技術分野
付着物を除去する技術を備えた画像形成装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】非画像形成時にトナーを消費することなく、感光体とクリーニングブレードとの接触面で感光体へ付着した外添剤等が、低画像出力時に付着している状態においてもそれらを除去することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電潜像部にトナーを担持する像担持体と、像担持体に当接して配置したクリーニングブレード72と、クリーニングブレード72より像担持体回転方向上流側に配置され、像担持体に対する接離機構を有した付着物除去部材と、像担持体と、付着物除去部材とを駆動させる駆動源と、出力画像の画像面積率を算出する算出手段と、を有し、像担持体は、クリーニングブレード72と像担持体の接触点から付着物除去部材と像担持体との接触点までの距離だけ逆転動作され、出力画像が高画像面積率のときより低画像面積率のときに、付着物除去動作の実行条件を付着物が除去されやすい条件に制御される。
【選択図】図4
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかし、今までの付着物除去方法や特許文献1に開示された技術では非画像形成時にトナーを消費しているため、コストが高くなるという問題があった。
また、感光体とクリーニングブレードとの接触面に入り込んだトナーやトナーの外添剤は、ブレードへのトナー入力量が少ないとトナーの外添剤の量が多くなり、また、感光体へ強固に付着し、メダカフィルミングへ成長しやすくなる。
すなわち、出力画像が低画像面積の場合、感光体とクリーニングブレードとの接触面に入り込んだトナーやトナーの外添剤がメダカフィルミングの直接的原因となりやすくなる。そのような場合、今までの付着物除去方法であるブレードへのトナー入力だけでは感光体とクリーニングブレードとの接触面に入り込んだ付着物を十分に除去しきれないという問題があった。
本発明は、前記課題を解決するためのものであり、その目的とするところは、非画像形成時にトナーを消費することなく、感光体とクリーニングブレードとの接触面で感光体へ付着した外添剤等が、低画像出力時に付着している状態においてもそれらを除去することができる画像形成装置を提供することである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
かかる目的を達成するために、本発明は、以下の特徴を有する。
【発明の効果】
本発明によれば、非画像形成時にトナーを消費することなく、感光体とクリーニングブレードとの接触面で感光体へ付着した外添剤等が、低画像出力時に付着している状態においてもそれらを除去することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】本画像形成装置の構成を示す概略図である。
【図2】本画像形成装置の部分断面図である。
【図3】本画像形成装置の機能を示すブロック図である。
【図4】メダカフィルミング発生メカニズムについて説明する図である。
【図5】本画像形成装置の付着物除去動作について説明する図である。
【図6】付着物除去動作を示すフローチャートである。
【図7】各領域での画像面積率Snを示す図である。
【図8】付着物除去動作を示すフローチャートである。
【図9】付着物除去動作条件テーブルを示す図である。
3 感光体
71 トナー
72 クリーニングブレード
73 凝集シリカ
74 ニップ部
81 ブラシローラ
82 ケース
83 廃トナー搬送スクリュ
85 先端エッジ部
91 CPU
92 算出部
93 記憶部
94 駆動部
95 カム機構
96 付着物除去動作実行条件テーブル
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