特開2015-202918IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

物品の温度を管理する物品温度管理装置、物品温度管理システム、および、物品温度履歴情報作成方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】簡易な構成で物品の温度履歴情報を取得可能とした物品温度管理装置、物品温度管理システム、および、物品温度履歴情報作成方法を提供すること。
【解決手段】物品IDを記録したタグ30を物品10に付し、管理装置20の情報処理部24が、管理対象の物品10のタグ30から読み取られた管理対象物品IDに対応させて、物品IDごとの搬送履歴を場所IDと対応づけた搬送履歴情報を記憶する搬送履歴情報DB73と、複数の場所の各々における場所温度の時間的な変化を各場所の場所IDと対応づけた温度履歴情報を記憶する場所温度履歴情報DB74とから取得した情報をもとに、管理対象物品IDに対応する物品10の温度履歴情報を作成する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1記載の方法では、流通経路をメモリに書き込むことができる複雑な構造の無線タグを識別媒体として使用する必要がある。また、物品の温度状態を把握するには物品ごとに流通経路を読み取る必要がある。しかしながら、近年では、管理コスト低減のために、さらに簡易な構成の識別媒体を用いて、さらに容易に物品の温度履歴情報を取得できる管理システムが求められている。 本発明は、に鑑みてなされたものであって、簡易な構成で物品の温度履歴情報を取得可能とした物品温度管理装置、物品温度管理システム、および、物品温度履歴情報作成方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる物品温度管理装置は、物品IDを記録する識別媒体を付した状態で場所IDがそれぞれ付された複数の場所を経由して搬送される物品の温度を管理する物品温度管理装置であって、前記物品IDごとの搬送履歴を前記場所IDと対応づけた搬送履歴情報を記憶する搬送履歴情報記憶部、および、前記複数の場所の各々における場所温度の時間的な変化を各場所の場所IDと対・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、物品IDを記録しただけの識別媒体を物品に付して、管理対象物品IDに対応させて、物品IDごとの搬送履歴を場所IDと対応づけた搬送履歴情報を記憶する搬送履歴情報記憶部と、複数の場所の各々における場所温度の時間的な変化を各場所の場所IDと対応づけた場所温度履歴情報を記憶する場所温度履歴情報記憶部と、から取得した情報をもとに、管理対象物品の温度履歴情報を作成するため、簡易な構成で物品の温度履歴情報を取得することができる。また、物品の温度状態を容易に把握することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、本発明の実施の形態1にかかる物品温度管理システムの構成の一例を示すブロック図である。

【図2】図2は、図1に示す物品情報DBに記憶されるテーブルの一例を示す図である。

【図3】図3は、図1に示す場所情報DBに記憶されるテーブルの一例を示す図である。

【図4】図4は、図1に示す搬送履歴情報DBに記憶されるテーブルの一例を示す図である。

【図5】図5は、図1に示す場所温度履歴情報DBに記憶されるテーブルの一例を示す図である。

【図6】図6は、図1に示す物品温度管理システムにおける管理対象の物品の搬送処理の一例を説明する模式図である。

【図7】図7は、図1に示す管理装置による搬送履歴情報DBへの搬入情報記録処理の処理手順を示すフローチャートである。

【図8】図8は、図1に示す管理装置による搬送履歴情報DBへの搬出情報記録処理の処理手順を示すフローチャートである。

【図9】図9は、図1に示す管理装置による場所温度履歴情報DBへの場所温度情報記録処理の処理手順を示すフローチャートである。

【図10】図10は、図1に示す管理装置の情報処理部による物品の温度履歴情報作成処理の処理手順を示すフローチャートである。

【図11】図11は、図1に示す管理装置、端末装置および各DBへの接続を説明する図である。

【図12】図12は、図1に示す搬送履歴取得部による管理対象物品IDの搬送履歴の取得処理を説明する図である。

【図13】図13は、図1に示す場所温度履歴取得部による温度履歴情報の作成処理を説明する図である。

【図14】図14は、図1に示す場所温度履歴取得部による温度履歴情報の作成処理を説明する図である。

【図15】図15は、図1に示す搬送履歴情報DBに記憶されるテーブルの他の例を示す図である。

【図16】図16は、図1に示す場所温度履歴情報DBに記憶されるテーブルの他の例を示す図である。

【図17】図17は、実施の形態1の変形例にかかる物品温度管理システムの構成の一例を示すブロック図である。

【図18】図18は、図17に示す物流資材情報DBに記憶されるテーブルの一例を示す図である。

【図19】図19は、図17に示す積載履歴情報DBに記憶されるテーブルの一例を示す図である。

【図20】図20は、図17に示す物品温度管理システムにおける管理対象の物品の搬送処理の一例を説明する模式図である。

【図21】図21は、図17に示す管理装置による積載履歴情報DBへの積載情報記録処理の処理手順を示すフローチャートである。

【図22】図22は、図17に示す管理装置による積載履歴情報DBへの荷卸し情報記録処理の処理手順を示すフローチャートである。

【図23】図23は、図17に示す管理装置の情報処理部による物品の温度履歴情報作成処理の処理手順を示すフローチャートである。

【図24】図24は、温度履歴作成対象の物品の物流資材への積載期間の一例を示す図である。

【図25】図25は、図17に示す搬送履歴取得部による管理対象物品IDの搬送履歴の取得処理を説明する図である。

【図26】図26は、図17に示す積載履歴情報DBに記憶されるテーブルの他の例を示す図である。

【図27】図27は、実施の形態2にかかる物品温度管理システムの構成の一例を示すブロック図である。

【図28】図28は、図27に示す管理装置の情報処理部による物品の温度履歴情報作成処理の処理手順を示すフローチャートである。

【図29】図29は、実施の形態3にかかる物品温度管理システムの構成の一例を示すブロック図である。

【図30】図30は、図29に示す管理装置の情報処理部による物品の温度履歴情報作成処理の処理手順を示すフローチャートである。

【図31】図31は、温度履歴作成対象の物品の温度が正常である場合の温度履歴情報の一例を示す図である。

【図32】図32は、図29に示す異常物品抽出部による温度異常があった物品の抽出処理を説明する図である。

【図33】図33は、実施の形態3にかかる物品温度管理システムの構成の他の例を示すブロック図である。

【図34】図34は、実施の形態1にかかる物品温度管理システムの構成の他の例を示すブロック図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1,1A,1B,201,301,301A 物品温度管理システム   10,10A 物品   20,20A,20B,220,320,320A、 管理装置   21,21A,81,81B 制御部   22,83 入力部   23,84 通信処理部   24,24A,224,324,324A 情報処理部   25,85 出力部   26 記憶部   30,30A タグ   41〜44 場所   40A〜40C,41S〜44S サーバ   61〜64,61−1〜65−3 温度センサ   71 物品情報DB   72 場所情報DB   73 搬送履歴情報DB   74 場所温度履歴情報DB   75 物流資材情報DB   76 積載履歴情報DB   80 端末装置   82 読取部   86 メモリ   90 ネットワーク   211,211A 記録制御部   241,241A 搬送履歴取得部   242 場所温度履歴取得部   243 物品温度履歴作成部   2244 温度異常検出部   3245,3245A 異常物品抽出部   511,512,521,522,531,532,541,542 ゲート

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