知財セミナー・知財イベント 2018年7月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

発明した技術、開発した製品の特許性はどのような範囲か？審査や訴訟はどのように争えばいいのか？ご要望の高い、明細書の作り方から、過去の裁判例を用いてどのように知財戦略を取っていけばよいのかまでお伝えします。

近年増加の一途を辿る海外での特許取得にあたって学んでおきたい基本的な知識を理解しましょう。本講座では、パリ条約・PCT等の国際条約の特徴やメリットについて説明を行った上で、米国ならびにEPC、中国の各特許制度やその特許取得手続について、日本の特許制度との対比を示しつつ、日本の出願をベースに海外で効率的に権利化できるよう、分かりやすく解説します。

先行技術調査能力を一層向上することにより、出願及び審査請求の適正化に資する人材の育成を目的とし、特許法についての十分な知識を有する者を対象とした、検索エキスパート研修［特許］を実施いたします。（6/26～29まで連続した研修です）

先行技術調査能力を一層向上することにより、出願及び審査請求の適正化に資する人材の育成を目的とし、特許法についての十分な知識を有する者を対象とした、検索エキスパート研修［特許］を実施いたします。（6/26～29まで連続した研修です）

AIに関わる特許出願動向、係争事例と共同・委託開発における知財の取り決め、契約の実務！

製薬・化粧品企業など他業界からも参入が増え、ますます競争が激化している食品業界！他社との差別化を図り、自社製品をうまくPRしていくには？ 受講者特典として、機能性表示食品の製品PR、特許の戦略分析をまとめた資料をお渡しいたします。

『前田知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。各講義後に出される課題により、その日の講義内容を復習し、理解度を深め、再確認することができます。基礎編では知財初心者を対象に、企業における知財活動の重要性をご理解頂くと共に、各制度のポイントを分かりやすく解説いたします。全４回の講座です。

講師：中山　健一（弁理士、ニューヨーク・カリフォルニア州弁護士） ※全７回の研修会ですが、単発受講も可能です。

先行技術調査能力を一層向上することにより、出願及び審査請求の適正化に資する人材の育成を目的とし、特許法についての十分な知識を有する者を対象とした、検索エキスパート研修［特許］を以下の通り実施いたします。（6/26～29まで連続した研修です）

ＩＰランドスケープ・知財情報戦略講座第４回　本講座では、「攻め」と「守り」の両視点での知財ＤＤ（Due Diligence）を効率的に実施すべく開発した独自メソッドを、豊富な事例を交えて紹介します。

企業で知財業務を担当していると「なぜ、こんな当たり前の構造に特許があるのか！」と感じる場面に遭遇します。知財担当者としては「やられた！」 と感じる場面です。 今回は、この「やられた」と競合他社に感じさせる特許権を、設計図面から生み出す方法について、ケーススタディ方式で解説します。 開発部門から出願ネタが出ないと嘆かれている方、また、自社の知財力を向上させたいと考えている方、是非ご参加下さい。

１部：事業の外国シフトに伴い外国において商標権をいかに確保・維持するかが重要になっています。国によっては日本と商標制度が異なるため注意が必要です。外国商標実務の全体像についてお話しします。 ２部：取引基本契約は、取引の基本事項を定める汎用的な契約であり、これを十分に理解することは契約実務を行う上で必須と言えます。多岐にわたる条項のうち重要と考えられる条項に焦点をあて、わかりやすく解説いたします。

独占禁止法は市場における企業間の競争を規律する基本的なルールです。それゆえ、共同研究開発やライセンス取引など、知的財産を活かした経営戦略を計画・実践する際には、独禁法の知識と理解は必須のものです。本科目ではこのような独占禁止法を、公正取引委員会の知財ガイドラインや知的財産が関連した具体的事例も交えて概説します。開講日：6月29日(金)　講師：泉　克幸 氏（京都女子大学　法学部　教授）

先行技術調査能力を一層向上することにより、出願及び審査請求の適正化に資する人材の育成を目的とし、特許法についての十分な知識を有する者を対象とした、検索エキスパート研修［特許］を以下の通り実施いたします。（6/26～29まで連続した研修です）

具体的な知財分析手法からその活用、実践事例を詳解！

企業研究者として豊富な実績のある講師が、自身の経験と実例、様々な知財訴訟の重要判例をベースに、研究者が持つべき知財知識と考え方、ライバル企業に勝つための特許戦略について具体的に解説します。

講師：　岩井　智子（弁理士） ※全７回の研修会ですが、単発受講も可能です。

第13回目を迎える今回のセミナーは、 吉備国際大学大学院特任教授の土肥一史氏および、 文化庁長官官房著作権課長の水田功氏をお招きしての開催となります。また、 JRRC代表理事瀬尾太一よりJRRC電磁的複製許諾の開始についてもお話する予定です。

機械系や電気系の発明では、構造上の特徴や物理的な性質を数値範囲で限定して発明を特定する場合があります。また、化学物質の発明、材料の製造方法の発明等の化学系の発明では、化学構造上の一般式の範囲や温度範囲等を数値で限定して発明を特定する必要があります。本講座では、数値限定発明で陥りがちな「落とし穴」について、及びそれを回避するために、発明を数値範囲で限定する場合の留意事項について解説いたします。

米国特許出願の拒絶理由対応でお悩みの方、米国特許弁護士がその原因と対策を解説します。ご自身の、あるいは貴社が抱えている米国特許出願審査に関する課題を解決し、目標を達成するチャンスです。 ※本セミナーは米国特許弁護士による解説とグループ実習の2部制です

アピール力が高い意見書の書き方、必要最小限の補正の見極め、適切な反論手段の選択！ 演習で学ぶ効果的な反論テクニック！

「侵害製品が販売されている！すぐに警告書を送付してほしい。」，「（警告書について）うちの製品と特許発明とはここが違うから放置して大丈夫ですよね！」といった相談をうけたとき，どう回答したらよいでしょうか。本研修では，個々の紛争ごとに適切な対応を模索していかざるを得ない訴訟前交渉に関し，警告書の作成・送付にあたってふと悩むポイント，警告書を受領した場合のノウハウについて，仮想事例をもとに解説します。

先着20名：【パテントマップ】を実際に作ってみる！切り口の設定方法は？　具体的にどのようにすればいいか？

〇前回大反響により、早くも再開講決定！ 〇知財人材スキル標準version2.0が強く提唱する「IPランドスケープ」の実際とは？知財DDのノウハウとは？知財戦略を具体的に習得しましょう！ 〇特に新規事業を始められる方、M&Aを検討されている方は必聴です！知財の側面から、事業の分析・評価が出来るようになります。

企業同士または大学と企業での共同研究／開発における課題を解決するためにどのような契約を交わすべきか、失敗および成功事例をあげて解説する。更に、将来の信頼関係に繋がるような実践的なトラブル解決策を紹介する。

昨今の事業戦略において、自社の強みだけではなく、競合相手や市場展望について幅広く情報を収集することが求められ、「IPランドスケープ」に基づく分析手法と経営戦略への反映に対して注目が集まっています。 今回は経営戦略と研究開発の双方に精通され、企業の知財戦略課題に詳しい東京大学教授 渡部俊也先生をお招きしご講演いただきます。

講師：豊崎　玲子（弁理士） ※全７回の研修会ですが、単発受講も可能です。

ファッションローに関する日本での初の体系的な解説書『ファッションロー』（勁草書房）の著者による連続講座を開催します。第3回は、不正競争防止法を取り上げます。ファッションビジネスを巡る不正競争防止法の役割と戦略的な活用方法の基礎について、関真也弁護士から解説いただきます。

本講座では、特許権侵害訴訟における攻防について、権利行使の観点と被疑企業による防御の観点の双方の立場から、最新の判例に基づく実践的な紹介をしていただきます。「特許権侵害訴訟において争点となる事項は何か」「裁判所が双方当事者に主張立証してほしい事項は何か」について、初日は、多くの侵害訴訟を担当した経験のある知財高裁判事の立場で、２日目は、弁護士の立場で、重要判例を紹介しながら解説いただきます。

多数の特許権侵害訴訟の代理人をしてきた弁護士の観点から、実践的で有効な他社特許対策を解説する講座。「回避方法や無効化のノウハウ」、「具体的に警告された場合の対応策」や「訴訟における戦術」など実践的で有効な他社特許対策を修得できる特別セミナー！

ＩＰランドスケープ・知財情報戦略講座第５回　本講座では、講演者提唱の「特許マーケティング」を解説します。「知財情報戦略」本来の「特許マーケティング（1.0）」に加えて「特許マーケティング2.0」の理論と実践事例を紹介します。

著名商標のパクリ、商標の一般名称化、老舗ののれんが争われた判決などの要点をわかりやすく解説。 商標実務のポイントをお知らせします。特許庁商標審査官、審判官とのスムーズなやりとり方法を、元審判長の立場から具体的にアドバイス致します。ズバリ、「特許庁審判官はここをみる！」 参加された方との意見交換、質問コーナーもございます。

本講座では、特許権侵害訴訟における攻防について、権利行使の観点と被疑企業による防御の観点の双方の立場から、最新の判例に基づく実践的な紹介をしていただきます。「特許権侵害訴訟において争点となる事項は何か」「裁判所が双方当事者に主張立証してほしい事項は何か」について、初日は、多くの侵害訴訟を担当した経験のある知財高裁判事の立場で、２日目は、弁護士の立場で、重要判例を紹介しながら解説いただきます。

講師：村橋　史雄（弁理士） ※全７回の研修会ですが、単発受講も可能です。

他社特許の影響を正確に把握し、どのように対応するかを的確に判断するために必要な“特許分析技術”を効率的に身につけられるように、事例を交えてわかりやすく解説。

本セミナーでは、営業秘密・ノウハウの保護と管理に関して必須となる法的知識と、企業が検討すべき実務的な課題を、まとめて整理・解説いたします。 単に不正競争防止法の条文を勉強しただけでは、実務では全く使いものになりません。 方針の策定・管理体制の構築から、取扱い基準の検討、契約や規程類の作成・整備まで、具体的なマネジメント実務のポイントを習得したい方は、ぜひご参加ください。

本講座ではパテントマップの作り方・活用の方法を体系的に解説します。まず特許調査について事例を交えて説明し、作成後にそれを開発・知財戦略へ活かすポイントを、企業での研究開発経験豊富な講師が解説します。

講師に河野特許事務所・河野英仁先生をお招きします。 FinTech特許取得のコツを半日速習！AI技術・ブロックチェーン技術もわかりやすく解説。さらに日本で急増しているFinTech特許訴訟と訴訟リスク低減方法についても解説します。

イノベーションマネジメント研究科の概要について、加藤浩一郎 教授による説明会を実施します。ウェブサイトやパンフレットだけではお伝えしきれない修学のメリットや魅力をお話します。また、当日はKIT修了生にもご登壇いただき、仕事と学業を両立する上での苦労話や、乗り越え方など、“生の声”をお届けします。続く、後半の講義見学では、小林誠 客員教授の「知的財産評価実務特論」の講義を、実際にご覧いただけます。

知的財産業務で、英語を使うことに抵抗が無くなります！

自社およびクライアントの経営方針にマッチし、経営者から理解を得られる知財戦略を立てられていますか？もしそうでないなら、共通言語で話されていないことが原因かもしれません。 基礎編では、経営者ならだれでも知っている経営戦略の手法を使って、経営者にも理解できる知財戦略を立てられる手法を習得することができます。併せて、アドバンス編を受講いただくことで、より深く習得することができます。

特許審査・侵害訴訟の両面をよく知る講師が、その実状と対策を伝授！それらをふまえた明細書記載のポイントから、技術動向調査法等の特許活動のすすめ方まで、幅広く解説します。

本セミナーでは、生まれたアイデアを展開する方法とそのまとめ方、そして”強い特許”を作り出すための思考プロセスを説明していきます。講義の内容を単に頭で理解するだけではなく、実践的な個人演習・グループ演習を取り入れることで、学んだ技法を日々の業務ですぐに活用できるようになることを主眼としています。

IPランドスケープの実践に必要な特許マップ作成法と特許検索手法がマスターできる講座。ＩＰランドスケープの実践のポイントを修得し、新たなニーズや要素技術のブレイクスルーの予見に活かし、製品開発へ応用しよう！

『前田知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。各講義後に出される課題により、その日の講義内容を復習し、理解度を深め、再確認することができます。 基礎編では知財初心者を対象に、企業における知財活動の重要性をご理解頂くと共に、各制度のポイントを分かりやすく解説いたします。全４回の講座です。

本セミナーでは、侵害予防調査と特許情報分析を採り上げます。コンプライアンス重視の時代となり、どの業種でも他社権利の侵害予防調査は必須となり、特許情報を分析し経営戦略や研究開発戦略に役立てることが、強く求められる時代となりました。 いずれも他社の特許公報を調べるという点で共通しますが、その目的や検索方法、判断手法は大きく異なります。専門家が基本的な考え方、手法、事例を紹介します。

ピンク・レディー事件の最高裁判決で、「パブリシティ権」がようやく法律上の言葉として明確にされましたが、現場で使われる「商品化権」（は未だ、法律上の定義はありません。そこで、「商品化権」とは何かを、「パブリシティ権」との関係で考察します。また、昨今、商品化権の点でも問題になっているウルトラマン訴訟について、過去の裁判を整理し、真偽が問われている契約書を解説します。

講師：井滝　裕敬（弁理士） ※全７回の研修会ですが、単発受講も可能です。

ASEANでは、限られた選択肢の中から信頼できる現地代理人を決めることは容易ではなく、また特許制度が十分に整備されていないことから、実務の情報を入手するのにも苦労するのが現状です。本セミナーでは、日本企業からのニーズが高い６ヶ国（シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、タイ、ベトナム）について権利化手続の概要を比較説明することにより、特許権利化の検討課題を明確にすることを目的とします。

製品・サービスのコモディティ化が進む現在、価格以外でいかに優位性を保つかは全ての会社の課題と言っても過言ではありません。 　他社への優位性をいかに作り、維持していくか？ イノベーションを生み出す環境とは？ そのヒントはブランド構築にあります。 　ブランド戦略で、顧客をがっちり魅了しましょう！

製薬分野に特化したDarts-ipランチタイム・セミナーです。お弁当付きで参加費無料！Darts-ipなら世界100ヵ国以上の特許係争（侵害・異議・無効など）情報を企業名・企業グループ名・特許番号・薬の有効成分名などで一気通貫ワンストップ検索できます。世界各国での新薬vsジェネリックの攻防の様子や、世界のどこかの国で無効判断や侵害判断が出たことを日本語UIを通じて素早くキャッチできます。

日本のパテントリンケージとその運用とは？また、事前調整とは？ 米国は？ハッチワックスマン法とANDA訴訟、BPCIAとパテントダンスなど。

1部：事業に役に立つ特許を生み出すには、社内に今ある技術だけでなく市場等の進歩に応じ技術がどのように変化するかを考え出願内容を決める必要があります。本セミナーでは強い特許の取得方法について説明します。 2部：共同研究開発はリーガルの観点からは様々なリスクを包含しており、正しくこれに対処しないとその後の事業化に大きな影響を与えます。本セミナーではこれらのリスクにいかに対応すべきか解説いたします。

【PCを使った無料体験セミナー開催！技術動向を俯瞰解析！】 今回のセミナーでは、参加者の皆様に、VALUENEXの情報解析ツール 「TechRadar/DocRadar」ツールを用いた解析を実際に体験していただけます。 「俯瞰解析」の手法に興味のある方にとってまさに絶好の機会となりますので、 皆様、ぜひご参加ください。

本科目では、知的財産に関する施策を推進するために定めた「知的財産基本法」について、現在展開されている施策、および関連する日本の現状と課題を解説するとともに、企業が、日本の施策をうまく活かして、自社の知財戦略をどう展開させていくべきかを共に考えていきたいと思います。開講日：7月31日(火)　講師：扇谷　高男 氏（発明推進協会　研究所所長）

本講座では、事例問題の解答ポイントを講義していただき、それを踏まえて平成２９年度試験問題を要件事実の観点から解析し、合格答案を創出するための実践的なポイントを解説していただきます。石神先生には一昨年度、昨年度と２度にわたり試験問題解析講座を担当していただき、受講者から高い評価を得ております。

講師の柿沼弁護士は、AIと法律・AIと知的財産について積極的な情報発信を行っており、2017年12月～2018年3月までは経済産業省の「AI・データ契約ガイドライン検討会」の委員も務めました。 　本セミナーは、ＡＩビジネスと法律・知的財産権という非常に重要でありながらまだ実務が固まっていない分野について、豊富な経験を持つ講師がわかりやすく講義をするものです。

「商標ってなに？」「商標登録のメリットは？」「今使っている商品名は使い続けても大丈夫？」「会社名は商標なの？」等、様々な疑問をお持ちではありませんか？。本セミナーは、商標とは何か、という商標の基礎から、商標の取得と活用までを解説する、商標入門のセミナーです。商標担当者、経営者の方が商標を理解し、安心して商標を使用できるようにするとともに、商標を経営の武器として使いこなせるようにいたします。

本講座では、受講頂く皆様に、予め取上げる最新の重要判決文に目を通して頂いた上で、講師に判決文の構造や読み方を丁寧に分かりやすく解説して頂き、実務に直ちに応用できるスキルと、深い理解力を身につけていただきます。

自社およびクライアントの経営方針にマッチし、経営者から理解を得られる知財戦略を立てられていますか？もしそうでないなら、共通言語で話されていないことが原因かもしれません。 基礎編では、経営者ならだれでも知っている経営戦略の手法を使って、経営者にも理解できる知財戦略を立てられる手法を習得することができます。併せて、アドバンス編を受講いただくことで、より深く習得することができます。