技術分野
本願発明は液晶表示装置等の構成部材として有用な液晶組成物及び液晶表示素子
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】製造時の滴下痕が発生し難く、滴下注入(ODF)工程における安定した液晶材料の吐出量を実現する液晶表示素子に適する液晶組成物及びそれを用いた液晶表示素子の提供。
【解決手段】式(I)及び式(II)で表される化合物の中から、各々1種又は2種以上選ばれる化合物を含有する誘電率異方性が負の液晶組成物及び当該液晶組成物を用いた液晶表示素子。
(R
1はアルキル基又はアルコキシ基;R
2はアルケニル基;R
3及びR
4は各々独立にアルケニル基)
【選択図】図4
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明が解決しようとする課題は、誘電率異方性、粘度、ネマチック相上限温度、低温でのネマチック相安定性、γ
1等の液晶表示素子としての諸特性及び表示素子の焼き付き特性を悪化させること無く、製造時の滴下痕が発生し難く、ODF工程における安定した液晶材料の吐出量を実現する液晶表示素子に適する液晶組成物及びそれを用いた液晶表示素子を提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明者らは課題を解決するために、滴下法による液晶表示素子の作製に最適な種々の液晶組成物の構成を検討し、特定の液晶化合物を特定の混合割合で使用することにより液晶表示素子における滴下痕の発生を抑制することができることを見出し本願発明の完成に至った。
【発明の効果】
本発明の液晶表示素子は高速応答性優れ、焼き付きの発生が少ない特徴を有し、その製造に起因する滴下痕の発生が少ない特徴を有することから、液晶TV、モニター等の表示素子に有用である。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】図1は、液晶表示素子の構成を模式的に示す図である。
【図2】図2は、当該図1における基板上に形成された薄膜トランジスタを含む電極層3のII線で囲まれた領域を拡大した平面図である。
【図3】図3は、図2におけるIII−III線方向に図1に示す液晶表示素子を切断した断面図である。
【図4】図4は、図3におけるIVの領域である薄膜トランジスタを拡大した図である。
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