特開2015-214640IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

平滑性(レベリング性)に優れ、起泡しにくく、且つ起泡しても、短時間で消泡するコーティング組成物が得られる界面活性剤及び、これを用いたコーティング組成物とレジスト組成物

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】 レベリング性に優れ、起泡しにくく、且つ起泡しても、短時間で消泡するコーティング組成物が得られる界面活性剤及び、これを用いたコーティング組成物とレジスト組成物を提供すること。
【解決手段】 フッ素原子が直接結合した炭素原子の数が4であるフッ素化アルキル基を一つ有するラジカル重合性単量体(a1)と、フッ素原子が直接結合した炭素原子の数が6であるフッ素化アルキル基を一つ有するラジカル重合性単量体(a2)と、脂肪族炭化水素基を有し、且つ、前記単量体(a1)及び単量体(a2)以外のラジカル重合性単量体(a3)とを共重合させて得られることを特徴とする界面活性剤。
【選択図】 なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明が解決しようとする課題は、レベリング性に優れ、起泡しにくく、且つ起泡しても、短時間で消泡するコーティング組成物が得られる界面活性剤及び、これを用いたコーティング組成物とレジスト組成物を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、課題を解決するため鋭意検討を行った結果、フッ素原子が直接結合する炭素原子数が4であるアルキル基(フッ素化アルキル基)とフッ素原子が直接結合する炭素原子数が6であるフッ素化アルキル基とを有し、更に、脂肪族炭化水素基を有するフッ素系界面活性剤を用いた組成物は起泡しにくいこと、特許文献1の実施例等で用いられ、実質的に開示されているフッ素系界面活性剤を用いて得られる組成物に比べて、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明により、レベリング性に優れると共に、コーティング組成物に添加しても該組成物が起泡しにくく、また、起泡しても消泡性に優れる界面活性剤を提供できる。また、本発明の界面活性剤はスピンコーティング、ロールコーティング、ディップコーティング、スプレーコーティング、プレードコーティング、スリットコーティング、カーテンコーティング、グラビアコーティング等の多様な塗工方法に適応でき、高度な表面平滑性を有する塗膜を得ることができることからコーティング組成物、特にレジスト組成物に好適に用いることが出来る。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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