技術分野
例えば昇降機や空調機等の制御において用いられる電力変換装置に関するものである。
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】組立作業の作業効率の向上を図ること。 【解決手段】基板10に実装されたパワー半導体モジュール1と、パワー半導体モジュール1を放熱させるためのフィンユニット20と、パワー半導体モジュール1を収容する装置本体を構成し、かつ自身に形成された第2開口36を通じてフィンユニット20とパワー半導体モジュール1とが熱的に接続することを許容するサポート30とを備えた電力変換装置であって、サポート30は、基板10が相対的に近接する場合に、該基板10を予め決められた基板配設領域Sに案内して固定する固定ガイド部材38を備えている。 【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところが、上述した特許文献1に提案されている電力変換装置では、基板に形成された取付孔を挿通するネジの先端部がサポートの取付孔を貫通してヒートシンクに形成された取付孔に螺合することにより組み立てられているので、基板とサポートとヒートシンクとの位置合わせが必要となる。特に、基板に実装されているパワー半導体モジュールは、サポートに形成された開口を進入する必要があるため、サポートに対する基板の位置合わせが必要となる。そのため、電力変換装置の組立作業においては、専用の治具や位置合わせ機構等が必要とされ、組立作業が煩雑なものとなる虞れがあった。
本発明は、実情に鑑みて、組立作業の作業効率の向上を図ることができる電力変換装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するために、本発明に係る電力変換装置は、基板に実装されたパワー半導体モジュールと、前記パワー半導体モジュールを放熱させるためのヒートシンクと、前記パワー半導体モジュールを収容する装置本体を構成し、かつ自身に形成された開口を通じて前記ヒートシンクと前記パワー半導体モジュールとが熱的に接続することを許容するサポートとを備えた電力変換装置であって、前記サポートは、前記基板が相対的に近・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、固定ガイド部材が、基板がサポートに相対的に近接する場合に、該基板を予め決められた基板配設領域に案内して固定するので、従来のように専用の治具や位置合わせ機構等を必要とせずに、サポートに対する基板の位置合わせを容易なものとすることができ、これにより組立作業の作業効率の向上を図ることができるという効果を奏する。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 図1は、本発明の実施の形態1である電力変換装置の要部を示す斜視図である。
【図2】 図2は、図1に示した電力変換装置の要部の分解斜視図である。
【図3】 図3は、本発明の実施の形態1である電力変換装置の組立作業の工程を前方から見た場合を示す説明図である。
【図4】 図4は、本発明の実施の形態1である電力変換装置の組立作業の工程を右方から見た場合を示す説明図である。
【図5】 図5は、本発明の実施の形態1である電力変換装置の組立作業の工程を右方から見た場合を示す説明図である。
【図6】 図6は、本発明の実施の形態1である電力変換装置の組立作業の工程を右方から見た場合を示す説明図である。
【図7】 図7は、本発明の実施の形態1である電力変換装置の組立作業の工程を前方から見た場合を示す説明図である。
【図8】 図8は、本発明の実施の形態1である電力変換装置の組立作業の工程を前方から見た場合を示す説明図である。
【図9】 図9は、図3〜図8に示した工程にて組み立てた状態を示す斜視図である。
【図10】 図10は、本発明の実施の形態2である電力変換装置の要部を示す分解斜視図である。
【図11】 図11は、本発明の実施の形態2である電力変換装置の組立作業の工程を前方から見た場合を示す説明図である。
【図12】 図12は、本発明の実施の形態2である電力変換装置の組立作業の工程を前方から見た場合を示す説明図である。
【図13】 図13は、本発明の実施の形態2である電力変換装置の組立作業の工程を前方から見た場合を示す説明図である。
【図14】 図14は、図11〜図13に示した工程にて組み立てた状態を示す斜視図である。
1 パワー半導体モジュール
10 基板
20 フィンユニット
21 ベース部
22 フィン
30 サポート
32 壁部
36 第2開口
38 固定ガイド部材
38a 第1固定ガイド
38b 第2固定ガイド
381 第1右側固定ガイド
381a 第1右側固定傾斜部
381b 第1右側固定爪部
382 第1左側固定ガイド
382a 第1左側固定傾斜部
382b 第1左側固定爪部
383 第2右側固定ガイド
383a 第2右側固定傾斜部
383b 第2右側固定爪部
384 第2左側固定ガイド
384a 第2左側固定傾斜部
384b 第2左側固定爪部
39 ガイド部材
39a 第1ガイド
391 第1ガイド傾斜部
39b 第2ガイド
392 第2ガイド傾斜部
S 基板配設領域
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録