特開2015-220398IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

パワー半導体モジュール

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】非絶縁型のパワー半導体モジュールにおいて、半導体チップからの放熱特性を向上させ、同時に過度な荷重が半導体チップに加わることを防止する。
【解決手段】パワー半導体モジュール1は、絶縁体で構成された枠体9と、金属で構成され、枠体9の第1開口部に固定された第1電極板2と、第1電極板2に電気的かつ機械的に接続された半導体チップ3と、第1電極板2の主面に固定された絶縁基板4と、半導体チップ3のおもて面電極と絶縁基板4の回路板43との間を電気的に接続する配線部材7と、枠体9の第2開口部に固定された第2電極板10と、凸部を有する第1面と、第1面の反対側に位置する第2面を有し、凸部が絶縁基板4の回路板43に電気的かつ機械的に接続され、第2面が第2電極板10に電気的かつ機械的に接続され、第1面から第2面にかけて先細り形状を有する金属ブロック11を備える。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、の問題を有利に解決するものであり、パワー半導体モジュールの上下の電極から効果的に放熱させることができ、かつ、パワー半導体モジュールを使用したときに過度な荷重が半導体チップに加わることを回避したパワー半導体モジュールを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のパワー半導体モジュールは、絶縁体で構成され、第1開口部および第2開口部を有する枠体と、金属で構成され、該枠体の第1開口部に固定された第1電極板と、おもて面電極および裏面電極を有し、該裏面電極が該第1電極板に電気的かつ機械的に接続された半導体素子と、回路板、絶縁板、金属板が積層して構成され、該金属板が該第1電極板の主面に固定された絶縁基板と、該半導体素子のおもて面電極と該絶縁基板の回路・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明のパワー半導体モジュールによれば、金属ブロックが先細り形状を有しているから、金属ブロックを介して半導体チップのおもて面からも放熱させることができる。また、半導体チップに直線的な荷重が加わることを回避することができるため、信頼性の高いパワー半導体モジュールが実現できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施形態1のパワー半導体モジュールの断面図である。

【図2】図1のパワー半導体モジュールの放熱経路を示す断面図である。

【図3】図1のパワー半導体モジュールの荷重方向を示す断面図である。

【図4】本発明の実施形態2のパワー半導体モジュールの断面図である。

【図5】本発明の実施形態3のパワー半導体モジュールの断面図である。

【図6】本発明の実施形態4のパワー半導体モジュールを説明する斜視図である。

【図7】本発明の実施形態5のパワー半導体モジュールの正面図である。

【図8】従来のパワー半導体モジュールの断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1、20、30、40、50 パワー半導体モジュール   2 第1電極板   3 半導体チップ   4 絶縁基板   5 プリント基板   6 導電ポスト   7 配線部材   8 封止材   9 枠体   9a 第1開口部   9b 第2開口部   10 第2電極板   11、21、31 金属ブロック   11a 第1面   11b 凸部   11c 第2面

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