特開2015-209491IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

光半導体装置において光半導体素子を封止するために用いられる光半導体装置用封止剤に関する。また、本発明は、光半導体装置用封止剤を用いた光半導体装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】封止剤の硬化物の接着力をかなり高めることができる光半導体装置用封止剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る光半導体装置用封止剤は、ヒドロシリル化反応により硬化されて用いられ、ヒドロシリル化反応可能なシリコーン樹脂と、ヒドロシリル化反応用触媒と、下記式(1)で表される化合物とを含む。
【化1】

前記式(1)中、R1及びR2は炭素数1〜3の炭化水素基を表し、R3は炭素数1〜8の炭化水素基又は炭素数1〜3のアルコキシ基を表す。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来の封止剤を用いた光半導体装置では、封止剤の硬化物と該硬化物に接する部材との接着力が十分に高くならないことがある。封止剤の硬化物に接する部材としては、パッケージ及び金属部材等が挙げられる。 本発明の目的は、封止剤の硬化物の接着力をかなり高めることができる光半導体装置用封止剤を提供することである。また、本発明の目的は、光半導体装置用封止剤が用いられており、封止部と封止部に接する部材との接着力が十分に高められている光半導体装置を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の広い局面によれば、ヒドロシリル化反応により硬化されて用いられる光半導体装置用封止剤であって、ヒドロシリル化反応可能なシリコーン樹脂と、ヒドロシリル化反応用触媒と、下記式(1)で表される化合物とを含む、光半導体装置用封止剤が提供される。
【発明の効果】
本発明に係る光半導体装置用封止剤は、ヒドロシリル化反応可能なシリコーン樹脂と、ヒドロシリル化反応用触媒と、式(1)で表される化合物とを含むので、封止剤の硬化物の接着力をかなり高めることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1(a)及び(b)は、本発明の一光半導体装置用封止剤を用いた光半導体装置を模式的に示す断面図及び斜視図である。

【図2】図2は、図1に示す光半導体装置の変形例を模式的に示す断面図である。

【図3】図3は、図2に示す光半導体装置の変形例を模式的に示す断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…光半導体装置   2…リードフレーム   3…光半導体素子   4…第1の成形体   4a…内面   5…第2の成形体   6…ダイボンド材   7…ボンディングワイヤー   8…封止部(封止剤の硬化物)   21…光半導体装置   22…ダイボンド材   23…ボンディングワイヤー   31…光半導体装置   32…成形体   32a…枠部   32b…充填部

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