待機時間;又は
前記第2のデータ・セットの、前記端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤにおける待機時間;
を含む、方法。
【請求項】
請求項11に記載の方法において、前記残存時間は前記第2のデータ・セットの前記生成時間に基づいて決定されることは:
前記残存時間は前記第2のデータ・セットの前記生成時間及び第1の時間に基づいて決定されることを含み、前記第1の時間は、
前記第2の指示情報の送信時間、
前記第2の指示情報の生成時間、
前記第2の指示情報の決定時間、
前記第2の指示情報の送信時間から第1の継続時間だけ隔たっている時間、
前記第2の指示情報の生成時間から第2の継続時間だけ隔たっている時間、又は
前記第2の指示情報の決定時間から第3の継続時間だけ隔たっている時間である、方法。
【請求項】
請求項11ないし13のうちの何れか一項に記載の方法において、前記第2の指示情報を送信するステップは:
第3の条件が満たされた場合、又は、第3の条件と第4の条件とが満たされた場合に、前記第2の指示情報を送信するステップを含み、
前記第3の条件は、前記端末デバイスのASレイヤが前記第2のデータ・セットを取得したことを含み;及び
前記第4の条件は、前記第2のデータ・セットが生成された時に、第1のデータ・セットの伝送が完了していないことを含み、前記第1のデータ・セットは前記第2のデータ・セットの前に伝送される、方法。
【請求項】
請求項14に記載の方法において、前記第1のデータ・セットの伝送が完了していないことは:
第1の論理チャネルLCH、
第1のパケット・データ・コンバージェンス・プロトコルPDCPエンティティ、
第1の無線リンク制御RLCエンティティ、
第1のデータ無線ベアラDRB、
前記端末デバイスのASレイヤ、及び
前記端末デバイスのAPPレイヤ
のうちの任意の1つ以上が前記第1のデータ・セットにおけるデータを含む、ということを含む、方法。
【請求項】
請求項11ないし15のうちの何れか一項に記載の方法において、前記第2のデータ・セットは、前記第1のLCH、前記第1のPDCPエンティティ、前記第1のRLCエンティティ、前記第1のDRB、及び第1のサービス品質QoSフローのうちの任意の1つ以上に関連付けられており;及び/又は
前記第1のデータ・セットは、前記第1のLCH、前記第1のPDCPエンティティ、前記第1のRLCエンティティ、前記第1のDRB、及び第1のQoSフローのうちの任意の1つ以上に関連付けられている、方法。
【請求項】
請求項11ないし16のうちの何れか一項に記載の方法において、前記第2のデータ・セットの生成時間は:
前記第2のデータ・セットにおける部分的なデータの生成時間;又は
前記第2のデータ・セットにおける全てのデータの生成時間;
を含む、方法。
【請求項】
請求項11ないし17のうちの何れか一項に記載の方法において、前記第2の指示情報は、前記第2のデータ・セットのデータ量に関する情報を更に含む、方法。
【請求項】
請求項11ないし18のうちの何れか一項に記載の方法において、更に:
前記第1のデータ・セットの伝送が完了した場合に、第4の指示情報を送信するステップを含み、前記第4の指示情報は、前記第1のデータ・セットにおけるデータの送信が完了したことを示し、前記第1のデータ・セットは前記第2のデータ・セットの前に伝送される、方法。
【請求項】
請求項11ないし19のうちの何れか一項に記載の方法において、更に:
第3の指示情報を送信するステップを含み、
前記第3の指示情報は、第3のデータ・セットのデータ量を示し、前記第3のデータ・セットは前記第1のデータ・セット又は前記第2のデータ・セットであり、前記第1のデータ・セットは前記第2のデータ・セットの前に伝送され、前記第3のデータ・セットのデータ量は、前記第3のデータ・セットにおけるデータであって前記端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤが有しているデータのデータ量を含む、方法。
【請求項】
端末デバイスに適用される伝送方法であって:
第3の指示情報を送信するステップを含み、
前記第3の指示情報は、第3のデータ・セットのデータ量を示し、前記第3のデータ・セットのデータ量は、前記第3のデータ・セットにおけるデータであって前記端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤが有しているデータのデータ量を含む、方法。
【請求項】
請求項21に記載の方法において、前記第3の指示情報を送信するステップは:
前記第3のデータ・セットが生成された場合、又は、前記端末デバイスが前記第3のデータ・セットは生成されたものと判断した場合に、前記第3の指示情報を送信するステップを含む、方法。
【請求項】
請求項21又は22に記載の方法において、前記第3のデータ・セットが生成されたことは:
前記第3のデータ・セットにおける部分的なデータが生成されたこと;又は
前記第3のデータ・セットにおける全てのデータが生成されたこと;
を含む、方法。
【請求項】
請求項21ないし23のうちの何れか一項に記載の方法において、前記端末デバイスが前記第3のデータ・セットは生成されたものと判断することは:
前記端末デバイスのASレイヤが、前記端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤからの第3の情報に基づいて、前記第3のデータ・セットは生成されたものと判断したこと;又は
前記端末デバイスの前記ASレイヤが、前記端末デバイスのAPPレイヤから第3の情報を受信したことを含み、
前記第3の情報は、前記第3のデータ・セットが生成されたことを示す、方法。
【請求項】
請求項21ないし24のうちの何れか一項に記載の方法において、更に、
前記第3のデータ・セットの伝送が完了した場合に、第4の指示情報を送信するステップを含み、前記第4の指示情報は、前記第3のデータ・セットの伝送が完了したことを示す、方法。
【請求項】
端末デバイスに適用される伝送方法であって:
第1のデータ・セットの伝送が完了した場合に、第4の指示情報を送信するステップを含み、前記第4の指示情報は、前記第1のデータ・セットの伝送が完了したことを示す、方法。
【請求項】
請求項26に記載の方法において、前記第4の指示情報を送信するステップは:
前記第1のデータ・セットの伝送が完了し、第2のデータ・セットが存在する場合に、第4の指示情報を送信するステップを含み、前記第1のデータ・セットは前記第2のデータ・セットの前に伝送される、方法。
【請求項】
請求項26又は27に記載の方法において、前記第1のデータ・セットの伝送が完了したことは:
前記第1のデータ・セットに対応するデータの最後の部分に対応する第1の多重アクセス・チャネルMACプロトコル・データ・ユニットPDUの送信が完了していること;
前記第1のデータ・セットに対応するデータの最後の部分に対応する第1のMAC PDUが、物理レイヤに届いたこと;又は
前記端末デバイスが、第1のMAC PDUにおいて、前記第1のデータ・セットに対応するデータの最後の部分を有すること;
のうちの任意の1つ以上を含む、方法。
【請求項】
請求項26ないし28のうちの何れか一項に記載の方法において、前記第4の指示情報を送信するステップは:
物理アップリンク制御チャネルPUCCHリソース又は物理アップリンク共有チャネルPUSCHリソースを使用することにより、前記第4の指示情報を送信するステップ;又は
MAC制御エレメントCE、パケット・データ・コンバージェンス・プロトコルPDCP制御PDU、又は無線リンク制御RLC制御PDUを使用することにより、前記第4の指示情報を送信するステップ;
を含む方法。
【請求項】
第1の指示情報を送信するように構成された送信モジュールを含む通信装置であって、
前記第1の指示情報は、第2のデータ・セットが生成されたことを示す、通信装置。
【請求項】
第2の指示情報を送信するように構成された送信モジュールを含む通信装置であって、
前記第2の指示情報は、第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を示し、前記待機時間又は前記残存時間は前記第2のデータ・セットの前記生成時間に基づいて決定される、通信装置。
【請求項】
第3の指示情報を送信するように構成された送信モジュールを含む通信装置であって、
前記第3の指示情報は、第3のデータ・セットのデータ量を示し、前記第3のデータ・セットのデータ量は、前記第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤが有しているデータのデータ量を含む、通信装置。
【請求項】
第1のデータ・セットの伝送が完了した場合に、第4の指示情報を送信するように構成された送信モジュールを含む通信装置であって、
前記第4の指示情報は、前記第1のデータ・セットの伝送が完了したことを示す、通信装置。
【請求項】
請求項1ないし10のうちの何れか一項に記載の方法を実行するように構成されたモジュールを含む、
請求項11ないし20のうちの何れか一項に記載の方法を実行するように構成されたモジュールを含む、
請求項21ないし25のうちの何れか一項に記載の方法を実行するように構成されたモジュールを含む、又は
請求項26ないし29のうちの何れか一項に記載の方法を実行するように構成されたモジュールを含む通信装置。
【請求項】
プロセッサを含む通信装置であって、前記プロセッサは、
請求項1ないし10のうちの何れか一項に記載の方法を実行するように構成されている、
請求項11ないし20のうちの何れか一項に記載の方法を実行するように構成されている、
請求項21ないし25のうちの何れか一項に記載の方法を実行するように構成されている、又は
請求項26ないし29のうちの何れか一項に記載の方法を実行するように構成されている、通信装置。
【請求項】
命令を含むコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、前記命令が実行されると、
請求項1ないし10のうちの何れか一項に記載の方法が実行される、
請求項11ないし20のうちの何れか一項に記載の方法が実行される、
請求項21ないし25のうちの何れか一項に記載の方法が実行される、又は
請求項26ないし29のうちの何れか一項に記載の方法が実行される、記憶媒体。
【請求項】
命令を含むコンピュータ・プログラム製品であって、前記命令が実行されると、
請求項1ないし10のうちの何れか一項に記載の方法が実行される、
請求項11ないし20のうちの何れか一項に記載の方法が実行される、
請求項21ないし25のうちの何れか一項に記載の方法が実行される、又は
請求項26ないし29のうちの何れか一項に記載の方法が実行される、コンピュータ・プログラム製品。
【発明の詳細な説明】
【背景技術】
【】
本件出願は、2023年9月27日に中国国家知識産権局に出願された、「伝送方法及び伝送装置」と題する中国特許出願第202311270915.X号に対する優先権を主張するものであり、当該出願は参照によりその全体が本件に組み込まれる。
【】
技術分野
本件出願の通信分野に関連し、より具体的には、伝送方法及び伝送装置に関連する。
【】
背 景
モバイル通信システムにおいては、大量のバースト・データを処理する必要がある。例えば、クラウド・ベースの写真エンハンスメント・シナリオでは、バースト・データが存在する。一般に、端末デバイスがローカルで写真を撮影した後、端末デバイスは、画質を向上させるために、ローカルで画像処理を実行する。一般的な画像・後処理・技術は、ノイズ除去、超解像、低照度エンハンスメント、美化などを含む。処理の一部は高い計算能力を必要とし、端末デバイスのローカル処理は端末デバイスの処理能力によって制限され、特定のレベルに達する処理品質を向上させることは非常に困難である。クラウド・ベースの写真エンハンスメントは、端末デバイスが処理のために写真をクラウドにアップロードすることを意味する。これは、ユーザーが、写真を撮影した後に、写真をクラウドにアップロードすることを要求する。クラウドは写真を処理し、その後、処理された写真を端末デバイスに返す。端末デバイスは、その写真をユーザーに表示する。
【】
しかしながら、クラウド・ベースの写真エンハンスメント・シナリオにおいては、各写真のデータ量が大きく、且つ、撮影動作が周期的ではなくバースト的であるため、一連の関連する問題が引き起こされる。
【発明の概要】
【】
本件出願の伝送方法及び伝送装置を提供し、これにより、ネットワーク・デバイスは、端末デバイスの第2のデータ・セットが生成されたことを知る。
【】
前述の目的を達成するために、本件出願では以下の技術的解決策が使用される。
【】
第1の側面によれば、伝送方法が提供される。方法は、端末デバイスによって実行されてもよいし、端末デバイス内のコンポーネント、例えば、端末デバイス内のプロセッサ、チップ、若しくはチップ・システムによって実行されてもよいし、或いは、端末デバイスの機能の全部又は一部を実装することが可能なロジック・モジュール若しくはソフトウェアによって実装されてもよい。例えば、方法は端末デバイスによって実行されてもよい。方法は:端末デバイスが第1の指示情報を送信するステップを含み、ここで、第1の指示情報は、第2のデータ・セットが生成されたことを示す。
【】
本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法によれば、端末デバイスは、第2のデータ・セットが生成されたことを示す第1の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信し、これにより、ネットワーク・デバイスは、端末デバイスの第2のデータ・セットが生成されたことを知る。更に、ネットワーク・デバイスは、第1の指示情報に基づいてリソース・スケジューリングのような調整を実行してもよく、これにより、データ伝送遅延要件を保証することができ、ユーザー・エクスペリエンスを向上させることができる。
【】
本件出願の本実施形態において、端末デバイスが第1の指示情報を送信するステップは:第1の条件が満たされた場合、又は、第1の条件と第2の条件とが満たされた場合に、端末デバイスが第1の指示情報を送信するステップを含み、ここで、第1の条件は、第2のデータ・セットが生成されたこと、又は、端末デバイスが第2のデータ・セットは生成されたものと判断したことを含み;及び、第2の条件は、端末デバイスのアクセスASレイヤが第2のデータ・セットを取得していないこと、又は、第1のデータ・セットの伝送が完了していないことを含み、ここで、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットの前に伝送される。このようにして、第1の条件が満たされた場合、又は、第1の条件と第2の条件とが満たされた場合に、端末デバイスは第1の指示情報を送信する。
【】
本件出願のこの実施形態において、第2のデータ・セットが生成されたことは:端末デバイスのASレイヤが、端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤからの第1の情報に基づいて、第2のデータ・セットは生成されたものと判断したこと;又は、端末デバイスのASレイヤが、端末デバイスのAPPレイヤから第1の情報を受信したことを含み、ここで、第1の情報は、第2のデータ・セットが生成されたことを示す。このようにして、端末デバイスのASレイヤは、第1の情報に基づいて、第2のデータ・セットが生成されたことを知ることができる。
【】
本件出願のこの実施形態において、第1のデータ・セットの伝送が完了していないことは:第1の論理チャネルLCH、第1のパケット・データ・コンバージェンス・プロトコルPDCPエンティティ、第1の無線リンク制御RLCエンティティ、第1のデータ無線ベアラDRB、端末デバイスのASレイヤ、及び端末デバイスのAPPレイヤのうちの1つ以上が、第1のデータ・セットにおけるデータを含む、ということを含む。
【】
本件出願のこの実施形態において、第2のデータ・セットは、第1のLCH、第1のPDCPエンティティ、第1のRLCエンティティ、第1のDRB、及び第1のサービス品質QoSフローのうちの1つ以上に関連付けられており;及び/又は、第1のデータ・セットは、第1のLCH、第1のPDCPエンティティ、第1のRLCエンティティ、第1のDRB、及び第1のQoSフローのうちの1つ以上に関連付けられている。
【】
本件出願のこの実施形態において、第2のデータ・セットが生成されたことは:第2のデータ・セットにおける部分的なデータが生成されたこと、又は、第2のデータ・セットにおける全てのデータが生成されたことを含む。
【】
本件出願のこの実施形態において、第1の指示情報は、第2のデータ・セットのデータ量に関する情報を含む。このようにして、ネットワーク・デバイスは、第1の指示情報を使用することにより、第2のデータ・セットのデータ量に関する情報を知ることができる。
【】
本件出願のこの実施形態において、方法は更に:第1のデータ・セットの伝送が完了した場合に、端末デバイスが第4の指示情報を送信するステップを含み、ここで、第4の指示情報は、第1のデータ・セットにおけるデータの送信が完了したことを示し、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットの前に伝送される。このようにして、ネットワーク・デバイスは、第4の指示情報に基づいて、第1のデータ・セットにおけるデータの送信が完了したと判断することができる。
【】
本件出願のこの実施形態において、方法は更に:端末デバイスが第3の指示情報を送信するステップを含み、ここで、第3の指示情報は、第3のデータ・セットのデータ量を示し、第3のデータ・セットは第1のデータ・セット又は第2のデータ・セットであり、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットの前に伝送され、第3のデータ・セットのデータ量は、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが有しているデータのデータ量を含む。このようにして、ネットワーク・デバイスは、第3の指示情報に基づいて、第3のデータ・セットのデータ量を判断することができる。
【】
本件出願のこの実施形態において、方法は更に:端末デバイスが第2の指示情報を送信するステップを含み、ここで、第2の指示情報は、第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を示し、また、待機時間又は残存時間は第2のデータ・セットの生成時間に基づいて決定される。このようにして、ネットワーク・デバイスは、第2の指示情報に基づいて、第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を判断することができる。
【】
第2の側面によれば、伝送方法が提供される。方法は、端末デバイスによって実行されてもよいし、端末デバイス内のコンポーネント、例えば、端末デバイス内のプロセッサ、チップ、若しくはチップ・システムによって実行されてもよいし、或いは、端末デバイスの機能の全部又は一部を実装することが可能なロジック・モジュール又はソフトウェアによって実装されてもよい。例えば、方法は端末デバイスによって実行されてもよい。方法は:端末デバイスが第2の指示情報を送信するステップを含み、ここで、第2の指示情報は、第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を示し、また、待機時間又は残存時間は第2のデータ・セットの生成時間に基づいて決定される。
【】
本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法によれば、端末デバイスは、第2のデータ・セットの待機時間又は残存時間を示す第2の指示情報を、ネットワーク・デバイスへ送信し、これにより、ネットワーク・デバイスは、第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を知る。更に、ネットワーク・デバイスは、第2の指示情報に基づいて、リソース・スケジューリングのような調整を実行してもよく、例えば、第2のデータ・セットにおけるデータの伝送をより高いレートで実行し、第2のデータ・セットのデータ伝送遅延要件を保証することができる。代替的に、例えば、ネットワーク・デバイスは、第2のデータ・セットの終了を判断することができる。
【】
本件出願のこの実施形態において、待機時間は:第2のデータ・セットの、端末デバイスのアクセスASレイヤに到着するまでの待機時間;又は、第2のデータ・セットの、端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤにおける待機時間を含む。
【】
本件出願のこの実施形態において、残存時間が第2のデータ・セットの生成時間に基づいて決定されることは:残存時間は、第2のデータ・セットの生成時間及び第1の時間に基づいて決定されることを含み、ここで、第1の時間は、第2の指示情報の送信時間、第2の指示情報の生成時間、第2の指示情報の決定時間、第2の指示情報の送信時間から第1の継続時間だけ隔たっている時間、第2の指示情報の生成時間から第2の継続時間だけ隔たっている時間、又は第2の指示情報の決定時間から第3の継続時間だけ隔たっている時間である。
【】
本件出願のこの実施形態において、端末デバイスが第2の指示情報を送信することは、以下を含む:
第3の条件が満たされた場合、又は第3の条件と第4の条件が満たされた場合、端末デバイスは第2の指示情報を送信し、ここで、第3の条件は、端末デバイスのASレイヤが第2のデータ・セットを取得することを含み;及び第4の条件は、第2のデータ・セットが生成された時に第1のデータ・セットの伝送が完了していないことを含み、ここで、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットの前に伝送される。このようにして、第3の条件が満たされた場合、又は第3の条件と第4の条件が満たされた場合、端末デバイスは第2の指示情報を送信する。
【】
本件出願のこの実施形態において、第1のデータ・セットの伝送が完了していないことは:第1の論理チャネルLCH、第1のパケット・データ・コンバージェンス・プロトコルPDCPエンティティ、第1の無線リンク制御RLCエンティティ、第1のデータ無線ベアラDRB、端末デバイスのASレイヤ、及び端末デバイスのAPPレイヤのうちの任意の1つ以上が、第1のデータ・セット内のデータを含むこと、を含む。
【】
本件出願のこの実施形態において、第2のデータ・セットは、第1のLCH、第1のPDCPエンティティ、第1のRLCエンティティ、第1のDRB、及び第1のサービス品質QoSフローのうちの任意の1つ以上に関連付けられている;及び/又は、第1のデータ・セットは、第1のLCH、第1のPDCPエンティティ、第1のRLCエンティティ、第1のDRB、及び第1のQoSフローのうちの任意の1つ以上に関連付けられている。
【】
本件出願のこの実施形態において、第2のデータ・セットの生成時間は:第2のデータ・セット内の部分的なデータの生成時間;又は、第2のデータ・セット内の全てのデータの生成時間を含む。
【】
本件出願のこの実施形態において、第2の指示情報は、第2のデータ・セットのデータ量に関する情報を更に含む。このようにして、ネットワーク・デバイスは、第2の指示情報を使用することによって、第2のデータ・セットのデータ量に関する情報を知ることができる。
【】
本件出願のこの実施形態において、方法は更に以下を含む:第1のデータ・セットの伝送が完了した場合に、端末デバイスは第4の指示情報を送信し、ここで、第4の指示情報は、第1のデータ・セット内のデータの送信が完了したことを示し、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットの前に伝送される。このようにして、ネットワーク・デバイスは、第4の指示情報に基づいて、第1のデータ・セット内のデータの送信が完了したものと判断することができる。
【】
本件出願のこの実施形態において、方法は更に以下を含む:端末デバイスは第3の指示情報を送信し、ここで、第3の指示情報は第3のデータ・セットのデータ量を示し、第3のデータ・セットは第1のデータ・セット又は第2のデータ・セットであり、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットの前に伝送され、第3のデータ・セットのデータ量は、第3のデータ・セット内にあり且つ端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤが含むデータのデータ量を含む。このようにして、ネットワーク・デバイスは、第3の指示情報を使用することによって、第2のデータ・セットのデータ量に関する情報を知ることができる。
【】
第3の側面によれば、伝送方法が提供される。方法は、端末デバイスによって実行されてもよく、端末デバイス内のコンポーネント、例えば、端末デバイス内のプロセッサ、チップ、又はチップ・システムによって実行されてもよく、あるいは、端末デバイスの機能の全部又は一部を実装することが可能な論理モジュール又はソフトウェアによって実装されてもよい。例えば、本方法は端末デバイスによって実行されてもよい。方法は以下を含む:端末デバイスは第3の指示情報を送信し、ここで、第3の指示情報は第3のデータ・セットのデータ量を示し、第3のデータ・セットのデータ量は、第3のデータ・セット内にあり且つ端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤが含むデータのデータ量を含む。
【】
本件出願のこの実施形態において、端末デバイスは、第3のデータ・セットのデータ量を示す第3の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信し、これにより、ネットワーク・デバイスは第3のデータ・セットのデータ量を知る。更に、ネットワーク・デバイスは、データ伝送遅延要件を確実に満たすために、第3の指示情報に基づいて、リソース・スケジューリングのような調整を実行してもよい。代替的に、例えば、ネットワーク・デバイスは、第3のデータ・セットの終了を決定してもよい。
【】
本件出願のこの実施形態において、端末デバイスが第3の指示情報を送信することは以下を含む:第3のデータ・セットが生成された場合、又は端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断した場合、端末デバイスは第3の指示情報を送信する。
【】
本件出願のこの実施形態において、第3のデータ・セットが生成されたことは以下を含む:
第3のデータ・セット内の部分的なデータが生成されたこと;又は
第3のデータ・セット内の全てのデータが生成されたこと。
【】
本件出願のこの実施形態において、端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断することは以下を含む:端末デバイスのASレイヤは、端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤからの第3の情報に基づいて、第3のデータ・セットが生成されたものと判断し;或いは、端末デバイスのASレイヤは、端末デバイスのAPPレイヤから第3の情報を受信し、ここで、第3の情報は第3のデータ・セットが生成されたことを示す。
【】
本件出願のこの実施形態において、方法は更に以下を含む:第3のデータ・セットの伝送が完了した場合に、端末デバイスは第4の指示情報を送信し、ここで、第4の指示情報は第3のデータ・セットの伝送が完了したことを示す。このようにして、ネットワーク・デバイスは、第4の指示情報に基づいて、第1のデータ・セット内のデータの送信が完了したものと判断することができる。
【】
第4の側面によれば、伝送方法が提供される。方法は、端末デバイスによって実行されてもよく、端末デバイス内のコンポーネント、例えば、端末デバイス内のプロセッサ、チップ、又はチップ・システムによって実行されてもよく、代替的に、端末デバイスの機能の全部又は一部を実装することが可能な論理モジュール又はソフトウェアによって実装されてもよい。 例えば、方法は端末デバイスによって実行されてもよい。方法は以下を含む:第1のデータ・セットの伝送が完了した場合に、端末デバイスは第4の指示情報を送信し、ここで、第4の指示情報は第1のデータ・セットの伝送が完了したことを示す。
【】
本件出願のこの実施形態において、端末デバイスは、第1のデータ・セットの伝送が完了したことを示す第4の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信し、これによりネットワーク・デバイスは第1のデータ・セットの伝送が完了したことを知る。更に、ネットワーク・デバイスは、第4の指示情報に基づいてスケジューリング・ポリシーを調整してもよい。代替的に、例えば、ネットワーク・デバイスは、第1のデータ・セットの終了を決定してもよい。
【】
本件出願のこの実施形態において、端末デバイスが第4の指示情報を送信することは以下を含む:第1のデータ・セットの伝送が完了し、第2のデータ・セットが存在する場合に、端末デバイスは第4の指示情報を送信し、ここで、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットの前に伝送される。
【】
本件出願のこの実施形態において、第1のデータ・セットの伝送が完了したことは:第1のデータ・セットに対応するデータの最後の部分に対応する第1の多重アクセス・チャネル(multiple access channel,MAC)プロトコル・データ・ユニット(protocol data unit,PDU)の送信が完了したこと;第1のデータ・セットに対応するデータの最後の部分に対応する第1のMAC PDUが物理レイヤに届いたこと;又は、端末デバイスが、第1のMAC PDU内に、第1のデータ・セットに対応するデータの最後の部分を含むこと、のうちの任意の1つ以上を含む。
【】
本件出願のこの実施形態において、端末デバイスが第4の指示情報を送信することは:物理アップリンク制御チャネル(physical uplink control channel,PUCCH)リソース又は物理アップリンク共有チャネル(physical uplink shared channel,PUSCH)リソースを使用することによって、第4の指示情報を送信すること;又は、MAC制御要素(control element,CE)、パケット・データ・コンバージェンス・プロトコルPDCP制御PDU、又は無線リンク制御RLC制御PDUを使用することによって、第4の指示情報を送信することを含む。
【】
第5の側面によれば、前述の方法を実施するための通信装置が提供される。通信装置は、第1の側面、第2の側面、第3の側面、又は第4の側面における端末デバイスであってもよいし、或いは、端末デバイスに含まれる装置、例えばチップであってもよい。
【】
通信装置は、前述の方法を実施するための対応するモジュール、ユニット、又は手段(means)を含む。モジュール、ユニット、又は手段は、ハードウェア、ソフトウェア、又は、対応するソフトウェアを実行するハードウェアによって実施されてもよい。 ハードウェア又はソフトウェアは、前述の機能に対応する1つ以上のモジュール又はユニットを含む。
【】
一部の可能な設計において、通信装置は、処理モジュール及び通信モジュールを含んでもよい。通信モジュールは、出力モジュール(又は送信モジュール)及び入力モジュール(又は受信モジュール)を含んでもよく、これらはそれぞれ、前述の側面の内の任意の1つ及びその任意の可能な設計における出力(又は送信)機能及び入力(又は受信)機能を実施するように構成される。処理モジュールは、前述の側面のうちの任意の1つ及びその任意の可能な設計における処理機能を実施するように構成されてもよい。
【】
オプションとして、通信装置は、更に、プログラム命令及びデータを記憶するように構成された記憶モジュールを含む。
【】
第6の側面によれば、通信装置が提供され、これは少なくとも1つのプロセッサを含む。プロセッサは、コンピュータ・プログラム若しくは命令を実行するように構成されるか、又は、論理回路を通じて、前述の側面の任意の1つによる方法を通信装置に実行させるように構成されている。通信装置は、第1の側面、第2の側面、第3の側面、又は第4の側面における端末デバイスであってもよいし、或いは、端末デバイスに含まれる装置、例えばチップであってもよい。
【】
一部の可能な設計において、通信装置は、更に、論理回路の設定ファイル及び/又はコンピュータ命令を記憶するように構成されたメモリを含む。オプションとして、メモリとプロセッサは互いに統合されるか、又は、メモリはプロセッサから独立している。
【】
可能な設計において、通信装置は更に信号を入力及び/又は出力するように構成された通信インターフェースを含む。
【】
一部の可能な設計において、通信インターフェースはインターフェース回路であり、コンピュータ命令の読み込み及び書き込みをするように構成されている。例えば、インターフェース回路は、コンピュータ実行可能命令を受信し(コンピュータ実行可能命令はメモリ内に記憶され、メモリから直接的に、又は別のデバイスを介して読み込まれてもよい)、コンピュータ実行可能命令をプロセッサへ伝送するように構成されている。
【】
一部の可能な設計において、通信インターフェースは、通信装置の外部のモジュールと通信するように構成される。
【】
一部の可能な設計において、通信装置はチップ・システムであってもよい。通信装置がチップ・システムである場合、チップ・システムはチップから構成されてもよいし、或いは、チップと別のディスクリート・デバイスを含んでもよい。
【】
第7の側面によれば、通信装置が提供され、これは論理回路及びインターフェース回路を含む。インターフェース回路は、情報を入力し、及び/又は情報を出力するように構成されている。論理回路は:前述の側面のうちの任意の1つによる方法を実行し、入力情報に基づいて処理を実行し及び/又は出力情報を生成するように構成されている。通信装置は、第1の側面、第2の側面、第3の側面、又は第4の側面における端末デバイスであってもよく、代替的に、端末デバイスに含まれる装置、例えばチップであってもよい。
【】
第5の側面ないし第7の側面のうちの任意の1つによる通信装置がチップである場合、前述の送信動作/機能は情報を出力することとして理解されてもよく、前述の受信動作/機能は情報を入力することとして理解されてもよい、ということが理解されるであろう。
【】
第8の側面によれば、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体が提供される。コンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、コンピュータ・プログラム又は命令を記憶する。コンピュータ・プログラム又は命令がプロセッサによって実行されると、前述の側面のうちの任意の1つによる方法が実行される。
【】
第9の側面によれば、コンピュータ・プログラム製品が提供される。コンピュータ・プログラム製品がプロセッサによって実行されると、前述の側面のうちの任意の1つによる方法が実行される。
【】
第10の側面によれば、通信装置が提供される。 通信装置は、第1の側面ないし第4の側面による方法を実行するように構成されたモジュール/ユニットを含む。
【】
第11の側面によれば、通信方法が提供される。 通信方法は、第1の側面、第2の側面、第3の側面、又は第4の側面による方法を含む。
【】
第12の側面によれば、通信システムが提供される。通信システムは、第1の側面、第2の側面、第3の側面、又は第4の側面に記載の端末デバイスを含む。端末デバイスは、第5の側面ないし第7の側面のうちの任意の1つによる通信装置を実施することが可能である。
【】
第5の側面ないし第12の側面における任意の設計方式によってもたらされる技術的効果については、第1の側面ないし第4の側面における様々な設計方式によってもたらされる技術的効果を参照されたい。詳細はここで再び説明しない。
【図面の簡単な説明】
【】
【図】図1は、可能なプロトコル・レイヤ構造の図である。
【】
【図】図2は、別の可能なプロトコル・レイヤ構造の図である。
【】
【図】図3は、本件出願の実施形態によるシステムのアーキテクチャの図である。
【】
【図】図4Aは、本件出願の実施形態による通信装置400の構造の図である。
【】
【図】図4Bは、本件出願の実施形態によるデータ・セットの図である。
【】
【図】図5は、本件出願の実施形態による伝送方法の一例の図である。
【】
【図】図5Aは、本件出願の実施形態による伝送方法の別の一例の図である。
【】
【図】図5Bは、本件出願の実施形態による伝送方法の他の例の図である。
【】
【図】図6は、一例としてピクチャ伝送を用いて第1の指示情報を送信する図である。
【】
【図】図7は、本件出願の実施形態による伝送方法の一例の図である。
【】
【図】図7Aは、本件出願の実施形態による伝送方法の一例の図である。
【】
【図】図7Bは、本件出願の実施形態による伝送方法の一例の図である。
【】
【図】図8は、本件出願の実施形態に従って、第3の条件及び第4の条件が満たされた場合に第2の指示情報を送信する図である。
【】
【図】図9は、本件出願の実施形態に従って、第3の条件が満たされた場合に第2の指示情報が送信される際に、第2のデータ・セットの伝送が実行されていることに対応する残り時間の図である。
【】
【図】図10は、本件出願の実施形態による伝送方法の一例の図である。
【】
【図】図10Aは、本件出願の実施形態による伝送方法の一例の図である。
【】
【図】図10Bは、本件出願の実施形態による伝送方法の一例の図である。
【】
【図】図11は、本件出願の実施形態による伝送方法の一例の図である。
【】
【図】図12は、本件出願の実施形態による端末デバイスのAPPレイヤとASレイヤの間の相互作用の図である。
【】
【図】図13は、本件出願の実施形態による通信装置の図である。
【発明を実施するための形態】
【】
本件出願の説明において、特に指定のない限り、「/」は、関連するオブジェクトが「又は(or)」の関係にあることを示す。例えば、A/BはA又はBを表す可能性がある。本件出願における「及び/又は(And/or)」は、関連するオブジェクト間の関連付け関係を単に記述しているに過ぎず、3つの関係が存在し得ることを示す。例えば、A及び/又はBは、Aのみが存在すること、AとBの両方が存在すること、及び、Bのみが存在すること、という3つのケースを表す可能性があり、ここで、A及びBは単数であっても複数であってもよい。
【】
本件出願の説明において、「複数の」は、特に指定のない限り、2つ以上を意味する。「以下のうちの少なくとも1つ」又はその類似の表現は、項目の任意の組み合わせを示し、単数の項目又は複数の項目の任意の組み合わせを含む。例えば、a、b、又はcのうちの少なくとも1つは:a、b、c、aとb、aとc、bとc、又は、aとbとcを示す可能性があり、ここで、a、b、及びcは単数であっても複数であってもよい。
【】
更に、本件出願の実施形態における技術的解決策を明確に説明するのを支援するために、本件出願の実施形態において、基本的に同じ機能又は目的を提供する同じ項目又は類似の項目を区別するために、「第1の」及び「第2の」のような用語が使用される。当業者は、「第1の」及び「第2の」のような用語が数量又は実行順序を限定するものではなく、「第1の」及び「第2の」のような用語が明確な差異を示すものではない、ということを理解するであろう。
【】
本件出願の実施形態において、「例」又は「例えば」のような用語は、例、例示、又は説明を与えることを表すためのものである。本件出願の実施形態において「例」又は「例えば」として記述される如何なる実施形態又は設計手法も、他の実施形態又は設計手法よりも好ましい或いはより多くの利点を有するものとして解釈されるべきではない。正確には、「例」又は「例えば」のような用語の使用は、理解を容易にするために特定の方式で関連概念を提示するように意図されている。
【】
明細書全体の中で言及される「実施形態」は、この実施形態に関連する特定の特徴、構造、又は特性が、本件出願の少なくとも1つの実施形態に含まれることを意味する、ということが理解されるであろう。従って、明細書全体における必ずしも同じ実施形態であるとは限らない。更に、これらの特定の特徴、構造、又は特性は、任意の適切な方式を使用することによって、1つ以上の実施形態において組み合わせることが可能である。プロセスのシーケンス番号は、本件出願の様々な実施形態における実行順序を意味しない、ということが理解されるであろう。プロセスの実行順序は、プロセスの機能及び内部論理に基づいて決定されるべきものであり、本件出願の実施形態の実施プロセスに対する如何なる限定としても解釈されるべきではない。
【】
本件出願において、「場合(when)」及び「仮に(if)」は両方とも、客観的なケースにおいて、対応する処理が実行されることを意味し、時間を限定するようには意図されておらず、実施の際の判断動作を要求するものではなく、また、その他の限定を意味してもいない、ということが理解されるであろう。
【】
一部のシナリオにおいて、本件出願の実施形態における任意選択的な特徴は、対応する技術的問題を解決し且つ対応する効果を達成するために、別の特徴、例えば、任意選択的な特徴が現在基づいている解決策に依存することなく、独立して実施される可能性がある、ということが理解されるであろう。代替的に、一部のシナリオにおいて、任意選択的な特徴は、要件に基づいて他の特徴と組み合わせられてもよい。それに対応して、本件出願の実施形態において提供される装置も、これらの特徴又は機能を相応に実施することが可能である。詳細はここで記述されない。
【】
本件出願においては、特に指定のない限り、実施形態の同じ部分又は類似の部分の間で相互参照がなされる可能性がある。本件出願の実施形態において、特に指定のない限り又は論理的な矛盾がない限り、異なる実施形態における用語及び/又は説明は一貫しており、相互に参照されてもよく、異なる実施形態における技術的特徴は、その内部の論理関係に基づいて組み合わせられて、新たな実施形態を形成する可能性がある。本件出願の以下の実装は、本件出願の保護範囲を限定するものではない。
【】
更に、「含む」及び「有する」という用語、並びにそれらの任意の変形は、非排他的な包含をカバーするように意図されている。例えば、一連のステップ又はユニットを含むプロセス、方法、システム、製品、又はデバイスは、列挙されたステップ又はユニットに限定されず、オプションとして、リストされていないステップ若しくはユニットを更に含むか、又はオプションとして、プロセス、方法、製品、若しくはデバイスの別の固有のステップ若しくはユニットを更に含む。
【】
従来技術は技術的解決策の進化に伴って変化する可能性があり、本件出願で提供される技術的解決策は、提供されている従来技術に限定されない、ということが理解されるべきである。
【】
本件出願の実施形態における様々な実施形態、又は様々な実施形態における幾つかのステップ(例えば、任意の1つ以上のステップ)は、互いに組み合わせられて新たな実施形態を形成する可能性がある、ことに留意すべきである。様々な実施形態における幾つかのステップ又は任意の1つ以上のステップは、ある実施形態においては任意選択的なステップを含む可能性があり、ある実施形態においては必須のステップを含む可能性があり、又は、ある実施形態においては任意選択的なステップと必須のステップとを含む可能性がある、ということに留意すべきである。このことは本件出願において限定されない。
【】
特に指定のない限り又は論理的な矛盾がない限り、異なる実施形態における用語及び/又は説明は一貫しており相互に参照され得ることに留意すべきである。
【】
本件出願の実施形態におけるステップの順序は、本件出願において限定されない、ということに留意すべきである。
【】
本件出願の実施形態における異なる条件の判断の順序は、本件出願において限定されない、ということに留意すべきである。
【】
本件出願の実施形態における「後(after)」及び「場合(when)」は、時点を厳密に限定するものではない、といことに留意すべきである。
【】
本件出願の実施形態における専門用語及び同類のものは単なる例であるに過ぎず、或いは、他の名称を有していてもよい、ということに留意すべきである。このことは本件出願において限定されない。
【】
本件出願の実施形態における技術的解決策の理解を容易にするために、先ず、本件出願に関連する技術及び用語について簡単に説明する。
【】
1.クラウド・ベースの写真エンハンスメント原理
【】
一般に、端末デバイスがローカルで写真を撮影した後、端末デバイスは、画質を向上させるために、ローカルで画像処理を実行する。一般的な画像・後処理・技術には、ノイズ除去、超解像、低照度エンハンスメント、美化などを含む。処理の一部は高い計算能力を必要とし、端末デバイスのローカル処理は端末デバイスの処理能力によって制限され、特定のレベルに達した処理品質をさらに向上させることは非常に困難である。クラウド・ベースの写真エンハンスメントは、処理のために写真をクラウドにアップロードすることを意味する。多数のグラフィカル・プロセッシング・ユニット(graphical processing units,GPU)が画像処理のためにクラウド上に展開されることが可能である。こうして、処理品質はローカル処理のものよりも良好になる可能性がある。これは、ユーザーが写真を撮影した後に、写真をクラウドにアップロードすることを要求する。クラウドは写真を処理し、その後、処理された写真を端末デバイスに返す。端末デバイスは、その写真をユーザーに表示する。
【】
例えば、クラウド・ベースの写真エンハンスメント・シナリオにおける写真の特徴はバースト的ビッグ・データであり、具体的な特徴は以下の通りである:
【】
各写真のデータ量は大きく、1つの写真のデータをAPPレイヤからASレイヤへ引き渡すのに特定の時間がかかる。
【】
撮影動作は周期的ではなく、突発的(バースト的)である。
【】
オプションとして、このようなクラウド撮影において、ユーザーがシャッター・ボタンをタップした後であってデータが実際に生成される前に、端末デバイスは、更に、ネットワーク・デバイスとやり取りを行って、ネットワーク・デバイスが保証できる最大データ量及び最大遅延を決定する必要があり、これにより、端末デバイスは写真のフォーマットを決定し、最大データ量に基づいて、写真データを生成する。例えば、クラウド・ベースの写真エンハンスメント・サービスを例として使用すると、そこでの最大データ量及び最大遅延は、端末デバイスとネットワーク・デバイスとの間でやり取りされる写真アップロード・サービスに対応する最大データ量及び最大遅延である可能性がある。例えば、ここでの最大遅延は、最大データ量を有するサービスのデータの伝送のための時間を示す。例えば、ここでの最大データ量は、データ・セットに対応するデータ量の最大値であってもよい。
【】
例えば、最大データ量は、データ量、最大レート、又はレートのうちの任意の1つ以上を含む可能性がある/に置き換えられる可能性がある。
【】
例えば、最大遅延は、遅延、最長時間、最大時間、又は時間のうちの任意の1つ以上を含む可能性がある/に置き換えられる可能性がある。
【】
2.アプリケーション(application,APP)レイヤ及びアクセス・ストラタム(access stratum,AS)レイヤの構造
【】
本件出願の実施形態において、ネットワーク・デバイスと端末デバイスとの間の通信は、特定のプロトコル・レイヤ構造に準拠している。
【】
可能なプロトコル・レイヤ構造が図1に示されている。ASレイヤに関し、ユーザー・プレーン・プロトコル・スタックは、サービス・データ適応プロトコル(service data adaptation protocol,SDAP)レイヤ、パケット・データ・コンバージェンス・プロトコル(packet data convergence protocol,PDCP)レイヤ、無線リンク制御(radio link control,RLC)レイヤ、媒体アクセス制御(medium access control,MAC)レイヤ、及び物理(physical,PHY)レイヤを含む可能性がある。
【】
別の可能なプロトコル・レイヤ構造が図2に示されている。ASレイヤに関し、コントロール・プレーン・プロトコル・スタックは、無線リソース制御(radio resource control,RRC)レイヤ、PDCPレイヤ、RLCレイヤ、MACレイヤ、及びPHYレイヤを含む可能性がある。更に、コントロール・プレーン・プロトコル・スタックは、ノン・アクセス・ストラタム(non-access stratum,NAS)を更に含む可能性がある。
【】
本件出願の実施形態において、ASレイヤ上にAPPレイヤが更に存在する可能性がある。ASレイヤとAPPレイヤとの間に別のレイヤが更に存在していてもよい。これは本件出願の実施形態において限定されない。
【】
3.バッファ・ステータス・レポート(buffer status report,BSR)
【】
3.1.BSRトリガー
【】
例えば、既存のBSRについて、アクティブ・セル・グループ(cell group)に対して、以下のうちの1つ以上が生じた場合、BSRがトリガーされる:
【】
(1)MACエンティティが、論理チャネル・グループ(logical channel group,LCG)に属する論理チャネル上で新たなアップリンク(uplink,UL)データを有しており、以下の2つの条件のうちの1つが満たされていること:
【】
新たなULデータが配置される論理チャネルの優先度が、利用可能なULデータを含む任意の論理チャネルであって任意のLCGにある任意の論理チャネルの優先度よりも高いこと;又は、LCG内の他の論理チャネルが利用可能なULデータを有していないこと。
【】
(2)ULリソースが割り当てられており、パディング・ビットの数量が、BSR MAC制御エレメント(CE)とそのサブヘッダとのサイズの合計以上であること。この場合、BSRは「パディングBSR(padding BSR)」と呼ばれる。
【】
(3)タイマーretxBSR-Timerが満了し、且つLCG内の少なくとも1つの論理チャネルがULデータを含むこと。この場合、BSRは「レギュラーBSR(regular BSR)」と呼ばれる。
【】
(4)periodicBSR-Timerが満了したこと。この場合、BSRは「周期的BSR(periodic BSR)」と呼ばれる。
【】
3.2.BSRコンテンツ
【】
例えば、BSRはLCG内の論理チャネルのバッファ・サイズ(buffer size)を含み、BSR内のバッファ・サイズはPDCPレイヤ及びRLCレイヤでバッファリングされたデータの量を含み、APPレイヤからASレイヤへまだ引き渡されていないデータのデータ量を含んでいない(或いは、APPレイヤにあるデータのデータ量を含んでいない)。
【】
PDCPレイヤ及びRLCレイヤでバッファリングされたデータの量は、データ伝送に伴って変化する可能性がある、ということが理解されるべきである。
【】
図3は、本件出願の実施形態によるシステムのアーキテクチャの図である。図3に示されるように、通信システムは主に端末デバイスとネットワーク・デバイスとを含む。
【】
オプションとして、本件出願の実施形態は5Gに適用されてもよいし、5.5Gに適用されてもよいし、次世代無線アクセス・システム(next generation radio access network,NG-RAN)に適用されてもよいし、或いは、将来登場する可能性がある第6世代(6th generation,6G)移動通信技術システム、第7世代(7th generation,7G)移動通信技術システム等に適用されてもよい。このことは本件出願の実施形態において特に限定されない。
【】
オプションとして、本件出願における端末デバイスは、ユーザー装置(user equipment,UE)、アクセス端末、端末ユニット、加入者局、端末局、移動局、リモート局、リモート端末、ユーザー端末(terminal equipment,TE)、モバイル・デバイス、無線通信デバイス、端末エージェント、タブレット・コンピュータ(pad)、無線通信機能を備えたハンドヘルド・デバイス、無線モデムに接続された演算デバイス又はその他の処理デバイス、車載デバイス、車載トランシーバー・ユニット、ウェアラブル・デバイス、又は、5Gネットワーク若しくは5G後の進化型公衆陸上移動網(public land mobile network,PLMN)における端末装置であってもよい。
アクセス端末は、セルラー電話、コードレス電話、セッション開始プロトコル(session initiation protocol,SIP)電話、ワイヤレス・ローカル・ループ(wireless local loop,WLL)ステーション、携帯情報端末(personal digital assistant,PDA)、無線通信機能を備えたハンドヘルド・デバイス、無線モデムに接続された演算デバイス又はその他の処理デバイス、車載デバイス、無人航空機、ロボット、スマート・ポイント・オブ・セールス(point of sale,POS)端末、顧客構内設備(customer-premises equipment,CPE)、ウェアラブル・デバイス、仮想現実(virtual reality,VR)端末デバイス、拡張現実(augmented reality,AR)端末デバイス、産業制御(industrial control)における無線端末、自動運転(self driving)における無線端末、遠隔医療(remote medical)における無線端末、スマート・グリッド(smart grid)における無線端末、交通安全(transportation safety)における無線端末、スマート・シティ(smart city)における無線端末、スマート・ホーム(smart home)における無線端末などであってもよい。代替的に、端末は、モノのインターネット(internet of things,IoT)における通信機能を有する端末、例えば、V2Xにおける端末(例えば、インターネット・オブ・ビークル・デバイス)、D2D通信における端末、又はM2M通信における端末であってもよい。端末は、移動可能であってもよいし、或いは固定されていてもよい。
【】
オプションとして、本件出願におけるネットワーク・デバイス(アクセス・ネットワーク・デバイスと呼ばれてもよい)は、端末デバイスと通信するように構成されたデバイスであってもよく、例えば、ロング・ターム・エボリューション(long term evolution,LTE)システム又はLTE-Advanced(LTE-advanced,LTE-A)システムにおける進化型NodeB(NodeB,eNB,又はeNodeB,evolved NodeB)を含んでもよく、例えば、ヘテロジニアス・ネットワーク・シナリオにおける従来のマクロ基地局eNB及びマイクロ基地局eNBを含んでもよいし;新無線(new radio,NR)システムにおける次世代NodeB(next generation NodeB,gNB)を含んでもよいし;送受信ポイント(transmission reception point,TRP)、ホーム基地局(例えば、ホーム進化型NodeB又はホームNodeB,HNB)、ベースバンド・ユニット(baseband unit,BBU)、ベースバンド・ユニット・プール(BBU pool)、ワイヤレス・フィデリティ(wireless fidelity,Wi-Fi)アクセス・ポイント(access point,AP)などを含んでもよいし;又は、非地上系ネットワーク(non-terrestrial network,NTN)における基地局を含んでもよく、即ち、航空プラットフォーム又は衛星上に展開されてもよく、ここで、NTNにおいて、ネットワーク・デバイス又はアクセス・デバイスは、レイヤ1(L1)リレー(relay)として使用されてもよく、基地局として使用されてもよく、又は統合アクセス及びバックホール(integrated access and backhaul,IAB)ノードとして使用されてもよい。代替的に、ネットワーク・デバイス又はアクセス・デバイスは、IoTにおける基地局の機能を実装したデバイス、例えば、無人航空機通信、V2X、D2D、又はマシン・ツー・マシン(machine to machine,M2M)において基地局の機能を実装したデバイスであってもよい。
【】
一部の可能なシナリオにおいて、本件出願の実施形態におけるネットワーク・デバイスは、代替的に、基地局の機能の一部を実装することが可能なモジュール又はユニットであってもよい。例えば、ネットワーク・デバイスは、セントラル・ユニット(central unit,CU)、分散型ユニット(distributed unit,DU)、CUコントロール・プレーン(control plane,CP)、CUユーザー・プレーン(user plane,UP)、又は無線機ユニット(radio unit,RU)であってもよい。CUとDUは別々に配置されてもよいし、或いは、同じネットワーク要素内に、例えばベースバンド・ユニット(baseband unit,BBU)内に含まれてもよい。RUは、無線周波数デバイス又は無線周波数ユニットに含まれてもよく、例えば、リモート無線機ユニット(remote radio unit,RRU)、アクティブ・アンテナ・ユニット(active antenna unit,AAU)、又はリモート無線機ヘッド(remote radio head,RRH)に含まれてもよい。
【】
異なるシステムにおいて、CU(又はCU-CP及びCU-UP)、DU、又はRUは代替的に異なる名称を有する可能性があるが、当業者はそれらの意味を理解することが可能である。例えば、ネットワーク・デバイスは、オープン無線アクセス・ネットワーク(open RAN,ORAN)システムにおけるネットワーク・デバイス、又はネットワーク・デバイス内のモジュールであってもよい。ORANシステムにおいて、CUはオープン(open,O)-CUと呼ばれる場合もあり、DUはO-DUと呼ばれる場合もあり、CU-CPはO-CU-CPと呼ばれる場合もあり、CU-UPはO-CU-UPと呼ばれる場合もあり、RUはO-RUとも呼ばれる場合もある。本件出願におけるCU(又はCU-CP若しくはCU-UP)、DU、及びRUの何れも、ソフトウェア・モジュール、ハードウェア・モジュール、又は、ソフトウェア・モジュールとハードウェア・モジュールの組み合わせを使用することによって実施される可能性がある。
【】
オプションとして、本件出願の実施形態における基地局は、様々な形態の基地局を含んでよく、例えば、マクロ基地局、マイクロ基地局(スモールセルとも呼ばれる)、中継局、アクセス・ポイント、ホーム基地局、TRP、送信ポイント(transmitting point,TP)、又は移動通信交換局を含む可能性がある。これは本件出願の実施形態において特に限定されない。
【】
本件出願の実施形態で説明される通信システムは、本件出願の実施形態における技術的解決策をより明確に説明することを意図したものであるが、本件出願の実施形態で提供される技術的解決策に関する限定を構成するものではない、ということに留意すべきである。当業者は、ネットワーク・アーキテクチャの進化や新たなサービス・シナリオの出現に伴い、本件出願の実施形態で提供される技術的解決策が同様な技術的問題にも適用可能であることを理解できるであろう。
【】
任意選択的に、本件出願における端末デバイス又はネットワーク・デバイスの関連する機能は、1つのデバイスによって実施されてもよいし、複数のデバイスによって共同で実施されてもよいし、1つのデバイス内の1つ以上の機能モジュールによって実施されてもよいし、1つ以上のチップによって実施されてもよいし、又は、システム・オン・チップ(system on chip、SoC)若しくはチップ・システムによって実施されてもよい。チップ・システムはチップで構成されてもよいし、又はチップと別のディスクリート・デバイスとを含んでもよい。このことは本件出願の実施形態において特に限定されない。
【】
上述の機能は、ハードウェア・デバイス内のネットワーク要素、専用ハードウェア上で動作するソフトウェア機能、ハードウェアとソフトウェアの組み合わせ、又はプラットフォーム(例えば、クラウド・プラットフォーム)上でインスタンス化された仮想化機能であってもよい、ということが理解されるであろう。
【】
例えば、本件出願における端末デバイス及びネットワーク・デバイスの関連する機能は、図4Aにおける通信デバイス400を使用することによって実施されてもよい。図4Aは、本件出願の実施形態による通信デバイス400の構造の図である。通信デバイス400は、1つ以上のプロセッサ401、通信ライン404、及び少なくとも1つの通信インターフェース(図4Aにおいては通信インターフェース402と1つのプロセッサ401のみが説明のための例として使用されている)を含み、任意選択的にメモリ403を更に含む可能性がある。
【】
プロセッサ401は、汎用中央処理ユニット(central processing unit,CPU)、マイクロプロセッサ、特定用途向け集積回路(application-specific integrated circuit,ASIC)、又は、本件出願の解決策のプログラム実行を制御するように構成された1つ以上の集積回路であってもよい。
【】
通信ライン404は、パス(path)を含む可能性があり、異なるコンポーネントを接続するように構成されている。
【】
通信インターフェース402は、別のデバイス又は通信ネットワーク、例えばイーサーネット、RAN、又は無線ローカル・エリア・ネットワーク(wireless local area network,WLAN)と通信するように構成されたトランシーバー・モジュールであってもよい。例えば、トランシーバー・モジュールは、送受信機のような装置であってもよい。任意選択的に、通信インターフェース402は、代替的に、プロセッサ401内に位置するトランシーバー回路であってもよく、プロセッサの信号入力及び信号出力を実施するように構成されている。
【】
メモリ403は、記憶機能を有する装置である可能性がある。例えば、メモリ403は、リード・オンリー・メモリ(read-only memory,ROM)若しくは静的情報及び命令を記憶することが可能な他のタイプの静的記憶デバイス、ランダム・アクセス・メモリ(random access memory,RAM)若しくは情報及び命令を記憶することが可能な他のタイプの動的記憶デバイスであってもよいし、又は、電気的消去可能プログラマブル・リード・オンリー・メモリ(electrically erasable programmable read-only memory,EEPROM)、コンパクト・ディスク・リード・オンリー・メモリ(compact disc read-only memory,CD-ROM)若しくは他の光ディスク・ストレージ、光ディスク・ストレージ(コンパクト・ディスク、レーザー・ディスク、光ディスク、デジタル多用途ディスク、ブルーレイ・ディスク等を含む)、磁気ディスク記憶媒体若しくは他の磁気記憶デバイス、又は、命令若しくはデータ構造の形式で期待されるプログラム・コードを搬送若しくは記憶するために使用することが可能であってコンピュータによりアクセスできる他の任意の媒体であってもよいが、これらに限定されない。メモリは独立して存在してもよく、通信ライン404を介してプロセッサに接続される。メモリは代替的にプロセッサと統合されてもよい。
【】
メモリ403は、本件出願における解決策を実行するためのコンピュータ実行可能命令を記憶するように構成され、プロセッサ401が実行を制御する。プロセッサ401は、メモリ403内に記憶されたコンピュータ実行可能命令を実行し、これにより本件出願の実施形態で提供される伝送方法を実施するように構成されている。
【】
代替的に、任意選択的に、本件出願の実施形態において、プロセッサ401は、本件出願の以下の実施形態で提供される伝送方法における処理関連機能を実行することが可能であり、通信インターフェース402は、別のデバイス又は通信ネットワークとの通信を担当することが可能である。このことは本件出願の実施形態において特に限定されない。
【】
任意選択的に、本件出願の実施形態におけるコンピュータ実行可能命令は、アプリケーション・プログラム・コードとも呼ばれる場合もある。このことは本件出願の実施形態において特に限定されない。
【】
具体的な実装の際に、ある実施形態において、プロセッサ401は、図4AにおけるCPU0やCPU1のような1つ以上のCPUを含む可能性がある。
【】
具体的な実装の際に、ある実施形態において、通信デバイス400は、図4Aにおけるプロセッサ401及びプロセッサ407のような複数のプロセッサを含む可能性がある。これらのプロセッサの各々は、シングル・コア(single-core)プロセッサであってもよいし、マルチ・コア(multi-core)プロセッサであってもよい。ここでのプロセッサは、以下のもの:中央処理ユニット(central processing unit,CPU)、マイクロプロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、マイクロコントローラ・ユニット(microcontroller unit,MCU)、又は人工知能プロセッサのような、ソフトウェアを実行する様々な演算デバイスのうちの少なくとも1つを含む可能性があるが、これらに限定されない。各タイプの演算デバイスは、演算又は処理を実行するためのソフトウェア命令を実行するための1つ以上のコアを含む可能性がある。
【】
具体的な実装の際に、ある実施形態において、通信デバイス400は、出力デバイス405及び入力デバイス406を更に含む可能性がある。出力デバイス405はプロセッサ401と通信し、複数の方式で情報を表示する可能性がある。例えば、出力デバイス405は、液晶ディスプレイ(liquid crystal display,LCD)、発光ダイオード(light emitting diode,LED)表示デバイス、陰極線管(cathode ray tube,CRT)表示デバイス、又はプロジェクター(projector)であってもよい。入力デバイス406はプロセッサ401と通信し、複数の方式でユーザーの入力を受ける可能性がある。例えば、入力デバイス406は、マウス、キーボード、タッチ・スクリーン・デバイス、又はセンサー・デバイスであってもよい。
【】
通信デバイス400は、時折、通信装置と呼ばれることもあり、汎用デバイスであってもよいし或いは専用デバイスであってもよい。例えば、通信デバイス400は、デスクトップ・コンピュータ、ポータブル・コンピュータ、ネットワーク・サーバー、携帯情報端末(personal digital assistant,PDA)、携帯電話、タブレット・コンピュータ、無線端末デバイス、組み込みデバイス、上述の端末、上述のネットワーク・デバイス、又は、図4におけるものと類似する構造を有するデバイスであってもよい。通信デバイス400のタイプは、本件出願のこの実施形態において限定されない。
【】
更に、図4Aに示される組織構造は、通信装置に対する限定を構成するものではない。図4Aに示されるコンポーネントに加えて、通信装置は、図に示されるものより多い若しくは少ないコンポーネントを含んでもよいし、一部のコンポーネントは組み合わされてもよいし、又は異なるコンポーネント配置が使用されてもよい。
【】
例えば、端末デバイスは、ネットワーク・デバイスと対話して、ネットワーク・デバイスにより保証されることが可能な最大データ量及び最大遅延を決定する。例えば、データ・セット(例えば、写真のデータ)又は1つのデータ・セット(例えば、1枚の写真のデータ)について、端末デバイスは、ネットワーク・デバイスと対話して、ネットワーク・デバイスにより保証されることが可能な最大データ量及び最大遅延を決定する。例えば、端末デバイスは、最大データ量に基づいて、データ・セット(例えば、写真、又は、写真フォーマット)を決定/生成することが可能である。
【】
例えば、端末デバイスは、データ(例えば、写真のデータ)を生成するために更に特定の時間を必要とする可能性がある。1つのデータ・セット(例えば、1枚の写真のデータ)が、最初のデータ・セット(例えば、1枚目の写真のデータ)である場合、従来技術によれば、新しいデータが存在する時、端末デバイスはBSRをトリガーする。こうして、ネットワーク・デバイスはデータが開始したことを知り、約束した最大データ量及び最大遅延に基づいて伝送を実行するであろう。
【】
問題1:例えば、図4Bに示されるように、1つのデータ・セット(例えば、1枚の写真のデータ)が、最初のデータ・セット(例えば、1枚目の写真のデータ)ではなく、当該データ・セットと前のデータ・セット(例えば、前の写真のデータ)との間のインターバルが、当該データ・セット(例えば、写真のデータ)又は前のデータ・セット(例えば、前の写真のデータ)の伝送時間要件(又は最大遅延)よりも小さい場合、後者の写真のデータは、前者のデータ・セット(例えば、前者の写真のデータ)がAPPレイヤからASレイヤへ完全に引き渡された後に限り、引き渡され始める。後者のデータ・セットの場合、後者のデータ・セットはAPPレイヤにおいて一定期間待機する。これはデータ伝送遅延を増大させる。結果として、ネットワーク・デバイスによって約束された最大データ量及び最大遅延は満足させられない可能性がある。
【】
任意選択的に、異なる写真が同一の論理チャネル(logical channel,LCH)に対応している。
【】
問題2:例えば、端末デバイスによって決定されたデータ・セット(例えば、写真又は写真フォーマット)は、ネットワーク・デバイスによって保証されることが可能な範囲内にあるが、ネットワーク・デバイスは具体的なデータ量を知らない可能性がある。データ・セット(例えば、写真のデータ)の後に別のデータ・セット(例えば、別の写真のデータ)が続く場合、例えば、2つのデータ・セット間のインターバルが、1つのデータ・セット(例えば、1枚の写真のデータ)又は前のデータ・セット(例えば、前の写真のデータ)の伝送時間要件(又は最大遅延)よりも小さい場合、これら2つのデータ・セットにおけるデータは、APPレイヤからASレイヤへと連続して引き渡され、ネットワーク・デバイスは前者のデータ・セットが何時終了するのかを知らない。結果として、ネットワーク・デバイスは、前者のデータ・セットの終わり又は後者のデータ・セットの始まりを識別できない可能性がある。例えば、ネットワーク・デバイスは、自身のスケジューリング・ポリシーをどのように決定すべきか分からない可能性がある。例えば、このことは、ネットワーク・デバイスが、前者のデータ・セットの極めて緊急の要件に従うスケジューリングを、前者のデータ・セットに対応する最大遅延に達するまで、常に実行することを引き起こす可能性がある。例えば、これはネットワーク容量に影響を及ぼす可能性がある。
【】
本件出願の実施形態において、「指示(indication)」は明示的な指示又は暗黙的な指示を含む可能性がある、ということに留意すべきである。このことは本件出願において限定されない。
【】
本件出願の実施形態において、端末デバイスのAPPレイヤは、端末デバイスのASレイヤ以外のレイヤ、端末デバイスのNASレイヤ、又は同類のものを含む可能性がある/に置き換えられる可能性があることに留意すべきである。
【】
本件出願の実施形態において、本件出願における方法は、端末デバイス及びネットワーク・デバイスに適用可能であるだけでなく、別のデバイス、例えば第1のデバイス及び第2のデバイスにも適用可能である、ということに留意すべきである。
【】
本件出願の実施形態において、端末デバイスは第1のデバイスに置き換えられてもよいことに留意すべきである。
【】
本件出願の実施形態において、端末デバイスは第2のデバイスに置き換えられてもよいことに留意すべきである。
【】
本件出願の実施形態において、端末デバイスのASレイヤは第1のデバイスのASレイヤに置き換えられてもよいことに留意すべきである。
【】
本件出願の実施形態において、端末デバイスのAPPレイヤは第1のデバイスのAPPレイヤに置き換えられてもよいことに留意すべきである。
【】
本件出願の実施形態において、ネットワーク・デバイス1又はコア・ネットワーク・デバイスは第3のデバイスに置き換えられてもよいことに留意すべきである。
【】
本件出願の実施形態において、ネットワーク・デバイス2又はアクセス・ネットワーク・デバイスは第2のデバイス又は第4のデバイスに置き換えられてもよいことに留意すべきである。
【】
本件出願の実施形態において、「生成されたこと(having generated)」は「生成すること(generating)」に置き換えられてもよいことに留意すべきである。
【】
以下、図3に示される通信システムを参照しながら、本件出願の実施形態において提供される伝送方法を説明する。
【】
本件出願の以下の実施形態において、ネットワーク要素間のメッセージの名称、各パラメータの名称、各情報の名称、又は同類のものは単なる例であるに過ぎず、他の実施形態においては別の名称であってもよいことに留意すべきである。このことは本件出願で提供される方法において特に限定されない。
【】
本件出願の実施形態において、各ネットワーク要素は本件出願の実施形態におけるステップの一部又は全部を実行する可能性がある、ということが理解されるであろう。これらのステップ又は動作は単なる例であるに過ぎない。本件出願の実施形態においては、他の動作又は様々な動作の変形が更に実行されてもよい。更に、これらのステップは、本件出願の実施形態において提示される順序とは異なる順序で実行されてもよく、本件出願の実施形態における全ての動作が必ずしも実行されるとは限らない。
【】
図5は、本件出願の実施形態による伝送方法の一例である。方法は、端末デバイスとネットワーク・デバイスとの間のやり取りを例として使用して説明されている。当然のことながら、方法における端末デバイスの動作は、代替的に、端末デバイス内の装置/モジュール、例えば、端末デバイス内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。方法におけるネットワーク・デバイスの動作は、代替的に、ネットワーク・デバイス内の装置/モジュール、例えば、ネットワーク・デバイス内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。このことは本件出願のこの実施形態において特に限定されない。例えば、図5に示されるように、方法500は以下のステップを含む。
【】
任意選択的に、S500:端末デバイスは第1の指示情報を生成する。
【】
例えば、生成することは、トリガーすることを含む可能性がある/に置き換えられてもよい。例えば、第1の指示情報を生成することは、第1の指示情報の送信をトリガーすることを含む可能性がある/に置き換えられてもよい。
【】
任意選択的に、第1の条件が満たされた場合、端末デバイスは第1の指示情報を生成する。
【】
任意選択的に、第1の条件と第2の条件とが満たされた場合、端末デバイスは第1の指示情報を生成する。
【】
S510:端末デバイスは第1の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。それに応じて、ネットワーク・デバイスは端末デバイスから第1の指示情報を受信する。
【】
例えば、第1の指示情報は、第2のデータ・セットが生成されたことを示す可能性がある。例えば、第1の指示情報は、第2のデータ・セットが生成されたことを示す情報を含む可能性がある。例えば、第1の指示情報は、1ビット(bit)の特定の値を含む可能性がある。例えば、第1の指示情報は「0」であり、第2のデータ・セットが生成されたことを示す。第1の指示情報が、第2のデータ・セットが生成されたことをどのように示すかは、本件出願のこの実施形態において特に限定されない。
【】
例えば、第1の指示情報はMAC CEを使用することによって送信されてもよいし、第1の指示情報は物理アップリンク制御チャネル(physical uplink control channel,PUCCH)リソースを使用することによって送信されてもよいし、第1の指示情報は物理アップリンク共有チャネル(physical uplink shared channel,PUSCH)リソースを使用することによって送信されてもよいし、第1の指示情報はRRCメッセージを使用することによって送信されてもよいし、第1の指示情報はPDCP制御プロトコル・データ・ユニット(protocol data unit,PDU)を使用することによって送信されてもよいし、或いは、第1の指示情報はRLC制御PDUを使用することによって送信されてもよい。このことは本件出願の本実施形態において限定されない。
【】
任意選択的に、第1の条件が満たされた場合、端末デバイスは第1の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。
【】
可能な実装において、第1の条件は、第2のデータ・セットが生成されたことである。
【】
例えば、第1の条件が満たされた場合に、端末デバイスが第1の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信することは、次のとおりであってもよい:第2のデータ・セットが生成された場合に、端末デバイスは第1の指示情報をネットワーク・デバイスに送信する。
【】
別の可能な実装において、第1の条件は、端末デバイスが、第2のデータ・セットが生成されたものと判断したことである。
【】
例えば、第1の条件が満たされた場合に端末デバイスが第1の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信することは、次のとおりであってもよい:端末デバイスは、第2のデータ・セットが生成されたものと判断した場合に、第1の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。
【】
任意選択的に、第1の条件と第2の条件が満たされた場合、端末デバイスは第1の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。
【】
可能な実装において、第2の条件は、端末デバイスのASレイヤが第2のデータ・セットを取得していないことである。
【】
例えば、第1の条件と第2の条件とが満たされた場合に、端末デバイスが第1の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信することは、次のとおりであってもよい:
第2のデータ・セットが生成され、且つ端末デバイスのASレイヤが第2のデータ・セットを取得していない場合に、端末デバイスは第1の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する;又は
端末デバイスが、第2のデータ・セットは生成されたものと判断し、且つ端末デバイスのASレイヤが第2のデータ・セットを取得していない場合に、端末デバイスは第1の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。
【】
別の可能な実装において、第2の条件は、第1のデータ・セットの伝送が完了していないことである。
【】
例えば、第1の条件と第2の条件とが満たされた場合に、端末デバイスが第1の指示情報をネットワーク・デバイスに送信することは、次のとおりであってもよい:
第2のデータ・セットが生成され、且つ第1のデータ・セットの伝送が完了していない場合に、端末デバイスは第1の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する;又は
端末デバイスが、第2のデータ・セットは生成されたものと判断し、且つ第1のデータ・セットの伝送が完了していない場合に、端末デバイスは第1の指示情報をネットワーク・デバイスに送信する。
【】
任意選択的に、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットの前に伝送されるものである。
【】
任意選択的に、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットの前に生成されるものである。
【】
本件出願のこの実施形態において、本件出願のこの実施形態で提供される伝送方法を読者がより直感的に理解できるように、クラウド・ベースの写真エンハンスメント・サービスを例として使用して、端末デバイスが第2のデータ・セットは生成されたものと判断し、且つ第1のデータ・セットの伝送は完了していない場合に、端末デバイスが第1の指示情報をネットワーク・デバイスに送信するケースであって、本件出願のこの実施形態において提供されるケースを説明する。例えば、図6は写真伝送を例として使用する、第1の指示情報を送信する図である。図6に示されるように、写真1(picture 1)は第1のデータ・セットであってもよく、写真2(picture 2)は第2のデータ・セットであってもよい。写真1の伝送が完了していない場合に、写真2が2秒目(2nd second)に生成され、端末デバイスは2秒目又はそれ以降に、第1の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する可能性がある。
【】
任意選択的に、以下、第2のデータ・セットが生成されたものと判断する2つの実装を例として提供する。
【】
可能な実装において、端末デバイスのASレイヤは、端末デバイスのAPPレイヤからの第1の情報に基づいて、第2のデータ・セットが生成されたものと判断する。別の可能な実装において、端末デバイスのASレイヤは、端末デバイスのAPPレイヤから第1の情報を受信する。
【】
例えば、第1の情報は、第2のデータ・セットが生成されたことを示す。例えば、第1の情報は、第2のデータ・セットが生成されたことを示す情報を含む。
【】
任意選択的に、第1の条件が満たされた場合、端末デバイスのAPPレイヤは、第1の情報を端末デバイスのASレイヤへ送信する;又は
第1の条件と第2の条件とが満たされた場合、端末デバイスのAPPレイヤは、第1の情報を端末デバイスのASレイヤへ送信する。このことは本件出願のこの実施形態において限定されない。
【】
任意選択的に、端末デバイスのASレイヤは端末デバイスのAPPレイヤから第1の情報を受信し、且つ端末デバイスのASレイヤは端末デバイスのAPPレイヤによって届けられる第2のデータ・セットを受信しておらず、その結果、端末デバイスのASレイヤが端末デバイスのAPPレイヤによって届けられる第2のデータ・セットを受信していない場合にも、端末デバイスのASレイヤは、端末デバイスのAPPレイヤが第2のデータ・セットを生成したことを事前に知ることができる。代替的に、任意選択的に、端末デバイスのASレイヤは端末デバイスのAPPレイヤから第1の情報を受信し、且つ端末デバイスのASレイヤは端末デバイスのAPPレイヤによって届けられる第2のデータ・セットを受信する。このことは本件出願のこの実施形態において限定されない。
【】
本件出願のこの実施形態において、第1の情報は、端末デバイスのAPPレイヤによって、端末デバイスのASレイヤへ直接的に送信されてもよいし、或いは、第1の情報は、端末デバイスのAPPレイヤによって、別のレイヤ及び/又は別のデバイスを介して端末デバイスのASレイヤへ送信されてもよい。このことは本件出願のこの実施形態において限定されない。
【】
本件出願のこの実施形態において、第2のデータ・セットは、端末デバイスのAPPレイヤによって、端末デバイスのASレイヤへ直接的に届けられてもよいし、或いは、第2のデータ・セットは、端末デバイスのAPPレイヤによって、別のレイヤ及び/又は別のデバイスを介して端末デバイスのASレイヤへ届けられてもよい。このことは本件出願のこの実施形態において限定されない。
【】
任意選択的に、本件出願のこの実施形態において、第2のデータ・セットが生成されたことは、以下を含んでもよい/以下に置き換えられてもよい:第2のデータ・セットにおける部分的なデータが生成されたこと;又は、第2のデータ・セットにおける全てのデータが生成されたこと。このことは本件出願のこの実施形態において限定されない。
【】
任意選択的に、本件出願のこの実施形態において、第1のデータ・セットの伝送が完了していないことは、以下を含んでもよい/以下に置き換えられてもよい:第1のLCH、第1のPDCPエンティティ、第1のRLCエンティティ、第1のデータ無線ベアラ(data radio bearer,DRB)、端末デバイスのASレイヤ、及び端末デバイスのAPPレイヤのうちの1つ以上が、第1のデータ・セットにおけるデータを含むこと。このことは本件出願のこの実施形態において限定されない。
【】
任意選択的に、本件出願のこの実施形態において、第1のデータ・セットは、第1のLCH、第1のPDCPエンティティ、第1のRLCエンティティ、第1のDRB、及び第1のサービス品質(quality of service,QoS)フローのうちの1つ以上に関連付けられる。
【】
例えば、第1のデータ・セットが第1のLCHに関連付けられることは、任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が第1のLCHを通じて実行されることであってもよいし、任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が第1のLCHを通じて実行される予定であることであってもよいし、任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が第1のLCHを通じて実行される可能性があることであってもよいし、又は、任意選択的に、第1のデータ・セットが第1のLCHにマッピングされることであってもよい。
例えば、第1のデータ・セットが第1のPDCPエンティティに関連付けられることは、任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が第1のPDCPエンティティを使用することによって実行されることであってもよいし、任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が第1のPDCPエンティティを使用することによって実行される予定であることであってもよいし、任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が第1のPDCPエンティティを使用することによって実行される可能性があることであってもよいし、又は、任意選択的に、第1のデータ・セットが第1のPDCPエンティティにマッピングされることであってもよい。
例えば、第1のデータ・セットが第1のRLCエンティティに関連付けられることは、任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が第1のRLCエンティティを使用することによって実行されることであってもよいし、任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が第1のRLCエンティティを使用することによって実行される予定であることであってもよいし、任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が第1のRLCエンティティを使用することによって実行される可能性があることであってもよいし、又は、任意選択的に、第1のデータ・セットが第1のRLCエンティティにマッピングされることであってもよい。
例えば、第1のデータ・セットが第1のDRBに関連付けられることは、任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が第1のDRB上で実行されることであってもよいし、任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が第1のDRB上で実行される予定であることであってもよいし、任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が第1のDRB上で実行される可能性があることであってもよいし、又は、任意選択的に、第1のデータ・セットが第1のDRBにマッピングされることであってもよい。
例えば、第1のデータ・セットが第1のQoSフローに関連付けられることは、任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が第1のQoSフローを通じて実行されることであってもよいし、任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が第1のQoSフローを通じて実行される予定であることであってもよいし、任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が第1のQoSフローを通じて実行される可能性があることであってもよいし、又は、任意選択的に、第1のデータ・セットが第1のQoSフローにマッピングされることであってもよい。このことは本件出願において限定されない。
【】
任意選択的に、本件出願のこの実施形態において、第2のデータ・セットは、第1のLCH、第1のPDCPエンティティ、第1のRLCエンティティ、第1のDRB、及び第1のQoSフローのうちの1つ以上に関連付けられる。
【】
例えば、第2のデータ・セットが第1のLCH、第1のPDCPエンティティ、第1のRLCエンティティ、第1のDRB、及び第1のQoSフローのうちの1つ以上に関連付けられることの説明については、第1のデータ・セットが第1のLCH、第1のPDCPエンティティ、第1のRLCエンティティ、第1のDRB、及び第1のQoSフローのうちの1つ以上に関連付けられることの説明を参照されたい。詳細はここで再び説明されない。
【】
任意選択的に、可能な実装において、本件出願のこの実施形態では、第1の指示情報は、第2のデータ・セットのデータ量に関する情報を含む可能性がある。任意選択的に、第2のデータ・セットのデータ量に関する情報は、第2のデータ・セットが生成されたことを示す可能性がある。
【】
任意選択的に、第2のデータ・セットのデータ量は、第2のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが含むデータのデータ量を含む。例えば、第2のデータ・セットのデータ量は、第2のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが含むデータのデータ量と、第2のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのASレイヤが含むデータのデータ量とを含む。
【】
任意選択的に、S520:ネットワーク・デバイスは、第1の指示情報に基づいて、第2のデータ・セットが生成されたものと判断する。
【】
任意選択的に、S530:ネットワーク・デバイスは、第1の指示情報に基づいてスケジューリング・ポリシーを決定する。
【】
可能な実装において、ネットワーク・デバイスは、第1の指示情報を受信し、スケジューリング・ポリシーを調整してもよいし、或いはデータ伝送レートを調整してもよい。このことは本件出願において限定されない。
【】
本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法によれば、端末デバイスは、第2のデータ・セットが生成されたことを示す第1の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信し、これにより、ネットワーク・デバイスは、端末デバイスの第2のデータ・セットが生成されたことを知得する。更に、ネットワーク・デバイスは、第1の指示情報に基づいてリソース・スケジューリングのような調整を実行してもよく、これにより、データ伝送遅延要件を保証することが可能になり、ユーザー・エクスペリエンスを向上させることが可能になる。
【】
更に、任意選択的に、本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法は更に:端末デバイスが第2の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信することを含み、ここで、第2の指示情報は第2のデータ・セットの待機時間又は残存時間を示す可能性があり、及び、待機時間又は残存時間は第2のデータ・セットの生成時間に基づいて決定される。第2の指示情報については、以下の方法700において詳細に説明される。詳細はここでは記述しない。
【】
更に、任意選択的に、本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法は更に:端末デバイスが第3の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信することを含み、ここで、第3の指示情報は第3のデータ・セットのデータ量を示す。本件出願のこの実施形態において、第3のデータ・セットは第1のデータ・セットであってもよいし、又は、第3のデータ・セットは第2のデータ・セットであってもよい。第1のデータ・セットは第2のデータ・セットの前に伝送され、且つ第3のデータ・セットのデータ量は、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが有しているデータのデータ量を含む。第3の指示情報については、以下の方法1000において詳細に説明される。詳細はここでは記述しない。
【】
更に、任意選択的に、本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法は更に:端末デバイスが第4の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信することを含み、ここで、第4の指示情報は、第1のデータ・セットにおけるデータの送信が完了したことを示し、且つ第1のデータ・セットは第2のデータ・セットの前に伝送される。第4の指示情報については、以下の方法1100において詳細に説明される。詳細はここでは記述しない。任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が完了した場合に、端末デバイスは第4の指示情報をネットワーク・デバイスに送信する。
【】
図5Aは、本件出願の実施形態による伝送方法の別の例である。方法は、端末デバイス、サーバー、ネットワーク・デバイス1、及びネットワーク・デバイス2の間の相互作用を例として使用して説明される。当然のことながら、当該方法における端末デバイスの動作は、代替的に、端末デバイス内の装置/モジュール、例えば、端末デバイス内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。当該方法におけるネットワーク・デバイス1の動作は、代替的に、ネットワーク・デバイス1内の装置/モジュール、例えば、ネットワーク・デバイス1内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。当該方法におけるネットワーク・デバイス2の動作は、代替的に、ネットワーク・デバイス2内の装置/モジュール、例えば、ネットワーク・デバイス2内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。当該方法におけるサーバーの動作は、代替的に、サーバー内の装置/モジュール、例えば、サーバー内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。このことは本件出願のこの実施形態において特に限定されない。例えば、図5Aに示されるように、方法500Aは以下のステップを含む。
【】
任意選択的に、S500A:端末デバイス(又は端末デバイスのAPPレイヤ)は第1の指示情報を生成する。
【】
任意選択的に、第1の条件が満たされた場合、端末デバイスは第1の指示情報を生成する。第1の条件の説明及び第1の指示情報の説明については、方法500における説明を参照されたい。詳細はここで再び記述しない。
【】
任意選択的に、第1の条件と第2の条件が満たされた場合、端末デバイスは第1の指示情報を生成する。第2の条件の説明については、方法500における説明を参照されたい。詳細はここで再び記述しない。
【】
任意選択的に、S510A:端末デバイス(又は端末デバイスのAPPレイヤ)は第1の指示情報をサーバーへ送信する。それに応じて、サーバーは、端末デバイス(又は端末デバイスのAPPレイヤ)から第1の指示情報を受信する。
【】
任意選択的に、第1の条件が満たされた場合、端末デバイスは第1の指示情報をサーバーへ送信する。
【】
任意選択的に、第1の条件と第2の条件が満たされた場合、端末デバイスは第1の指示情報をサーバーへ送信する。
【】
任意選択的に、S520A:サーバーは第1の指示情報をネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク・デバイス)へ送信する。それに応じて、ネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク・デバイス)はサーバーから第1の指示情報を受信する。
【】
S530A:ネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク・デバイス)は第1の指示情報をネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)へ送信する。それに応じて、ネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)はネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク・デバイス)から第1の指示情報を受信する。
【】
任意選択的に、S540A:ネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)は、第1の指示情報に基づいて、第2のデータ・セットが生成されたものと判断する。
【】
任意選択的に、S550A:ネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)は、第1の指示情報に基づいてスケジューリング・ポリシーを決定する。
【】
S500A(又はS510A)、S520A、及びS530Aのうちの任意の1つ以上における第1の指示情報は、必ずしも完全に同一であるとは限らないことに留意すべきである。このことは本件出願において限定されない。第1の指示情報は同一であってもよいし、異なっていてもよい。
【】
本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法によれば、ネットワーク・デバイスは、端末デバイスの第2のデータ・セットが生成されたことを知得する。更に、ネットワーク・デバイスは、第1の指示情報に基づいてリソース・スケジューリングのような調整を実行してもよく、これにより、データ伝送遅延要件を保証することができ、ユーザー・エクスペリエンスを向上させることができる。
【】
図5Bは、本件出願の実施形態による伝送方法の別の例である。方法は、端末デバイス、サーバー、ネットワーク・デバイス1、及びネットワーク・デバイス2の間の相互作用を例として使用して説明される。当然のことながら、当該方法における端末デバイスの動作は、代替的に、端末デバイス内の装置/モジュール、例えば、端末デバイス内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。当該方法におけるネットワーク・デバイス1の動作は、代替的に、ネットワーク・デバイス1内の装置/モジュール、例えば、ネットワーク・デバイス1内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。当該方法におけるネットワーク・デバイス2の動作は、代替的に、ネットワーク・デバイス2内の装置/モジュール、例えば、ネットワーク・デバイス2内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。当該方法におけるサーバーの動作は、代替的に、サーバー内の装置/モジュール、例えば、サーバー内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。このことは本件出願のこの実施形態において特に限定されない。例えば、図5Bに示されるように、方法500Bは以下のステップを含む。
【】
任意選択的に、S500B:端末デバイス(又は端末デバイスのAPPレイヤ)は第1の指示情報を生成する。
【】
任意選択的に、第1の条件が満たされた場合、端末デバイスは第1の指示情報を生成する。第1の条件の説明及び第1の指示情報の説明については、方法500における説明を参照されたい。詳細はここで再び記述しない。
【】
任意選択的に、第1の条件と第2の条件が満たされた場合、端末デバイスは第1の指示情報を生成する。第2の条件の説明については、方法500における説明を参照されたい。詳細はここで再び記述しない。
【】
任意選択的に、S510B:端末デバイス(又は端末デバイスのAPPレイヤ)は第1の指示情報をサーバーへ送信する。それに応じて、サーバーは、端末デバイス(又は端末デバイスのAPPレイヤ)から第1の指示情報を受信する。
【】
任意選択的に、第1の条件が満たされた場合、端末デバイスは第1の指示情報をサーバーへ送信する。
【】
任意選択的に、第1の条件と第2の条件が満たされた場合、端末デバイスは第1の指示情報をサーバーへ送信する。
【】
任意選択的に、S520B:サーバーは第1の指示情報をネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク・デバイス)へ送信する。それに応じて、ネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク・デバイス)はサーバーから第1の指示情報を受信する。
【】
任意選択的に、S530B:ネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク・デバイス)は第1の指示情報を端末デバイス(又は端末デバイスのNASレイヤ)へ送信する。それに応じて、端末デバイス(又は端末デバイスのNASレイヤ)は、ネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク・デバイス)から第1の指示情報を受信する。
【】
S540B:端末デバイス(又は端末デバイスのASレイヤ)は第1の指示情報をネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)へ送信する。それに応じて、ネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)は端末デバイス(又は端末デバイスのASレイヤ)から第1の指示情報を受信する。
【】
任意選択的に、S550B:ネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)は、第1の指示情報に基づいて、第2のデータ・セットが生成されたものと判断する。
【】
任意選択的に、S560B:ネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)は、第1の指示情報に基づいてスケジューリング・ポリシーを決定する。
【】
S500B(又はS510B)、S520B、S530B、及びS540Bのうちの任意の1つ以上における第1の指示情報は、必ずしも完全に同一であるとは限らないことに留意すべきである。このことは本件出願において限定されない。第1の指示情報は同一であってもよいし、異なっていてもよい。
【】
本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法によれば、ネットワーク・デバイスは、端末デバイスの第2のデータ・セットが生成されたことを知得する。更に、ネットワーク・デバイスは、第1の指示情報に基づいてリソース・スケジューリングのような調整を実行してもよく、これにより、データ伝送遅延要件を保証することができ、ユーザー・エクスペリエンスを向上させることができる。
【】
図7は、本件出願の実施形態による伝送方法の一例である。方法は、端末デバイスとネットワーク・デバイスとの間のやり取りを例として使用して説明されている。当然のことながら、方法における端末デバイスの動作は、代替的に、端末デバイス内の装置/モジュール、例えば、端末デバイス内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。方法におけるネットワーク・デバイスの動作は、代替的に、ネットワーク・デバイス内の装置/モジュール、例えば、ネットワーク・デバイス内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。このことは本件出願のこの実施形態において特に限定されない。例えば、図7に示されるように、方法700は以下のステップを含む。
【】
任意選択的に、S700:端末デバイスは第2の指示情報を生成する。
【】
例えば、生成することは、トリガーすることを含む可能性がある/に置き換えられてもよい。例えば、第2の指示情報を生成することは、第2の指示情報の送信をトリガーすることを含む可能性がある/に置き換えられてもよい。
【】
任意選択的に、第3の条件が満たされた場合、端末デバイスは第2の指示情報を生成する。
【】
任意選択的に、第3の条件と第4の条件とが満たされた場合、端末デバイスは第2の指示情報を生成する。
【】
S710:端末デバイスは、第2の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。
【】
それに応じて、ネットワーク・デバイスは端末デバイスから第2の指示情報を受信する。
【】
例えば、第2の指示情報は、第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を示す可能性がある。例えば、第2の指示情報は、第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間に関する情報を含む可能性がある。
【】
例えば、第2のデータ・セットの待機時間又は残存時間は、第2のデータ・セットの生成時間に基づいて決定されてもよい。
【】
任意選択的に、第3の条件が満たされた場合、端末デバイスは第2の指示情報をネットワーク・デバイスに送信する。
【】
可能な実装において、第3の条件は、端末デバイスのASレイヤが第2のデータ・セットを取得することである。
【】
例えば、第3の条件が満たされた場合に、端末デバイスが第2の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信することは、次のとおりであってもよい:端末デバイスのASレイヤが第2のデータ・セットを取得した場合に、端末デバイスは第2の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。
【】
例えば、第2のデータ・セットの伝送が実行されている場合に、端末デバイスは、第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を示す情報を、ネットワーク・デバイスへ送信する。任意選択的に、第2の指示情報は、第2のデータ・セットの伝送プロセスにおいて1回以上送信されてもよい。例えば、端末デバイスが第2の指示情報をネットワーク・デバイスに送信するたびに、ネットワーク・デバイスは第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を1回判定してもよい。例えば、ネットワーク・デバイスは第2の指示情報を受信し、第2の指示情報に基づいてリソース・スケジューリングのような調整を実行してもよい。例えば、データ伝送遅延要件を保証することができ、ユーザー・エクスペリエンスを向上させることができる。
【】
任意選択的に、第3の条件と第4の条件が満たされた場合、端末デバイスは第2の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。
【】
可能な実装において、第4の条件は、第2のデータ・セットが生成された時に、第1のデータ・セットの伝送が完了していないことである。
【】
例えば、第3の条件と第4の条件が満たされた場合に、端末デバイスが第2の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信することは、次の通りであってもよい:第2のデータ・セットが生成された時に、第1のデータ・セットの伝送が完了しておらず、且つ端末デバイスのASレイヤが第2のデータ・セットを取得した場合に、端末デバイスは第2の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。
【】
任意選択的に、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットの前に伝送されるものである。任意選択的に、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットの前に生成されるものである。
【】
例えば、端末デバイスは第2の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。任意選択的に、第2の指示情報は1回だけ送信される必要があってもよい。
【】
例えば、ネットワーク・デバイスは第2の指示情報を受信し、第2の指示情報に基づいてリソース・スケジューリングのような調整を実行して、第2のデータ・セットのデータ伝送遅延要件を保証することが可能である。
【】
任意選択的に、第2の指示情報は、端末デバイスによってネットワーク・デバイスへ送信されるBSRに含まれてもよいし、或いは任意選択的に、第2の指示情報は、端末デバイスによってネットワーク・デバイスへ送信される遅延状態報告(delay status report,DSR)に含まれてもよい。このことは本件出願のこの実施形態において限定されない。端末デバイスは、BSR又はDSRをネットワーク・デバイスへ1回以上送信してもよい、ということが理解されるべきである。このことは本件出願のこの実施形態において限定されない。
【】
例えば、第2の指示情報はMAC CEを使用することによって送信されてもよいし、第2の指示情報はPUCCHリソースを使用することによって送信されてもよいし、第2の指示情報はPUSCHリソースを使用することによって送信されてもよいし、第2の指示情報はRRCメッセージを使用することによって送信されてもよいし、第2の指示情報はPDCP制御PDUを使用することによって送信されてもよいし、又は、第2の指示情報はRLC制御PDUを使用することによって送信されてもよい。このことは本件出願のこの実施形態において限定されない。
【】
任意選択的に、第2のデータ・セットの生成時間は、第2のデータ・セットにおける部分的なデータの生成時間、又は第2のデータ・セットにおける全てのデータの生成時間、を含む可能性がある/に置き換えられてもよい。このことは本件出願のこの実施形態において限定されない。
【】
例えば、第2のデータ・セットにおける部分的なデータの生成時間は、第2のデータ・セットにおける最も早いバッチのデータ又は最も早いデータの生成時間であってもよい。このことは本件出願において限定されない。
【】
可能な実装において、待機時間は:端末デバイスのASレイヤに到達する前の第2のデータ・セットの待機時間;又は、端末デバイスのAPPレイヤにおける第2のデータ・セットの待機時間、を含む可能性がある/であってもよい。
【】
可能な実装において、待機時間は、第2のデータ・セットの生成時間と第1の時間とに基づいて決定されてもよい。
【】
可能な実装において、待機時間が第2のデータ・セットの生成時間に基づいて決定されてもよいということは:待機時間は、第2のデータ・セットの生成時間と第1の時間とに基づいて決定されてもよい、ということを含む可能性がある/に置き換えられてもよい。
【】
可能な実装において、残存時間は、第2のデータ・セットの生成時間と第1の時間とに基づいて決定されてもよい。
【】
可能な実装において、残存時間が第2のデータ・セットの生成時間に基づいて決定されてもよいということは:残存時間は、第2のデータ・セットの生成時間と第1の時間とに基づいて決定されてもよい、ということを含む可能性がある/に置き換えられてもよい。
【】
任意選択的に、端末デバイスのASレイヤに到達する前の、第2のデータ・セットの待機時間に関する情報、端末デバイスのAPPレイヤにおける、第2のデータ・セットの待機時間に関する情報、又は、第2のデータ・セットの生成時間に関する情報は、端末デバイスのAPPレイヤによって、端末デバイスのASレイヤへ送信される第2の情報、又は第2のデータ・セット内のデータのヘッダに含まれてもよい。
【】
例えば、第2の情報は、第2のデータ・セットにおけるデータのヘッダに含まれてもよい。
【】
例えば、ヘッダは、汎用パケット無線サービス(General Packet Radio Service,GPRS)ユーザー・プレーン用GPRSトンネリング・プロトコル(Tunneling Protocol for the User Plane,GTP-U)ヘッダ、NASレイヤのヘッダ、又は、ASレイヤより上位のレイヤのヘッダのうちの任意の1つ以上を含む可能性がある/に置き換えられてもよい。
【】
例えば、任意選択的に、第2の情報は、端末デバイスのAPPレイヤにおける第2のデータ・セットの待機時間に関する情報を含んでもよい。任意選択的に、第2の情報は、端末デバイスのASレイヤに到達する前の、第2のデータ・セットの待機時間に関する情報を含んでもよい。任意選択的に、第2の情報は、第2のデータ・セットに対応する残存時間に関する情報を含んでもよい。任意選択的に、第2の情報は、第2のデータ・セットの生成時間に関する情報を含んでもよい。
【】
例えば、残存時間は、第2のデータ・セットの生成時間と第1の時間とに基づいて決定されてもよい。任意選択的に、第3の条件が満たされた場合に、端末デバイスのAPPレイヤは第2の情報を端末デバイスのASレイヤへ送信する。
【】
任意選択的に、第3の条件と第4の条件とが満たされた場合、端末デバイスのAPPレイヤは第2の情報を端末デバイスのASレイヤへ送信する。
【】
本件出願のこの実施形態において、本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法を読者がより直感的に理解できるように、クラウド・ベースの写真エンハンスメント・サービスを例として使用して、本件出願のこの実施形態における残存時間を説明する。図8は、本件出願の実施形態による、第3の条件と第4の条件とが満たされた場合に第2の指示情報を送信する図である。図9は、本件出願の実施形態による、第3の条件が満たされた場合に第2の指示情報が送信される際に、第2のデータ・セットの伝送が実行されていることに対応する残存時間の図である。図9は、第2の指示情報が1回送信されるシナリオ示しているだけである。第2の指示情報は複数回送信されてもよいことが理解されるであろう。
図8に示されるように、ピクチャ1は第1のデータ・セットであってもよく、ピクチャ2は第2のデータ・セットであってもよい。図9に示されるように、ピクチャ2は第2のデータ・セットであってもよい。図8及び図9の例において、ピクチャ2は2秒目に生成され、第2のデータ・セットの生成から第2のデータ・セットの伝送の完了までの継続時間が2秒であるということが、説明のための例として使用されている。第2のデータ・セットの生成から第2のデータ・セットの伝送の完了までの継続時間は、遅延、即ち、最大データ量のデータの伝送にかかる最大遅延であって、関連技術の説明における端末デバイスとネットワーク・デバイスとの間でやり取りされるもの、であってもよいことが理解されるであろう。詳細はここで再び記述されない。
【】
任意選択的に、第1の時間は、端末デバイスが第2の指示情報を送信する時間であってもよい。例えば、第2のデータ・セットの生成時間が2秒目であり、端末デバイスが第2の指示情報を送信する時間が3秒目である場合、残存時間は:最大遅延(例えば2秒)-(第2のデータ・セットの生成時間と、端末デバイスが第2の指示情報を送信した時間との間の差(例えば1秒))=1秒 であってもよい。
【】
任意選択的に、第1の時間は、端末デバイスが第2の指示情報を生成する時間(図8及び図9には示されていない)であってもよい。例えば、第2のデータ・セットの生成時間が2秒目であり、端末デバイスが第2の指示情報を生成する時間が2.5秒目である場合(図8及び図9は、第2の指示情報の送信時間が3秒目であり、第2の指示情報の生成時間が第2の指示情報の送信時間よりも0.5秒早いことを示す)、残存時間は:最大遅延(例えば2秒)-(第2のデータ・セットの生成時間と、端末デバイスが第2の指示情報を生成する時間との間の差(例えば0.5秒))=1.5秒 であってもよい。
【】
任意選択的に、第1の時間は、端末デバイスが第2の指示情報を決定する時間(図8及び図9には示されていない)であってもよい。例えば、第2のデータ・セットの生成時間が2秒目であり、端末デバイスが第2の指示情報を決定する時間が2.4秒目である場合(図8及び図9は、第2の指示情報の送信時間が3秒目であり、第2の指示情報の決定時間が第2の指示情報の送信時間よりも0.6秒早いことを示す)、残存時間は:最大遅延(例えば2秒)-(第2のデータ・セットの生成時間と、端末デバイスが第2の指示情報を決定する時間との間の差(例えば0.4秒))=1.6秒 であってもよい。
【】
任意選択的に、第1の時間は、端末デバイスが第2の指示情報を送信する時間から、第1の継続時間だけ隔たっている時間であってもよい。例えば、第1の時間は、端末デバイスが第2の指示情報を送信する時間の後又は前である。例えば、第2のデータ・セットの生成時間が2秒目であり、端末デバイスが第2の指示情報を送信する時間が3秒目であり、且つ第1の継続時間が0.5秒である場合(即ち、端末デバイスが第2の指示情報を送信した後、0.5秒後である場合)、残存時間は0.5秒 であってもよい。
【】
任意選択的に、第1の時間は、端末デバイスが第2の指示情報を生成する時間から、第2の継続時間だけ隔たっている時間であってもよい。例えば、第1の時間は、端末デバイスが第2の指示情報を生成する時間の後又は前である。例えば、第2のデータ・セットの生成時間が2秒目であり、端末デバイスが第2の指示情報を生成する時間が2.5秒目であり、且つ第2の継続時間が0.4秒である場合(即ち、端末が第2の指示情報を生成した後、0.4秒である場合)、残存時間は1.1秒 であってもよい。
【】
任意選択的に、第1の時間は、端末デバイスが第2の指示情報を決定する時間から、第3の継続時間だけ隔たっている時間であってもよい。例えば、第1の時間は、端末デバイスが第2の指示情報を決定する時間の後又は前である。例えば、第2のデータ・セットの生成時間が2秒目であり、端末デバイスが第2の指示情報を決定する時間が2.4秒目であり、第3の継続時間が0.6秒である場合(即ち、端末デバイスが第2の指示情報を決定した後、0.6秒である場合)、残存時間は1秒 であってもよい。
【】
は残存時間の幾つかの例であるに過ぎない。残存時間を決定するためになり得る他の全ての解決策は、本件出願のこの実施形態の保護範囲内に含まれるはずである。このことは本件出願のこの実施形態において限定されない。
【】
任意選択的に、本件出願のこの実施形態において、第1のデータ・セットの伝送が完了していないことは、以下を含む可能性がある/に置き換えられてもよい:第1のLCH、第1のPDCPエンティティ、第1のRLCエンティティ、第1のDRB、端末デバイスのASレイヤ、及び端末デバイスのAPPレイヤのうちの1つ以上が、第1のデータ・セット内のデータを含むこと。このことは本件出願において限定されない。
【】
任意選択的に、本件出願のこの実施形態において、第1のデータ・セットは、第1のLCH、第1のPDCPエンティティ、第1のRLCエンティティ、第1のDRB、及び第1のQoSフローのうちの1つ以上に関連付けられる。
【】
任意選択的に、本件出願の本実施形態において、第2のデータ・セットは、第1のLCH、第1のPDCPエンティティ、第1のRLCエンティティ、第1のDRB、及び第1のQoSフローのうちの1つ以上に関連付けられる。
【】
例えば、第1のデータ・セット又は第2のデータ・セットが、第1のLCH、第1のPDCPエンティティ、第1のRLCエンティティ、第1のDRB、及び第1のQoSフローのうちの1つ以上に関連付けられることの説明については、方法500における関連する説明を参照されたい。詳細はここで再び記述しない。
【】
任意選択的に、可能な実装において、第2の指示情報は、第2のデータ・セットのデータ量に関する情報を更に含む可能性がある。
【】
任意選択的に、第2のデータ・セットのデータ量は、第2のデータ・セット内にあるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが含むデータのデータ量を含む。例えば、第2のデータ・セットのデータ量は、第2のデータ・セット内にあるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが含むデータのデータ量と、第2のデータ・セット内にあるデータであって端末デバイスのASレイヤが含むデータのデータ量とを含む。
【】
任意選択的に、S720:ネットワーク・デバイスは、第2の指示情報に基づいて、第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を決定する。
【】
任意選択的に、S730:ネットワーク・デバイスは、第2の指示情報に基づいて、スケジューリング・ポリシーを決定する。
【】
可能な実装において、ネットワーク・デバイスは第2の指示情報を受信し、スケジューリング・ポリシーを調整してもよいし、又はデータ伝送レートを調整してもよい。このことは本件出願において限定されない。
【】
本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法によれば、端末デバイスは、第2のデータ・セットの待機時間又は残存時間を示す第2の指示情報を、ネットワーク・デバイスへ送信し、これにより、ネットワーク・デバイスは、第2のデータ・セットの待ち時間、残存時間、又は生成時間を知得する。更に、ネットワーク・デバイスは、第2の指示情報に基づいてリソース・スケジューリングのような調整を実行し、例えば、第2のデータ・セット内のデータの伝送をより高いレートで実行して、第2のデータ・セットのデータ伝送遅延要件を保証してもよい。代替的に、例えば、ネットワーク・デバイスは、第2のデータ・セットの終わりを判定してもよい。
【】
更に、任意選択的に、本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法は更に:端末デバイスが第1の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信することを含んでもよく、ここで、第1の指示情報は第2のデータ・セットが生成されたことを示す可能性がある。第1の指示情報の説明については、方法500における関連する説明を参照されたい。詳細はここでは再び記述しない。
【】
更に、任意選択的に、本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法は更に:端末デバイスが第3の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信することを含み、ここで、第3の指示情報は、第3のデータ・セットのデータ量を示す可能性がある。本件出願のこの実施形態において、第3のデータ・セットは第1のデータ・セットであってもよいし、或いは第3のデータ・セットは第2のデータ・セットであってもよい。第1のデータ・セットは第2のデータ・セットの前に伝送され、及び、第3のデータ・セットのデータ量は、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが含むデータのデータ量を含む。第3の指示情報については、以下の方法1000において詳細に説明する。詳細はここでは説明しない。
【】
更に、任意選択的に、本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法は更に:端末デバイスが第4の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信することを含み、ここで、第4の指示情報は、第1のデータ・セットにおけるデータの送信が完了したことを示す可能性があり、及び、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットの前に伝送される。第4の指示情報については、以下の方法1100において詳細に説明する。詳細はここでは説明しない。任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が完了した場合に、端末デバイスは第4の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。
【】
図7Aは、本件出願の実施形態による伝送方法の例である。方法は、端末デバイス、サーバー、ネットワーク・デバイス1、及びネットワーク・デバイス2の間の相互作用を例として使用して説明される。当然のことながら、当該方法における端末デバイスの動作は、代替的に、端末デバイス内の装置/モジュール、例えば、端末デバイス内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。当該方法におけるネットワーク・デバイス1の動作は、代替的に、ネットワーク・デバイス1内の装置/モジュール、例えば、ネットワーク・デバイス1内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。当該方法におけるネットワーク・デバイス2の動作は、代替的に、ネットワーク・デバイス2内の装置/モジュール、例えば、ネットワーク・デバイス2内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。当該方法におけるサーバーの動作は、代替的に、サーバー内の装置/モジュール、例えば、サーバー内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。このことは本件出願のこの実施形態において特に限定されない。例えば、図7Aに示されるように、方法700Aは以下のステップを含む。
【】
任意選択的に、S700A:端末デバイス(又は端末デバイスのAPPレイヤ)は第2の指示情報を生成する。
【】
任意選択的に、第3の条件が満たされる場合に、端末デバイスは第2の指示情報を生成する。第3の条件及び第3の指示情報の説明については、方法700における説明を参照されたい。詳細はここでは再び説明しない。
【】
任意選択的に、第3の条件と第4の条件とが満たされる場合に、端末デバイスは第2の指示情報を生成する。第4の条件の説明については、方法700における説明を参照されたい。詳細はここでは再び説明しない。
【】
任意選択的に、S710A:端末デバイス(又は端末デバイスのAPPレイヤ)は第2の指示情報をサーバーへ送信する。
【】
任意選択的に、第3の条件が満たされる場合に、端末デバイスは第2の指示情報をサーバーへ送信する。
【】
任意選択的に、第3の条件と第4の条件が満たされる場合に、端末デバイスは第2の指示情報をサーバーに送信する。
【】
任意選択的に、S720A:サーバーは第2の指示情報をネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク)へ送信する。
【】
S730A:ネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク)は第2の指示情報をネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)へ送信する。
【】
任意選択的に、S740A:ネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)は、第2の指示情報に基づいて、第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を決定する。
【】
任意選択的に、S750A:ネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)は、第2の指示情報に基づいてスケジューリング・ポリシーを決定する。
【】
S700A(又はS710A)、S720A、及びS730Aの任意の1つ以上における第2の指示情報は、必ずしも同一であるとは限らないことに留意すべきである。このことは本件出願において限定されない。第2の指示情報は同一であってもよいし、或いは異なっていてもよい。
【】
本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法によれば、ネットワーク・デバイスは、第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を知得する。更に、ネットワーク・デバイスは、第2の指示情報に基づいてリソース・スケジューリングのような調整を実行し、例えば、第2のデータ・セット内のデータの伝送をより高いレートで実行して、第2のデータ・セットのデータ伝送遅延要件を保証することが可能である。代替的に、例えば、ネットワーク・デバイスは、第2のデータ・セットの終わりを判定してもよい。
【】
図7Bは、本件出願の実施形態による伝送方法の例である。方法は、端末デバイス、サーバー、ネットワーク・デバイス1、及びネットワーク・デバイス2の間の相互作用を例として使用して説明される。当然のことながら、当該方法における端末デバイスの動作は、代替的に、端末デバイス内の装置/モジュール、例えば、端末デバイス内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。当該方法におけるネットワーク・デバイス1の動作は、代替的に、ネットワーク・デバイス1内の装置/モジュール、例えば、ネットワーク・デバイス1内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。当該方法におけるネットワーク・デバイス2の動作は、代替的に、ネットワーク・デバイス2内の装置/モジュール、例えば、ネットワーク・デバイス2内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。当該方法におけるサーバーの動作は、代替的に、サーバー内の装置/モジュール、例えば、サーバー内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。このことは本件出願のこの実施形態において特に限定されない。例えば、図7Bに示されるように、方法700Bは以下のステップを含む。
【】
任意選択的に、S700B:端末デバイス(又は端末デバイスのAPPレイヤ)は第2の指示情報を生成する。
【】
任意選択的に、第3の条件が満たされる場合に、端末デバイスは第2の指示情報を生成する。
【】
任意選択的に、第3の条件と第4の条件とが満たされる場合に、端末デバイスは第2の指示情報を生成する。
【】
任意選択的に、S710B:端末デバイス(又は端末デバイスのAPPレイヤ)は第2の指示情報をサーバーへ送信する。
【】
任意選択的に、第3の条件が満たされる場合に、端末デバイスは第2の指示情報をサーバーへ送信する。
【】
任意選択的に、第3の条件と第4の条件が満たされる場合に、端末デバイスは第2の指示情報をサーバーへ送信する。
【】
任意選択的に、S720B:サーバーは第2の指示情報をネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク)へ送信する。
【】
任意選択的に、S730B:ネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク)は第2の指示情報を端末デバイス(又は端末デバイスのNASレイヤ)へ送信する。
【】
S740B:端末デバイス(又は端末デバイスのASレイヤ)は第2の指示情報をネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)へ送信する。
【】
任意選択的に、S750B:ネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)は、第2の指示情報に基づいて、第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を決定する。
【】
任意選択的に、S760B:ネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)は、第2の指示情報に基づいてスケジューリング・ポリシーを決定する。
【】
S700B(又はS710B)、S720B、S730B、及びS740Bのうちの任意の1つ以上における第2の指示情報は、必ずしも同一であるとは限らないことに留意すべきである。このことは本件出願において限定されない。第2の指示情報は同一であってもよいし、異なっていてもよい。
【】
本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法によれば、ネットワーク・デバイスは、第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を知得する。更に、ネットワーク・デバイスは、第2の指示情報に基づいてリソース・スケジューリングのような調整を実行し、例えば、第2のデータ・セット内のデータの伝送をより高いレートで実行して、第2のデータ・セットのデータ伝送遅延要件を保証してもよい。代替的に、例えば、ネットワーク・デバイスは、第2のデータ・セットの終わりを判定してもよい。
【】
図10は、本件出願の実施形態による伝送方法の一例である。方法は、端末デバイスとネットワーク・デバイスとの間のやり取りを例として使用して説明されている。当然のことながら、方法における端末デバイスの動作は、代替的に、端末デバイス内の装置/モジュール、例えば、端末デバイス内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。方法におけるネットワーク・デバイスの動作は、代替的に、ネットワーク・デバイス内の装置/モジュール、例えば、ネットワーク・デバイス内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。このことは本件出願のこの実施形態において特に限定されない。例えば、図10に示されるように、方法1000は以下のステップを含む。
【】
任意選択的に、S1000:端末デバイスは第3の指示情報を生成する。
【】
例えば、生成することは、トリガーすることを含む可能性がある/に置き換えられてもよい。例えば、第3の指示情報を生成することは、第3の指示情報の送信をトリガーすることを含む可能性がある/に置き換えられてもよい。
【】
任意選択的に、第3のデータ・セットが生成された場合、第3のデータ・セットが生成されたならば、端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断した場合、又は端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断したならば、端末デバイスは第3の指示情報を生成する。
【】
S1010:端末デバイスは第3の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。
【】
それに応じて、ネットワーク・デバイスは端末デバイスから第3の指示情報を受信する。
【】
例えば、第3の指示情報は第3のデータ・セットのデータ量を示す可能性がある。例えば、第3の指示情報は第3のデータ・セットのデータ量に関する情報を含んでもよい。
【】
任意選択的に、第3のデータ・セットのデータ量は、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが含むデータのデータ量を含む可能性がある。
【】
任意選択的に、端末デバイスのAPPレイヤは第3の情報を端末デバイスのASレイヤへ送信する可能性がある。
【】
例えば、第3の情報は、第3のデータ・セットにおけるデータのヘッダに含まれてもよい。
【】
例えば、ヘッダは、GTP-Uヘッダ、NASレイヤのヘッダ、又は、ASレイヤより上位のレイヤのヘッダのうちの任意の1つ以上を含む可能性がある/に置き換えられてもよい。
【】
例えば、第3の情報は、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが含むデータのデータ量、又は第3のデータ・セットのデータ量を示す可能性がある。
【】
任意選択的に、第3のデータ・セットが生成された場合、第3のデータ・セットが生成されたならば、端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断した場合、又は端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断したならば、端末デバイスのAPPレイヤは第3の情報を端末デバイスのASレイヤへ送信する可能性がある。
【】
任意選択的に、第3のデータ・セットのデータ量は、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが含むデータのデータ量と、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのASレイヤが含むデータのデータ量とを含む可能性がある。
【】
任意選択的に、第3のデータ・セットのデータ量は、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが含むデータのデータ量に基づいて決定されてもよい。例えば、第3のデータ・セットのデータ量は、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが含むデータのデータ量と、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのASレイヤが含むデータのデータ量とに基づいて決定されてもよい。
【】
任意選択的に、第3のデータ・セットのデータ量は、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが含むデータのデータ量と、ファクター1とに基づいて決定されてもよい。例えば、第3のデータ・セットのデータ量は、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが含むデータのデータ量と、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのASレイヤが含むデータのデータ量と、ファクター1とに基づいて決定されてもよい。
【】
例えば、ヘッダのオーバーヘッドを考慮して、端末デバイスは、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが含むデータのデータ量(又は、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが含むデータのデータ量と、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのASレイヤが含むデータのデータ量)と、ファクター1とに基づいて、第3のデータ・セットのデータ量を決定してもよい。
【】
例えば、第3のデータ・セットのデータ量は、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが含むデータのデータ量(又は、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが含むデータのデータ量と、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのASレイヤが含むデータのデータ量との和)に、ファクター1が乗算されたものであってもよい。
【】
例えば、ヘッダは、MACサブヘッダ、RLCヘッダ、PDCPヘッダ、又はAPPレイヤのヘッダのうちの任意の1つ以上を含む可能性がある。
【】
例えば、ファクター1はプロトコルにおいて事前に定義されていてもよいし、端末デバイスに事前に設定されていてもよいし、ネットワーク・デバイスによって端末デバイスに指示されてもよいし、或いは、端末デバイスによって決定されてもよい。このことは限定されない。
【】
例えば、ファクター1はパラメータ1を含む可能性がある/に置き換えられる可能性がある。
【】
本件出願のこの実施形態において、前述の関連技術において説明されたBSR又はDSRにおけるデータ量とは異なり、第3のデータ・セットのデータ量は、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが含むデータのデータ量を含む。例えば、第3のデータ・セットが生成された後、端末デバイスは第3の指示情報をネットワーク・デバイスへ1回だけ送信することを必要としてもよい。しかしながら、前述の関連技術において、端末デバイスはデータ量情報をネットワーク・デバイスへ複数回報告することを必要とし、且つ、データ量情報はBSR又はDSRにより報告される。
【】
任意選択的に、第3の指示情報は、端末デバイスによってネットワーク・デバイスへ送信されるBSRに含まれてもよいし、或いは任意選択的に、第3の指示情報は、端末デバイスによってネットワーク・デバイスへ送信されるDSRに含まれてもよい。このことは本件出願のこの実施形態において限定されない。
【】
任意選択的に、第3の指示情報はMAC CEを使用することによって送信されてもよいし、第3の指示情報はPUCCHリソースを使用することによって送信されてもよいし、第3の指示情報はPUSCHリソースを使用することによって送信されてもよいし、第3の指示情報はRRCメッセージを使用することによって送信されてもよいし、第3の指示情報はPDCP制御PDUを使用することによって送信されてもよいし、又は第3の指示情報はRLC制御PDUを使用することによって送信されてもよい。このことは本件出願のこの実施形態において限定されない。
【】
任意選択的に、第3のデータ・セットが生成された場合、又は第3のデータ・セットが生成されたならば、端末デバイスは第3の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。
【】
任意選択的に、端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断した場合、又は端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断したならば、端末デバイスは第3の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。
【】
例えば、第3のデータ・セットは、方法500又は方法700において説明された第1のデータ・セット又は第2のデータ・セットである可能性がある。第1のデータ・セットと第2のデータ・セットについては、方法500及び方法700における関連する説明を参照されたい。詳細はここで再び説明しない。
【】
任意選択的に、第3のデータ・セットが生成されたことは:第3のデータ・セットにおける部分的なデータが生成されたこと;又は第3のデータ・セットにおける全てのデータが生成されたこと、を含む可能性がある/に置き換えられてもよい。このことは本件出願において限定されない。
【】
任意選択的に、以下、第3のデータ・セットが生成されたものと判断する2つの実装形態を例として提供する。
【】
可能な実装において、端末デバイスのASレイヤは、端末デバイスのAPPレイヤからの第3の情報に基づいて、第3のデータ・セットが生成されたものと判断する。
【】
別の可能な実装において、端末デバイスのASレイヤは、端末デバイスのAPPレイヤから第3の情報を受信する。
【】
本件出願のこの実施形態において、第3の情報及び第3のデータ・セットが端末デバイスのAPPレイヤから端末デバイスのASレイヤへ届けられることの関連内容については、第1の情報及び第2のデータ・セットが端末デバイスのAPPレイヤから端末デバイスのASレイヤへ届けられる方法500における関連内容の関連する説明を参照されたい。詳細はここで再び説明しない。
【】
任意選択的に、S1020:ネットワーク・デバイスは、第3の指示情報に基づいて第3のデータ・セットのデータ量を決定する。
【】
任意選択的に、S1030:ネットワーク・デバイスは、第3の指示情報に基づいてスケジューリング・ポリシーを決定する。
【】
本件出願のこの実施形態において、端末デバイスは、第3のデータ・セットのデータ量を示す第3の指示情報を、ネットワーク・デバイスへ送信し、これにより、ネットワーク・デバイスは第3のデータ・セットのデータ量を知得する。更に、ネットワーク・デバイスは、第3の指示情報に基づいてリソース・スケジューリングのような調整を実行して、データ伝送遅延要件を保証してもよい。代替的に、例えば、ネットワーク・デバイスは第3のデータ・セットの終了を判定してもよい。
【】
更に、任意選択的に、本件出願のこの実施形態で提供される伝送方法は更に:端末デバイスが第1の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信することを含み、ここで、第1の指示情報は第3のデータ・セットが生成されたことを示してもよい。例えば、第3のデータ・セットは、方法500又は方法700において説明された第1のデータ・セット又は第2のデータ・セットであってもよいことが理解されるべきである。第1の指示情報の説明については、方法500における関連する説明を参照されたい。詳細はここで再び説明しない。
【】
更に、任意選択的に、本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法は更に:端末デバイスが第2の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信することを含み、ここで、第2の指示情報は第3のデータ・セットの待機時間又は残存時間を示す可能性があり、待機時間又は残存時間は第3のデータ・セットの生成時間に基づいて決定される。例えば、第3のデータ・セットは、方法500又は方法700において説明された第1のデータ・セット又は第2のデータ・セットであってもよいことが理解されるべきである。第2の指示情報の説明については、方法700における関連する説明を参照されたい。詳細はここで再び説明しない。
【】
更に、任意選択的に、本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法は更に:端末デバイスが第4の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信するステップを含み、ここで、第4の指示情報は第1のデータ・セットにおけるデータの送信が完了したことを示す可能性がある。第4の指示情報については、以下の方法1100において詳細に説明する。詳細はここでは説明しない。任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が完了した場合に、端末デバイスは第4の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。
【】
図10Aは、本件出願の実施形態による伝送方法の例である。方法は、端末デバイス、サーバー、ネットワーク・デバイス1、及びネットワーク・デバイス2の間の相互作用を例として使用して説明される。当然のことながら、当該方法における端末デバイスの動作は、代替的に、端末デバイス内の装置/モジュール、例えば、端末デバイス内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。当該方法におけるネットワーク・デバイス1の動作は、代替的に、ネットワーク・デバイス1内の装置/モジュール、例えば、ネットワーク・デバイス1内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。当該方法におけるネットワーク・デバイス2の動作は、代替的に、ネットワーク・デバイス2内の装置/モジュール、例えば、ネットワーク・デバイス2内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。当該方法におけるサーバーの動作は、代替的に、サーバー内の装置/モジュール、例えば、サーバー内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。このことは本件出願のこの実施形態において特に限定されない。例えば、図10Aに示されるように、方法1000Aは以下のステップを含む。
【】
任意選択的に、S1000A:端末デバイス(又は端末デバイスのAPPレイヤ)は第3の指示情報を生成する。
【】
任意選択的に、第3のデータ・セットが生成された場合、第3のデータ・セットが生成されたならば、端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断した場合、又は端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断したならば、端末デバイスは第3の指示情報を生成する。第3の指示情報の説明については、方法1000における説明を参照されたい。詳細はここで再び説明しない。
【】
任意選択的に、S1010A:端末デバイス(又は端末デバイスのAPPレイヤ)は第3の指示情報をサーバーへ送信する。それに応じて、サーバーは端末デバイス(又は端末デバイスのAPPレイヤ)から第3の指示情報を受信する。
【】
任意選択的に、第3のデータ・セットが生成された場合、第3のデータ・セットが生成されたならば、端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断した場合、又は端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断したならば、端末デバイスは第3の指示情報をサーバーへ送信する。
【】
任意選択的に、S1020A:サーバーは第3の指示情報をネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク・デバイス)へ送信する。それに応じて、ネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク・デバイス)はサーバーから第3の指示情報を受信する。
【】
S1030A:ネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク・デバイス)は第3の指示情報をネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)へ送信する。それに応じて、ネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)はネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク・デバイス)から第3の指示情報を受信する。
【】
任意選択的に、S1040A:ネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)は、第3の指示情報に基づいて、第3のデータ・セットのデータ量を決定する。
【】
任意選択的に、S1050A:ネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)は、第3の指示情報に基づいて、スケジューリング・ポリシーを決定する。
【】
S1000A(又はS1010A)、S1020A、及びS1030Aの任意の1つ以上における第3の指示情報は、必ずしも同一であるとは限らないことに留意すべきである。このことは本件出願において限定されない。第3の指示情報は同一であってもよいし、異なっていてもよい。
【】
本件出願のこの実施形態において、ネットワーク・デバイスは第3のデータ・セットのデータ量を知得する。更に、ネットワーク・デバイスは、第3の指示情報に基づいてリソース・スケジューリングのような調整を実行して、データ伝送遅延要件を保証してもよい。代替的に、例えば、ネットワーク・デバイスは第3のデータ・セットの終了を判定してもよい。
【】
図10Bは、本件出願の実施形態による伝送方法の別の例である。方法は、端末デバイス、サーバー、ネットワーク・デバイス1、及びネットワーク・デバイス2の間の相互作用を例として使用して説明される。当然のことながら、当該方法における端末デバイスの動作は、代替的に、端末デバイス内の装置/モジュール、例えば、端末デバイス内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。当該方法におけるネットワーク・デバイス1の動作は、代替的に、ネットワーク・デバイス1内の装置/モジュール、例えば、ネットワーク・デバイス1内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。当該方法におけるネットワーク・デバイス2の動作は、代替的に、ネットワーク・デバイス2内の装置/モジュール、例えば、ネットワーク・デバイス2内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。当該方法におけるサーバーの動作は、代替的に、サーバー内の装置/モジュール、例えば、サーバー内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。このことは本件出願のこの実施形態において特に限定されない。例えば、図10Bに示されるように、方法1000Bは以下のステップを含む。
【】
任意選択的に、S1000B:端末デバイス(又は端末デバイスのAPPレイヤ)は第3の指示情報を生成する。
【】
任意選択的に、第3のデータ・セットが生成された場合、第3のデータ・セットが生成されたならば、端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断した場合、又は端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断したならば、端末デバイスは第3の指示情報を生成する。第3の指示情報の説明については、方法1000における説明を参照されたい。詳細はここで再び説明しない。
【】
任意選択的に、S1010B:端末デバイス(又は端末デバイスのAPPレイヤ)は第3の指示情報をサーバーへ送信する。それに応じて、サーバーは端末デバイス(又は端末デバイスのAPPレイヤ)から第3の指示情報を受信する。
【】
任意選択的に、第3のデータ・セットが生成された場合、第3のデータ・セットが生成されたならば、端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断した場合、又は端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断したならば、端末デバイスは第3の指示情報をサーバーに送信する。
【】
任意選択的に、S1020B:サーバーは第3の指示情報をネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク・デバイス)へ送信する。それに応じて、ネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク・デバイス)はサーバーから第3の指示情報を受信する。
【】
任意選択的に、S1030B:ネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク・デバイス)は第3の指示情報を端末デバイス(又は端末デバイスのNASレイヤ)へ送信する。それに応じて、端末デバイス(又は端末デバイスのNASレイヤ)はネットワーク・デバイス1(又はコア・ネットワーク・デバイス)から第3の指示情報を受信する。
【】
S1040B:端末デバイス(又は端末デバイスのASレイヤ)は第3の指示情報をネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)へ送信する。それに応じて、ネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)は端末デバイス(又は端末デバイスのASレイヤ)から第3の指示情報を受信する。
【】
任意選択的に、S1050B:ネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)は、第3の指示情報に基づいて、第3のデータ・セットのデータ量を決定する。
【】
任意選択的に、S1060B:ネットワーク・デバイス2(又はアクセス・ネットワーク・デバイス)は、第3の指示情報に基づいて、スケジューリング・ポリシーを決定する。
【】
S1000B(又はS1010B)、S1020B、S1030B、及びS1040Bの任意の1つ以上における第3の指示情報は、必ずしも同一であるとは限らないことに留意すべきである。このことは本件出願において限定されない。第3の指示情報は同一であってもよいし、異なっていてもよい。
【】
本件出願のこの実施形態において、ネットワーク・デバイスは第3のデータ・セットのデータ量を知得する。更に、ネットワーク・デバイスは、第3の指示情報に基づいてリソース・スケジューリングのような調整を実行して、データ伝送遅延要件を保証してもよい。代替的に、例えば、ネットワーク・デバイスは第3のデータ・セットの終了を判定してもよい。
【】
図11は、本件出願の実施形態による伝送方法の一例である。方法は、端末デバイスとネットワーク・デバイスとの間のやり取りを例として使用して説明されている。当然のことながら、方法における端末デバイスの動作は、代替的に、端末デバイス内の装置/モジュール、例えば、端末デバイス内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。方法におけるネットワーク・デバイスの動作は、代替的に、ネットワーク・デバイス内の装置/モジュール、例えば、ネットワーク・デバイス内のチップ、プロセッサ、又は処理ユニットによって実行されてもよい。このことは本件出願のこの実施形態において特に限定されない。例えば、図11に示されるように、方法1100は以下のステップを含む。
【】
任意選択的に、S1100:端末デバイスは第4の指示情報を生成する。
【】
例えば、生成することは、トリガーすることを含む可能性がある/に置き換えられてもよい。例えば、第4の指示情報を生成することは、第4の指示情報の送信をトリガーすることを含む可能性がある/に置き換えられてもよい。
【】
任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が完了した場合、又は第1のデータ・セットの伝送が完了したならば、端末デバイスは第4の指示情報を生成する。
【】
任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が完了し、且つ第2のデータ・セットが存在する場合、端末デバイスは第4の指示情報を生成する。
【】
任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が完了し、且つ第2のデータ・セットが存在するならば、端末デバイスは第4の指示情報を生成する。
【】
S1110:第1のデータ・セットの伝送が完了した場合、端末デバイスは第4の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。
【】
それに応じて、ネットワーク・デバイスは端末デバイスから第4の指示情報を受信する。
【】
例えば、第4の指示情報は第1のデータ・セットの伝送が完了したことを示す。例えば、第4の指示情報は、第1のデータ・セットの伝送が完了したことを示す情報を含んでもよい。
【】
例えば、第4の指示情報はMAC CEを使用することによって送信されてもよいし、第4の指示情報はPUCCHリソースを使用することによって送信されてもよいし、第4の指示情報はPUSCHリソースを使用することによって送信されてもよいし、第4の指示情報はRRCメッセージを使用することによって送信されてもよいし、第4の指示情報はPDCP制御PDUを使用することによって送信されてもよいし、又は、第4の指示情報はRLC制御PDUを使用することによって送信されてもよい。このことは本件出願のこの実施形態において限定されない。
【】
任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が完了し、且つ第2のデータ・セットが存在する場合、端末デバイスは第4の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。
【】
任意選択的に、第1のデータ・セットの伝送が完了し、且つ第2のデータ・セットが存在するならば、端末デバイスは第4の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。任意選択的に、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットの前に伝送される。任意選択的に、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットの前に生成される。
【】
任意選択的に、可能な実装において、第1のデータ・セットの伝送が完了したことは、以下の何れかを含む可能性がある/に置き換えられてもよい:
【】
第1のデータ・セットにおける最後のデータに対応する第1のMAC PDUの送信が完了したこと;
第1のデータ・セットにおける最後のデータに対応する第1のMAC PDUが物理レイヤに届けられたこと;又は
端末デバイスが第1のデータ・セットに対応する最後のデータを第1のMAC PDUに含めたこと。
【】
任意選択的に、可能な実装において、端末デバイスが第1のデータ・セットに対応する最後のデータを第1のMAC PDUに含めた後、第1のMAC PDUに依然として残存するリソースが存在する場合、端末デバイスは送信のために第4の指示情報を第1のMAC PDUに含めてもよい。このことは本件出願のこの実施形態において限定されない。
【】
任意選択的に、S1120:ネットワーク・デバイスは、第4の指示情報に基づいて、第1のデータ・セットの伝送が完了したものと判断する。
【】
任意選択的に、S1130:ネットワーク・デバイスは、第4の指示情報に基づいて、スケジューリング・ポリシーを決定する。
【】
本件出願のこの実施形態において、端末デバイスは、第1のデータ・セットの伝送が完了したことを示す第4の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信し、これにより、ネットワーク・デバイスは第1のデータ・セットの伝送が完了したことを知得する。更に、ネットワーク・デバイスは第4の指示情報に基づいてスケジューリング・ポリシーを調整してもよい。代替的に、例えば、ネットワーク・デバイスは第1のデータ・セットの終了を判定してもよい。
【】
更に、任意選択的に、本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法は更に:端末デバイスが第1の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信することを含み、ここで、第1の指示情報は第2のデータ・セットが生成されたことを示してもよい。第1の指示情報の説明については、方法500における関連する説明を参照されたい。詳細はここで再び説明しない。
【】
更に、任意選択的に、本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法は更に:端末デバイスが第2の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信することを含み、ここで、第2の指示情報は第2のデータ・セットの待機時間又は残存時間を示してもよく、待機時間又は残存時間は第2のデータ・セットの生成時間に基づいて決定される。第2の指示情報の説明については、方法700における関連する説明を参照されたい。詳細はここで再び説明しない。
【】
更に、任意選択的に、本件出願のこの実施形態において提供される伝送方法は更に:端末デバイスが第3の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信することを含み、ここで、第3の指示情報は第3のデータ・セットのデータ量を示してもよい。第3の指示情報の説明については、方法1000における説明を参照されたい。詳細はここで再び説明しない。
【】
図12は、本件出願の実施形態による、端末デバイスのAPPレイヤと端末デバイスのASレイヤとの間のやり取りの図である。図12に示されるように、方法1200は以下のステップを含む。
【】
S1210:端末デバイスのAPPレイヤは第1の情報を端末デバイスのASレイヤへ送信する。それに応じて、端末デバイスのASレイヤは端末デバイスのAPPレイヤから第1の情報を受信する。
【】
代替的に、S1210:端末デバイスのAPPレイヤは第2の情報を端末デバイスのASレイヤへ送信する。それに応じて、端末デバイスのASレイヤは端末デバイスのAPPレイヤから第2の情報を受信する。
【】
代替的に、S1210:端末デバイスのAPPレイヤは第3の情報を端末デバイスのASレイヤへ送信する。それに応じて、端末デバイスのASレイヤは端末デバイスのAPPレイヤから第3の情報を受信する。
【】
例えば、方法500において説明されたように、第1の情報は第2のデータ・セットが生成されたことを示す可能性がある。任意選択的に、第1の条件が満たされた場合、端末デバイスのAPPレイヤは第1の情報を端末デバイスのASレイヤに送信する;又は、第1の条件と第2の条件とが満たされた場合、端末デバイスのAPPレイヤは第1の情報を端末デバイスのASレイヤへ送信する。このことは本件出願のこの実施形態において限定されない。
【】
代替的に、例えば、方法700において説明されたように、第2の情報は待機時間、残存時間、又は生成時間を示す可能性がある。端末デバイスのASレイヤは、第2の情報に基づいて待機時間、残存時間、又は生成時間を決定してもよい。任意選択的に、第3の条件が満たされた場合、又は第3の条件と第4の条件とが満たされた場合、端末デバイスのAPPレイヤは第2の情報を端末デバイスのASレイヤへ送信する。
【】
代替的に、方法1000において説明されたように、第3の情報は、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが含むデータのデータ量、又は第3のデータ・セットのデータ量を示す可能性がある。端末デバイスのASレイヤは、第3の情報に基づいて第3のデータ・セットのデータ量を決定する。任意選択的に、第3のデータ・セットが生成された場合、第3のデータ・セットが生成されたならば、端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断した場合、又は端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断したならば、端末デバイスのAPPレイヤは第3の情報を端末デバイスのASレイヤへ送信する可能性がある。
【】
可能な実装において、端末デバイスのASレイヤは、第1の情報、第2の情報、又は第3の情報を端末デバイスのAPPレイヤから受信せず、且つ、端末デバイスのASレイヤは、端末デバイスのAPPレイヤによって届けられる第2のデータ・セット又は第3のデータ・セットを受信していない。
【】
任意選択的に、本件出願のこの実施形態において、端末デバイスのAPPレイヤは、アテンション・コマンド(ATtention Command,ATコマンド)を介して又は別の方式で、情報(例えば、第1の情報、第2の情報、又は第3の情報)を、端末デバイスのASレイヤへ送信することが可能である。このことは本件出願において限定されない。
【】
任意選択的に、S1220:端末デバイスのASレイヤは、第1の情報に基づいて、第1の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。
【】
任意選択的に、端末デバイスのASレイヤは、第1の情報に基づいて、方法500において説明された第1の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。
【】
任意選択的に、端末デバイスのASレイヤは、第2の情報に基づいて、方法700において説明された第2の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。
【】
任意選択的に、端末デバイスのASレイヤは、第3の情報に基づいて、方法1000において説明された第3の指示情報をネットワーク・デバイスへ送信する。
【】
本件出願のこの実施形態において提供される方法によれば、端末デバイスのASレイヤは、端末デバイスのAPPレイヤによって端末デバイスのASレイヤへ送信された第1の情報/第2の情報/第3の情報に基づいて、端末デバイスのASレイヤによってネットワーク・デバイスへ送信されることになる第1の指示情報/第2の指示情報/第3の指示情報を決定する。
【】
は、主に、端末デバイスとネットワーク・デバイス(ネットワーク・デバイス1及び/又はネットワーク・デバイス2)との間のやり取りの観点から、本件出願の実施形態で提供される解決策を説明している。それに対応して、本件出願の実施形態は更に通信装置を提供し、通信装置はの方法を実施するように構成される。通信装置は、の方法の実施形態における端末デバイス、の端末デバイスを含む装置、又は端末デバイスにおいて使用される可能性があるコンポーネントであってもよい。代替的に、通信装置は、の方法実施形態におけるネットワーク・デバイス、のネットワーク・デバイスを含む装置、又はネットワーク・デバイスにおいて使用される可能性があるコンポーネントであってもよい。
の機能を実装するために、通信装置は、機能を実行するための対応するハードウェア構造及び/又はソフトウェア・モジュールを含む、ということが理解されるであろう。当業者は、本件明細書において開示される実施形態で説明される例におけるユニット及びアルゴリズム・ステップを参照して、本件出願がハードウェア、又はハードウェアとコンピュータ・ソフトウェアとの組み合わせによって実装されることが可能である、ということに容易に気づくはずである。機能がハードウェアによって実行されるか、コンピュータ・ソフトウェアによって駆動されるハードウェアによって実行されるかは、技術的解決策の特定の用途及び設計制約条件に依存する。当業者は、説明された機能を実装するために、特定の用途各々について異なる方法を使用する可能性があるが、そのような実装が本件出願の範囲を超えて行くものと見なされるべきではない。
【】
本件出願の実施形態において、通信装置は、の方法の実施形態に基づいて機能モジュールに分割されてもよい。例えば、各機能モジュールは、対応する各機能に基づく分担を通じて得られるものであってもよいし、或いは、2つ以上の機能が1つの処理モジュールに統合されてもよい。統合されたモジュールは、ハードウェアの形態で実装されてもよいし、或いは、ソフトウェア機能モジュールの形態で実装されてもよい。本件出願の実施形態におけるモジュールへの分割は一例であり、単なる論理的な機能分割に過ぎないことが理解されるべきである。実際の実装の際には、別の分割方式であってもよい。
【】
例えば、図13は、本件出願の実施形態による通信装置の図である。例えば、通信装置は、の方法の実施形態における端末デバイス(端末デバイス内のチップ、端末デバイス内のモジュール、又は端末デバイス内の内部装置であってもよい)である。端末デバイスは、トランシーバー・モジュール1310及び処理モジュール1320を含む。トランシーバー・モジュール1310はトランシーバー・ユニットと呼ばれることもあり、トランシーバー機能を実施するように構成される。例えば、トランシーバー・モジュール1310は、トランシーバー回路、トランシーバー、又は通信インターフェースであってもよい。
【】
ある解決策において、トランシーバー・モジュール1310は、第1の指示情報を送信するように構成される。
【】
本件出願のこの実施形態において、第1の指示情報は、第2のデータ・セットが生成されたことを示す。
【】
本件出願のこの実施形態において、トランシーバー・モジュール1310が第1の指示情報を送信するように構成されることは、以下を含む:
【】
第1の条件が満たされた場合、又は、第1の条件と第2の条件とが満たされた場合に、トランシーバー・モジュール1310は第1の指示情報を送信するように構成されており、ここで、
第1の条件は、第2のデータ・セットが生成されたこと、又は、端末デバイスが第2のデータ・セットは生成されたものと判断したことを含み;及び、
第2の条件は、端末デバイスのアクセスASレイヤが第2のデータ・セットを取得していないこと、又は、第1のデータ・セットの伝送が完了していないことを含み、ここで、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットより前に伝送される。
【】
本件出願のこの実施形態において、第2のデータ・セットが生成されたことは:
端末デバイスのASレイヤが、端末デバイスのアプリケーション(APP)レイヤからの第1の情報に基づいて、第2のデータ・セットが生成されたものと判断すること;又は
端末デバイスのASレイヤが、端末デバイスのAPPレイヤから第1の情報を受信することを含み、ここで、第1の情報は、第2のデータ・セットが生成されたことを示す。
【】
本件出願のこの実施形態において、第1のデータ・セットの伝送が完了していないことは:第1の論理チャネルLCH、第1のパケット・データ・コンバージェンス・プロトコルPDCPエンティティ、第1の無線リンク制御RLCエンティティ、第1のデータ無線ベアラDRB、端末デバイスのASレイヤ、及び端末デバイスのAPPレイヤのうちの1つ以上が、第1のデータ・セットにおけるデータを含む、ということを含む。
【】
本件出願のこの実施形態において、第2のデータ・セットは、第1のLCH、第1のPDCPエンティティ、第1のRLCエンティティ、第1のDRB、及び第1のサービス品質QoSフローのうちの1つ以上に関連付けられており;及び/又は、第1のデータ・セットは、第1のLCH、第1のPDCPエンティティ、第1のRLCエンティティ、第1のDRB、及び第1のQoSフローのうちの1つ以上に関連付けられている。
【】
本件出願のこの実施形態において、第2のデータ・セットが生成されたことは:第2のデータ・セットにおける部分的なデータが生成されたこと、又は、第2のデータ・セットにおける全てのデータが生成されたことを含む。
【】
本件出願のこの実施形態において、第1の指示情報は、第2のデータ・セットのデータ量に関する情報を含む。
【】
本件出願のこの実施形態において、第1のデータ・セットの伝送が完了した場合に、端末モジュール1310は、第4の指示情報を送信するように更に構成されており、ここで、第4の指示情報は、第1のデータ・セットにおけるデータの送信が完了したことを示し、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットより前に伝送される。
【】
本件出願のこの実施形態において、トランシーバー・モジュール1310は、更に、第3の指示情報を送信するように構成されており、ここで、第3の指示情報は、第3のデータ・セットのデータ量を示し、第3のデータ・セットは第1のデータ・セット又は第2のデータ・セットであり、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットより前に伝送され、第3のデータ・セットのデータ量は、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのAPPレイヤが含んでいるデータのデータ量を含む。
【】
本件出願のこの実施形態において、トランシーバー・モジュール1310は、第2の指示情報を送信するように更に構成されており、ここで、第2の指示情報は、第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を示し、また、待機時間又は残存時間は第2のデータ・セットの生成時間に基づいて決定される。
【】
の方法の実施形態におけるステップの全ての関連内容は、対応する機能モジュールの機能説明において引用されることが可能である。詳細はここで再び説明しない。任意選択的に、通信装置1300は記憶モジュール1330を更に含む可能性がある。記憶モジュール1330は命令及び/又はデータを記憶するように構成されている可能性があり、処理モジュール1320は記憶モジュール1330内の命令及び/又はデータを読み込むことが可能である。
【】
本件出願のこの実施形態において、端末デバイスは、統合された方式における分担を通じて各機能モジュールを取得する形態で提示されている。本件における「モジュール」は、指定されたASIC、回路、プロセッサであって1つ以上のソフトウェア若しくはファームウェア・プログラムを実行するもの及びメモリ、統合された論理回路、及び/又はその他のデバイスであっての機能を提供することが可能であるもの、であってもよい。シンプルな実施形態において、当業者は、端末デバイスが図4Aに示される通信装置400の形態におけるものであってもよい、ということを理解するであろう。
【】
例えば、図4Aに示される通信装置400におけるプロセッサ401は、メモリ403に記憶されたコンピュータ実行可能命令を呼び出し、通信装置400に、の方法の実施形態における通信方法を実行させてもよい。
【】
具体的には、図13におけるトランシーバー・モジュール1310及び処理モジュール1320の機能/実装プロセスは、図4Aに示される通信装置400におけるプロセッサ401によって、メモリ403に記憶されたコンピュータ実行可能命令を呼び出すことにより実施されてもよい。代替的に、図13における処理モジュール1320の機能/実施プロセスは、図4に示される通信装置400におけるプロセッサ401によって、メモリ403に記憶されたコンピュータ実行可能命令を呼び出すことにより実施されてもよく、図13におけるトランシーバー・モジュール1310の機能/実施プロセスは、図4に示される通信装置400における通信インターフェース402によって実施されてもよい。
【】
本件出願のこの実施形態において提供される端末デバイス(端末デバイス内のチップ、端末デバイス内のモジュール、又は端末デバイス内の内部装置であってもよい)は、の信号伝送方法を実行する可能性がある。従って、端末デバイスによって達成され得る技術的効果については、の方法の実施形態を参照されたい。詳細はここで再び説明しない。
【】
例えば、図13は、本件出願の実施形態による通信装置の図である。例えば、通信装置は、の方法の実施形態における端末デバイス(端末デバイス内のチップ、端末デバイス内のモジュール、又は端末デバイス内の内部装置であってもよい)である。端末デバイスは、トランシーバー・モジュール1310及び処理モジュール1320を含む。トランシーバー・モジュール1310はトランシーバー・ユニットと呼ばれることもあり、トランシーバー機能を実施するように構成される。例えば、トランシーバー・モジュール1310は、トランシーバー回路、トランシーバー、又は通信インターフェースであってもよい。
【】
ある解決策において、トランシーバー・モジュール1310は、第2の指示情報を送信するように構成される。
【】
本件出願のこの実施形態において、第2の指示情報は、第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を示し、待機時間又は残存時間は第2のデータ・セットの生成時間に基づいて決定される。
【】
本件出願のこの実施形態において、待機時間は:端末デバイスのアクセスASレイヤに到達する前の、第2のデータ・セットの待機時間;又は、端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤにおける、第2のデータ・セットの待機時間。を含む。
【】
本件出願のこの実施形態において、残存時間が第2のデータ・セットの生成時間に基づいて決定されることは、以下を含む:残存時間は、第2のデータ・セットの生成時間及び第1の時間に基づいて決定され、ここで、第1の時間は、
第2の指示情報の送信時間、
第2の指示情報の生成時間、
第2の指示情報の決定時間、
第2の指示情報の送信時間から第1の継続時間だけ隔たっている時間、
第2の指示情報の生成時間から第2の継続時間だけ隔たっている時間、又は
第2の指示情報の決定時間から第3の継続時間だけ隔たっている時間である。
【】
本件出願のこの実施形態において、トランシーバー・モジュール1310が第2の指示情報を送信するように構成されることは、以下を含む:第3の条件が満たされた場合、又は第3の条件と第4の条件とが満たされた場合に、トランシーバー・モジュール1310は第2の指示情報を送信するように構成されており、ここで、第3の条件は、端末デバイスのASレイヤが第2のデータ・セットを取得することを含み;及び、第4の条件は、第2のデータ・セットが生成された時に、第1のデータ・セットの伝送が完了していないことを含み、ここで、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットより前に伝送される。
【】
本件出願のこの実施形態において、第1のデータ・セットの伝送が完了していないことは、以下を含む:第1の論理チャネルLCH、第1のパケット・データ・コンバージェンス・プロトコルPDCPエンティティ、第1の無線リンク制御RLCエンティティ、第1のデータ無線ベアラDRB、端末デバイスのASレイヤ、及び端末デバイスのAPPレイヤのうちの任意の1つ以上が、第1のデータ・セットにおけるデータを含む。
【】
本件出願のこの実施形態において、第2のデータ・セットは、第1のLCH、第1のPDCPエンティティ、第1のRLCエンティティ、第1のDRB、及び第1のサービス品質QoSフローのうちの任意の1つ以上に関連付けられ;及び/又は、第1のデータ・セットは、第1のLCH、第1のPDCPエンティティ、第1のRLCエンティティ、第1のDRB、及び第1のQoSフローのうちの任意の1つ以上に関連付けられる。
【】
本件出願のこの実施形態において、第2のデータ・セットの生成時間は:第2のデータ・セットにおける部分的なデータの生成時間;又は第2のデータ・セットにおける全てのデータの生成時間を含む。
【】
本件出願のこの実施形態において、第2の指示情報は第2のデータ・セットのデータ量に関する情報を更に含む。
【】
本件出願のこの実施形態において、第1のデータ・セットの伝送が完了した場合、トランシーバー・モジュール1310は第4の指示情報を送信するように更に構成されており、ここで、第4の指示情報は、第1のデータ・セットにおけるデータの送信が完了したことを示し、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットより前に伝送される。
【】
本件出願のこの実施形態において、トランシーバー・モジュール1310は第3の指示情報を送信するように更に構成されており、ここで、第3の指示情報は第3のデータ・セットのデータ量を示し、第3のデータ・セットは第1のデータ・セット又は第2のデータ・セットであり、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットより前に伝送され、第3のデータ・セットのデータ量は、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤが含むデータのデータ量を含む。
【】
の方法の実施形態におけるステップの全ての関連内容は、対応する機能モジュールの機能説明において引用されることが可能である。詳細はここで再び説明しない。任意選択的に、通信装置1300は記憶モジュール1330を更に含む可能性がある。記憶モジュール1330は命令及び/又はデータを記憶するように構成されている可能性があり、処理モジュール1320は記憶モジュール1330内の命令及び/又はデータを読み込むことが可能である。
【】
本件出願のこの実施形態において、端末デバイスは、統合された方式における分担を通じて各機能モジュールを取得する形態で提示されている。本件における「モジュール」は、指定されたASIC、回路、プロセッサであって1つ以上のソフトウェア若しくはファームウェア・プログラムを実行するもの及びメモリ、統合された論理回路、及び/又はその他のデバイスであっての機能を提供することが可能であるもの、であってもよい。シンプルな実施形態において、当業者は、端末デバイスが図4Aに示される通信装置400の形態におけるものであってもよい、ということを理解するであろう。
【】
例えば、図4Aに示される通信装置400におけるプロセッサ401は、メモリ403に記憶されたコンピュータ実行可能命令を呼び出し、通信装置400に、の方法の実施形態における通信方法を実行させてもよい。
【】
具体的には、図13におけるトランシーバー・モジュール1310及び処理モジュール1320の機能/実装プロセスは、図4Aに示される通信装置400におけるプロセッサ401によって、メモリ403に記憶されたコンピュータ実行可能命令を呼び出すことにより実施されてもよい。代替的に、図13における処理モジュール1320の機能/実施プロセスは、図4に示される通信装置400におけるプロセッサ401によって、メモリ403に記憶されたコンピュータ実行可能命令を呼び出すことにより実施されてもよく、図13におけるトランシーバー・モジュール1310の機能/実施プロセスは、図4に示される通信装置400における通信インターフェース402によって実施されてもよい。
【】
本件出願のこの実施形態において提供される端末デバイス(端末デバイス内のチップ、端末デバイス内のモジュール、又は端末デバイス内の内部装置であってもよい)は、の信号伝送方法を実行する可能性がある。従って、端末デバイスによって達成され得る技術的効果については、の方法の実施形態を参照されたい。詳細はここで再び説明しない。
【】
例えば、図13は、本件出願の実施形態による通信装置の図である。例えば、通信装置は、の方法の実施形態における端末デバイス(端末デバイス内のチップ、端末デバイス内のモジュール、又は端末デバイス内の内部装置であってもよい)である。端末デバイスは、トランシーバー・モジュール1310及び処理モジュール1320を含む。トランシーバー・モジュール1310はトランシーバー・ユニットと呼ばれることもあり、トランシーバー機能を実施するように構成される。例えば、トランシーバー・モジュール1310は、トランシーバー回路、トランシーバー、又は通信インターフェースであってもよい。
【】
ある解決策において、トランシーバー・モジュール1310は、第3の指示情報を送信するように構成される。
【】
本件出願のこの実施形態において、第3の指示情報は第3のデータ・セットのデータ量を示し、第3のデータ・セットのデータ量は、第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤが含むデータのデータ量を含む。
【】
本件出願のこの実施形態において、トランシーバー・モジュール1310が第3の指示情報を送信するように構成されることは、以下を含む:第3のデータ・セットが生成された場合、又は端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断した場合に、トランシーバー・モジュール1310は第3の指示情報を送信するように構成される。
【】
本件出願のこの実施形態において、第3のデータ・セットが生成されたことは:第3のデータ・セットにおける部分的なデータが生成されたこと;又は第3のデータ・セットにおける全てのデータが生成されたことを含む。
【】
本件出願のこの実施形態において、端末デバイスが第3のデータ・セットは生成されたものと判断することは:
端末デバイスのASレイヤが、端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤからの第3の情報に基づいて、第3のデータ・セットが生成されたものと判断すること;又は
端末デバイスのASレイヤが端末デバイスのAPPレイヤから第3の情報を受信することを含み、ここで、第3の情報は第3のデータ・セットが生成されたことを示す。
【】
本件出願のこの実施形態において、第3のデータ・セットの伝送が完了した場合、トランシーバー・モジュール1310は第4の指示情報を送信するように更に構成されており、ここで、第4の指示情報は第3のデータ・セットの伝送が完了したことを示す。
【】
の方法の実施形態におけるステップの全ての関連内容は、対応する機能モジュールの機能説明において引用されることが可能である。詳細はここで再び説明しない。任意選択的に、通信装置1300は記憶モジュール1330を更に含む可能性がある。記憶モジュール1330は命令及び/又はデータを記憶するように構成されている可能性があり、処理モジュール1320は記憶モジュール1330内の命令及び/又はデータを読み込むことが可能である。
【】
本件出願のこの実施形態において、端末デバイスは、統合された方式における分担を通じて各機能モジュールを取得する形態で提示されている。本件における「モジュール」は、指定されたASIC、回路、プロセッサであって1つ以上のソフトウェア若しくはファームウェア・プログラムを実行するもの及びメモリ、統合された論理回路、及び/又はその他のデバイスであっての機能を提供することが可能であるもの、であってもよい。シンプルな実施形態において、当業者は、端末デバイスが図4Aに示される通信装置400の形態におけるものであってもよい、ということを理解するであろう。
【】
例えば、図4Aに示される通信装置400におけるプロセッサ401は、メモリ403に記憶されたコンピュータ実行可能命令を呼び出し、通信装置400に、の方法の実施形態における通信方法を実行させてもよい。
【】
具体的には、図13におけるトランシーバー・モジュール1310及び処理モジュール1320の機能/実装プロセスは、図4Aに示される通信装置400におけるプロセッサ401によって、メモリ403に記憶されたコンピュータ実行可能命令を呼び出すことにより実施されてもよい。代替的に、図13における処理モジュール1320の機能/実施プロセスは、図4に示される通信装置400におけるプロセッサ401によって、メモリ403に記憶されたコンピュータ実行可能命令を呼び出すことにより実施されてもよく、図13におけるトランシーバー・モジュール1310の機能/実施プロセスは、図4に示される通信装置400における通信インターフェース402によって実施されてもよい。
【】
本件出願のこの実施形態において提供される端末デバイス(端末デバイス内のチップ、端末デバイス内のモジュール、又は端末デバイス内の内部装置であってもよい)は、の信号伝送方法を実行する可能性がある。従って、端末デバイスによって達成され得る技術的効果については、の方法の実施形態を参照されたい。詳細はここで再び説明しない。
【】
例えば、図13は、本件出願の実施形態による通信装置の図である。例えば、通信装置は、の方法の実施形態における端末デバイス(端末デバイス内のチップ、端末デバイス内のモジュール、又は端末デバイス内の内部装置であってもよい)である。端末デバイスは、トランシーバー・モジュール1310及び処理モジュール1320を含む。トランシーバー・モジュール1310はトランシーバー・ユニットと呼ばれることもあり、トランシーバー機能を実施するように構成される。例えば、トランシーバー・モジュール1310は、トランシーバー回路、トランシーバー、又は通信インターフェースであってもよい。
【】
ある解決策において、トランシーバー・モジュール1310は:第1のデータ・セットの伝送が完了した場合に、第4の指示情報を送信するように構成されており、ここで、第4の指示情報は第1のデータ・セットの伝送が完了したことを示す。
【】
本件出願のこの実施形態において、トランシーバー・モジュール1310が第4の指示情報を送信するように構成されることは、以下を含む:第1のデータ・セットの伝送が完了し、且つ第2のデータ・セットが存在する場合に、トランシーバー・モジュール1310は第4の指示情報を送信するように構成されており、ここで、第1のデータ・セットは第2のデータ・セットより前に伝送される。
【】
本件出願のこの実施形態において、第1のデータ・セットの伝送が完了したことは、以下の任意の1つ以上を含む:
第1のデータ・セットに対応する最後のデータに対応する第1の多重アクセス・チャネル・プロトコル・データ・ユニットMACプロトコル・データ・ユニットPDUの送信が完了したこと;
第1のデータ・セットに対応する最後のデータに対応する第1のMAC PDUが物理レイヤに届けられたこと;又は
端末デバイスが第1のデータ・セットに対応する最後のデータを第1のMAC PDUに含めたこと。
【】
本件出願のこの実施形態において、トランシーバー・モジュール1310が第4の指示情報を送信するように構成されることは、以下を含む:
物理アップリンク制御チャネルPUCCHリソース又は物理アップリンク共有チャネルPUSCHリソースを使用することによって第4の指示情報を送信すること;又は
MAC制御要素CE、パケット・データ・コンバージェンス・プロトコルPDCP制御PDU、又は無線リンク制御RLC制御PDUを使用することによって第4の指示情報を送信すること。
【】
の方法の実施形態におけるステップの全ての関連内容は、対応する機能モジュールの機能説明において引用されることが可能である。詳細はここで再び説明しない。任意選択的に、通信装置1300は記憶モジュール1330を更に含む可能性がある。記憶モジュール1330は命令及び/又はデータを記憶するように構成されている可能性があり、処理モジュール1320は記憶モジュール1330内の命令及び/又はデータを読み込むことが可能である。
【】
本件出願のこの実施形態において、端末デバイスは、統合された方式における分担を通じて各機能モジュールを取得する形態で提示されている。本件における「モジュール」は、指定されたASIC、回路、プロセッサであって1つ以上のソフトウェア若しくはファームウェア・プログラムを実行するもの及びメモリ、統合された論理回路、及び/又はその他のデバイスであっての機能を提供することが可能であるもの、であってもよい。シンプルな実施形態において、当業者は、端末デバイスが図4Aに示される通信装置400の形態におけるものであってもよい、ということを理解するであろう。
【】
例えば、図4Aに示される通信装置400におけるプロセッサ401は、メモリ403に記憶されたコンピュータ実行可能命令を呼び出し、通信装置400に、の方法の実施形態における通信方法を実行させてもよい。
【】
具体的には、図13におけるトランシーバー・モジュール1310及び処理モジュール1320の機能/実装プロセスは、図4Aに示される通信装置400におけるプロセッサ401によって、メモリ403に記憶されたコンピュータ実行可能命令を呼び出すことにより実施されてもよい。代替的に、図13における処理モジュール1320の機能/実施プロセスは、図4に示される通信装置400におけるプロセッサ401によって、メモリ403に記憶されたコンピュータ実行可能命令を呼び出すことにより実施されてもよく、図13におけるトランシーバー・モジュール1310の機能/実施プロセスは、図4に示される通信装置400における通信インターフェース402によって実施されてもよい。
【】
本件出願のこの実施形態において提供される端末デバイス(端末デバイス内のチップ、端末デバイス内のモジュール、又は端末デバイス内の内部装置であってもよい)は、の信号伝送方法を実行する可能性がある。従って、端末デバイスによって達成され得る技術的効果については、の方法の実施形態を参照されたい。詳細はここで再び説明しない。
【】
モジュール又はユニットの1つ以上は、ソフトウェア、ハードウェア、又はそれらの組み合わせによって実施されてもよい、ということが理解されるべきである。モジュール又はユニットの何れかがソフトウェアによって実装される場合、ソフトウェアはコンピュータ・プログラム命令の形態で存在し且つメモリに記憶され、プロセッサはプログラム命令を実行し、の方法の手順を実施するように構成されていてもよい。プロセッサは、システム・オン・チップ(system on chip,SoC)若しくはASICに組み込まれてもよいし、又は独立した半導体チップであってもよい。プロセッサは、演算又は処理を実行するためのソフトウェア命令を実行するためのコアを含み、例えば、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(field programmable gate array,FPGA)、PLD(プログラマブル論理デバイス)、又は専用の論理演算を実施する論理回路のような、必要なハードウェア・アクセラレータを更に含んでいてもよい。
【】
のモジュール又はユニットがハードウェアを使用することによって実装される場合、ハードウェアは、CPU、マイクロプロセッサ、デジタル信号処理(digital signal processing,DSP)チップ、マイクロコントローラ・ユニット(microcontroller unit,MCU)、人工知能プロセッサ、ASIC、SoC、FPGA、PLD、専用デジタル回路、ハードウェア・アクセラレータ、又は非統合型のディスクリート・デバイスのうちの何れか又は任意の組み合わせであってもよく、また、ハードウェアは、必要なソフトウェアを実行してもよいし、又はソフトウェアに依存せずにの方法手順を実行してもよい。
【】
任意選択的に、本件出願の通信装置(例えば、通信装置はチップ又はチップ・システムであってもよい)を更に提供する。通信装置は、の方法の実施形態のうちの何れかにおける方法を実施するように構成されたプロセッサを含む。可能な設計において、通信装置はメモリを更に含む。メモリは、必要なプログラム命令及びデータを記憶するように構成される。プロセッサは、メモリに記憶されたプログラム・コードを呼び出し、通信装置に対して、の方法の実施形態のうちの何れかにおける方法を実行するよう指示することが可能である。当然ながら、通信装置はメモリを含まない可能性がある。通信装置がチップ・システムである場合、通信デバイスはチップを含んでもよいし、或いは、チップと別のディスクリート・デバイスとを含んでもよい。このことは本件出願のこの実施形態において特に限定されない。
【】
任意選択的に、本件出願の実施形態はコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を更に提供する。コンピュータ読み取り可能な記憶媒体はコンピュータ・プログラム又は命令を記憶する。コンピュータ・プログラム又は命令が通信装置上で実行されると、通信装置がの方法の実施形態のうちの何れかにおける方法、又はその任意の実装形態を実施することが引き起こされる。
【】
任意選択的に、本件出願の実施形態は通信システムを更に提供する。通信システムは、の方法の実施形態における第1のネットワーク・デバイス及びの方法の実施形態における端末デバイスを含む。
【】
の実施形態の全部又は一部は、ソフトウェア、ハードウェア、ファームウェア、又はそれらの任意の組み合わせを使用することによって実施される可能性がある。実施形態を実施するためにソフトウェア・プログラムが使用される場合、実施形態の全部又は一部はコンピュータ・プログラム製品の形態で実施されてもよい。コンピュータ・プログラム製品は1つ以上のコンピュータ命令を含む。コンピュータ・プログラム命令がコンピュータにロードされて実行されると、本件出願の実施形態による手順又は機能の全部又は一部が生じる。コンピュータは、汎用コンピュータ、専用コンピュータ、コンピュータ・ネットワーク、又はその他のプログラマブル装置であってもよい。コンピュータ命令は、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記憶されてもよいし、又はあるコンピュータ読み取り可能な記憶媒体から別のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体へ伝送されてもよい。例えば、コンピュータ命令は、あるウェブサイト、コンピュータ、サーバー、又はデータ・センターから、別のウェブサイト、コンピュータ、サーバー、又はデータ・センターへ、有線(例えば、同軸ケーブル、光ファイバー、又はデジタル加入者線(digital subscriber line,DSL))又は無線(例えば、赤外線、無線、又はマイクロ波)の方式で伝送される可能性がある。コンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、コンピュータによりアクセス可能な任意の利用可能な媒体又はデータ・ストレージ・デバイス、例えば、1つ以上の利用可能な媒体を統合するサーバー若しくはデータ・センターのようなものであってもよい。利用可能な媒体は、磁気媒体(例えば、フロッピー・ディスク、ハード・ディスク、又は磁気テープ)、光学媒体(例えば、DVD)、半導体媒体(例えば、ソリッド・ステート・ドライブ(solid-state drive,SSD))又は同類のものであってもよい。
【】
本件出願は本件において実施形態を参照しながら説明されているが、保護を請求する本件出願を実装するプロセスにおいて、当業者は、添付の図面、開示された内容、及び添付の特許請求の範囲を見ることで、開示された実施形態の別の変形例を理解して実施する可能性がある。特許請求の範囲において、「~を含む」(comprising)は、別のコンポーネント又はステップを除外するものではなく、「ある」(a又はone)は複数のケースを除外するものではない。単一のプロセッサ又は別のユニットは、特許請求の範囲に列挙された幾つかの機能を実施する可能性がある。互いに異なる従属請求項に何らかの事項が記載されているが、このことは、これらの事項が良好な効果をもたらすために組み合わせることができない、ということを意味してはいない。
【】
本件出願はその具体的な特徴及び実施形態を参照しながら説明されているが、本件出願の精神及び範囲から逸脱することなく、本件出願に対して様々な修正及び組み合わせが施されてもよい、ということは明らかである。それに対応して、本件明細書及び添付の図面は、添付の特許請求の範囲によって定義される本件出願の単なる例示的な説明であるに過ぎず、本件出願の範囲内にある何れかの及び全ての修正、変形、組み合わせ、又は均等物をカバーしているものと考えられる。当業者は本件出願の精神及び範囲から逸脱することなく本件出願に対して様々な修正及び変形を施すことが可能である、ということは明らかである。本件出願は、これらの修正及び変形が本件出願の特許請求の範囲及びそれらの均等な技術の範囲内に含まれることを条件として、本件出願のこれらの修正及び変形をカバーするように意図されている。
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【手続補正書】
【提出日】
【手続補正】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項】
端末デバイスに適用される伝送方法であって:
第1の指示情報を送信するステップを含み、
前記第1の指示情報は、第2のデータ・セットが生成されたことを示す、方法。
【請求項】
請求項1に記載の方法において、前記第1の指示情報を送信するステップは:
第1の条件が満たされた場合、又は、第1の条件と第2の条件とが満たされた場合に、前記第1の指示情報を送信するステップを含み、
前記第1の条件は、前記第2のデータ・セットが生成されたこと、又は、前記端末デバイスが前記第2のデータ・セットは生成されたものと判断したことを含み;及び
前記第2の条件は、前記端末デバイスのアクセスASレイヤが前記第2のデータ・セットを取得していないこと、又は、第1のデータ・セットの伝送が完了していないことを含み、前記第1のデータ・セットは前記第2のデータ・セットの前に伝送される、方法。
【請求項】
請求項2に記載の方法において、前記第2のデータ・セットが生成されたことは:
前記端末デバイスの前記ASレイヤが、前記端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤからの第1の情報に基づいて、前記第2のデータ・セットは生成されたものと判断したこと;又は
前記端末デバイスの前記ASレイヤが、前記端末デバイスのAPPレイヤから第1の情報を受信したことを含み、
前記第1の情報は、前記第2のデータ・セットが生成されたことを示す、方法。
【請求項】
請求項
2に記載の方法において、前記第1のデータ・セットの伝送が完了していないことは:
第1の論理チャネルLCH、
第1のパケット・データ・コンバージェンス・プロトコルPDCPエンティティ、
第1の無線リンク制御RLCエンティティ、
第1のデータ無線ベアラDRB、
前記端末デバイスのASレイヤ、及び
前記端末デバイスのAPPレイヤ
のうちの1つ以上が前記第1のデータ・セットにおけるデータを含む、ということを含む方法。
【請求項】
請求項
1に記載の方法において、前記第2のデータ・セットは、前記第1のLCH、前記第1のPDCPエンティティ、前記第1のRLCエンティティ、前記第1のDRB、及び第1のサービス品質QoSフローのうちの1つ以上に関連付けられており;及び/又は
前記第1のデータ・セットは、前記第1のLCH、前記第1のPDCPエンティティ、前記第1のRLCエンティティ、前記第1のDRB、及び第1のQoSフローのうちの1つ以上に関連付けられている、方法。
【請求項】
請求項
1に記載の方法において、前記第2のデータ・セットが生成されたことは:
前記第2のデータ・セットにおける部分的なデータが生成されたこと;又は
前記第2のデータ・セットにおける全てのデータが生成されたこと;
を含む、方法。
【請求項】
請求項
1に記載の方法において、前記第1の指示情報は、前記第2のデータ・セットのデータ量に関する情報を含む、方法。
【請求項】
請求項
1に記載の方法において、更に:
前記第1のデータ・セットの伝送が完了した場合に、第4の指示情報を送信するステップを含み、前記第4の指示情報は、前記第1のデータ・セットにおけるデータの送信が完了したことを示し、前記第1のデータ・セットは前記第2のデータ・セットの前に伝送される、方法。
【請求項】
請求項
1に記載の方法において、更に:
第3の指示情報を送信するステップを含み、
前記第3の指示情報は、第3のデータ・セットのデータ量を示し、前記第3のデータ・セットは前記第1のデータ・セット又は前記第2のデータ・セットであり、前記第1のデータ・セットは前記第2のデータ・セットの前に伝送され、前記第3のデータ・セットのデータ量は、前記第3のデータ・セットにおけるデータであって前記端末デバイスのAPPレイヤが有しているデータのデータ量を含む、方法。
【請求項】
請求項
1に記載の方法において、更に:
第2の指示情報を送信するステップを含み、
前記第2の指示情報は、前記第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を示し、前記待機時間又は前記残存時間は前記第2のデータ・セットの前記生成時間に基づいて決定される、方法。
【請求項】
端末デバイスに適用される伝送方法であって:
第2の指示情報を送信するステップを含み、
前記第2の指示情報は、第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を示し、前記待機時間又は前記残存時間は前記第2のデータ・セットの前記生成時間に基づいて決定される、方法。
【請求項】
請求項11に記載の方法において、前記待機時間は:
前記第2のデータ・セットの、前記端末デバイスのアクセスASレイヤに到着するまでの待機時間;又は
前記第2のデータ・セットの、前記端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤにおける待機時間;
を含む、方法。
【請求項】
請求項11に記載の方法において、前記残存時間は前記第2のデータ・セットの前記生成時間に基づいて決定されることは:
前記残存時間は前記第2のデータ・セットの前記生成時間及び第1の時間に基づいて決定されることを含み、前記第1の時間は、
前記第2の指示情報の送信時間、
前記第2の指示情報の生成時間、
前記第2の指示情報の決定時間、
前記第2の指示情報の送信時間から第1の継続時間だけ隔たっている時間、
前記第2の指示情報の生成時間から第2の継続時間だけ隔たっている時間、又は
前記第2の指示情報の決定時間から第3の継続時間だけ隔たっている時間である、方法。
【請求項】
請求項1
1に記載の方法において、前記第2の指示情報を送信するステップは:
第3の条件が満たされた場合、又は、第3の条件と第4の条件とが満たされた場合に、前記第2の指示情報を送信するステップを含み、
前記第3の条件は、前記端末デバイスのASレイヤが前記第2のデータ・セットを取得したことを含み;及び
前記第4の条件は、前記第2のデータ・セットが生成された時に、第1のデータ・セットの伝送が完了していないことを含み、前記第1のデータ・セットは前記第2のデータ・セットの前に伝送される、方法。
【請求項】
請求項14に記載の方法において、前記第1のデータ・セットの伝送が完了していないことは:
第1の論理チャネルLCH、
第1のパケット・データ・コンバージェンス・プロトコルPDCPエンティティ、
第1の無線リンク制御RLCエンティティ、
第1のデータ無線ベアラDRB、
前記端末デバイスのASレイヤ、及び
前記端末デバイスのAPPレイヤ
のうちの任意の1つ以上が前記第1のデータ・セットにおけるデータを含む、ということを含む、方法。
【請求項】
請求項1
1に記載の方法において、前記第2のデータ・セットは、前記第1のLCH、前記第1のPDCPエンティティ、前記第1のRLCエンティティ、前記第1のDRB、及び第1のサービス品質QoSフローのうちの任意の1つ以上に関連付けられており;及び/又は
前記第1のデータ・セットは、前記第1のLCH、前記第1のPDCPエンティティ、前記第1のRLCエンティティ、前記第1のDRB、及び第1のQoSフローのうちの任意の1つ以上に関連付けられている、方法。
【請求項】
請求項1
1に記載の方法において、前記第2のデータ・セットの生成時間は:
前記第2のデータ・セットにおける部分的なデータの生成時間;又は
前記第2のデータ・セットにおける全てのデータの生成時間;
を含む、方法。
【請求項】
請求項1
1に記載の方法において、前記第2の指示情報は、前記第2のデータ・セットのデータ量に関する情報を更に含む、方法。
【請求項】
請求項1
1に記載の方法において、更に:
前記第1のデータ・セットの伝送が完了した場合に、第4の指示情報を送信するステップを含み、前記第4の指示情報は、前記第1のデータ・セットにおけるデータの送信が完了したことを示し、前記第1のデータ・セットは前記第2のデータ・セットの前に伝送される、方法。
【請求項】
請求項1
1に記載の方法において、更に:
第3の指示情報を送信するステップを含み、
前記第3の指示情報は、第3のデータ・セットのデータ量を示し、前記第3のデータ・セットは前記第1のデータ・セット又は前記第2のデータ・セットであり、前記第1のデータ・セットは前記第2のデータ・セットの前に伝送され、前記第3のデータ・セットのデータ量は、前記第3のデータ・セットにおけるデータであって前記端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤが有しているデータのデータ量を含む、方法。
【請求項】
端末デバイスに適用される伝送方法であって:
第3の指示情報を送信するステップを含み、
前記第3の指示情報は、第3のデータ・セットのデータ量を示し、前記第3のデータ・セットのデータ量は、前記第3のデータ・セットにおけるデータであって前記端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤが有しているデータのデータ量を含む、方法。
【請求項】
請求項21に記載の方法において、前記第3の指示情報を送信するステップは:
前記第3のデータ・セットが生成された場合、又は、前記端末デバイスが前記第3のデータ・セットは生成されたものと判断した場合に、前記第3の指示情報を送信するステップを含む、方法。
【請求項】
請求項2
1に記載の方法において、前記第3のデータ・セットが生成されたことは:
前記第3のデータ・セットにおける部分的なデータが生成されたこと;又は
前記第3のデータ・セットにおける全てのデータが生成されたこと;
を含む、方法。
【請求項】
請求項2
1に記載の方法において、前記端末デバイスが前記第3のデータ・セットは生成されたものと判断することは:
前記端末デバイスのASレイヤが、前記端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤからの第3の情報に基づいて、前記第3のデータ・セットは生成されたものと判断したこと;又は
前記端末デバイスの前記ASレイヤが、前記端末デバイスのAPPレイヤから第3の情報を受信したことを含み、
前記第3の情報は、前記第3のデータ・セットが生成されたことを示す、方法。
【請求項】
請求項2
1に記載の方法において、更に、
前記第3のデータ・セットの伝送が完了した場合に、第4の指示情報を送信するステップを含み、前記第4の指示情報は、前記第3のデータ・セットの伝送が完了したことを示す、方法。
【請求項】
第1の指示情報を送信するように構成された送信モジュールを含む通信装置であって、
前記第1の指示情報は、第2のデータ・セットが生成されたことを示す、通信装置。
【請求項】
第2の指示情報を送信するように構成された送信モジュールを含む通信装置であって、
前記第2の指示情報は、第2のデータ・セットの待機時間、残存時間、又は生成時間を示し、前記待機時間又は前記残存時間は前記第2のデータ・セットの前記生成時間に基づいて決定される、通信装置。
【請求項】
第3の指示情報を送信するように構成された送信モジュールを含む通信装置であって、
前記第3の指示情報は、第3のデータ・セットのデータ量を示し、前記第3のデータ・セットのデータ量は、前記第3のデータ・セットにおけるデータであって端末デバイスのアプリケーションAPPレイヤが有しているデータのデータ量を含む、通信装置。
【請求項】
第1のデータ・セットの伝送が完了した場合に、第4の指示情報を送信するように構成された送信モジュールを含む通信装置であって、
前記第4の指示情報は、前記第1のデータ・セットの伝送が完了したことを示す、通信装置。
【請求項】
請求項1ないし10のうちの何れか一項に記載の方法を実行するように構成されたモジュールを含む、
請求項11ないし20のうちの何れか一項に記載の方法を実行するように構成されたモジュールを含む、
請求項21ないし25のうちの何れか一項に記載の方法を実行するように構成されたモジュールを含
む通信装置。
【国際調査報告】