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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2015-145870(P2015-145870A)
(43)【公開日】2015年8月13日
(54)【発明の名称】時計用日付表示デバイス
(51)【国際特許分類】
   G04B 19/253 20060101AFI20150717BHJP
   G04B 19/247 20060101ALI20150717BHJP
【FI】
   G04B19/253 C
   G04B19/247 A
【審査請求】有
【請求項の数】11
【出願形態】OL
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2014-258317(P2014-258317)
(22)【出願日】2014年12月22日
(31)【優先権主張番号】14153395.0
(32)【優先日】2014年1月31日
(33)【優先権主張国】EP
(71)【出願人】
【識別番号】591048416
【氏名又は名称】ウーテーアー・エス・アー・マニファクチュール・オロロジェール・スイス
(74)【代理人】
【識別番号】100064621
【弁理士】
【氏名又は名称】山川 政樹
(74)【代理人】
【識別番号】100098394
【弁理士】
【氏名又は名称】山川 茂樹
(72)【発明者】
【氏名】シュテファン・ロンバッハ
(57)【要約】      (修正有)
【課題】安価かつ高い信頼性で駆動する時計用日付デバイスを提供する。
【解決手段】時計の文字盤の開口の中に日付の指示を表示するためのデバイスであって、一の位の指示器8の外縁12に配置された空間14または表示用の開口によって、後に続く異なる数字から分離されている「0」から「9」までの10個の異なる数字を一定の間隔を空けた状態で動かす一の位の指示器8と、一の位の指示器8と、外縁上で一連の31個の一定の間隔を空けた数字、連続した9回の数字「0」、次に連続した10回の数字「1」、次に連続した10回の数字「2」、最後に連続した2回の数字「3」、を動かす十の位の指示器6と、を含み、一の位の指示器8は十の位の指示器6の上に配置され、十の位の指示器6は1日に1ステップ前進するとともに、日付の指示の表示が「31」から「01」に変わる日を除き、一の位の指示器8を毎日1ステップずつ前に進めるように駆動する。
【選択図】図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
時計の文字盤(1)の開口(2)の中に日付の指示(4)を表示するためのデバイスであって、前記デバイスは、
外縁上で「0」から「9」までの10個の異なる数字を一定の間隔を空けた状態で動かす一の位の指示器(8)であって、前記10個の異なる数字の各々は、前記一の位の指示器(8)の前記外縁(12)に配置された空間(14)または表示用の開口によって、後に続く前記異なる数字から分離されている、前記一の位の指示器(8)と、
外縁上で一連の31個の一定の間隔を空けた数字、つまり連続した9回の前記数字「0」、次に連続した10回の前記数字「1」、次に連続した10回の前記数字「2」、そして最後に連続した2回の前記数字「3」、を動かす十の位の指示器(6)と、を含み、
前記一の位の指示器(8)は前記十の位の指示器(6)の上側に配置され、前記十の位の指示器(6)は1日に1ステップ前進するとともに、前記日付の指示の表示が「31」から「01」に変わる日を除き、前記一の位の指示器(8)を毎日1ステップずつ前に進めるように駆動する、表示デバイス。
【請求項2】
前記十の位の指示器(6)は30個の歯で形成された第1の歯部(18)を備え、各歯は前記十の位の指示器(6)が動かす数字のうちの1つに対応して設置され、前記一連の31個の数字の所与の番号がある前記十の位の指示器(6)の1つの領域(20)は、前記指示「31」を前記一の位の指示器(8)の前記数字「1」と共に形成するために使用される前記十の位の指示器(6)の2番目の数字「3」が、開口(2)から消え、前記一の位の指示器(8)の前記数字「1」と共に前記指示「01」を形成するために前記十の位の指示器(6)の前記一連の9つの数字「0」の最初の数字「0」によって置き換えられるときに、前記一の位の指示器(8)が固定されたままであるようにするために、歯を有さないことを特徴とする、請求項1に記載の表示デバイス。
【請求項3】
十の位の指示器(6)が、31個の一定の間隔を空けた歯が形成された第2の歯部(22)を含み、前記歯を介して前記十の位の指示器が前記時計のムーブメントの歯車(24)により1日に1ステップずつ駆動されることを特徴とする、請求項2に記載の表示デバイス。
【請求項4】
31個の歯の前記第2の歯部(22)及び30個の歯の前記第1の歯部(18)が前記十の位の指示器(6)の内側縁(16)に沿って延び、31個の歯の前記第2の歯部(22)は前記十の位の指示器(6)の下側レベル上に形成され、30個の歯の前記第1の歯部(18)は前記十の位の指示器(6)の上側レベル上に形成されていることを特徴とする、請求項3に記載の表示デバイス。
【請求項5】
31個の歯の前記第2の歯部(22)及び30個の歯の前記第1の歯部(18)は千鳥型配列であり、30個の歯の前記第1の歯部(18)の2つの連続する歯の間の隙間が31個の歯の前記第2の歯部(22)の1つの歯に対応することを特徴とする、請求項4に記載の表示デバイス。
【請求項6】
31個の歯の前記第2の歯部(22)は前記十の位の指示器(6)の外側縁(26)に沿って延びることを特徴とする、請求項3に記載の表示デバイス。
【請求項7】
前記一の位の指示器(8)が前記十の位の指示器(6)により、中間車(28)と、ジャンパーばね(32)により位置が割り出しされる星形車ユニット(30)とを介して駆動されることを特徴とする、請求項3−6のいずれか一項に記載の表示デバイス。
【請求項8】
前記一の位の指示器(8)が前記星形車ユニット(30)に取り付けられることを特徴とする、請求項7に記載の表示デバイス。
【請求項9】
前記一の位の指示器(8)は前記十の位の指示器(6)の上側に同軸に配置されることを特徴とする、請求項1−8のいずれか一項に記載の表示デバイス。
【請求項10】
「0」から「9」までの前記10個の異なる数字が前記一の位の指示器(8)上に時計回りの方向に配置され、前記一連の31個の数字は前記十の位の指示器(6)上に反時計回りの方向に配置されることを特徴とする、請求項1−9のいずれか一項に記載の表示デバイス。
【請求項11】
前記一の位の指示器(8)と前記十の位の指示器(6)はリングによってそれぞれ形成されることを特徴とする、請求項1−10のいずれか一項に記載の表示デバイス。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、時計用日付表示デバイスに関する。より詳細には、本発明は、この種のデバイスのうち、大きな日付表示に特に適しているものに関する。
【背景技術】
【0002】
公知の時計用日付表示デバイスは既に多数存在する。通常、これらの日付表示デバイスは複雑であり、多数のコンポーネントを含有する。したがってこれらの原価は高価であり、また、その駆動の信頼性は必ずしも保証されていない。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
この発明の目的は、限られた数のコンポーネントを含有する時計用日付表示デバイスを提供することにより、前記欠点を克服することである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
この目的を達成するために、本発明は時計用文字盤の開口において日付の指示を表示するためのデバイスに関し、前記時計用文字盤は、
−外縁上で「0」から「9」までの前記10個の異なる数字を一定の間隔を空けた状態で動かす一の位の指示器であって、前記10個の異なる数字の各々は、前記一の位の指示器の前記外縁に配置された空間または表示用の窓によって、後に続く前記異なる数字から分離されている、前記一の位の指示器と、
−外縁上で一連の31個の一定の間隔を空けた数字、つまり連続した9回の前記数字「0」、次に連続した10回の前記数字「1」、次に連続した10回の前記数字「2」、そして最後に連続した2回の前記数字「3」、を動かす十の位の指示器と、を含み、
−前記一の位の指示器は前記十の位の指示器の上側に配置され、前記十の位の指示器は1日に1ステップ前進するとともに、前記日付の指示の表示が「31」から「01」に変わる日を除き、前記一の位の指示器を毎日1ステップずつ前に進めるように駆動する。
【0005】
これらの特徴の結果として、本発明は限られた数のコンポーネントを含む日付表示デバイスを提供する。したがって、この種のデバイスは前記従来技術のデバイスよりも安価かつより高い信頼性で駆動する。
【0006】
この発明のさらなる特徴によれば、
−前記十の位の指示器は30個の歯の歯部を備え、各歯は前記十の位の指示器が動かす数字に対応して設置され、前記一連の31個の数字の所与の番号がある前記十の位の指示器の1つの領域は、前記指示「31」を前記一の位の指示器の数字「1」と共に形成するために使用される前記十の位の指示器の2番目の数字「3」が、開口から消え、前記一の位の指示器の前記数字「1」と共に前記指示「01」を形成するために前記十の位の指示器の前記一連の9つの数字「0」の最初の数字「0」によって置き換えられるときに、前記一の位の指示器が固定されたままであるようにするために、歯を有さず、
−前記30個の歯の歯部は前記十の位の指示器の前記外縁で延びており、
−前記十の位の指示器は、下側レベル上に、31個の一定の間隔を空けた歯が形成された歯部を含み、前記歯を介して前記十の位の指示器が前記時計のムーブメントの歯車により1日に1ステップずつ駆動され、
−前記一の位の指示器は、中間車と、ジャンパーばねにより位置が割り出しされる星形車ユニットとを介して、前記十の位の指示器により駆動され、
−前記一の位の指示器は前記星型車ユニット上に取り付けられ、
−前記一の位の指示器は前記十の位の指示器の上側に同軸に配置され、
−「0」から「9」までの前記10個の異なる数字は、時計回りの方向に前記一の位の指示器の上に配置され、前記一連の31個の数字は、反時計回りの方向に前記十の位の指示器の上に配置され、
−前記一の位の指示器及び前記十の位の指示器はリングによってそれぞれ形成される。
【0007】
本発明の他の特徴及び利点は、本発明の前記日付表示デバイスの実施例についての以下の詳細な説明から、よりはっきりと明らかになるであろう。これらの例は、添付された以下の図を参照しつつ限定を目的としない説明としてのみ与えられる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1図1は、この発明の日付表示デバイスを備えた時計の前記文字盤の上面図である。
図2図2は、組立前の状態におけるこの発明の前記日付表示デバイスの斜視図である。
図3図3は、図1の時計から前記文字盤と前記 一の位の指示器のリングを除去して前記十の位の指示器のリングが見えるようにした、前記時計の上面図である。
図4図4は、前記一の位の指示器のリングが前記十の位の指示器のリングの上側に同軸に配置されている、図3の前記時計の上面図である。
図5図5は、前記十の位の指示器の底面斜視図である。
図6図6は、24時間で1回転を完了するとともに、爪を動かす前記駆動車の図である。ここで、前記駆動車は、前記爪を介して前記十の位の指示器のリングの、31個の歯を有する前記第2の歯部と噛み合っている。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本発明は十の位の指示器を介して日付表示デバイスの前記一の位の指示器を駆動するという、一般的発明概念に由来する。前記十の位の指示器は、その月の最初の30日間は1日に1回前記一の位の指示器を駆動するが、31日目には、前記一の位の指示器は、前記日付の表示が指示「31」から指示「01」に変化する間、固定されたままである。前記一の位の指示器は前記十の位の指示器の上側に配置されているので、前記2つの指示器の表面領域は、大きな寸法の表示器を提供しながらも依然として許容できる寸法のままである。
【0010】
図1は、この発明の日付表示デバイスを備えた時計の前記文字盤の上面図である。全体を通して一般参照数字1により指定されている、前記文字盤は、この図に示される例では正午に位置しその中に日付の指示4が見える開口2を含む。この日付の指示4は一の位用の数字4aと十の位用の数字4bとから形成される。
【0011】
この発明によれば、前記日付表示デバイスは、十の位の指示器のリング6と一の位の指示器のリング8とを含む。図2及び図3に認められるように、前記十の位の指示器のリング6は外縁10上で一連の31個の一定の間隔を空けた数字、つまり連続した9回の前記数字「0」、次に連続した10回の前記数字「1」、次に連続した10回の前記数字「2」、そして最後に連続した2回の前記数字「3」、を動かす。この図に示される前記例では、前記十の位の指示器6が動かす前記31個の数字は、反時計回りの方向に互いに一定の間隔を空けた状態で続いている。言うまでもなく、当業者が理解可能な変更により、十の位の指示器6が動かす前記数字は時計回りの方向に分布させることができる。一の位の指示器8は、外縁12上で「0」から「9」までの前記10個の異なる数字を一定の間隔を空けた状態で動かすが(特に図2を参照。)、前記10個の異なる数字の各々は、それに続く異なる数字から、前記一の位の指示器のリング8の前記外縁12に配置された空間14によって分離されている。この図に示される前記例では、「0」から「9」までの前記10個の異なる数字は互いに時計回りの方向に続いている。もちろん、十の位の指示器6が動かす前記数字が互いに時計回りの方向に続く場合、一の位の指示器8が動かす前記数字は互いに反時計回りに続く。空間14の役割は、一の位の指示器8が十の位の指示器のリング6の上側に配置されたときに、十の位の指示器6が動かす前記指示が見えるようにすることである。好ましいが限定的ではない例として、一の位の指示器のリング8は十の位の指示器のリング6に対して同軸に配置される。図示されない変形例についていえば、前記空間14は2つの連続した異なる数字の間にその都度配置される表示用の開口に置き換えることができる。
【0012】
十の位の指示器のリング6は、その内側縁16に沿った上側レベル上に、30個の歯の第1の歯部18を含み(図5を参照。)、前記歯の各々は十の位の指示器のリング6が動かす前記30個の数字のうちの1つに対応して設置されている。この発明によれば(図2を参照。)、十の位の指示器のリング6の領域20は、前記一連の31個の数字の所与の数字がある領域であり、歯を有さない。それは、前記指示「31」を一の位の指示器のリング8の数字「1」と共に形成するために使用される十の位の指示器のリング6の2番目の数字「3」が、開口2から消え、一の位の指示器8の前記数字「1」と共に前記指示「01」を形成するために十の位の指示器のリング6の前記一連の9つの数字「0」の最初の数字「0」によって置き換えられるときに、一の位の指示器のリング8が固定されたままであるようにするためである。この図に示される前記例において、十の位の指示器6の歯を有さない領域20は、前記連続する10個の数字「2」の最初の数字「2」に対応する。十の位の指示器のリング6における歯を有さない領域20の場所が、文字盤1上における開口2の前記位置及び中間車28の前記位置とに依存することを理解することは、明らかに不可欠である。この図に示される前記例では、開口2は文字盤1上で正午に位置する。しかし、文字盤1上の他の場所、例えば3時または9時に開口2を配置することは問題なく可能である。その場合、前記指示「31」が開口2から消え前記指示「01」に置き換えられるときに一の位の指示器のリング8を固定したままにしておくために、十の位の指示器のリング6の前記歯のない領域20の場所が変更されなければならない。
【0013】
十の位の指示器のリング6は、下側レベル上に、第2の歯部22も含むが、前記第2の歯部22は、31個の一定の間隔を空けた歯であって、それを介して前記十の位の指示器のリング6が前記時計のムーブメントの歯車24によって1日に1ステップずつ駆動される歯から形成されている。この目的を達成するために、駆動車24は24時間で1回転を完了するとともに、爪24aを動かす(図6を参照。)。ここで、前記駆動車24は、前記爪24aを介して前記十の位の指示器のリング6の前記第2の歯部22と噛み合っている。この発明の好ましいが限定的ではない変形によれば、前記第2の歯部22は十の位の指示器のリング6の前記内側縁16に沿って延びている。この図に示される前記実施例において、前記第2の歯部22は、十の位の指示器のリング6の底部に貼着された部分の形態をとっている。もちろん、その第1及び第2の歯部18及び22と一体化した十の位の指示器のリング6を作ることを考えることも可能である。他の図示されない変形によれば、前記第2の歯部22を外側縁26に沿って配置することができる。
【0014】
第2の歯部22及び第1の歯部18の前記歯は千鳥形、すなわち、第2の歯部22の1つの歯が第1の歯部18における2つの連続した歯の間の隙間に対応するように配列されていることが認められる。
【0015】
この図に示される前記例では、十の位の指示器のリング6は時計回りの方向に回転し、その第1の歯部18を介して、やはり時計回りの方向に回転するとともに、ジャンパーばね32によって位置が割り出しされる星形車ユニット30と次々に噛み合う中間車28を駆動する。前記星形車ユニット30は、反時計回りの方向に回転するとともに、星形車ユニット30に任意の適切な手段により固定された前記一の位の指示器8を動かす。
【0016】
十の位の指示器のリング6が1日に1ステップ前進し、中間車28及び星形車ユニット30を介して、一の位の指示器8を1日に1ステップずつ前に進めるように駆動することは、上記から明らかであろう。この駆動は、前記指示「31」が開口2から消え前記指示「01」に置き換えられる日を除き、毎日繰り返される。実際、その日には、十の位の指示器のリング6が1ステップ前進するのに対して、中間車28が固定されたまま、そしてその結果として一の位の指示器のリング8が固定されたままであるようにするために、中間車28が十の位の指示器のリング6の歯を有さない領域20に対向する。
【0017】
言うまでもなく、この発明は記載された前記実施例に限られず、添付される請求項によって定義されるこの発明の要旨を逸脱しない範囲で、当業者によってさまざまな簡単な変更及び変形が考えられる。特に、前記数字が十の位の指示器のリング6上及び一の位の指示器のリング8上に配置される前記方向は、上記記載と逆にされてもよいことが理解されるであろう。その場合には、一の位の指示器のリング8及び十の位の指示器のリング6の回転方向もまた逆にされるであろう。十の位の指示器6と一の位の指示器8は2つのリングの形で作られることも認められるであろう。これらの2つの指示器6及び8は、その表面上に十の位及び一の位のさまざまな数字が配置される2つの透明なディスクの形態をとることができる。
図1
図2
図3
図4
図5
図6