知財セミナー・知財イベント 2019年2月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

特許庁とINPITが共催する本フォーラムは「新しい時代と価値をデザインするビジネス×知財戦略」をテーマとし、新しい時代の新しい価値を創造するために有益な情報を皆様に提供します。28日（月）はデータ・技術・デザインといった多面的な知的財産の利活用の観点からの講演及び議論を行い、29日（火）は特にスタートアップと知財に焦点を当てた講演及び議論を行います。（28日は交流会（有料）も予定しております。）

企業に求められる他社特許対策に関して、解説！大企業、中小企業と、それぞれの規模に即した対策について扱うので、どなたでも受講可能です。

具体例が多く、わかり易い解説で大好評の阿部先生のセミナーです。特許出願の流れと各段階における留意点を把握！少ない労力で大きな効果を得るために：強い特許明細書の書き方のコツを習得！

研究者および知財担当者、企業顧問として、多くの共同研究や契約交渉・締結の経験を持つ講師が、トラブルを回避し成果をあげる共同研究開発とするための留意点について、関連する契約書の実例や事例・判例を示して具体的に解説します。

化学分野における侵害予防調査のための特許情報検索法講座。調査テーマの把握、対象となる特許情報の特徴を把握し適切な特許分類、技術用語選定方法を学びます。 【化学系分野の特許調査担当の上級者向】 【ＰＣ実習】

具体例が多く、わかり易い解説で大好評の阿部先生のセミナーです。研究開発段階で予めできる、侵害判断のイロハとは？予防策から様々な回避策・活用法まで、幅広く解説します！

今回は知的財産ライセンスのロイヤリティ問題に焦点をあてた集中講義を行い、相手方との円滑な交渉に不可欠なロイヤリティの必須知識と、実務課題への考え方をまとめて整理できることを企図したセミナーを開催いたします。

次世代産業の核！AI産業を武器にするための知財戦略セミナー

食品分野の研究・技術者を対象に、官能評価データを特許明細書に記載する際の留意点や用途発明の解釈など、食品特許特有の特許実務を含めて解説します。

タイムスタンプの基礎から導入、運用でのポイントをご紹介し、企業が利用する際の不安・疑問にお応えします。 ■セミナー概要 1.タイムスタンプ基礎の基礎 2.知的財産をタイムスタンプで保護するには 3.実際に知的財産保護をするには（デモ） INPITが運営する「タイムスタンプ保管サービス」利用の実演も行います。

企業活動で幅広く関係する著作権とはどのようなものか？著作物の考え方、概要を判例・事例から簡単に分かり易く説明。はじめて著作権について学ぶ方に最適。 【ビジネス活動される方すべて（著作権の知識は問いません）】

弁護士をお招きして家具・生活雑貨・事務用品等を中心に、どのような知的財産権の何に留意する必要があるのか、また輸入事業者としてその保護を活用するためのノウハウなどについて、わかりやすく解説を頂きます。 輸入ビジネスを長く成功裏に進めたいと思う方、この機会にぜひご参加ください。

1　中国知財の最新動向 各種最新統計 最近の主な法改正 2　知財権侵害対策総論・商標権侵害対策 各種最新統計 最近の主な法改正 知財侵害被害の概況、変化 3　専利権侵害対策 基本的な対応フロー 民事訴訟と行政法執行の効果的な使い分け方 特許訴訟で日本企業が注意すべき点対策 特許訴訟における中国特有の制度の活用方法と実務上の留意点 専利法関連の最新トピック

商標を出願しようと考えた時、一見似たように思われる既登録商標があるために悩まれたことはありませんか？　また、類似商標を引用されて拒絶理由が通知され、どのような意見書を作成したら良いのか困ったことはありませんか？本セミナーでは、商標の類否に関して、審査段階における判断をメインとして、基本から解説いたします。後半では類否判断の審決事例について、皆さんとディスカッションしながら、一緒に考えていきます。

タイムスタンプの基礎から導入、運用でのポイントをご紹介し、企業が利用する際の不安・疑問にお応えします。 ■セミナー概要 1.タイムスタンプ基礎の基礎 2.知的財産をタイムスタンプで保護するには 3.実際に知的財産保護をするには（デモ） INPITが運営する「タイムスタンプ保管サービス」利用の実演も行います。

講師：石井 茂樹（弁理士）　※全７回の研修会ですが、単発受講も可能です。

化学分野における拒絶理由通知への実務対応講座。化学分野の簡単な事例を用いて、実際に拒絶理由通知書、補正書・意見書を作成することで審査官の立場で見た特許発明を理解し、的確な中間処理ができることを目指す。【知的財産部門の特許出願実務担当者向】 【実習】　※2月1,8,15日全3回コース

御社の秘密、守れていますか？　重要な情報の流出事件が話題となる昨今、ビジネスにおいて、どのように営業秘密を管理するか、情報漏えいに備えるかということは、経営戦略上重要な問題です。 　本セミナーでは、中堅・中小・ベンチャー企業等の方を対象に、営業秘密として「法的保護」を受けるための情報の管理方法について、分かりやすく解説します。（※個別相談会あり）

調査中級・上級者のための無効資料調査におけるノウハウ講座。一旦特許権が成立した特許を無効化するための有力資料を探すための解説。 【特許調査担当の上級者向】 ※特許分類が理解できる方

受発注など取引の過程で生じる知財問題への対応方法を学ぶ講座。発明等の権利帰属やその利用、取引対象物品が第三者の権利を侵害した場合の責任、技術情報の開示・機密保持などの課題と対応について実例を通して解説。 【知的財産部門、研究開発部門、営業・購買部門の実務担当者向】【実習】

「取りたい特許」を取るためには、先ず、審査官がどのように考えているかを理解した上で、次に、その判断を崩すことのできる反論を組み立てることが必要です。 そこで、本セミナーでは、特許庁審査官・審判長、東京高等裁判所調査官の経歴を有する弁理士が、どのように拒絶理由に対応したらよいのかについて、事例による実習などを含めて易しく丁寧に解説します。

○中国・ASEAN諸国市場における知財被害の現状（事例含む） ○中国・ASEAN諸国における知的財産法制度概要 ○これから中国・ASEAN市場へ進出を検討する企業がやるべきこと ○既に中国・ASEAN市場へ進出し、自社製品の模倣品を発見した時にどうすればよいか （調査、摘発、民事訴訟、税関対策等の実践的対策と活用事例）

今回のイベントは、KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科に興味をお持ちの方、ご出願および入学を検討されている方を対象としたイベントです。当大学院では2019年度に向けて40名の社会人大学院生を募集しております。※2月14日（木）締切の4期出願期間に向けた最後の説明会となりますので、是非この機会をご活用下さい。

化学分野での特許権取得で重要となる「進歩性」を考慮したアイデア着眼方法とその活かし方を演習を通して理解。【化学系の研究開発部門担当者、知的財産部門の発明抽出担当者向】 【実習】

・プログラムをブラッシュアップして再開講！ここでしかお話できない知財戦略の事例も複数ご紹介！ ・現役の医工連携推進キーマンが語る！今求められる知財戦略のノウハウとは！ ・セミナーで得た戦略をそのまま持ち帰ってすぐに活用！！

講師：小林 幸夫（弁護士・弁理士）　※全７回の研修会ですが、単発受講も可能です。

・特許情報でイノベーションを起こす！ ・イノベーション、発明発掘をしたい知財部門の方も歓迎！

「医薬品の特許権について詳しく知りたい！」 「過去にはどのような判決が出ているのだろう？」 「判決の内容を今後に活かしていきたい！」 という方におすすめのセミナー。 医薬品の特許権について、知見を深めることができます！！

講師：佐藤 力哉（弁護士）　※全７回の研修会ですが、単発受講も可能です。

パテントマップで何が出来るのかを整理し、目的に応じてどのようなマップを作るべきなのかを正しく理解しておくことが重要です。単にマップ作成ソフトを導入しただけでは、「使えるマップ」「役に立つマップ」を作成することは困難です。 是非このセミナーを通じて、貴社の研究開発や知財活動の推進に貢献できる「本当に役に立つパテントマップ」の作り方と活用法を習得してください。

自社製品に関連すると思われる「他社特許権」を発見したり、反対に自社の特許権に関連すると思われる「他社製品」を発見した場合に取るべき最良の対応方法とその考え方を「特許権者側」と「製造会社側」に分かれた議論を通して学ぶ。 【知的財産部門の実務担当者向（訴訟経験不問）】 【実習】

本セミナーでは、審査官の心理面を考慮した有効なアピールについて、出願時、及び出願後それぞれに対応してわかりやすくお話しするとともに、事例を交えた説明により理解を深めて頂きます。

役立つ特許を取る方法 ～元審査官が教える特許審査の実情と有効なアピール方法～

・欧州・米国・日本・中国・韓国における診断薬発明の特許取得戦略！ ・講師の経験談を交えて, 強い特許明細書の記載要領も分かり易く解説します！

競合他社を抑え、優位な立場で研究開発を進めるために、効率と質を高める知識・ノウハウについて、主として化学・材料・食品分野の事例をあげて解説します。

パラメータ発明は進歩性が認められやすい傾向があると私は考えています。そこで、競合他社のパラメータ発明の権利化を阻止したい場合は先行技術文献中の実施例等の再現実験を行って新規性を否定するか、記載要件を否定するロジックを考えて情報提供や異議申立を行う必要があります。今回の知財ゼミでは、他社パラメータ特許の権利化阻止方法および自社パラメータ特許の権利化戦略について解説いたします。

化学分野の発明原稿作成セミナー。自社ビジネスを意識し権利の利用を考慮した表現方法、どのように説明すれば弁理士、知財担当者に意図が伝わるかを、化学分野特有の留意点も考慮し詳しく解説。 【化学分野の研究開発者、知的財産部門の実務初心者向】 【実習】

「米国で特許を出願したいけど、何をすれば良いのかわからない・・・」 「英文明細書の作成に悩んでいる・・・」 「最新の判例について知りたい！」 という方におすすめのセミナー。 日本に詳しいネイティブの米国弁理士が、日本人が悩みがちな点を中心にご説明します！

・抜け、漏れのない特許検索の仕方、検索ノイズを減らす方法を伝授する！！ ・特許検索競技大会ゴールド認定講師が教える特許調査のコツとは！！ ・どのような観点で特許情報を確認しておく必要があるか！新規分野を探索するための方法とは！

「欧州で特許を出願したいけれど、何をすれば良いのかわからない・・・」 「アジアの国の特許制度についても詳しく知りたい！」 「訴訟事例はどのようなものがあるの？」 という方におすすめのセミナー。 欧州だけでなく、アジアなどの特許制度について理解を深められるセミナーです。

これまで多数の特許権侵害訴訟や特許紛争の代理人をしてきた弁護士が、他社特許対策の必要性や対策を、特許の基礎知識の整理とともに解説。 　ビジネスを踏まえた他社特許対策において、見落としやすいポイントや、他社特許の弱点の見つけ方、回避方法や無効化のノウハウといった実践的な対策、さらには、具体的に警告された場合の対応策や訴訟における戦術など、ビジネスを意識した多角的な他社特許対策の戦略を説明します。

味・香・テクスチャーを特徴とする食品発明について権利を取得するには【官能評価】が不可欠です。講師の経験や裁判例などの事例をベースに、【官能評価】を活用した特許戦略と有効な明細書作成のポイントを解説します。

このセミナーでは、共同研究開発にあたって契約担当者に求められる実務的な前提知識と考え方を6時間で総整理することができます。また、ワークショップ形式の時間も多く取り入れることによって、講義形式だけのセミナーでは難しい実践的な課題解決力も身につけて頂けるよう企図しています。

・欧米の特許延長制度も踏まえて今後の戦略を練るためのポイントが満載！ ・講師の豊富な経験談を交えながら解説

統計解析機能もフルパッケージ～日本国内をはじめ、海外100ヶ国/12ヶ国の全文検索機能～WIPS-GLOBAL一つで海外特許調査の目的をカバーできます。本セミナーは、使ってみないとわからないWIPS-GLOBALの概要と、主な操作についてご説明致します。既に導入後のユーザー方は後半からでもご参加頂けます。導入編 13:30～14:45 // 基礎編 15:00～17:00

○そのパテントマップ本当にビジネスに活かせてますか？ ○本セミナーではパテントマップを実際の事業・知財戦略に落とし込むためのポイントを基礎から解説！ ○実際の戦略策定ステップ、具体例なども可能な限り盛り込みます。また随所でケーススタディも行い、実践力を身に着けて頂きます！

講師：伊藤 真（弁護士・弁理士）　※全７回の研修会ですが、単発受講も可能です。

これから海外進出を検討している、又は、すでに海外展開をしている中堅・中小・ ベンチャー企業等の方を対象に、中国におけるリスク事例を中心とした最新の知財事情とともに、知的財産面から見た、海外ビジネスを円滑に進めるための留意点や各種サービスをご紹介します。

元審査官の講師が、拒絶理由通知を正しく読みとって的確に対処できるように、審査官特有の思考回路やサーチ手法を紹介し、進歩性・新規性等の判断基準と補正ポイントを事例や経験談を交えながら解説します。

今回は、大手メーカーで知財歴１４年という、中堅 「知財マン」 の方に、 「知財担当として、研究・開発のような上流工程から、製造・品質保証・顧客対応のような下流工程まで幅広く関与・支援し、技術の価値や事業の成果を最大化するために、何ができるか」 日々考え、試行錯誤し、思い至られたいくつかの 「その方なりのお答え」 について、 「試行錯誤や、苦悶の過程」 も含め、お話しいただきます。

本講演においては、三位一体の知財活動を妨げるボトルネックを明らかにするとともに、知財活動チームを母体とする三位一体の知財活動の事例を紹介する。今後、オープン・イノベーションが進展する中、知財部門としてどのような役割を果たしていく必要があるかについて説明すると共に、演者の幅広い経験に基づいた知財人材の育成方法についても述べる。

本講座では大合議判決をレミッチR/ノピコールRの後発品ナルフラフィンを例に解説すると共に、大合議判決の基となった延長特許権効力判決に係るオキサリプラチン特許の無効審判審決・判決、侵害訴訟につき詳述し今後の訴訟対応を検討し、更に改訂審査基準につき図解で改訂ポイントを説明していく。 更に特許期間延長制度の沿革、日米欧の制度の特徴点を解説する。

・既存事業、新規事業に応じた知財活動・特許群構築の進め方とは！！ ・財産として見えにくい知財群をどのように可視化し、投資対効果を説明するか！

特許に取り組まない理由（特許否定論）を論破し、事業に貢献する知財力を組織に定着させるための方策（風土・仕組み作り）について、講師の十数年にわたるトライ＆エラーの経験および成功事例をあげて解説する。

第一部：グローバルビジネスの時代、商標権はビジネスを進める上で基本的な権利となります。商標とは？の基本から、国内外の権利化に至るまでの要注意点等、事例を交えながらご説明いたします。 第二部：契約の基礎知識はビジネスパーソンにとって必須ですが、なかなか学ぶ機会がありません。本セミナーでは、契約トラブルを未然に防止し、ビジネスをスムーズに進めることができるよう「契約のキホンのキ」を説明いたします。

講師：小山 雅夫（元カシオ計算機株式会社）　※全７回の研修会ですが、単発受講も可能です。

タイムスタンプの基礎から導入、運用でのポイントをご紹介し、企業が利用する際の不安・疑問にお応えします。 ■セミナー概要 1.タイムスタンプ基礎の基礎 2.知的財産をタイムスタンプで保護するには 3.実際に知的財産保護をするには（デモ） INPITが運営する「タイムスタンプ保管サービス」利用の実演も行います。

ビジネスパーソンのための知財戦略講座（第４クール）の本年度第１回は、記念すべき通算２０回目の開催です。そこで、「発明って簡単だ！」をワークショップで皆様に体験して戴き、知財を身近に感じて戴きます。

知的財産制度の概要・目的、企業活動における特許の重要性などを、初めて特許の研修を受ける方や全くの初心者でもわかるように解説。 【知的財産について初めて学ぶ方】

知的財産の実務担当者が学ぶ初歩の講座。特許の基礎知識として特許制度（国内、外国出願）から発明の定義、企業における特許権の運用までを幅広く解説。 【知的財産部門の実務初級者】

事業を高収益で強い事業とするために有益な幾つかの知財戦略について、基本的な考え方から実際に構築し実践する際のポイントまで、多くの事例をあげて解説します。

市場・技術を先取りした知財戦略をどのように構築するか！ ライバル企業の機先を制する未来戦略の策定・実施法に迫る！

【知財戦略】まず何を、どのように？ 「5段階ステップ」とは？ 「戦略実施の2年前にすべきこと」？ 「開始1年後にすべきこと」？

同日開催「A33 ソフトウェア開発と知的財産」セミナー大阪開催のTV聴講です。

■中国の特許事務所や翻訳会社はコストが低い■日本語がわかる中国の特許事務所に一任すれば問題ない■逆翻訳をすれば日中翻訳の誤訳は発見でき品質担保は可能だ！と思っていませんか？実はこの判断によって中国ビジネスを守るどころか思いもよらないトラブルに巻き込まれることがあります。本セミナーは特許翻訳の失敗事例を紹介しながら、中国ビジネスを守る特許権を取得する “本物の特許翻訳”に必要なポイントを伝えます。

実際の特許調査の場面において、特許調査の依頼者から出された依頼内容から「製品イメージを捉え、自社事業に即した特許調査とその結果の自己チェック方法」をプロのサーチャーがノウハウを伝授。 【特許調査担当の初級者】

特許公報から「技術開発で役立つ情報（発明の目的、構成、作用、効果）」を素早く拾い読むコツと、第三者に的確に伝えられる「発明ダイアグラム」にまとめるテクニックおよびその活用法を解説します。