【0008】
1. 現在の宇宙は136億光年まで観測できるとすると、宇宙の中心のブラックホールはそれより6億光年遠くに存在する。これは電子のラブの公転軌道がいくらの時空か。
2014年2月27日に提出した、特願2014−037449「宇宙の中心のブラックホールができた時空とU1.27と泡構造」の「請求項9」に於いて、現在の宇宙は136億光年まで観測できるとすると、宇宙の中心のブラックホールはそれより6億光年遠くに存在する、と記した。
現在の宇宙は136億光年まで観測できるとすると、それより遠くは観察できないということです。どうして観察できないかは、それより遠くの部分は光が無いから見えないということです。どうして光がないか、その原因は光が吸収されているからです。ビッグバンのエネルギーは著しく強力なものですから、光は必ず存在するはずです。それにもかかわらず見えない。このことは、光を通させない環境がそこに存在することを意味しています。その光を通させない環境がブラックホールです。ブラックホールの環境は10
-16m時代です。
これは電子のラブの公転軌道が10
-16mの時代です。空間は6×10
8光年です。
それで、現在の宇宙は136億光年まで観測できるとすると、宇宙の中心のブラックホールはそれより6億光年遠くに存在する。この時空は光を通させない環境で、電子のラブの公転軌道は10
-20m 〜10
-16mの時代です。10
-16mの空間は10
8光年の時空に存在することを示します。この環境の状態はブラックホールの状態です。
それで、10
-16mの時代はブラックホールの環境の時代であり、素粒子は「ブラックホールの素子」の時代です。「ブラックホールの素子」については2007年5月10日に提出した、特願2007-150959、「宇宙2」の「請求項9」に記した。
2. どうして宇宙を観察できる範囲は136×10
8光年であるか。この時代は電子のラブの公転軌道がいくらの時代か。
宇宙の中心のブラックホールから地球までの距離を、142×10
8光年とする。これを10
-14m時代の距離とする。10
−16m時代、10
−17m時代の軌道半径はいくらか。
10
-14m時代の軌道半径は142×10
8光年です。
10
-15m時代の軌道半径は14.2×10
8光年です。
10
-16m時代の軌道半径は1.42×10
8光年です。
10
-17m時代の軌道半径は1.42×10
7光年です。
10
-16m時代と10
-17m時代は見えません。この空間はブラックホールであるからです。
142×10
8光年−136×10
8光年=6×10
8光年
6×10
8光年は見えない距離です。
10
-16m時代の軌道半径は1.42×10
8光年です。
x×10
-16m時代の軌道半径を6×10
8光年とする。
x×10
−16m時代の軌道半径は、1.42×10
8光年×x=6×10
8光年
x=6×10
8光年÷(1.42×10
8光年)=4.255
よって、4.255×10
−16m時代の軌道半径は、4.255×1.42×10
8光年=6×10
8光年です。
142×10
8光年−6×10
8光年=136×10
8光年
それで、軌道半径が6×10
8光年のところまで観察される。
この時は4.225×10
-16m時代です。
この時代の軌道半径まで観察できる、ということです。
4.225×10
-16m時代の軌道半径は4.225×1.42×10
8光年=6×10
8光年です。
即ち、宇宙を観察できる範囲は136×10
8光年である。このことは、4.225×10
-16m時代の軌道半径までは観察できるということです。
それ以前の宇宙は観察できない。なぜなら、それ以上ビッグバンに近い空間は‘ブラックホールの素子’が存在し、光を吸収してしまうからです。
この時代の電子のラブの公転軌道は、4.225×10
-16mです。
3. ビッグバンはいつおきたか。
ビッグバンの痕に宇宙の中心のブラックホールが存在した。それで、ビッグバンが起きたのは、宇宙の中心のブラックホールが存在した以前です。
宇宙の中心のブラックホールが存在した時空は、142×10
8光年ですから、ビッグバンが起きたのは142×10
8光年以前の時空です。
4. ブラックホールはどのようなものか。
宇宙の中心のブラックホールは、ビッグバンの以前の陽子のラブの集団の数の3.415×10
8分の1の陽子のラブが宇宙の中心のブラックホールになりました。
それで、ブラックホールは陽子のラブの集団です。
5. ブラックホールはどのようにできるか。ブラックホールができる原理。
星の中心は核融合によって出来た中性子だけが存在します。星の中心になるにしたがって、中性子の塊の数は多くなる。
それで、星の中心は中性子だけです。しかし、更に中央部になり更に加圧されると、中性子の外側を回転している電子のラブが排斥され、陽子のラブになります。この陽子のラブの部分が超新星爆発を起こしたときブラックホールになる。
即ち、太陽質量の8倍以上の星の中央は中性子だけです。
太陽質量の30倍以上の星では、中央は更に加圧され、中性子の外側を回転している電子のラブが排斥され、陽子のラブになる。
それで、太陽質量の8倍以上の星が超新星爆発を起こすとき、中央に存在していたのは中性子だけですから、これが中性子星になる。
太陽質量の30倍以上の星が超新星爆発を起こすとき、中央に存在していたのは陽子のラブの塊ですから、これがブラックホールになる。
6. 星の中で中性子星ができる軌道と、ブラックホールができる軌道はどこか。
星の中央部で、核融合反応を起こす場の軌道は、10
−10m÷(核融合の場のA)=10
−10m÷(3.873×10
3)=2.582×10
-14m、です。
星の中央部で、中性子星になる場の軌道は、10
−10m÷(中性子星のA)=10
−10m÷(1.968×10
5)=5.081×10
-16m、です。
星の中央部で、陽子のラブになる場の軌道は、10
−10m÷(ブラックホールのA)=10
−10m÷(7.378×10
5)=1.355×10
-16m、です。
軌道の収縮は1.355×10
-16m÷(5.081×10
-16m)=0.227(倍)です。
5.081×10
-16m÷(1.355×10
-16m)=3.750。3.750分の1になりました。
中性子の外側を回転している電子のラブが排斥され3.750分の1になりました。
・何倍のエネルギーにより排斥されたか。
ブラックホールのA÷中性子星のA=7.378×10
5÷(1.968×10
5)=3.749
3.749倍の高エネルギーの場が中性子のラブの外側を回転している電子のラブを排斥した。
即ち、星の中央部で2.582×10
-14m 〜5.081×10
-16mの場は中性子が存在する場です。
それより高エネルギーの1.355×10
-16mの場では中性子として存在することはできません。
この場は中性子の周囲を回転する電子のラブの場がないからです。
それで、中性子の外側を回転する電子のラブは排斥され、陽子のラブだけになります。
7.星の中央で中性子星はできあがっている。星の中央でブラックホールはできあがっている。
従来、中性子星は約8太陽質量の星が超新星爆発した時、中心が収縮してできる、と考えられている。
又、ブラックホールは30太陽質量の星が超新星爆発した時、中心が収縮してできる、と考えられている。
しかし、私は、中性子星になる物は星の中央に既にできあがっている、と考える。
ブラックホールになる物は星の中央に既にできあがっている、と考える。
それは、次の現象により理解できる。
星の中央に存在していた中性子の塊は、超新星爆発した時、収縮するのではなく、膨張し、外側の中性子は電子のラブと陽子のラブに成るからです。
中性子の約半分、外側の中性子は膨張し、電子のラブと陽子のラブに成るからです。
星が超新星爆発した時、その場は低エネルギーの場です。星の中央のA=1.968×10
5の場は存続できず、より低エネルギーの場になります。
宇宙の中性子星になったとき、その中性子星は、星の中央に存在していた時と比べたら、外側は膨張します。
なぜなら、超新星爆発した所は低エネルギーの場です。超新星爆発した所には、A=1.968×10
5の場は無いからです。
星の中央で中性子星はできあがっている。星の中央のA=1.968×10
5の場で中性子星はできあがっている。
星が超新星爆発した時、そこは低エネルギーの場です。A=1.968×10
5の場は有りません。
それで、星の中央でできていた中性子星は、爆発後、外側が膨張した。その膨張した中性子星が宇宙の中性子星になる。
即ち、宇宙の中性子星は、星が爆発後、星の中央の中性子星の外側が膨張してできた物です。
宇宙の中性子星の密度は、星の中央の中性子星の密度より小さい。
ここで、星の中央の中性子星と記した物は、星の中央で中性子星になる部分を示す。
星の中央でブラックホールはできあがっている。星の中央のA=7.378×10
5の場でブラックホールはできあがっている。
星が超新星爆発した時、そこは低エネルギーの場です。A=7.378×10
5の場はありません。
それで、星の中央でできていたブラックホールは、爆発後、外側が膨張した。その膨張したブラックホールが宇宙のブラックホールになる。
即ち、宇宙のブラックホールは、星が爆発後、星の中央のブラックホールの外側が膨張してできた物です。
宇宙のブラックホールの密度は、星の中央のブラックホールの密度より小さい。
8.太陽質量の30倍以上の星が超新星爆発を起こすときできるブラックホールの陽子のラブはどのような陽子のラブか。
太陽質量の30倍以上の星が超新星爆発を起こすとき、ブラックホールができる。このブラックホールは陽子のラブですけれども正確に表現すると、中性子のラブの外側の電子のラブが排斥された陽子のラブです。
9.10
-16m時代の素粒子はどのようであったか。
星の中でブラックホールができる場は、10
-10m÷(ブラックホールのA)=10
-10m÷(7.382×10
5)=1.355×10
-16m、です。
10
-16mの場は、これ以上圧縮された高エネルギーの場です。
それで、原子は存在しません。
素粒子は地表の10
6分の1の大きさです。素粒子のエネルギーは地表の10
6倍です。素粒子の密度は、地表の場合は1m
3に1個で、10
-16mの場は10
18個です。10
18倍です。空間は地表の10
6分の1です。時間は地表の10
6分の1に短縮しています。引力は地表の10
12倍です。
地表の電子のラブの公転軌道は1.058×10
-10mですから、10
-16mの場では1.058×10
-16mです。
地表の電子のラブの自転軌道は4.18×10
-18mですから、10
-16mの場では4.18×10
-18-6m=4.175×10
-24m、です。
地表の電子のラブの質量エネルギーは、8.187×10
-14Jですから、10
-16mの場では8.187×10
-14+6J=8.187×10
-8Jです。
地表の陽子のラブの公転軌道は5.76×10
-14mですから、10
-16mの場では、5.76×10
-14−6m=5.76×10
−20mです。
地表の陽子のラブの自転軌道は4.175×10
-18mですから、10
-16mの場では自転軌道は、4.175×10
-18-6m=4.175×10
-24m、です。
地表の陽子のラブの質量エネルギーは、1.5×10
-10Jですから、10
-16mの場では1.5×10
-10+6J=8.187×10
-4Jです。
ダークマターの自転軌道は、電子のラブのダークマターも、陽子のラブのダークマターも地表では、6.895×10
−17mです。それで、10
-16mの場では、6.895×10
-17-6m=6.895×10
-23m、です。
地表のダークマターの電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは4.468×10
-17Jですから、10
-16mの場では4.468×10
-17+6J=4.468×10
-11Jです。
地表のダークマターの陽子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギーは2.433×10
-20Jですから、10
-16mの場では2.433×10
-20+6J=2.433×10
-14Jです。
これらの素粒子を‘ブラックホールの素子’と名づけます。
ダークマターは磁気の光子だけを作っています。
密度の高いブラックホールになる必要があります。
10.10
-17m時代の素粒子はどのようであたか。
素粒子は地表の10
7分の1の大きさです。素粒子のエネルギーは地表の10
7倍です。素粒子の密度は、地表の場合は1m
3に1個で、10
-17mの場は10
21個です。10
21倍です。空間は地表の10
7分の1です。時間は地表の10
7分の1に短縮しています。引力は地表の10
14倍です。
10
-17m時代は素粒子の大きさは10
-16m時代の1/10です。素粒子のエネルギーは10
-16m時代の10倍です。
これを表にし、記します。
これらの素粒子を‘超ブラックホールの素子’と名づけます。
ダークマターは磁気の光子だけを作っています。
この場は高密度の‘超ブラックホールの素子’でできているので、高質量のブラックホールができます。
11. ブラックホールになった素粒子は何か。
ブラックホールは高密度で質量も大きいですから、より高い質量密度の素粒子でできた。
それで、素粒子の質量密度を、質量密度=素粒子の質量÷素粒子の回転軌道、とする。
10
-16m時代の素粒子について計算する。
ダークマターは自転軌道の中に質量を持っていますから、次のようになります。
陽子のラブのダークマターの質量密度=陽子のラブの質量÷陽子のラブのダークマターの自転軌道=1.67265×10
−24g÷ (6.895×10
-23m)=2.426×10
−2g/m.
電子のラブのダークマターの質量密度=電子のラブの質量÷電子のラブのダークマターの自転軌道=9.1095×10
−28g÷(6.895×10
-23m )=1.321×10
−5g/m.
陽子のラブの質量密度=陽子のラブの質量÷陽子のラブの公転軌道=1.67265×10
−24g÷(5.76×10
−20m)=2.904×10
−5g/m.
電子のラブの質量密度=電子のラブの質量÷電子のラブの公転軌道=9.1095×10
−28g÷(1.058×10
-16m)=1.035×10
−13 g/m.
よって、質量密度の1番大きい陽子のラブのダークマターがブラックホールになる。
まとめて表に示す。
・10
-16m時代の素粒子の状態
表3
・10
-17m時代の素粒子の状態・
表4
・10
-16m時代の素粒子の質量密度
表5
12. 宇宙の中心の2.631×10
13太陽質量のブラックホールからジェットが噴出する時代を10
-17m時代とする。そして、大クエーサーからジェットが噴出する時代を10
-17m時代とする。銀河の中心のブラックホールからジェットが噴出する時代を10
-16m時代とする。
13. 宇宙の中心の2.631×10
13太陽質量のブラックホールからジェットが噴出する時代を10
-17m時代とする。ジェットが届いた軌道半径はいくらか。この軌道の速度はいくらか。ジェットが届いた軌道半径に何ができたか。
10
-17m時代のエネルギーは10
-14m時代のエネルギーの10
3倍であるから、10
3倍遠く飛ぶ。
2.631×10
13=10
13.4202
ジェットが届く距離=6.477×10
11×10
n/3×10
3=6.477×10
11×10
13.4202÷3×10
3=6.477×10
11×10
4.4734×10
3=6.477×10
11×10
4×2.974×10
3=1.926×10
19(Km)
これは、1.926×10
19Km÷(9.46×10
12Km)=2.036×10
6光年です。
この軌道エネルギー=5.438×10
18×10
2n/3JKm÷半径=5.438×10
18×10
2×13.4202÷3 JKm÷半径=5.438×10
18×10
8.9468 JKm÷半径=5.438×10
18×10
8×8.846 JKm÷半径=4.810×10
27 JKm÷半径。
それで、速度
2=4.810×10
27 JKm÷半径=4.810×10
27 JKm÷(1.926×10
19Km)=2.497×10
8J
速度=(2.497×10
8)
1/2=1.580×10
4(Km)
宇宙の中心の2.631×10
13太陽質量のブラックホールからジェットが噴出する時代を10
-17m時代とする。ジェットが届いた軌道半径は、1.926×10
19Kmで、2.036×10
6光年です。
この軌道の速度は1.580×10
4Kmです。
宇宙の中心の2.631×10
13太陽質量のブラックホールのジェットが届いた軌道半径に大クエーサーのブラックホールができた。
大クエーサー群の中心には、宇宙の中心の2.631×10
13太陽質量のブラックホールが存在する。
大クエーサーのブラックホールは宇宙の中心の2.631×10
13太陽質量のブラックホールを中心に回転する。
14. 大クエーサーからジェットが噴出する時代を10
-17mとする。大クエーサーのブラックホールの質量が、6.194×10
10太陽質量である場合、ジェットが届いた軌道半径はいくらか。この軌道の速度はいくらか。ジェットが届いた軌道半径に何ができたか。
10
-17m時代のエネルギーは10
-14m時代のエネルギーの10
3倍であるから、10
3倍遠く飛ぶ。
6.194×10
10=10
10.7920
ジェットが届く距離=6.477×10
11×10
n/3×10
3=6.477×10
11×10
10.7920÷3×10
3=6.477×10
11×10
3.5973×10
3=6.477×10
11×10
3×3.956×10
3=2.562×10
18(Km)
これは、2.562×10
18Km÷(9.46×10
12Km)=2.708×10
5光年です。
この軌道エネルギー=5.438×10
18×10
2n/3JKm÷半径=5.438×10
18×10
2×10.7920÷3 JKm÷半径=5.438×10
18×10
7.1947 JKm÷半径=5.438×10
18×10
7×1.575 JKm÷半径=8.565×10
25JKm÷半径。
それで、速度
2=8.565×10
25JKm÷半径=8.565×10
25JKm÷(2.562×10
18Km)=3.343×10
7J
速度=(3.343×10
7)
1/2=5.782×10
3(Km)
大クエーサーのブラックホールの質量が、6.194×10
10太陽質量である場合、ジェットが届いた軌道半径は、2.562×10
18Km で2.708×10
5光年です。
この軌道の速度は5.782×10
3Kmです。
大クエーサーのジェットが届いた軌道半径に銀河の中心になるブラックホールができた。
大クエーサーのジェットが届いた軌道半径に泡構造ができた。
大クエーサーのブラックホールは泡構造の中心点になった。
泡構造の銀河達は大クエーサーのブラックホールを中心に回転するようになる。
15. 大クエーサーからジェットが噴出する時代を10
-17mとする。大クエーサーのブラックホールの質量が、8.835×10
10太陽質量である場合、ジェットが届いた軌道半径はいくらか。この軌道の速度はいくらか。ジェットが届いた軌道半径に何ができたか。
10
-17m時代のエネルギーは10
-14m時代のエネルギーの10
3倍であるから、10
3倍遠く飛ぶ。
8.835×10
10=10
10.9462
ジェットが届く距離=6.477×10
11×10
n/3×10
3=6.477×10
11×10
10.9462÷3×10
3=6.477×10
11×10
3.649×10
3=6.477×10
11×10
3×4.456×10
3=2.886×10
18(Km)
これは、2.886×10
18Km÷(9.46×10
12Km)=3.051×10
5光年です。
この軌道エネルギー=5.438×10
18×10
2n/3JKm÷半径=5.438×10
18×10
2×10.9462÷3JKm÷半径=5.438×10
18×10
7.2975JKm÷半径=5.438×10
18×10
7×1.983JKm÷半径=1.078×10
26JKm÷半径。
それで、速度
2=1.078×10
26JKm÷半径=1.078×10
26JKm÷(2.886×10
18Km)=3.735×10
7J
速度=(3.735×10
7)
1/2=6.111×10
3(Km)
大クエーサーのブラックホールの質量が、8.835×10
10太陽質量である場合、ジェットが届いた軌道半径は、2.886×10
18Kmで、3.051×10
5光年です。
この軌道の速度は6.111×10
3Kmです。
大クエーサーのジェットが届いた軌道半径に銀河の中心になるブラックホールができた。
大クエーサーのジェットが届いた軌道半径に泡構造ができた。
大クエーサーのブラックホールは泡構造の中心点になった。
泡構造の銀河達は大クエーサーのブラックホールを中心に回転するようになる。
16. クエーサーの中心のブラックホールからジェットが噴出する時代を10
-16m時代とする。クエーサーの中心のブラックホールの質量が、10
6太陽質量である場合、ジェットが届いた軌道半径はいくらか。この軌道の速度はいくらか。ジェットが届いた軌道半径に何ができたか。
10
-16m時代のエネルギーは10
-14m時代のエネルギーの10
2倍であるから、10
2倍遠く飛ぶ。
ジェットが届く距離=6.477×10
11×10
n/3×10
2=6.477×10
11×10
6÷3×10
2=6.477×10
11×10
2×10
2=6.477×10
15(Km)
これは、6.477×10
15Km÷(9.46×10
12Km)=6.847×10
2光年です。
この軌道エネルギー=5.438×10
18×10
2n/3JKm÷半径=5.438×10
18×10
2×6÷3JKm÷半径=5.438×10
18×10
4JKm÷半径=5.438×10
22JKm÷半径。
それで、速度
2=5.438×10
22JKm÷半径=5.438×10
22JKm÷(6.477×10
15Km)=8.396×10
6J
速度=(8.396×10
6)
1/2=2.898×10
3(Km)
クエーサーの中心のブラックホールの質量が、10
6太陽質量である場合、ジェットが届いた軌道半径は、6.477×10
15Kmで6.847×10
2光年です。
この軌道の速度は2.898×10
3Kmです。
クエーサーの中心のブラックホールのジェットが届いた軌道に星を作るブラックホールができた。
クエーサーの中心のブラックホールのジェットが届いた軌道に銀河の中のブラックホールができた。
星たちは銀河の中のブラックホールを中心に回転し、かつ、銀河の中心のブラックホールを中心に回転する。
銀河の中心のブラックホールは泡構造の中心の大クエーサーのブラックホールを中心に回転する。
17. クエーサーの中心のブラックホールからジェットが噴出する時代を10
-16m時代とする。クエーサーの中心のブラックホールの質量が、10
5太陽質量である場合、ジェットが届いた軌道半径はいくらか。この軌道の速度はいくらか。ジェットが届いた軌道半径に何ができたか。
10
-16m時代のエネルギーは10
-14m時代のエネルギーの10
2倍であるから、10
2倍遠く飛ぶ。
ジェットが届く距離=6.477×10
11×10
n/3×10
2=6.477×10
11×10
5÷3×10
2=6.477×10
11×10
1.6667×10
2=6.477×10
11×10×4.642×10
2=3.007×10
15(Km)
これは、3.007×10
15Km÷(9.46×10
12Km)=3.179×10
2光年です。
この軌道エネルギー=5.438×10
18×10
2n/3JKm÷半径=5.438×10
18×10
2×5÷3JKm÷半径=5.438×10
18×10
3.333JKm÷半径=5.438×10
21×2.154JKm÷半径=1.171×10
22 JKm÷半径。
それで、速度
2=1.171×10
22JKm÷半径=1.171×10
22JKm÷(3.007×10
15Km)=3.894×10
6J
速度=(3.894×10
6)
1/2=1.973×10
3(Km)
クエーサーの中心のブラックホールの質量が、10
5太陽質量である場合、ジェットが届いた軌道半径は、3.007×10
15Kmで3.179×10
2光年です。
この軌道の速度は1.973×10
3Kmです。
クエーサーの中心のブラックホールのジェットが届いた軌道に星を作るブラックホールができた。
クエーサーの中心のブラックホールのジェットが届いた軌道に銀河の中のブラックホールができた。
星たちは銀河の中のブラックホールを中心に回転し、かつ、銀河の中心のブラックホールを中心に回転する。
銀河の中心のブラックホールは泡構造の中心の大クエーサーのブラックホールを中心に回転する。
18. ブラックホールから噴出したジェットが届いた軌道半径は、10
-17m時代、10
-16m時代、10
-15m時代、10
-14m時代どのように推移したか。
宇宙の中心の2.631×10
13太陽質量のブラックホールから噴出したジェットが届いた軌道半径は、1.926×10
19Kmで、2.036×10
6光年です。
10
-17m時代は、1.926×10
19Kmで、2.036×10
6光年です。
10
-16m時代は、1.926×10
20Kmで、2.036×10
7光年です。
10
-15m時代は、1.926×10
21Kmで、2.036×10
8光年です。
10
-14m時代は、1.926×10
22Kmで、2.036×10
9光年です。
大クエーサーのブラックホールの質量が、6.194×10
10太陽質量である場合、ジェットが届いた軌道半径は、2.562×10
18Km で2.708×10
5光年です。
10
-17m時代は、2.562×10
18Km で2.708×10
5光年です。
10
-16m時代は、2.562×10
19Km で2.708×10
6光年です。
10
-15m時代は、2.562×10
20Km で2.708×10
7光年です。
10
-14m時代は、2.562×10
21Km で2.708×10
8光年です。
大クエーサーのブラックホールの質量が、8.835×10
10太陽質量である場合、ジェットが届いた軌道半径は、2.886×10
18Kmで、3.051×10
5光年です。
10
-17m時代は、2.886×10
18Kmで、3.051×10
5光年です。
10
-16m時代は、2.886×10
19Kmで、3.051×10
6光年です。
10
-15m時代は、2.886×10
20Kmで、3.051×10
7光年です。
10
-14m時代は、2.886×10
21Kmで、3.051×10
8光年です。
銀河の中心のブラックホールの質量が、10
6太陽質量である場合、ジェットが届いた軌道半径は、6.477×10
15Kmで6.847×10
2光年です。
10
-16m時代は、6.477×10
16Kmで6.847×10
2光年です。
10
-15m時代は、6.477×10
17Kmで6.847×10
3光年です。
10
-14m時代は、6.477×10
18Kmで6.847×10
4光年です。
銀河の中心のブラックホールの質量が、10
5太陽質量である場合、ジェットが届いた軌道半径は、3.007×10
15Kmで3.179×10
2光年です。
10
-16m時代は、3.007×10
15Kmで3.179×10
2光年です。
10
-15m時代は、3.007×10
16Kmで3.179×10
3光年です。
10
-14m時代は、3.007×10
17Kmで3.179×10
4光年です。
この事を表に示す。
・ブラックホールのジェットが作る軌道半径と速度
表6
19. 中心に6.194×10
10太陽質量のブラックホールをもつ大クエーサーや、中心に8.835×10
10太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーや、中心に10
6太陽質量のブラックホールを持つクエーサーや中心に10
5太陽質量のブラックホールを持つクエーサーはどのように回転しているか。
・中心に6.194×10
10太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーの速度。
10
-17m時代、中心に6.194×10
10太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径2.036×10
6光年の軌道を1.580×10
4Kmで回転し、なおかつ、大クエーサーの中心に存在する6.194×10
10太陽質量のブラックホールの半径2.708×10
5光年の軌道を5.782×10
3Kmで回転している。
10
-16m時代、中心に6.194×10
10太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径2.036×10
7光年の軌道を4.993×10
3Kmで回転し、なおかつ、大クエーサーの中心に存在する6.194×10
10太陽質量のブラックホールの半径2.708×10
6光年の軌道を1.828×10
3Kmで回転している。
10
-15m時代、中心に6.194×10
10太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径2.036×10
8光年の軌道を1.580×10
3Kmで回転し、なおかつ、大クエーサーの中心に存在する6.194×10
10太陽質量のブラックホールの半径2.708×10
7光年の軌道を5.782×10
2Kmで回転している。
10
-14m時代、中心に6.194×10
10太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径2.036×10
9光年の軌道を4.997×10
2Kmで回転し、なおかつ、大クエーサーの中心に存在する6.194×10
10太陽質量のブラックホールの半径2.708×10
8光年の軌道を1.828×10
2Kmで回転している。
・各時代において、中心に6.194×10
10太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径を回転する速度は、自分の中心のブラックホールを回転する速度の何倍速いか。
10
-17m時代、1.580×10
4Km÷(5.782×10
3Km)=2.733(倍)
10
-16m時代、4.993×10
3Km÷(1.828×10
3Km)=2.731(倍)
10
-15m時代、1.580×10
3Km÷(5.782×10
2Km)=2.733(倍)
10
-14m時代、4.993×10
2Km÷(1.828×10
2Km)=2.731(倍)
各時代において、中心に6.194×10
10太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径を回転する速度は、自分の中心のブラックホールを回転する速度の2.731倍速い。
・中心に8.835×10
10太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーの速度。
10
-17m時代、中心に8.835×10
10太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径2.036×10
6光年の軌道を1.580×10
4Kmで回転し、なおかつ、大クエーサーの中心に存在する8.835×10
10太陽質量のブラックホールの半径3.051×10
5光年の軌道を6.111×10
3Kmで回転している。
10
-16m時代、中心に8.835×10
10太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径2.036×10
7光年の軌道を4.993×10
3Kmで回転し、なおかつ、大クエーサーの中心に存在する8.835×10
10太陽質量のブラックホールの半径3.051×10
6光年の軌道を1.933×10
3Kmで回転している。
10
-15m時代、中心に8.835×10
10太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径2.036×10
8光年の軌道を1.580×10
3Kmで回転し、なおかつ、大クエーサーの中心に存在する8.835×10
10太陽質量のブラックホールの半径3.051×10
7光年の軌道を6.111×10
2Kmで回転している。
10
-14m時代、中心に8.835×10
10太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径2.036×10
9光年の軌道を4.993×10
2Kmで回転し、なおかつ、大クエーサーの中心に存在する8.835×10
10太陽質量のブラックホールの半径3.051×10
8光年の軌道を1.933×10
2Kmで回転している。
・各時代において、中心に8.835×10
10太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径を回転する速度は、自分の中心のブラックホールを回転する速度の何倍速いか。
10
-17m時代、1.580×10
4Km÷(6.111×10
3Km)=2.586(倍)
10
-16m時代、4.993×10
3Km÷(1.933×10
3Km)=2.583(倍)
10
-15m時代、1.580×10
3Km÷(6.111×10
2Km)=2.586(倍)
10
-14m時代、4.993×10
2Km÷(1.933×10
2Km)=2.583(倍)
各時代において、中心に8.835×10
10太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径を回転する速度は、自分の中心のブラックホールを回転する速度の2.58倍速い。
・中心に10
6太陽質量のブラックホールを持つクエーサーの速度。
10
-16m時代、中心に10
6太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径2.036×10
7光年の軌道を4.997×10
3Kmで回転し、なおかつ、大クエーサーの中心に存在する10
6太陽質量のブラックホールの半径6.847×10
2光年の軌道を2.898×10
3Kmで回転している。
10
-15m時代、中心に10
6太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径2.036×10
8光年の軌道を1.580×10
3Kmで回転し、なおかつ、大クエーサーの中心に存在する10
6太陽質量のブラックホールの半径6.847×10
3光年の軌道を9.163×10
2Kmで回転している。
10
-14m時代、中心に10
6太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径2.036×10
9光年の軌道を4.997×10
2Kmで回転し、なおかつ、大クエーサーの中心に存在する10
6太陽質量のブラックホールの半径6.847×10
4光年の軌道を2.898×10
2Kmで回転している。
・各時代において、中心に10
6太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径を回転する速度は、自分の中心のブラックホールを回転する速度の何倍速いか。
10
-16m時代、4.997×10
3Km÷(2.898×10
3Km)=1.724(倍)
10
-15m時代、1.580×10
3Km÷(9.163×10
2Km)=1.724(倍)
10
-14m時代、4.997×10
2Km÷(2.898×10
2Km)=1.724(倍)
各時代において、中心に10
6太陽質量のブラックホールを持つクエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径を回転する速度は、自分の中心のブラックホールを回転する速度の1.724倍速い。
・中心に10
5太陽質量のブラックホールを持つクエーサーの速度。
10
-16m時代、中心に10
5太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径2.036×10
7光年の軌道を4.997×10
3Kmで回転し、なおかつ、大クエーサーの中心に存在する10
5太陽質量のブラックホールの半径3.179×10
2光年の軌道を1.973×10
3Kmで回転している。
10
-15m時代、中心に10
5太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径2.036×10
8光年の軌道を1.580×10
3Km で回転し、なおかつ、大クエーサーの中心に存在する10
5太陽質量のブラックホールの半径3.179×10
3光年の軌道を6.240×10
2Kmで回転している。
10
-14m時代、中心に10
5太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径2.036×10
9光年の軌道を4.997×10
2Kmで回転し、なおかつ、大クエーサーの中心に存在する10
5太陽質量のブラックホールの半径3.179×10
4光年の軌道を1.973×10
2Kmで回転している。
・各時代において、中心に10
5太陽質量のブラックホールを持つ大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径を回転する速度は、自分の中心のブラックホールを回転する速度の何倍速いか。
10
-16m時代、4.997×10
3Km÷(1.973×10
3Km)=2.533(倍)
10
-15m時代、1.580×10
3Km÷(6.240×10
2Km)=2.532(倍)
10
-14m時代、4.997×10
2Km÷(1.973×10
2Km)=2.533(倍)
各時代において、中心に10
5太陽質量のブラックホールを持つクエーサーは、宇宙の中心のブラックホールの半径を回転する速度は、自分の中心のブラックホールを回転する速度の2.533倍速い。
この事により理解できること。
1.宇宙の中心のブラックホールが作る軌道を回転する場合、同じ軌道を回転するものは同じ速度で回転するので衝突することはない。
2.宇宙の中心のブラックホールが作る軌道半径を回転する速度の方が、大クエーサー(泡構造)が自分の中心のブラックホールが作る軌道を回転する速度より早い。
3.宇宙の中心のブラックホールが作る軌道を回転する場合を横回転、大クエーサー(泡構造)が自分の中心のブラックホールが作る軌道を回転する場合を縦回転とすると、横回転の速度はすべて同じで、縦回転の速度は泡構造の中央に存在するブラックホールの質量で異なる。
20. 10
-17m時代に起きたこと。
1.宇宙の中央の2.631×10
13太陽質量のブラックホールから半径2.036×10
6光年の軌道に大クエーサーのブラックホールができた。
そこは、‘超ブラックホールの素子’の場であるので、質量の大きいブラックホールができる。10
11太陽質量のブラックホールや10
10太陽質量のブラックホールや10
9太陽質量のブラックホールができる。これが大クエーサーです。
半径2.036×10
6光年の軌道に6.194×10
10太陽質量のブラックホールや8.835×10
10太陽質量のブラックホールができた。
2.この6.194×10
10太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、半径2.708×10
5光年の軌道に泡構造を作った。泡構造に銀河の中心になる10
6太陽質量のブラックホールを作った。10
5太陽質量のブラックホールを作った。
この8.835×10
10太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、半径3.051×10
5光年の軌道に泡構造を作った。泡構造に銀河の中心になる10
6太陽質量のブラックホールを作った。10
5太陽質量のブラックホールを作った。
21. 10
-16m時代に起きたこと。
そこは、‘ブラックホールの素子’の場であるので、ブラックホールができる。
銀河の中心になる10
6太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、当たった所に星を作るブラックホールを作った。軌道半径6.847×10
2光年まで、当たった所に星を作るブラックホールを作った。銀河の中のブラックホールを作った。
銀河の中心になる10
5太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、当たった所に星を作るブラックホールを作った。軌道半径3.179×10
2光年まで、当たった所に星を作るブラックホールを作った。銀河の中のブラックホールを作った。
22. 10
-17m時代、大クエーサーが作ったジェットが届いた軌道半径に銀河ができた。どのようにできたか。
10
-17m時代、大クエーサーのブラックホール(約10
10太陽質量)から噴出したジェットが届いた軌道にはブラックホールができた。この場は10
-17m時代で、そこは‘超ブラックホールの素子’の場であるので、中質量(約10
6太陽質量)のブラックホールができた。10
-16m時代、この中質量(約10
6太陽質量)のブラックホールから噴出したジェットが届いた軌道にはブラックホールができた。この場は10
-16m時代で、そこは‘ブラックホールの素子’の場であるので、小質量(例えば、10太陽質量)のブラックホールができた。10
-15m時代、この小質量のブラックホールからジェットが噴出し、ダークマターを活性化し、水素原子にし、これが集まり、星ができた。
23. 10
-14m時代、大クエーサーは、宇宙の中心のブラックホールから、軌道半径2.036×10
9光年の軌道に存在する。このことは何を意味するか。
U1.27は12.866×10
8光年の軌道半径に存在します。それで、大クエーサーは軌道半径2.036×10
9光年の軌道に存在する事が理解できます。
24. 10
-17m時代、大クエーサーのジェットが届いた軌道半径は10
-14m時代、どのようになっているか。
10
-17m時代、6.194×10
10太陽質量の大クエーサーのブラックホールから噴出したジェットは半径2.708×10
5光年の軌道のダークマターを活性化し、10
6太陽質量のブラックホールを作った。10
-16m時代、10
6太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、6.847×10
2光年まで届いた。この場のダークマターを活性化し、ブラックホールを作った。10
−15m時代、ブラックホールからジェットが噴出しダークマターを活性化し、星を作った。
10
-17m時代、6.194×10
10太陽質量の大クエーサーのブラックホールから噴出したジェットは半径2.708×10
5光年の軌道であったが、10
−14m時代には、半径2.708×10
8光年の泡構造になっている。
10
-16m時代、10
6太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、半径6.847×10
2光年の軌道であったが、10
−14m時代には、半径6.847×10
4光年の銀河になっている。
それで、10
-17m時代、大クエーサーのジェットが届いた軌道半径は10
-14m時代、半径2.708×10
8光年の泡構造になっており、その泡構造には、10
6太陽質量のブラックホールが作った半径6.847×10
4光年の銀河が存在する。
25. 大クエーサーのブラックホールからジェットが噴出する時代を10
-16mとする。大クエーサーのブラックホールの質量が、6.194×10
10太陽質量である場合、ジェットが届いた軌道半径はいくらか。
10
-16m時代のエネルギーは10
-14m時代のエネルギーの10
2倍であるから、10
2倍遠く飛ぶ。
6.194×10
10=10
10.7920
ジェットが届く距離=6.477×10
11×10
n/3×10
2=6.477×10
11×10
10.7920÷3×10
2=6.477×10
11×10
3.5973×10
2=6.477×10
11×10
3×3.956×10
2=2.562×10
17(Km)
これは、2.562×10
17Km÷(9.46×10
12Km)=2.708×10
4光年です。
大クエーサーのブラックホールの質量が、6.194×10
10太陽質量である場合、ジェットが届いた軌道半径は、2.562×10
17Km で2.708×10
4光年です。
表7
・このことによって何が理解できるか。
いつの時代、ブラックホールからジェットが噴出するかにより、10
-14m時代の様子が違ってくる。