特開2015-131511IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

車両の前輪を持ち上げて搬送する搬送装置の位置検出装置及びその方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】車輪のスリップの有無に関わらず、正確に搬送装置の現在位置を検出する必要がある位置については、より正確に計測することができる搬送装置の位置検出装置及びその方法を提供する。
【解決手段】被検車両1を搬送する搬送装置20の位置検出装置10であって、搬送装置20の搬送方向に沿って、その外側に固定して設けられ、その固定位置の絶対座標を含む位置情報を表示する1又は複数の絶対座標表示板13と、搬送装置20の幅方向端部に設けられ、搬送装置20の搬送中に絶対座標表示板13に近接して対向し、位置情報を非接触で検出する検出センサ12と、検出センサ12で検出した位置情報から、搬送装置20の絶対位置を検出する制御装置16と、を備える。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した特許文献又は非特許文献に記載されたX線発生装置において、例えば他の搬送装置に被検車両を引き渡す際には、予め定められた引き渡し位置において搬送車両を正確に停止させる必要がある。
そのため、搬送装置の車輪に取り付けられたエンコーダにより車輪の回転数を計測し、これによって搬送装置の現在位置を検出する手段や、それぞれの位置情報を有するバーコードを取り付け、これを検出センサによって認識することによって搬送装置の現在位置を検出する手段がある。 しかし、上述したエンコーダを用いる手段の場合、例えば搬送装置の急加減速時において車輪が空回り(スリップ)してしまうことがあるため、車輪の回転数からは搬送装置の現在位置を正確に検出できない可能性があった。 本発明は、上述した問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、車輪のスリップの有無に関わらず、正確に搬送装置の現在位置を検出する必要がある位置については、より正確に計測することができる搬送装置の位置検出装置及びその方法を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、被検車両を搬送する搬送装置の位置検出装置であって、 前記搬送装置の搬送方向に沿って、その外側に固定して設けられ、その固定位置の絶対座標を含む位置情報を表示する1又は複数の絶対座標表示板と、 前記搬送装置の幅方向端部に設けられ、前記搬送装置の搬送中に前記絶対座標表示板に近接して対向し、前記位置情報を非接触で検出する検出センサと、 前記検出センサで検出した前記位置情報・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の構成によれば、絶対座標表示板が設置された位置においては、より正確に搬送車両の現在位置を検出することが可能になる。
よって、車輪のスリップの有無に関わらず、正確に搬送装置の現在位置を検出する必要がある位置についてはより正確に計測することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明による搬送装置の側面図である。

【図2】本発明による搬送装置の背面図である。

【図3】本発明による搬送装置の位置検出装置の説明図である。

【図4】本発明による搬送装置の位置検出方法のフローチャートである。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 被検車両、1a 車輪、2 駆動台車、2a 走行駆動モータ、   2b 車輪、4 走行面、4a 走行部、5 走行レール、6 台車用通路、   7 リフト装置、10 位置検出装置、11 エンコーダ、12 検出センサ、   13 絶対座標表示板、13a 支持部、14 X線発生装置、14a X線、   14b スリット、14c スリット、15 X線検出装置、16 制御装置、   17a 入口側遮蔽扉、17b 出口側遮蔽扉、20 搬送装置

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