(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】特表2018-532289(P2018-532289A)
(43)【公表日】2018年11月1日
(54)【発明の名称】チャネル測定と測定結果報告の方法
(51)【国際特許分類】
H04W 24/10 20090101AFI20181005BHJP
H04W 76/30 20180101ALI20181005BHJP
H04W 16/14 20090101ALI20181005BHJP
H04W 72/04 20090101ALI20181005BHJP
H04W 76/10 20180101ALI20181005BHJP
H04B 17/24 20150101ALI20181005BHJP
H04B 17/318 20150101ALI20181005BHJP
【FI】
H04W24/10
H04W76/30
H04W16/14
H04W72/04 136
H04W72/04 111
H04W76/10
H04B17/24
H04B17/318
【審査請求】有
【予備審査請求】未請求
【全頁数】34
(21)【出願番号】特願2018-507575(P2018-507575)
(86)(22)【出願日】2015年9月10日
(85)【翻訳文提出日】2018年2月13日
(86)【国際出願番号】CN2015089392
(87)【国際公開番号】WO2017041274
(87)【国際公開日】20170316
(81)【指定国】
AP(BW,GH,GM,KE,LR,LS,MW,MZ,NA,RW,SD,SL,ST,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,RU,TJ,TM),EP(AL,AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,RO,RS,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,KM,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BH,BN,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,GT,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IR,IS,JP,KE,KG,KN,KP,KR,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PA,PE,PG,PH,PL,PT,QA,RO,RS,RU,RW,SA,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TH,TJ,TM,TN,TR,TT,TZ,UA,UG,US
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.WCDMA
(71)【出願人】
【識別番号】516227559
【氏名又は名称】グァンドン オッポ モバイル テレコミュニケーションズ コーポレーション リミテッド
(74)【代理人】
【識別番号】100091982
【弁理士】
【氏名又は名称】永井 浩之
(74)【代理人】
【識別番号】100091487
【弁理士】
【氏名又は名称】中村 行孝
(74)【代理人】
【識別番号】100082991
【弁理士】
【氏名又は名称】佐藤 泰和
(74)【代理人】
【識別番号】100105153
【弁理士】
【氏名又は名称】朝倉 悟
(74)【代理人】
【識別番号】100107582
【弁理士】
【氏名又は名称】関根 毅
(74)【代理人】
【識別番号】100120385
【弁理士】
【氏名又は名称】鈴木 健之
(72)【発明者】
【氏名】フェン、ビン
(72)【発明者】
【氏名】トウ、ハイ
【テーマコード(参考)】
5K067
【Fターム(参考)】
5K067AA04
5K067CC02
5K067DD44
5K067EE02
5K067EE10
(57)【要約】
本発明の実施例はチャネル測定と測定結果報告の方法及び装置を提供する。該方法は、端末装置が構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定し、前記端末装置がアイドル状態にあることと、前記端末装置がネットワーク装置へ前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を送信することとを含む。ネットワーク装置が許可不要の周波数帯のチャネルを前記端末装置のセカンダリーキャリアとして構成する必要がある場合、端末装置とネットワーク装置との相互のシグナリングの数を減少し、シグナリングオーバーヘッドを削減させ、許可不要の周波数帯のチャネルのキャリアへのアクセス速度とアクセス効率を向上させることができる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
チャネル測定と測定結果報告の方法であって、
端末装置が構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定し、前記端末装置がアイドル状態にあることと、
前記端末装置がネットワーク装置へ前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を送信することとを含む、前記チャネル測定と測定結果報告の方法。
【請求項2】
前記方法は、
前記端末装置が前記ネットワーク装置から送信された前記構成情報を受信することをさらに含み、
前記構成情報に基づいて許可不要の周波数帯を測定することは、
受信された前記ネットワーク装置からの前記構成情報に基づいて前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定することを含むことを特徴とする
請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記ネットワーク装置から送信された前記構成情報を受信することは、
前記ネットワーク装置から送信されたブロードキャストメッセージを受信することを含み、前記ブロードキャストメッセージが前記構成情報を含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項4】
前記ブロードキャストメッセージはシステム情報ブロックSIBメッセージであることを特徴とする
請求項3に記載の方法。
【請求項5】
前記ネットワーク装置から送信された前記構成情報を受信することは、
前記ネットワーク装置から送信された無線リソース制御RRC接続解放メッセージを受信し、前記RRC接続解放メッセージが前記構成情報を含むことと、
前記RRC接続解放メッセージに基づき、RRC接続を解放することとを含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項6】
前記構成情報は、前記ネットワーク装置がライセンス支援アクセスLAA機能及び/又は長期進化型LTEとワイヤレスフィデリティWiFiアグリゲーション機能をサポートすることを示すことに用いられることを特徴とする
請求項2〜5のいずれか1項に記載の方法。
【請求項7】
前記構成情報は、前記許可不要の周波数帯のチャネルの周波数ポイント情報、測定周期情報、測定ウィンドウ情報と測定パラメータ情報のうちの少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
【請求項8】
前記測定パラメータ情報は、基準信号電力RSRP、基準信号品質RSRQと受信信号強度インジケータRSSIのうちの少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項7に記載の方法。
【請求項9】
前記ネットワーク装置へ前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を送信することは、
前記ネットワーク装置へRRC接続確立リクエストメッセージ又はRRC接続確立完了メッセージを送信することを含み、前記RRC接続確立リクエストメッセージ又は前記RRC接続確立完了メッセージが前記測定結果を含むことを特徴とする
請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法。
【請求項10】
前記ネットワーク装置へ前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を送信することは、
前記ネットワーク装置へ前記端末装置に前記測定結果が保存されたことを示すための第一の指示情報を送信することと、
前記ネットワーク装置から送信された第二の指示情報を受信し、前記第二の指示情報が前記測定結果を報告するように前記端末装置を指示することに用いられることと、
前記第二の指示情報に基づいて前記ネットワーク装置へ前記測定結果を送信することとを含むことを特徴とする
請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法。
【請求項11】
前記ネットワーク装置へ前記端末装置に前記測定結果が保存されたことを示すための第一の指示情報を送信することは、
前記ネットワーク装置へRRC接続確立リクエストメッセージを送信することを含み、前記RRC接続確立リクエストメッセージが前記第一の指示情報を含み、
前記ネットワーク装置から送信された第二の指示情報を受信することは、
前記ネットワーク装置から送信されたRRC接続確立メッセージを受信することを含み、前記RRC接続確立メッセージが前記第二の指示情報を含み、
前記第二の指示情報に基づいて前記ネットワーク装置へ前記測定結果を送信することは、
前記ネットワーク装置へRRC接続確立完了メッセージを送信することを含み、前記RRC接続確立完了メッセージが前記測定結果を含むことを特徴とする
請求項10に記載の方法。
【請求項12】
前記ネットワーク装置へ前記端末装置に前記測定結果が保存されたことを示すための第一の指示情報を送信することは、
前記ネットワーク装置へRRC接続確立完了メッセージを送信することを含み、前記RRC接続確立完了メッセージが前記第一の指示情報を含み、
前記ネットワーク装置から送信された第二の指示情報を受信することは、
前記ネットワーク装置から送信されたRRC再構成メッセージを受信することを含み、前記RRC再構成メッセージが前記第二の指示情報を含み、
前記第二の指示情報に基づいて前記ネットワーク装置へ前記測定結果を送信することは、
前記ネットワーク装置へRRC再構成完了メッセージを送信することを含み、前記RRC再構成完了メッセージが前記測定結果を含むことを特徴とする
請求項10に記載の方法。
【請求項13】
前記第二の指示情報に基づいて前記ネットワーク装置へ前記測定結果を送信することは、
前記ネットワーク装置へ端末装置専用メッセージを送信することを含み、前記端末装置専用メッセージが前記測定結果を含むことを特徴とする
請求項10に記載の方法。
【請求項14】
ネットワーク装置へ前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を送信することは、
前記端末装置がサービス要求に応じてLAAセカンダリーキャリア構成又はWiFiセカンダリーキャリア構成を必要とするかどうかを確定することと、
LAAセカンダリーキャリア構成又はWiFiセカンダリーキャリア構成を必要とすることを確定した場合、前記ネットワーク装置へ前記測定結果を送信することとを含むことを特徴とする
請求項1〜13のいずれか1項に記載の方法。
【請求項15】
チャネル測定と測定結果報告の方法であって、
ネットワーク装置が端末装置へ構成情報を送信することと、
前記ネットワーク装置が、前記端末装置がアイドル状態にある時に前記構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を受信することとを含む、前記チャネル測定と測定結果報告の方法。
【請求項16】
端末装置へ構成情報を送信することは、
前記端末装置へブロードキャストメッセージを送信することを含み、前記ブロードキャストメッセージが前記構成情報を含むことを特徴とする
請求項15に記載の方法。
【請求項17】
前記ブロードキャストメッセージはシステム情報ブロックSIBメッセージであることを特徴とする
請求項16に記載の方法。
【請求項18】
端末装置へ構成情報を送信することは、
前記端末装置へ無線リソース制御RRC接続解放メッセージを送信することを含み、前記RRC接続解放メッセージが前記構成情報を含むことを特徴とする
請求項15に記載の方法。
【請求項19】
前記構成情報は、前記ネットワーク装置がライセンス支援アクセスLAA機能及び/又は長期進化型LTEとワイヤレスフィデリティWiFiアグリゲーション機能をサポートすることを示すことに用いられることを特徴とする
請求項15〜18のいずれか1項に記載の方法。
【請求項20】
前記構成情報は、前記許可不要の周波数帯のチャネルの周波数ポイント情報、測定周期情報、測定ウィンドウ情報と測定パラメータ情報のうちの少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項15〜18のいずれか1項に記載の方法。
【請求項21】
前記測定パラメータ情報は、基準信号電力RSRP、基準信号品質RSRQと受信信号強度インジケータRSSIのうちの少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項20に記載の方法。
【請求項22】
前記端末装置がアイドル状態にある時に前記構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を受信することは、
前記端末装置から送信されたRRC接続確立リクエストメッセージ又はRRC接続確立完了メッセージを受信することを含み、前記RRC接続確立リクエストメッセージ又は前記RRC接続確立完了メッセージが前記測定結果を含むことを特徴とする
請求項15〜21のいずれか1項に記載の方法。
【請求項23】
前記端末装置がアイドル状態にある時に前記構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を受信することは、
前記端末装置から送信された、前記端末装置に前記測定結果が保存されたことを示すための第一の指示情報を受信することと、
前記端末装置へ第二の指示情報を送信し、前記第二の指示情報が前記測定結果を報告するように前記端末装置を指示することに用いられることと、
前記端末装置が前記第二の指示情報に基づいて送信した前記測定結果を受信することとを含むことを特徴とする
請求項15〜21のいずれか1項に記載の方法。
【請求項24】
前記端末装置から送信された、前記端末装置に前記測定結果が保存されたことを示すための第一の指示情報を受信することは、
前記端末装置から送信されたRRC接続確立リクエストメッセージを受信することを含み、前記RRC接続確立リクエストメッセージが前記第一の指示情報を含み、
前記端末装置へ第二の指示情報を送信することは、
前記端末装置へRRC接続確立メッセージを送信することを含み、前記RRC接続確立メッセージが前記第二の指示情報を含み、
前記端末装置が前記第二の指示情報に基づいて送信した前記測定結果を受信することは、
前記端末装置から送信されたRRC接続確立完了メッセージを受信することを含み、前記RRC接続確立完了メッセージが前記測定結果を含むことを特徴とする
請求項23に記載の方法。
【請求項25】
前記端末装置から送信された、前記端末装置に前記測定結果が保存されたことを示すための第一の指示情報を受信することは、
前記端末装置から送信されたRRC接続確立完了メッセージを受信することを含み、前記RRC接続確立完了メッセージが前記第一の指示情報を含み、
前記端末装置へ第二の指示情報を送信することは、
前記端末装置へRRC再構成メッセージを送信することを含み、前記RRC再構成メッセージが前記第二の指示情報を含み、
前記端末装置が前記第二の指示情報に基づいて送信した前記測定結果を受信することは、
前記端末装置から送信されたRRC再構成完了メッセージを受信することを含み、前記RRC再構成完了メッセージが前記測定結果を含むことを特徴とする
請求項23に記載の方法。
【請求項26】
前記端末装置がアイドル状態にある前記第二の指示情報に基づいて送信した前記測定結果を受信することは、
前記端末装置から送信された端末装置専用メッセージを受信することを含み、前記端末装置専用メッセージが前記測定結果を含むことを特徴とする
請求項25に記載の方法。
【請求項27】
前記方法は、
前記ネットワーク装置が前記測定結果とサービス要求に応じて、前記許可不要の周波数帯のチャネルのうちの一つ又は複数のチャネルをLAAセカンダリーキャリア又はWiFiセカンダリーキャリアとして構成することをさらに含むことを特徴とする
請求項15〜26のいずれか1項に記載の方法。
【請求項28】
端末装置であって、
構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定するように構成され、前記端末装置がアイドル状態にある処理モジュールと、
ネットワーク装置へ前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を送信するように構成される送受信モジュールとを含む、前記端末装置。
【請求項29】
前記送受信モジュールはさらに、
前記ネットワーク装置から送信された前記構成情報を受信するように構成され、
前記処理モジュールは具体的に、
前記送受信モジュールによって受信された前記ネットワーク装置からの前記構成情報に基づいて前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定するように構成されることを特徴とする
請求項28に記載の端末装置。
【請求項30】
前記送受信モジュールは具体的に、
前記ネットワーク装置から送信されたブロードキャストメッセージを受信するように構成され、前記ブロードキャストメッセージが前記構成情報を含むことを特徴とする
請求項29に記載の端末装置。
【請求項31】
前記ブロードキャストメッセージはシステム情報ブロックSIBメッセージであることを特徴とする
請求項30に記載の端末装置。
【請求項32】
前記送受信モジュールは具体的に、
前記ネットワーク装置から送信された無線リソース制御RRC接続解放メッセージを受信するように構成され、前記RRC接続解放メッセージが前記構成情報を含み、
前記処理モジュールはさらに、
前記RRC接続解放メッセージに基づき、RRC接続を解放するように構成されることを特徴とする
請求項29に記載の端末装置。
【請求項33】
前記構成情報は、前記ネットワーク装置がライセンス支援アクセスLAA機能及び/又は長期進化型LTEとワイヤレスフィデリティWiFiアグリゲーション機能をサポートすることを示すことに用いられることを特徴とする
請求項29〜32のいずれか1項に記載の端末装置。
【請求項34】
前記構成情報は、前記許可不要の周波数帯のチャネルの周波数ポイント情報、測定周期情報、測定ウィンドウ情報と測定パラメータ情報のうちの少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項28〜32のいずれか1項に記載の端末装置。
【請求項35】
前記測定パラメータ情報は、基準信号電力RSRP、基準信号品質RSRQと受信信号強度インジケータRSSIのうちの少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項34に記載の端末装置。
【請求項36】
前記送受信モジュールは具体的に、
前記ネットワーク装置へRRC接続確立リクエストメッセージ又はRRC接続確立完了メッセージを送信するように構成され、前記RRC接続確立リクエストメッセージ又は前記RRC接続確立完了メッセージが前記測定結果を含むことを特徴とする
請求項28〜35のいずれか1項に記載の端末装置。
【請求項37】
前記送受信モジュールは具体的に、
前記ネットワーク装置へ前記端末装置に前記測定結果が保存されたことを示すための第一の指示情報を送信し、
前記ネットワーク装置から送信された第二の指示情報を受信し、前記第二の指示情報が前記測定結果を報告するように前記端末装置を指示することに用いられ、
前記第二の指示情報に基づいて前記ネットワーク装置へ前記測定結果を送信するように構成されることを特徴とする
請求項28〜35のいずれか1項に記載の端末装置。
【請求項38】
前記送受信モジュールは具体的に、
前記ネットワーク装置へRRC接続確立リクエストメッセージを送信し、前記RRC接続確立リクエストメッセージが前記第一の指示情報を含み、
前記ネットワーク装置から送信されたRRC接続確立メッセージを受信し、前記RRC接続確立メッセージが前記第二の指示情報を含み、
前記ネットワーク装置へRRC接続確立完了メッセージを送信し、前記RRC接続確立完了メッセージが前記測定結果を含むように構成されることを特徴とする
請求項37に記載の方法。
【請求項39】
前記送受信モジュールは具体的に、
前記ネットワーク装置へRRC接続確立完了メッセージを送信し、前記RRC接続確立完了メッセージが前記第一の指示情報を含み、
前記ネットワーク装置から送信されたRRC再構成メッセージを受信し、前記RRC再構成メッセージが前記第二の指示情報を含み、
前記ネットワーク装置へRRC再構成完了メッセージを送信し、前記RRC再構成完了メッセージが前記測定結果を含むように構成されることを特徴とする
請求項37に記載の端末装置。
【請求項40】
前記送受信モジュールは具体的に、
前記ネットワーク装置へ端末装置専用メッセージを送信するように構成され、前記端末装置専用メッセージが前記測定結果を含むことを特徴とする
請求項37に記載の端末装置。
【請求項41】
前記処理モジュールはさらに、
サービス要求に応じてLAAセカンダリーキャリア構成又はWiFiセカンダリーキャリア構成を必要とするかどうかを確定するように構成され、
前記送受信モジュールは具体的に、
前記処理モジュールがLAAセカンダリーキャリア構成又はWiFiセカンダリーキャリア構成を必要とすることを確定した場合、前記ネットワーク装置へ前記測定結果を送信するように構成されることを特徴とする
請求項28〜40のいずれか1項に記載の端末装置。
【請求項42】
ネットワーク装置であって、
端末装置へ構成情報を送信するように構成される送信モジュールと、
前記端末装置がアイドル状態にある時に前記構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を受信するように構成される受信モジュールとを含む、ネットワーク装置。
【請求項43】
前記送信モジュールは具体的に、
前記端末装置へブロードキャストメッセージを送信するように構成され、前記ブロードキャストメッセージが前記構成情報を含むことを特徴とする
請求項42に記載のネットワーク装置。
【請求項44】
前記ブロードキャストメッセージはシステム情報ブロックSIBメッセージであることを特徴とする
請求項43に記載のネットワーク装置。
【請求項45】
前記送信モジュールは具体的に、
前記端末装置へ無線リソース制御RRC接続解放メッセージを送信するように構成され、前記RRC接続解放メッセージが前記構成情報を含むことを特徴とする
請求項42に記載のネットワーク装置。
【請求項46】
前記構成情報は、前記ネットワーク装置がライセンス支援アクセスLAA機能及び/又は長期進化型LTEとワイヤレスフィデリティWiFiアグリゲーション機能をサポートすることを示すことに用いられることを特徴とする
請求項42〜45のいずれか1項に記載のネットワーク装置。
【請求項47】
前記構成情報は、前記許可不要の周波数帯のチャネルの周波数ポイント情報、測定周期情報、測定ウィンドウ情報と測定パラメータ情報のうちの少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項42〜45のいずれか1項に記載のネットワーク装置。
【請求項48】
前記測定パラメータ情報は、基準信号電力RSRP、基準信号品質RSRQと受信信号強度インジケータRSSIのうちの少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項47に記載のネットワーク装置。
【請求項49】
前記受信モジュールは具体的に、
前記端末装置から送信されたRRC接続確立リクエストメッセージ又はRRC接続確立完了メッセージを受信するように構成され、前記RRC接続確立リクエストメッセージ又は前記RRC接続確立完了メッセージが前記測定結果を含むことを特徴とする
請求項42〜48のいずれか1項に記載のネットワーク装置。
【請求項50】
前記受信モジュールは具体的に、
前記端末装置から送信された、前記端末装置に前記測定結果が保存されたことを示すための第一の指示情報を受信するように構成され、
前記送信モジュールはさらに前記端末装置へ第二の指示情報を送信するように構成され、前記第二の指示情報が前記測定結果を報告するように前記端末装置を指示することに用いられ、
前記受信モジュールはさらに具体的に前記端末装置が前記第二の指示情報に基づいて送信した前記測定結果を受信するように構成されることを特徴とする
請求項42〜48のいずれか1項に記載のネットワーク装置。
【請求項51】
前記受信モジュールは具体的に、
前記端末装置から送信されたRRC接続確立リクエストメッセージを受信するように構成され、前記RRC接続確立リクエストメッセージが前記第一の指示情報を含み、
前記送信モジュールは具体的に、
前記端末装置へRRC接続確立メッセージを送信するように構成され、前記RRC接続確立メッセージが前記第二の指示情報を含み、
前記受信モジュールはさらに具体的に、
前記端末装置から送信されたRRC接続確立完了メッセージを受信するように構成され、前記RRC接続確立完了メッセージが前記測定結果を含むことを特徴とする
請求項50に記載のネットワーク装置。
【請求項52】
前記受信モジュールは具体的に、
前記端末装置から送信されたRRC接続確立完了メッセージを受信するように構成され、前記RRC接続確立完了メッセージが前記第一の指示情報を含み、
前記送信モジュールは具体的に、
前記端末装置へRRC再構成メッセージを送信するように構成され、前記RRC再構成メッセージが前記第二の指示情報を含み、
前記受信モジュールはさらに具体的に、
前記端末装置から送信されたRRC再構成完了メッセージを受信するように構成され、前記RRC再構成完了メッセージが前記測定結果を含むことを特徴とする
請求項50に記載のネットワーク装置。
【請求項53】
前記受信モジュールは具体的に、
前記端末装置から送信された端末装置専用メッセージを受信するように構成され、前記端末装置専用メッセージが前記測定結果を含むことを特徴とする
請求項50に記載のネットワーク装置。
【請求項54】
前記ネットワーク装置は、
前記測定結果とサービス要求に応じて、前記許可不要の周波数帯のチャネルのうちの一つ又は複数のチャネルをLAAセカンダリーキャリア又はWiFiセカンダリーキャリアとして構成するように構成される処理モジュールをさらに含むことを特徴とする
請求項42〜53のいずれか1項に記載のネットワーク装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は通信分野に関し、具体的には、チャネル測定と測定結果報告の方法及び装置
【背景技術】
【0002】
従来の無線セルラー通信システムにおいて、測定や報告フローはアイドル状態のセル選択、再選択、接続状態への切り替え、ネットワークの計画及び最適化に対して非常に重要な役割を果たす。主な測定量は基準信号品質(Reference Signal Received Power、「RSRP」と略称)と(Reference Signal Received Quality、「RSRQ」と略称)を含む。アイドル状態において、端末はシステム情報によって与えられた構成によって、現在セル及び隣セルに対するRSRPとRSRQ測定結果に基づき、現在セルに滞在し続けるかどうか又は同じ周波数又は異なる周波数の隣セルに再選択する必要があるかどうかを判定し、この過程において端末が測定結果をネットワーク側に報告する必要がない。接続状態において、端末はシステム専用シグナリング構成によって、イベントトリガ又は周期的に報告される測定結果の報告を行い、ネットワーク側エンティティ(例えば基地局)は報告結果に基づいて移動状態における端末の切り替え又はキャリアアグリゲーション/二重接続が発生する場合のセカンダリーキャリア/セルの追加又は削除を行う。
【0003】
現在、無線セルラー通信システムにおいて許可不要の周波数帯(Unlicensed周波数帯、例えば2.4GHz、5.8GHz)を使用してセルラーシステム使用頻度を拡張することが考えられ、主要な手段はライセンス支援アクセス(Licese Assisted Access、「LAA」略称)と長期進化型(Long Term Evolution、「LTE」略称)/ワイヤレスフィデリティ(wireless fidelity、「WiFi」と略称)アグリゲーションの2種類を含む。この2種類のアグリゲーション手段の主な特徴は、(1)アグリゲーションリソースが許可不要の周波数帯に属し、一般的な許可周波数帯の補助周波数帯のみとして使用されることと、(2)許可不要の周波数帯の使用が基地局のスケジューリングだけでなく、該周波数帯の負荷に制限され、即ち使用できるために競争的メカニズムを通過する必要があることとを含む。そのため、許可周波数帯に比べ、端末は許可不要の周波数帯をタイムリーに測定することがより好ましく、これにより許可不要の周波数帯リソースを十分に利用し、端末ができるだけ早く許可不要の周波数帯に入るようにすることができる。
【0004】
従来の方式を採用する場合、端末が接続状態にあると、端末又はネットワークに許可不要の周波数帯伝送に適するサービス(例えばファイル伝送プロトコル(File Transfer Protocol、「FTP」と略称)サービス)が発生する場合、ネットワークは従来方式に従って端末を配置して許可不要の周波数帯のチャネルの測定を行い、端末は報告条件に従って報告し、ネットワークは報告結果に応じて対応する周波数帯を端末接続チャネルとして構成するかどかを決定するが、端末がアイドル状態にあり、端末又はネットワークに許可不要の周波数帯伝送に適するサービス(例えばFTPサービス)が発生する場合、端末は許可周波数帯において接続状態に入り、構成されて許可不要の周波数帯の測定を行う必要があり、ネットワーク側は端末が測定して報告した後に、該許可不要の周波数帯のあるチャネルをLAAセカンダリーキャリア又はLTE/WiFiアグリゲーションにおけるWiFiキャリアとして端末に構成して使用するかどうかを決定する。
【0005】
これによりある許可不要の周波数帯のチャネルのキャリアをLAAセカンダリーキャリア又はWiFiキャリアとして構成する必要があると、端末はまず許可周波数帯にアクセスし、且つ許可周波数帯によって構成された後に測定して報告する必要があり、最終的に基地局によって端末に該チャネルキャリアを配置することが分かる。したがって、配置フローが長すぎ、ネットワーク側が構成した後に対応するキャリアチャネルの測定及び報告を行い、且つ測定や報告の遅延が大きく、特にアイドル状態の端末、又は切り替えられる端末に対して、LAAセカンダリーキャリア又はLTE/WiFiアグリゲーションにおけるWiFiキャリアを配置する遅延が大きい。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は、ネットワーク装置が許可不要の周波数帯のチャネルを該端末装置のセカンダリーキャリアとして構成する必要がある場合、端末装置とネットワーク装置との相互のシグナリングの数を減少し、シグナリングオーバーヘッドを削減させ、許可不要の周波数帯のチャネルのキャリアへのアクセス速度とアクセス効率を向上させることができる、チャネル測定と測定結果報告の方法及び装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0007】
第一の態様によるチャネル測定と測定結果報告の方法は、端末装置が構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定し、前記端末装置がアイドル状態にあることと、前記端末装置がネットワーク装置へ前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を送信することとを含む。
【0008】
第二の態様によるチャネル測定と測定結果報告の方法は、ネットワーク装置が端末装置へ構成情報を送信することと、前記ネットワーク装置が、前記端末装置がアイドル状態にある時に前記構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を受信することとを含む。
【0009】
第三の態様による端末装置は、構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定するように構成され、前記端末装置がアイドル状態にある処理モジュールと、ネットワーク装置へ前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を送信するように構成される送受信モジュールとを含む。
【0010】
第四の態様によるネットワーク装置は、端末装置へ構成情報を送信するように構成される送信モジュールと、前記端末装置がアイドル状態にある時に前記構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を受信するように構成される受信モジュールとを含む。
【0011】
技術的特徴に基づき、本発明の実施例によるチャネル測定と測定結果報告の方法及び装置では、アイドル状態にある端末装置は構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定し、且つネットワーク装置へ前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を送信する。ネットワーク装置が許可不要の周波数帯のチャネルを前記端末装置のセカンダリーキャリアとして構成する必要がある場合、端末装置とネットワーク装置との相互のシグナリングの数を減少し、シグナリングオーバーヘッドを削減させ、許可不要の周波数帯のチャネルのキャリアへのアクセス速度とアクセス効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【図1】本発明の実施例によるチャネル測定と測定結果報告の方法の概略的なフローチャートである。
【図2】本発明の実施例によるチャネル測定と測定結果報告の方法の別の概略的なフローチャートである。
【図3】本発明の実施例によるチャネル測定と測定結果報告の方法の別の概略的なフローチャートである。
【図4】本発明の別の実施例によるチャネル測定と測定結果報告の方法の概略的なフローチャートである。
【図5】本発明の別の実施例によるチャネル測定と測定結果報告の方法の概略的なフローチャートである。
【図6】本発明の別の実施例によるチャネル測定と測定結果報告の方法の概略的なフローチャートである。
【図7】本発明の別の実施例によるチャネル測定と測定結果報告の方法の別の概略的なフローチャートである。
【図8】本発明の別の実施例によるチャネル測定と測定結果報告の方法の別の概略的なフローチャートである。
【図9】本発明の実施例による端末装置の概略的なブロック図である。
【図10】本発明の別の実施例による端末装置の概略的なブロック図である。
【図11】本発明の実施例によるネットワーク装置の概略的なブロック図である。
【図12】本発明の実施例によるネットワーク装置の別の概略的なブロック図である。
【図13】本発明の別の実施例によるネットワーク装置の概略的なブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0013】
本発明の実施例の技術的解決策をより明確に説明するために、以下に実施例又は従来技術の記述のために必要な図面を簡単に説明するが、明らかに、以下に記載する図面は本発明のいくつかの実施例だけであり、当業者であれば、創造的な労力を要することなく、これらの図面に基づいて他の図面を得ることができる。
【0014】
以下に本発明の実施例における図面を組み合わせながら、本発明の実施例における技術的解決策を明確で、全面的に説明し、明らかに、説明した実施例は本発明の一部の実施例だけであり、全ての実施例ではない。本発明の実施例に基づき、当業者が創造的な労力を要せずに得た他の実施例は、全て本発明の保護範囲に属する。
【0015】
理解すべきものとして、本発明の実施例における技術案は様々な通信システム、例えばグローバル移動体通信(Global System of Mobile Communication、「GSM」と略称)システム、符号分割多元接続(Code Division Multiple Access、「CDMA」と略称)システム、広帯域符号分割多元接続(Wideband Code Division Multiple Access、「WCDMA」と略称」システム、長期進化型(Long Term Evolution、「LTE」と略称)システム、LTE周波数分割複信(Frequency Division Duplex、「FDD」と略称)システム、LTE時分割複信(Time Division Duplex、「TDD」と略称)システム、ユニバーサル移動通信システム(Universal Mobile Telecommunication System、「UMTS」と略称)、及び将来の5G通信システムなどに応用されることができる。
【0016】
理解すべきものとして、本発明の実施例において、端末装置(Terminal Equipment)はユーザ装置、移動局(Mobile Station、「MS」と略称)、移動端末(Mobile Terminal)などと呼ばれてもよく、前記ユーザ装置は無線アクセスネットワーク(Radio Access Network、「RAN」と略称)を介して一つ又は複数のコアネットワークと通信することができ、例えば、ユーザ装置は携帯電話(又は「セルラー」電話と呼ばれる)、移動端末を備えたコンピュータなどであってもよく、例えば携帯型、ポケット型、手持ち型、コンピュータ内蔵型又は車載の移動装置、及び将来の5Gネットワークにおける端末装置又は将来の進化したPLMNネットワークにおける端末装置などであってもよい。
【0017】
また、理解すべきものとして、本発明の実施例において、ネットワーク装置はユーザ装置と通信するための装置であってもよく、前記ネットワーク装置はGSMシステム又はCDMAにおける基地局(Base Transceiver Station、「BTS」と略称)、WCDMAシステムにおける基地局(NodeB、「NB」と略称)、LTEシステムにおける進化型基地局(Evolutional Node B、「eNB」又は「eNodeB」と略称)であってもよく、又は前記ネットワーク装置は中継局、アクセスポイント、車載装置、ウェアラブル装置及び将来の5Gネットワークにおけるネットワーク側装置又は将来の進化したPLMNネットワークにおけるネットワーク装置などであってもよい。
【0018】
説明すべきものとして、本発明の実施例において、一般的な許可周波数帯は一つの特定のシステム又は特定のオペレータに排他的に使用される周波数帯であり、一般的な許可周波数帯は「許可周波数帯」又は「ライセンス周波数帯」と呼ばれてもよい。許可不要の周波数帯は無料で公開され、且つ異なるシステムが共有することを許可する周波数帯であり、許可不要の周波数帯は「アンライセンス周波数帯(Unlicensed周波数帯、例えば2.4GHz周波数帯、5.8GHz周波数帯)と呼ばれてもよい。しかしながら、本発明の実施例の保護範囲はこの名称に限定されない。
【0019】
本発明の実施例において、ネットワーク装置と端末装置はいずれもライセンス補助アクセス(License Assisted Access、「LAA」と略称)及びワイヤレスフィディリティー(wireless fidelity、「WiFi」と略称)セカンダリーキャリアの追加、変更及び削除機能をサポートする。
【0020】
図1は本発明の実施例によるチャネル測定と測定結果報告の方法の概略的なフローチャートである。前記方法は端末装置によって実行されてもよく、図1に示すように、前記方法100は、
端末装置が構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定し、前記端末装置がアイドル状態にあるS110と、
前記端末装置がネットワーク装置へ前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を送信するS120とを含む。
【0021】
したがって、本発明の実施例において、アイドル状態にある端末装置は構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定し、且つ測定結果をネットワーク装置に報告する。したがって、ネットワーク装置が前記許可不要の周波数帯のチャネルを前記端末装置のセカンダリーキャリアとして構成する必要がある場合、端末装置とネットワーク装置との相互のシグナリングの数を減少し、シグナリングオーバーヘッドを削減させ、許可不要の周波数帯のチャネルのキャリアへのアクセス速度とアクセス効率を向上させることができる。
【0022】
理解すべきものとして、本発明の実施例において、接続状態とは、端末装置がネットワーク装置とRRC接続を確立した状態であり、アイドル状態とは、端末装置がネットワーク装置とRRC接続を確立しない状態である。
【0023】
また、S110において、前記構成情報はネットワーク装置が端末装置へ送信したものであってもよく、端末装置自体のデフォルト構成情報であってもよく、前記デフォルト構成情報は端末装置が自動的に記録した最後の構成であってもよく、端末装置の存在するセルが変化しない場合で端末装置は異なるチャネル測定過程において同じ構成を使用して測定することができる。
【0024】
また、図2に示すように、前記方法100は、
前記端末装置が前記ネットワーク装置から送信された前記構成情報を受信するS130をさらに含み、
これに対応して、S110は具体的に受信された前記ネットワーク装置から送信された前記構成情報に基づいて前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定することである。
【0025】
また、S130において、端末装置はネットワーク装置から送信されたブロードキャストメッセージを受信することができ、ブロードキャストメッセージに前記構成情報が含まれる。
【0026】
また、前記ブロードキャストメッセージは、マスター情報ブロック(Master Information Block、「MIB」略称)に搬送されたブロードキャストメッセージであってもよく、又はMIBメッセージと呼ばれる。ブロードキャストメッセージはさらにシステム情報ブロック(System Information Block、「SIB」略称)に搬送されたブロードキャストメッセージであってもよく、又はSIBメッセージと呼ばれ、前記ブロードキャストメッセージはさらに他のブロードキャストメッセージであってもよく、本発明はこれに限定されない。
【0027】
好ましくは、前記ブロードキャストメッセージはSIBメッセージである。ネットワーク装置は従来技術におけるSIBメッセージに情報エレメント(Information Element、「IE」と略称)を追加することでSIBメッセージに構成情報が含まれることを実現することができる。例えば、従来のSIB1又はSIB3/4/5に構成情報に対応するIEを追加してもよいし、従来技術におけるSIBメッセージとは異なる新しいSIBメッセージを導入し、新しいSIBメッセージに構成情報に対応するIEが含まれてもよい。
【0028】
また、端末装置が接続状態にある場合、前記端末装置はネットワーク装置から送信された無線リソース制御(Radio Resource Contro、「RRC」と略称)接続解放メッセージを受信することができ、前記RRC接続解放メッセージが前記構成情報を含み、且つ端末装置が前記RRC接続解放メッセージを受信した場合、RRC接続を解放し、前記端末装置の状態は接続状態からアイドル状態になり、その後アイドル状態にある該端末装置は受信された前記構成情報の構成に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定する。このような実施形態において、前記構成情報がチャネル測定に関連するパラメータ情報、例えば周波数ポイント情報、測定周期情報などのみを含む場合、ネットワーク装置はさらに前記端末装置へネットワーク装置がライセンス支援アクセス(License Assisted Access、「LAA」と略称)機能及び/又はLTE/WiFiアグリゲーション機能をサポートするかどうかを示すネットワーク機能情報を送信する必要がある。
【0029】
本発明の実施例において、また、前記構成情報は、前記ネットワーク装置がライセンス支援アクセスLAA機能及び/又は長期進化型LTEとワイヤレスフィデリティWiFiアグリゲーション機能をサポートすることを示すことに用いられる。即ち、ネットワーク装置から送信された構成情報が前記ネットワーク装置の機能のみを示すと、前記ネットワーク装置がLAA機能及び/又はLTE/WiFiアグリゲーション機能をサポートする時に、端末装置は自体が保存したデフォルト構成に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定することができ、端末装置自体が保存したデフォルト構成は端末装置が実現に基づいて構成した周波数ポイント情報、測定周期情報と測定パラメータ情報などを含むことができ、例えば端末装置が自体に基づいて測定すべき許可不要の周波数帯が5.8GHzで、測定周期が数秒で、測定ウィンドウが数ミリ秒であることを判定するが、チャネル測定を行う時に自体が保存したデフォルト構成に基づいて実際に測定された許可不要の周波数帯が5.1GHzで、測定周期が数秒で、測定ウィンドウが数ミリ秒である。
【0030】
また、S110において、前記構成情報は、前記許可不要の周波数帯のチャネルの周波数ポイント情報、測定周期情報、測定ウィンドウ情報と測定パラメータ情報のうちの少なくとも一つを含む。
【0031】
具体的には、端末装置は前記構成情報における測定周期に基づいて前記構成情報に示された周波数ポイントにおいて測定ウィンドウで測定パラメータに対して対応する測定を行い、且つ測定結果を記録し、端末装置は一回の測定を完了した後、新しい測定結果を使用して元の測定結果をカバーすることができる。
【0032】
また、前記測定周期情報に示された測定周期は同じであってもよいし、異なってもよく、且つ毎回の測定又は各測定周期に対応する測定ウィンドウは同じであってもよく、異なってもよい。即ち、各測定周期は一つの変化可能な測定ウィンドウを含むことができ、例えば測定周期はサービスの優先順位又はチャネル負荷状況に応じて設定されてもよく、サービスの優先順位が高い又は負荷が小さいと、測定周期は小さく設定されてもよく、サービスの優先順位が低い又は負荷が大きいと、測定周期は大きく設定されてもよい。測定ウィンドウは類似のルールに従って配置されてもよく、端末装置のこの前の測定結果状況が明確であり、例えば受信信号強度インジケータ(Received Signal Strength Indicator、「RSSI」と略称)が閾値よりもはるかに高い又は低い場合、端末装置は短い測定ウィンドウを使用することができ、端末装置のこの前の測定結果状況が良くない場合、即ちチャネルが複雑であり、例えばRSSIが閾値に近いと、測定ウィンドウは対応する拡張を行うことができる。
【0033】
また、前記測定パラメータ情報は、基準信号電力(Reference Signal Receiving Power、「RSRP」と略称)、基準信号品質(Reference Signal Receiving Quality、「RSRQ」と略称)と受信信号強度インジケータRSSIのうちの少なくとも一つを含む。しかし、本発明はこれに限定されない。
【0034】
また、端末装置は測定を完了した後に、測定結果をネットワーク装置に直接報告してもよいし、自体に測定結果が保存されたという情報をネットワーク装置に通知してからネットワーク装置が端末装置による測定結果の報告を必要とする時に測定結果を報告してもよい。
【0035】
本発明の実施例において、また、端末装置はネットワーク装置とRRC接続を確立する過程に、専用シグナリングを介して前記ネットワーク装置測定結果を送信することができ、例えば、端末装置は前記ネットワーク装置へRRC接続リクエストメッセージ又はRRC接続確立完了メッセージを送信することができ、前記RRC接続確立リクエストメッセージ又は前記RRC接続確立完了メッセージが測定結果を含む。
【0036】
本発明の実施例において、また、端末装置は専用シグナリングを介して自体に測定結果が保存されたという情報をネットワークに通知することができ、例えば、図3に示すように、S120は具体的に、
前記ネットワーク装置へ前記端末装置に前記測定結果が保存されたことを示すための第一の指示情報を送信するS121と、
前記ネットワーク装置から送信された第二の指示情報を受信し、前記第二の指示情報が前記測定結果を報告するように前記端末装置に指示することに用いられるS122と、
前記第二の指示情報に基づいて前記ネットワーク装置へ前記測定結果を送信するS123とを含むことができる。
【0037】
具体的には、端末装置は前記第一の指示情報をネットワーク装置へ送信されるRRC接続確立リクエストメッセージに含ませることができ、ネットワーク装置はRRC接続確立リクエストメッセージを受信した後に端末装置に許可不要の周波数帯のチャネルの測定結果が保存されたことを知ることができ、ネットワーク装置が端末装置による前記測定結果の報告を必要とする場合、前記測定結果を報告するように前記端末装置に指示するための指示メッセージを端末装置へ送信されるRRC接続確立メッセージに含ませ、端末装置は前記測定結果をネットワーク装置へ送信されるRRC接続確立完了メッセージに含ませることができる。
【0038】
端末装置が自体に前記測定結果が保存されたことを示すための前記第一の指示情報をRRC接続確立リクエストメッセージに含ませない場合、端末装置は自体に前記測定結果が保存されたことを示すための前記第一の指示情報をRRC接続確立完了メッセージに含ませることができ、RRC接続確立が完了された後、ネットワーク装置は前記測定結果を報告するように前記端末装置に指示するための指示情報をRRC再構成メッセージ又は端末装置の特定(又は端末装置専用の)メッセージに含ませることができ、その後端末装置は前記測定結果をネットワーク装置へ送信されるRRC再構成完了メッセージ又は端末装置の特定メッセージに含ませることができる。
【0039】
また、S121は具体的に前記ネットワーク装置へRRC接続確立リクエストメッセージを送信することであってもよく、前記RRC接続確立リクエストメッセージが前記第一の指示メッセージを含み、これに対応して、S122は前記ネットワーク装置から送信されたRRC接続確立メッセージを受信することであり、前記RRC接続確立メッセージが前記第二の指示メッセージを含み、S123は前記ネットワーク装置へRRC接続確立完了メッセージを送信することであり、前記RRC接続確立完了メッセージが前記測定結果を含む。
【0040】
また、S121は具体的に前記ネットワーク装置へRRC接続確立完了メッセージを送信することであってもよく、前記RRC接続確立完了メッセージが前記第一の指示情報を含み、これに対応して、S122は前記ネットワーク装置から送信されたRRC再構成メッセージを受信することであり、前記RRC再構成メッセージが前記第二の指示情報を含み、S123は前記ネットワーク装置へRRC再構成完了メッセージを送信することであり、前記RRC再構成完了メッセージが前記測定結果を含む。
【0041】
また、S122において、ネットワーク装置から端末装置に送信された前記第二の指示情報が端末装置の特定メッセージに含まれ、これに対応して、S123において、端末装置は前記ネットワーク装置へ端末装置専用メッセージを送信することができ、前記端末装置専用メッセージが前記測定結果を含む。又は、端末装置は接続状態に入った後に、端末装置専用メッセージによってネットワーク装置と通信することができ、端末装置は自体に測定結果が保存されたことを示すための指示情報又は測定結果をこれらの端末装置専用メッセージに含ませてネットワーク装置に送信することができる。例えば、前記端末装置専用メッセージは許可不要の周波数帯の測定報告メッセージであってもよいが、本発明の保護範囲はこの名称に限定されない。本発明の実施例において、また、端末装置はサービス要求に応じてLAAセカンダリーキャリア構成又はWiFiセカンダリーキャリア構成を必要とするかどうかを確定することができ、LAAセカンダリーキャリア構成又はWiFiセカンダリーキャリア構成を必要とする場合、前記ネットワーク装置へ前記測定結果を送信する。
【0042】
即ち、端末装置はユーザニューズに応じて、測定結果をネットワーク装置に報告する必要があるかどうかを確定することができる。端末装置において許可不要の周波数帯伝送に適するサービスが発生しない場合、端末装置は測定結果を報告しないことを選択することができ、端末装置において許可不要の周波数帯伝送に適するサービス(例えばファイル伝送プロトコル(File Transfer Protocol、「FPT」と略称)サービス)が発生した場合、端末装置はネットワーク装置へ測定結果を送信する必要があることを確定し、この場合、端末装置は測定結果をネットワーク装置に直接報告してもよいし、まず自体に測定結果が保存されたという情報をネットワーク装置に通知し、ネットワーク装置から送信された、測定結果を送信するように端末に指示するためのメッセージを受信した後、前記ネットワーク装置へ測定結果を送信してもよい。
【0043】
これにより、ネットワーク装置は端末装置から送信された測定結果を受信した後に、サービス要求に応じて前記端末装置を前記許可不要の周波数帯のセカンダリーキャリアをLAA又はWiFiで使用するように構成する。
【0044】
以下に具体的な実施例を組み合わせながら本発明の実施例による無線通信方法を詳しく説明し、注意すべきものとして、これらの例は当業者が本発明の実施例をより良く理解することを助けるためのものだけであり、本発明の実施例の範囲を制限しない。
【0045】
図4は本発明の別の実施例によるチャネル測定と測定結果方法の概略的なフローチャートであり、図4に示すように、前記方法200は以下のステップを含む。
【0046】
S201において、基地局eNBはアイドル状態にある端末装置UEへシステム情報構成メッセージを送信し、
前記システム情報構成メッセージは測定構成情報及び/又はネットワーク機能情報を含むことができ、前記測定構成情報は許可不要の周波数帯のチャネルの周波数ポイント情報、測定周期、測定ウィンドウ、測定パラメータなどの情報を含むことができ、前記ネットワーク機能情報はeNBがLAA機能及び/又はLTEとWiFiアグリゲーション機能をサポートするかどうかを示すことに用いられる。UEは受信されたシステム情報構成メッセージに基づいて許可不要の周波数帯を測定する。
【0047】
S202、UEはeNBへRRC接続確立リクエストメッセージを送信し、
前記RRC接続確立リクエストメッセージはUE自体に測定結果が保存されたことを示すための指示情報を含むことができる。
【0048】
S203、eNBはUEへRRC接続確立メッセージを送信し、
S204、UEはeNBへRRC接続確立完了メッセージを送信し、
UEがS202において自体に測定結果が保存されたことを示すための指示メッセージをeNBへ送信されるRRC接続確立リクエストメッセージに含ませない場合、UEは前記RRC接続確立完了メッセージに、自体に測定結果が保存されたことを示すための指示メッセージを追加することができ、又はUEは測定結果を前記RRC接続確立リクエストメッセージ又はRRC接続確立完了メッセージに付けてeNBに直接報告する。
【0049】
UEがeNBとRRC接続を確立した場合、前記方法200は、
eNBがUEへRRC再構成メッセージを送信するS205と、
UEがeNBへRRC再構成完了メッセージを送信するS206とをさらに含むことができ、
前記RRC再構成完了メッセージは自体に測定結果が保存されたことを示すための指示情報又は測定結果を含むことができる。
【0050】
図5は本発明の別の実施例によるチャネル測定と測定結果報告の方法の概略的なフローチャートであり、図5に示すように、前記方法300は以下のステップを含む。
【0051】
S301において、接続状態にあるUEはeNBから送信されたRRC接続解放などの専用シグナリングを受信し、
前記専用シグナリングに測定構成情報が含まれ、且つ接続状態にあるUEは前記専用シグナリングを受信した後、RRC接続を解放し、状態が接続状態からアイドル状態になる。
【0052】
S302において、アイドル状態にあるUEはeNBから送信されたシステム情報構成メッセージを受信し、
前記システム情報構成メッセージがネットワーク機能指示情報を含む。
【0053】
S303において、アイドル状態にあるUEはeNBへRRC接続確立リクエストメッセージを送信し、
S304において、eNBはアイドル状態にあるUEへRRC接続確立メッセージを送信し、
S305において、接続状態にあるUEはeNBへRRC接続確立完了メッセージを送信し、
UEがeNBへRRC接続確立完了メッセージを送信した後、UEはeNBとRRC接続を確立し、この時のUEの状態はアイドル状態から接続状態になる。
【0054】
S306、接続状態にあるUEはeNBから送信されたRRC再構成メッセージを受信し、
S307、接続状態にあるUEはeNBへRRC再構成完了メッセージを送信する。
【0055】
理解すべきものとして、方法300におけるメッセージに含まれる情報は方法200における関連情報に含まれる情報と同じであってもよく、簡単にするために、ここでは説明を省略する。
【0056】
理解すべきものとして、方法300はS302を含めないことができ、この場合にネットワーク機能情報はS301において送信される前記専用シグナリングに含まれることができる。
【0057】
したがって、本発明の実施例において、アイドル状態にある端末装置は構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定し、且つ測定結果をネットワーク装置に報告する。これにより、ネットワーク装置が前記許可不要の周波数帯のチャネルを前記端末装置のセカンダリーキャリアとして構成する必要がある場合、端末装置とネットワーク装置との相互のシグナリングの数を減少し、シグナリングオーバーヘッドを削減させ、許可不要の周波数帯のチャネルのキャリアのアクセス速度とアクセス効率を向上させることができる。
【0058】
図1〜図5を組み合わせて端末装置側から本発明の実施例によるチャネル測定と測定結果報告の方法を詳しく説明し、以下に図6〜図8を組み合わせてネットワーク装置側から本発明の別の実施例によるチャネル測定と測定結果報告の方法を詳しく説明し、理解すべきものとして、端末装置側から説明されたネットワーク装置と端末装置のインタラクション及び関連特性、機能などは基地局側からの説明に対応し、簡単にするために、適切に繰り返し説明を省略する。
【0059】
図6は本発明の別の実施例によるチャネル測定と測定結果報告の方法の概略的なフローチャートである。該方法はネットワーク側によって実行されてもよく、図6に示すように、前記方法400は、
ネットワーク装置が端末装置へ構成情報を送信するS410と、
前記ネットワーク装置が、前記端末装置がアイドル状態にある時に前記構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を受信するS420とを含む。
【0060】
したがって、本発明の実施例において、ネットワーク装置は端末装置へ構成情報を送信し、且つ端末装置がアイドル状態にある時に前記構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を受信し、端末装置がアイドル状態にある時に許可不要の周波数帯のチャネルを測定することができるため、ネットワーク装置が前記許可不要の周波数帯のチャネルを前記端末装置のセカンダリーキャリアとして構成する必要がある場合、端末装置とネットワーク装置との相互のシグナリングの数を減少し、シグナリングオーバーヘッドを削減させ、許可不要の周波数帯のチャネルのキャリアへのアクセス速度とアクセス効率を向上させることができる。
【0061】
また、S410は前記端末装置へブロードキャストメッセージを送信することであってもよく、前記ブロードキャストメッセージが前記構成情報を含む。
【0062】
また、S410において、前記ブロードキャストメッセージはシステム情報ブロックSIBメッセージである。
【0063】
また、S410は前記端末装置へ無線リソース制御RRC接続解放メッセージを送信することであってもよく、前記RRC接続解放メッセージが前記構成情報を含む。
【0064】
また、S410において、前記構成情報は前記ネットワーク装置がライセンス支援アクセスLAA機能及び/又は長期進化型LTEとワイヤレスフィデリティWiFiアグリゲーション機能をサポートすることを示すことに用いられる。
【0065】
また、S410において、前記構成情報は、前記許可不要の周波数帯のチャネルの周波数ポイント情報、測定周期情報、測定ウィンドウ情報と測定パラメータ情報のうちの少なくとも一つを含む。
【0066】
本発明の実施例において、また、前記測定パラメータ情報は、基準信号電力RSRP、基準信号品質RSRQと受信信号強度インジケータRSSIのうちの少なくとも一つを含む。
【0067】
また、S420は前記端末装置から送信されたRRC接続確立リクエストメッセージ又はRRC接続確立完了メッセージを受信することであってもよく、前記RRC接続確立完了メッセージが前記測定結果を含む。
【0068】
また、図7に示すように、S420は、
前記端末装置から送信された、前記端末装置に前記測定結果が保存されたことを示すための第一の指示情報を受信するS421と、
前記端末装置へ第二の指示情報を送信し、前記第二の指示情報が前記測定結果を報告するように前記端末装置に指示することに用いられるS422と、
前記端末装置が前記第二の指示情報に基づいて送信した前記測定結果を受信するS423とを含む。
【0069】
また、S421は前記端末装置から送信されたRRC接続確立リクエストメッセージを受信することであってもよく、前記RRC接続確立リクエストメッセージが前記第一の指示情報を含み、
これに対応して、S422は前記端末装置へRRC接続確立メッセージを送信することであり、前記RRC接続確立メッセージが前記第二の指示情報を含み、
S423は前記端末装置から送信されたRRC接続確立完了メッセージを受信することであり、前記RRC接続確立完了メッセージが前記測定結果を含む。
【0070】
また、前記S421は前記端末装置から送信されたRRC接続確立完了メッセージを受信することであってもよく、前記RRC接続確立完了メッセージが前記第一の指示情報を含み、
これに対応して、S422は前記端末装置へRRC再構成メッセージを送信することであり、前記RRC再構成メッセージが前記第二の指示情報を含み、
S423は前記端末装置から送信されたRRC再構成完了メッセージを受信することであり、前記RRC再構成完了メッセージが前記測定結果を含む。
【0071】
また、S423は前記端末装置から送信された端末装置専用メッセージを受信することであってもよく、前記端末装置専用メッセージが前記測定結果を含む。
【0072】
また、図8に示すように、前記方法400は、
前記ネットワーク装置が前記測定結果とサービス要求に応じて、前記許可不要の周波数帯のチャネルのうちの一つ又は複数のチャネルをLAAセカンダリーキャリア又はWiFiセカンダリーキャリアとして構成するS430をさらに含む。
【0073】
したがって、本発明の実施例において、ネットワーク装置は端末装置へ構成情報を送信し、且つ端末装置がアイドル状態にある時に前記構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を受信し、端末装置がアイドル状態にある時に許可不要の周波数帯のチャネルを測定することができるため、ネットワーク装置が前記許可不要の周波数帯のチャネルを前記端末装置のセカンダリーキャリアとして構成する必要がある場合、端末装置とネットワーク装置との相互のシグナリングの数を減少し、シグナリングオーバーヘッドを削減させ、許可不要の周波数帯のチャネルのキャリアへのアクセス速度とアクセス効率を向上させることができる。
【0074】
図9は本発明の実施例による端末装置の概略的なブロック図であり、図9に示すように、前記端末装置10は、
構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定するように構成され、前記端末装置がアイドル状態にある処理モジュール11と、
ネットワーク装置へ前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を送信するように構成される送受信モジュール12とを含む。
【0075】
したがって、本発明の実施例において、アイドル状態にある端末装置は構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定し、測定結果をネットワーク装置に報告する。したがって、ネットワーク装置が前記許可不要の周波数帯のチャネルを前記端末装置のセカンダリーキャリアとして構成する必要がある場合、端末装置とネットワーク装置との相互のシグナリングの数を減少し、シグナリングオーバーヘッドを削減させ、許可不要の周波数帯のチャネルのキャリアへのアクセス速度とアクセス効率を向上させることができる。
【0076】
本発明の実施例において、また、前記送受信モジュール12はさらに前記ネットワーク装置から送信された前記構成情報を受信するように構成され、
ここで、前記処理モジュール11は具体的に前記送受信モジュール12によって受信された前記ネットワーク装置からの前記構成情報に基づいて前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定するように構成される。
【0077】
本発明の実施例において、また、前記送受信モジュール12は具体的に前記ネットワーク装置から送信されたブロードキャストメッセージを受信するように構成され、前記ブロードキャストメッセージが前記構成情報を含む。
【0078】
本発明の実施例において、また、前記ブロードキャストメッセージはシステム情報ブロックSIBメッセージである。
【0079】
本発明の実施例において、また、前記送受信モジュール12は具体的に前記ネットワーク装置から送信された無線リソース制御RRC接続解放メッセージを受信するように構成され、前記RRC接続解放メッセージが前記構成情報を含み、
ここで、前記処理モジュール11はさらに前記RRC接続解放メッセージに基づき、RRC接続を解放するように構成される。
【0080】
本発明の実施例において、また、前記構成情報は前記ネットワーク装置がライセンス支援アクセスLAA機能、及び/又は、長期進化型LTEとワイヤレスフィデリティWiFiアグリゲーション機能をサポートすることを示すことに用いられる。
【0081】
本発明の実施例において、また、前記構成情報は、前記許可不要の周波数帯のチャネルの周波数ポイント情報、測定周期情報、測定ウィンドウ情報と測定パラメータ情報のうちの少なくとも一つを含む。
【0082】
本発明の実施例において、また、前記測定パラメータ情報は、基準信号電力RSRP、基準信号品質RSRQと受信信号強度インジケータRSSIのうちの少なくとも一つを含む。
【0083】
本発明の実施例において、また、前記送受信モジュール12は具体的に前記ネットワーク装置へRRC接続確立リクエストメッセージ又はRRC接続確立完了メッセージを送信するように構成され、前記RRC接続確立リクエストメッセージ又は前記RRC接続確立完了メッセージが前記測定結果を含む。
【0084】
本発明の実施例において、また、前記送受信モジュール12は具体的に、
前記ネットワーク装置へ前記端末装置に前記測定結果が保存されたことを示すための第一の指示情報を送信し、
前記ネットワーク装置から送信された第二の指示情報を受信し、前記第二の指示情報が前記測定結果を報告するように前記端末装置に指示することに用いられ、
前記第二の指示情報に基づいて前記ネットワーク装置へ前記測定結果を送信するように構成される。
【0085】
本発明の実施例において、また、前記送受信モジュール12は具体的に、
前記ネットワーク装置へRRC接続確立リクエストメッセージを送信し、前記RRC接続確立リクエストメッセージが前記第一の指示情報を含み、
前記ネットワーク装置から送信されたRRC接続確立メッセージを受信し、前記RRC接続確立メッセージが前記第二の指示情報を含み、
前記ネットワーク装置へRRC接続確立完了メッセージを送信し、前記RRC接続確立完了メッセージが前記測定結果を含むするように構成される。
【0086】
本発明の実施例において、また、前記送受信モジュール12は具体的に、
前記ネットワーク装置へRRC接続確立完了メッセージを送信し、前記RRC接続確立完了メッセージが前記第一の指示情報を含み、
前記ネットワーク装置から送信されたRRC再構成メッセージを受信し、前記RRC再構成メッセージが前記第二の指示情報を含み、
前記ネットワーク装置へRRC再構成完了メッセージを送信し、前記RRC再構成完了メッセージが前記測定結果を含むように構成される。
【0087】
本発明の実施例において、また、前記送受信モジュール12は具体的に、
前記ネットワーク装置へ端末装置専用メッセージを送信するように構成され、前記端末装置専用メッセージが前記測定結果を含む。
【0088】
本発明の実施例において、また、前記処理モジュール11はさらに、
サービス要求に応じてLAAセカンダリーキャリア構成又はWiFiセカンダリーキャリア構成を必要とするかどうかを確定するように構成され、
ここで、前記送受信モジュール12は具体的に、
前記処理モジュール11がLAAセカンダリーキャリア構成又はWiFiセカンダリーキャリア構成を必要とすることを確定した場合、前記ネットワーク装置へ前記測定結果を送信するように構成される。
【0089】
したがって、本発明の実施例において、アイドル状態にある端末装置は構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定し、且つ測定結果をネットワーク装置に報告する。したがって、ネットワーク装置が前記許可不要の周波数帯のチャネルを前記端末装置のセカンダリーキャリアとして構成する必要がある場合、端末装置とネットワーク装置との相互のシグナリングの数を減少し、シグナリングオーバーヘッドを削減させ、許可不要の周波数帯のチャネルのキャリアへのアクセス速度とアクセス効率を向上させることができる。
【0090】
注意すべきものとして、本発明の実施例において、処理モジュール11はプロセッサによって実現されてもよく、送受信モジュール12は受信機と送信機によって実現されてもよい。図10に示すように、端末装置100はプロセッサ101、受信機102、送信機103とメモリ104を含むことができる。その中、メモリ104はプロセッサ101で実行されるコードなどを記憶するように構成されてもよい。
【0091】
端末装置100における各部材はバスシステム105を介して結合され、バスシステム105はデータバスに加えて、電源バス、制御バスと状態信号バスを含む。
【0092】
図9に示す端末装置10又は図10に示す端末装置100は前記図1〜図3における方法の実施例において実現された様々なプロセスを実現することができ、重複を回避するために、ここでは説明を省略する。
【0093】
図11は本発明の実施例におけるネットワーク装置の概略的なブロック図である。図11に示すように、ネットワーク装置20は、
端末装置へ構成情報を送信するように構成される送信モジュール21と、
前記端末装置がアイドル状態にある時に前記構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を受信するように構成される受信モジュール22とを含む。
【0094】
したがって、本発明の実施例において、ネットワーク装置は端末装置へ構成情報を送信し、且つ端末装置がアイドル状態にある時に前記構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を受信し、端末装置がアイドル状態にある時に許可不要の周波数帯のチャネルを測定することができるため、ネットワーク装置が前記許可不要の周波数帯のチャネルを前記端末装置のセカンダリーキャリアとして構成する必要がある場合、端末装置とネットワーク装置との相互のシグナリングの数を減少し、シグナリングオーバーヘッドを削減させ、許可不要の周波数帯のチャネルのキャリアへのアクセス速度とアクセス効率を向上させることができる。
【0095】
本発明の実施例において、また、前記送信モジュール21は具体的に前記端末装置へブロードキャストメッセージを送信するように構成され、前記ブロードキャストメッセージが前記構成情報を含む。
【0096】
本発明の実施例において、また、前記ブロードキャストメッセージはシステム情報ブロックSIBメッセージである。
【0097】
本発明の実施例において、また、前記送信モジュール21は具体的に前記端末装置へ無線リソース制御RRC接続解放メッセージを送信するように構成され、前記RRC接続解放メッセージが前記構成情報を含む。
【0098】
本発明の実施例において、また、前記構成情報は前記ネットワーク装置がライセンス支援アクセスLAA機能及び/又は長期進化型LTEとワイヤレスフィデリティWiFiアグリゲーション機能をサポートすることを示すことに用いられる。
【0099】
本発明の実施例において、また、前記構成情報は、前記許可不要の周波数帯のチャネルの周波数ポイント情報、測定周期情報、測定ウィンドウ情報と測定パラメータ情報のうちの少なくとも一つを含む。
【0100】
本発明の実施例において、また、前記測定パラメータ情報は、基準信号電力RSRP、基準信号品質RSRQと受信信号強度インジケータRSSIのうちの少なくとも一つを含む。
【0101】
本発明の実施例において、また、前記受信モジュール22は具体的に前記端末装置から送信されたRRC接続確立リクエストメッセージ又はRRC接続確立完了メッセージを受信するように構成され、前記RRC接続確立リクエストメッセージ又は前記RRC接続確立完了メッセージが前記測定結果を含む。
【0102】
本発明の実施例において、また、前記受信モジュール22は具体的に前記端末装置から送信された、前記端末装置に前記測定結果が保存されたことを示すための第一の指示情報を受信するように構成され、
前記送信モジュール21はさらに前記端末装置へ第二の指示情報を送信するように構成され、前記第二の指示情報が前記測定結果を報告するように前記端末装置に指示することに用いられ、
前記受信モジュール22はさらに具体的に前記端末装置が前記第二の指示情報に基づいて送信した前記測定結果を受信するように構成される。
【0103】
本発明の実施例において、また、前記受信モジュール22は具体的に前記端末装置から送信されたRRC接続確立リクエストメッセージを受信するように構成され、前記RRC接続確立リクエストメッセージが前記第一の指示情報を含み、
ここで、前記送信モジュール21は具体的に前記端末装置へRRC接続確立メッセージを送信するように構成され、前記RRC接続確立メッセージが前記第二の指示メッセージを含み、
ここで、前記受信モジュール22はさらに具体的に前記端末装置から送信されたRRC接続確立完了メッセージを受信するように構成され、前記RRC接続確立完了メッセージが前記測定結果を含む。
【0104】
本発明の実施例において、また、前記受信モジュール22は具体的に前記端末装置から送信されたRRC接続確立完了メッセージを受信するように構成され、前記RRC接続確立完了メッセージが前記第一の指示情報を含み、
ここで、前記送信モジュール21は具体的に前記端末装置へRRC再構成メッセージを送信するように構成され、前記RRC再構成メッセージが前記第二の指示情報を含み、
ここで、前記受信モジュール22はさらに具体的に前記端末装置から送信されたRRC再構成完了メッセージを受信するように構成され、前記RRC再構成完了メッセージが前記測定結果を含む。
【0105】
本発明の実施例において、また、前記受信モジュール22は具体的に前記端末装置から送信された端末装置専用メッセージを受信するように構成され、前記端末装置専用メッセージが前記測定結果を含む。
【0106】
本発明の実施例において、また、図12に示すように、前記ネットワーク装置は、
前記測定結果とサービス要求に応じて、前記許可不要の周波数帯のチャネルのうちの一つ又は複数のチャネルをLAAセカンダリーキャリア又はWiFiセカンダリーキャリアとして構成するように構成される処理モジュール23をさらに含む。
【0107】
したがって、本発明の実施例において、ネットワーク装置は端末装置へ構成情報を送信し、且つ端末装置がアイドル状態にある時に前記構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を受信し、端末装置がアイドル状態にある時に許可不要の周波数帯のチャネルを測定することができるため、ネットワーク装置が前記許可不要の周波数帯のチャネルを前記端末装置のセカンダリーキャリアとして構成する必要がある場合、端末装置とネットワーク装置との相互のシグナリングの数を減少し、シグナリングオーバーヘッドを削減させ、許可不要の周波数帯のチャネルのキャリアへのアクセス速度とアクセス効率を向上させることができる。
【0108】
注意すべきものとして、本発明の実施例において、処理モジュール23はプロセッサによって実現されてもよく、送信モジュール21は送信機によって実現されてもよく、受信モジュール22は受信機によって実現されてもよい。図13に示すように、ネットワーク装置200はプロセッサ201、受信機202、送信機303とメモリ204を含むことができる。その中、メモリ204はプロセッサ201で実行されたコードなどを記憶するように構成されてもよい。
【0109】
ネットワーク装置200における各部材はバスシステム205を介して結合され、バスシステム205はデータバスに加えて、電源バス、制御バスと状態信号バスを含む。
【0110】
図11又は図12に示すネットワーク装置10又は図13に示すネットワーク装置200は前記図6〜図8における方法の実施例において実現された各プロセスを実現することができ、重複を回避するために、ここでは説明を省略する。
【0111】
理解すべきものとして、明細書全体を通じて言及された「一つの実施例」又は「一実施例」は実施例に関連する特定特徴、構造又は特性が本発明の少なくとも一つの実施例に含まれることを意味する。そのため、明細書全体の各々の箇所に出現する「一つの実施例において」又は「一実施例において」は必ずしも同じ実施例を指しない。また、これらの特定の特徴、構造又は特性は任意の適切な方式で一つ又は複数の実施例に組み合わせられてもよい。
【0112】
本発明の各実施例において、理解すべきものとして、の各プロセスの番号の大きさは実行順番を意味しなく、各プロセスの実行順番はその機能と内部論理で確定されるべきであり、本発明の実施例の実施プロセスに対していかなる限定を構成するべきではない。
【0113】
また、本明細書における用語「システム」と「ネットワーク」は本明細書において多くの場合で相互に使用されてもよい。理解すべきものとして、本明細書における用語「及び/又は」は関連オブジェクトを記述する関連関係だけであり、3種類の関係があり得ることを表し、例えばA及び/又はBは、Aが単独で存在すること、AとBが同時に存在すること、Bが単独で存在することの3種類の状況を表すことができる。また、本明細書における文字「/」は一般的に前後関連オブジェクトが「又は」の関係であることを表す。
【0114】
本出願が提供する実施例において、理解すべきものとして、「Aに対するB」はBがAに関連付けられ、Aに基づいてBを確定することができることを表す。しかし、理解すべきものとして、Aに基づいてBを確定することはAのみに基づいてBを確定することを意味しなく、A及び/又は他の情報に基づいてBを確定してもよい。
【0115】
当業者であれば、本明細書に開示された実施例に記載の各例のユニット及びアルゴリズムステップが電子ハードウェア、コンピュータソフトウェア又は両者の組み合わせで実現されてもよいと理解でき、ハードウェアとソフトウェアの互換性を明確に説明するために、の説明において機能に従って各例の構成及びステップを一般的に記述する。これらの機能がハードウェア又はソフトウェアで実行されるかは、技術的解決策の特定応用と設計制約条件に依存する。専門技術者は各特定のアプリケーションに対して異なる方法を使用して説明された機能を実現することができるが、このような実現は本発明の範囲を超えると考えられるべきではない。
【0116】
当業者は、説明の便宜および簡略化のために、上述したシステム、装置とユニットの具体的な動作プロセスについて方法の実施例における対応するプロセスを参照できるたため、ここでは説明を省略することを明確に理解することができる。
【0117】
本出願が提供するいくつかの実施例において、理解すべきものとして、開示されたシステム、装置と方法は他の方式で実現されてもよい。例えば、上述した装置の実施例は例示的だけであり、例えば前記ユニットの区分は論理機能的区分だけであり、実際に実施する時に他の区分方式もあり得て、例えば複数のユニットまたは部材は組み合わせられてもよいまたは別のシステムに統合されてもよく、又はいくつかの特徴は無視されてもよく、又は実行されなくてもよい。また、示されるまたは議論される相互結合又は直接結合又は通信接続はいくつかのインターフェース、装置又はユニットを介する間接的結合又は通信接続であってもよく、電気的、機械的又は他の形態であってもよい。
【0118】
分離部材として説明された前記ユニットは物理的に分離するものであってもよくまたは物理的に分離するものでなくてもよく、ユニットとして表示された部材は物理的ユニットであってもよくまたは物理的ユニットでなくてもよく、即ち一つの箇所に位置してもよく、又は複数のネットワークユニットに分布してもよい。実際のニーズに応じてその中の一部または全てのユニットを選択して本実施例の解決策の目的を達成することができる。
【0119】
また、本発明の各実施例における各機能ユニットは一つの処理ユニットに統合されてもよく、個々のユニットは単独で物理的に存在してもよく、二つまたは二つ以上のユニットは一つのユニットに統合されてもよい。
【0120】
統合されたユニットはソフトウェア機能ユニットの形態で実現され且つ独立した製品として販売または使用される場合,一つのコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に格納されてもよい。このような理解に基づき,本発明の技術的解決策は本質的にソフトウェア製品の形態で実現されてもよく、又は従来技術に貢献する部分又は該技術的解決策の部分がソフトウェア製品の形態で実現されてもよく、該コンピュータソフトウェア製品は一台のコンピュータ装置(パーソナルコンピュータ、サーバ、又はネットワーク装置などあってもよい)に本発明の各実施例に記載の方法の全部又は一部のステップを実行させるためのいくつかのコマンドを含む記憶媒体に記憶される。前記記憶媒体はUディスク、モバイルハードディスク、読み出し専用メモリ(Read−Only Memory、「ROM」略称)、ランダムアクセスメモリ(Random Access Memory、「RAM」略称)、磁気ディスク又は光ディスク等のプログラムコードを記憶できる各種の媒体を含む。
【0121】
以上は、本発明の最適的な実施例に過ぎなく、本発明を制限せず、本分野の当業者に対して、本発明が各種類の変更と変化がある。本発明の主旨精神と原則以内に、いかなる改修、同等入れ替わり、改良等が、本発明の保護範囲以内に含まれるべきである。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【手続補正書】
【提出日】2018年3月19日
【手続補正2】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
チャネル測定と測定結果報告の方法であって、
端末装置が構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定し、前記端末装置がアイドル状態にあることと、
前記端末装置がネットワーク装置へ前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を送信することとを含む、前記チャネル測定と測定結果報告の方法。
【請求項2】
前記方法は、
前記端末装置が前記ネットワーク装置から送信された前記構成情報を受信することをさらに含み、
前記構成情報は、ブロードキャストメッセージ又は専用シグナリングによって伝送され、
前記構成情報に基づいて許可不要の周波数帯を測定することは、
受信された前記ネットワーク装置からの前記構成情報に基づいて前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定することを含むことを特徴とする
請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記ネットワーク装置から送信された前記構成情報を受信することは、
前記ネットワーク装置から送信されたブロードキャストメッセージを受信することを含み、前記ブロードキャストメッセージが前記構成情報を含み、
前記ブロードキャストメッセージはシステム情報ブロックSIBメッセージであることを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項4】
前記ネットワーク装置から送信された前記構成情報を受信することは、
前記ネットワーク装置から送信された無線リソース制御RRC接続解放メッセージを受信し、前記RRC接続解放メッセージが前記構成情報を含むことと、
前記RRC接続解放メッセージに基づき、RRC接続を解放することとを含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項5】
前記構成情報は、前記ネットワーク装置がライセンス支援アクセスLAA機能及び/又は長期進化型LTEとワイヤレスフィデリティWiFiアグリゲーション機能をサポートすることを示すことに用いられることを特徴とする
請求項2〜4のいずれか1項に記載の方法。
【請求項6】
前記構成情報は、前記許可不要の周波数帯のチャネルの周波数ポイント情報、測定周期情報、測定ウィンドウ情報と測定パラメータ情報のうちの少なくとも一つを含み、
前記測定パラメータ情報は、基準信号電力RSRP、基準信号品質RSRQと受信信号強度インジケータRSSIのうちの少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
【請求項7】
前記ネットワーク装置へ前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を送信することは、
前記ネットワーク装置へRRC接続確立リクエストメッセージ又はRRC接続確立完了メッセージを送信することを含み、前記RRC接続確立リクエストメッセージ又は前記RRC接続確立完了メッセージが前記測定結果を含むことを特徴とする
請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
【請求項8】
前記ネットワーク装置へ前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を送信することは、
前記ネットワーク装置へ前記端末装置に前記測定結果が保存されたことを示すための第一の指示情報を送信することと、
前記ネットワーク装置から送信された第二の指示情報を受信し、前記第二の指示情報が前記測定結果を報告するように前記端末装置を指示することに用いられることと、
前記第二の指示情報に基づいて前記ネットワーク装置へ前記測定結果を送信することとを含むことを特徴とする
請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
【請求項9】
前記ネットワーク装置へ前記端末装置に前記測定結果が保存されたことを示すための第一の指示情報を送信することは、
前記ネットワーク装置へRRC接続確立リクエストメッセージを送信することを含み、前記RRC接続確立リクエストメッセージが前記第一の指示情報を含み、
前記ネットワーク装置から送信された第二の指示情報を受信することは、
前記ネットワーク装置から送信されたRRC接続確立メッセージを受信することを含み、前記RRC接続確立メッセージが前記第二の指示情報を含み、
前記第二の指示情報に基づいて前記ネットワーク装置へ前記測定結果を送信することは、
前記ネットワーク装置へRRC接続確立完了メッセージを送信することを含み、前記RRC接続確立完了メッセージが前記測定結果を含むことを特徴とする
請求項8に記載の方法。
【請求項10】
前記ネットワーク装置へ前記端末装置に前記測定結果が保存されたことを示すための第一の指示情報を送信することは、
前記ネットワーク装置へRRC接続確立完了メッセージを送信することを含み、前記RRC接続確立完了メッセージが前記第一の指示情報を含み、
前記ネットワーク装置から送信された第二の指示情報を受信することは、
前記ネットワーク装置から送信されたRRC再構成メッセージを受信することを含み、前記RRC再構成メッセージが前記第二の指示情報を含み、
前記第二の指示情報に基づいて前記ネットワーク装置へ前記測定結果を送信することは、
前記ネットワーク装置へRRC再構成完了メッセージを送信することを含み、前記RRC再構成完了メッセージが前記測定結果を含むことを特徴とする
請求項8に記載の方法。
【請求項11】
前記第二の指示情報に基づいて前記ネットワーク装置へ前記測定結果を送信することは、
前記ネットワーク装置へ端末装置専用メッセージを送信することを含み、前記端末装置専用メッセージが前記測定結果を含むことを特徴とする
請求項8に記載の方法。
【請求項12】
ネットワーク装置へ前記許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を送信することは、
前記端末装置がサービス要求に応じてLAAセカンダリーキャリア構成又はWiFiセカンダリーキャリア構成を必要とするかどうかを確定することと、
LAAセカンダリーキャリア構成又はWiFiセカンダリーキャリア構成を必要とすることを確定した場合、前記ネットワーク装置へ前記測定結果を送信することとを含むことを特徴とする
請求項1〜11のいずれか1項に記載の方法。
【請求項13】
チャネル測定と測定結果報告の方法であって、
ネットワーク装置が端末装置へ構成情報を送信することと、
前記ネットワーク装置が、前記端末装置がアイドル状態にある時に前記構成情報に基づいて許可不要の周波数帯のチャネルを測定した測定結果を受信することとを含む、前記チャネル測定と測定結果報告の方法。
【請求項14】
端末装置へ構成情報を送信することは、
前記端末装置へブロードキャストメッセージを送信することを含み、前記ブロードキャストメッセージが前記構成情報を含むことを特徴とする
請求項13に記載の方法。
【請求項15】
端末装置へ構成情報を送信することは、
前記端末装置へ無線リソース制御RRC接続解放メッセージを送信することを含み、前記RRC接続解放メッセージが前記構成情報を含むことを特徴とする
請求項13に記載の方法。
【国際調査報告】