特開2015-229846IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

建物の立面に設けられて内部空間を拡大させる建物用付帯構造物、およびこの建物用付帯構造物を用いたユニット建物に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】出隅柱の折曲する外側面の平面形状と外壁の出隅形状を一致させることが容易な建物用付帯構造物、およびこの建物用付帯構造物を用いたユニット建物を提供すること。
【解決手段】建物用付帯構造物の出隅柱80の少なくとも一つは外側壁同士の為す角度が所定の鈍角となるように隣接配置された一対の出隅形成用柱(支柱81,82)を備えている。また、一対の出隅形成用柱(支柱81,82)は、外側壁81a,82a同士の為す角度を調整可能にするために、少なくとも一方が水平回動調整可能に設けられている。
【選択図】図30

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、このような付帯構造物では、出隅部に出隅柱が設けられると共に、外壁が出隅柱に固定される。この外壁は出隅部で角度を為すため、出隅柱の折曲する外側面の平面形状を外壁の出隅形状と一致させて、外壁を出隅柱の外側面に密接させるのが望ましい。 しかし、出隅柱の折曲する外側面の平面形状と外壁の出隅形状を一致させるのは難しいものである。 そこで、この発明は、出隅柱の折曲する外側面の平面形状と外壁の出隅形状を一致させることが容易な建物用付帯構造物、およびこの建物用付帯構造物を用いたユニット建物を提供することを目的とするものである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

この目的を達成するために、この発明は、建物ユニットの1つの立面に連結され且つ平面形状が多角形状の張出フレームと、前記張出フレームの側部に設けられた外壁を備えていると共に、前記張出フレームは、平面形状が多角形状の上張出フレーム部と、前記上張出フレーム部と同じ形状の下張出フレーム部と、前記上張出フレーム部の出隅部を下張出フレーム部の出隅部に支持させる出隅柱と、を備える建物用付帯構造物であって、前・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
この構成によれば、出隅柱の折曲する外側面の平面形状と外壁の出隅形状を一致させることが容易となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】この発明に係る実施例1の建物用付帯構造物の基本となる参考構造を備えるユニット建物の配置関係を示す概略平面図である。

【図2】図1に示した建物ユニットと建物用付帯構造物の関係を示す斜視図である。

【図3】図2に示した床フレームの平面図である。

【図4】図2に示した屋根フレームの平面図である。

【図5】図2に示した口型垂直フレームの正面図である。

【図6】図5に示した口型垂直フレームの平面図である。

【図7】図5の矢印A1−A1線に沿う断面図である。

【図8】図5の矢印B1−B1線に沿う断面図である。

【図9】図3の床フレームの矢印Aの部分の拡大説明図である。

【図10】図9を矢印A0方向から見た説明図である。

【図11】図3の床フレームの矢印Bの部分の拡大説明図である。

【図12】図11を矢印B0方向から見た説明図である。

【図13】図3の床フレームの矢印Cの部分の拡大説明図である。

【図14】図13を矢印C0方向から見た説明図である。

【図15】図3の床フレームの矢印Dの部分の拡大説明図である。

【図16】図15の矢印D1−D1線に沿う断面図である。

【図17】図4の屋根フレームの矢印Eの部分の拡大説明図である。

【図18】図17を矢印E0方向から見た説明図である。

【図19】図4の屋根フレームの矢印Fの部分の拡大説明図である。

【図20】図19を矢印F0方向から見た説明図である。

【図21】図4の屋根フレームの矢印Gの部分の拡大説明図である。

【図22】図21の矢印G0−G0線に沿う断面図である。

【図23】図21の矢印G1−G1線に沿う断面図である。

【図24】(a)は図3に示した床フレームの下接続梁の平面図、(b)は(a)の左側面図、(c)は(a)を矢印H1方向から見た説明図、(d)は(b)の上端面図である。

【図25】(a)は図4に示した屋根フレームの上接続梁の平面図、(b)は(a)の左側面図、(c)は(a)を矢印H2方向から見た説明図、(d)は(b)の上端面図である。

【図26】図1の建物用付帯構造物に外壁を取り付ける場合の説明図である。

【図27】図26の中柱等の拡大説明図である。

【図28】図26の口型垂直フレームの拡大説明図である。

【図29】図27の中柱と固定ボルトとの関係を示す概略説明図である。

【図30】(a)は図29の出隅外壁と中柱(出隅柱)との関係を示す概略説明図、(b)は(a)の出隅外壁と本発明に係る中柱(出隅柱)の構成を示す概略説明図である。

【図31】図30(b)のA2−A2線に沿う断面図である。

選択図 図30出願人が指定した本件の代表的な図

1 ユニット建物   2 建物ユニット   3 建物用付帯構造物   4 口型垂直フレーム   5 下接続梁   6 上接続梁   12 下横枠部材   13 上横枠部材   63 出隅外壁   64 出隅外壁   80 出隅柱   81 支柱(第1のC型支柱)   81a 外側壁   81b 短フランジ   81c 長フランジ   82 支柱(第2のC型支柱)   82a 外側壁   82b 短フランジ   82c 長フランジ   P1 折曲部(出隅部)   P2 折曲部(出隅部)   F 張出フレーム   F2 屋根フレーム(上張出フレーム部)   F1 床フレーム(下張出フレーム部)

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