技術分野
レーザ溶接装置及びレーザ溶接方法に関するものである。
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】装置構成のシンプル化を実現しつつ、ポロシティの発生を防ぐことができるレーザ溶接装置及びレーザ溶接方法を提供する。 【解決手段】レーザ光Lを照射するレーザヘッド4を備え、レーザヘッド4には、鋼板Wのレーザ光照射部分に負圧環境を生じさせる負圧環境発生機構10が配置され、負圧環境発生機構10は、レーザヘッド4から照射されるレーザ光Lを横切る方向に不活性ガスGを噴射するノズル11及びノズル11とレーザ光Lを挟んで対峙してノズル11から噴射されてレーザ光Lを横切った不活性ガスGを導入して拡散させるディフューザ12を具備している。 【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
したレーザ溶接装置では、減圧容器であるチャンバー内で溶接を行うことで、ポロシティの発生をある程度抑えることができるものの、シールドガス筒及び長焦点光学系をチャンバーに組み合わせる必要がある分だけ装置構成が複雑になってしまうという問題があり、この問題を解決することが従来の課題となっている。
本発明は、したような従来の課題を解決するためになされたもので、装置構成のシンプル化を実現したうえで、ポロシティの発生を防止することが可能なレーザ溶接装置及びレーザ溶接方法を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
ここで、レーザ溶接におけるキーホールの大きさは通常口径3mm以下である。本発明者等は、大きくても口径3mm程度の部位さえ減圧すればポロシティの発生を少なく抑え得ることに着目して、局所的に負圧環境を形成するシンプルな装置構成を見出して本発明をするに至った。
すなわち、本発明の第1の態様は、レーザ光を照射するレーザヘッドを備えたレーザ溶接装置であって、前記レーザヘッドには、前記被溶接物のレー・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明に係るレーザ溶接装置では、装置構成のシンプル化を実現しつつ、ポロシティの発生を防ぐことができるという非常に優れた効果がもたらされる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の一レーザ溶接装置を概略的に説明する模式図である。
【図2】 図1のレーザ溶接装置における負圧環境発生機構を示す拡大断面説明図(a)及び図2(a)のA−A線位置に基づく断面説明図(b)である。
【図3】 本発明の他のレーザ溶接装置の負圧環境発生機構を示す拡大断面説明図である。
【図4】 本発明のさらに他のレーザ溶接装置の負圧環境発生機構を示す拡大断面説明図である。
1,1A, 1B レーザ溶接装置
4 レーザヘッド
10 負圧環境発生機構
11 ノズル
12 ディフューザ
14 遮蔽体
24 移動筒体(筒体)
25 圧縮コイルばね(弾性体)
33 容器
G 不活性ガス
L レーザ光
W 鋼材(被溶接物)
Ws 鋼軸(被溶接物)
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