技術分野
スライドドアにそのスライドドアとステップ間のシールを行うウエザストリップが設けられている車両のスライドドア構造
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】本発明は、スライドドアに対するウエザストリップの取付け途中位置に隙が生じないようにして、ウエザストリップの遮音性能が低下しないようにすることを目的とする。 【解決手段】本発明に係る車両のスライドドア構造は、車両のドア開口部12に設けられたステップ17の下側にスライドドア20の下部ローラ34を転動可能な状態でガイドするガイド部174が形成されており、スライドドア20の側面であってステップ17と等しい高さ位置にスライドドア20とステップ17間のシールを行うウエザストリップ40が設けられている車両のスライドドア構造であって、ウエザストリップ40はスライドドア20の装飾部材であるドアトリム26の表面に取付けられている。 【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
したスライドドア100では、ウエザストリップ103は、ローラブラケット102の位置で、図8、図9に示すように、リブ状部材104の突出端に取付けられており、それ以外の位置でインナパネル100eの表面に取付けられている。ここで、リブ状部材104は、インナパネル100eと別部品であるため、インナパネル100eに対して突出した状態で取付けられる。このため、図9に示すように、ウエザストリップ103の取付け位置がリブ状部材104の突出端からインナパネル100eに変わる部分では段差が生じ、この段差に起因してウエザストリップ103とインナパネル100e間に三角隙Sが形成される。この結果、前記三角隙Sの部分でロードノイズが漏れ、ウエザストリップ103の遮音性能が低下する。
本発明は、問題点を解決するためになされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、スライドドアに対するウエザストリップの取付け途中位置に隙が生じないようにして、ウエザストリップの遮音性能が低下しないようにすることである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
した課題は、各請求項の発明によって解決される。請求項1の発明は、車両のドア開口部に設けられたステップの下側にスライドドアの下部ローラを転動可能な状態でガイドするガイド部が形成されており、前記スライドドアの側面であって前記ステップと等しい高さ位置に前記スライドドアとステップ間のシールを行うウエザストリップが設けられている車両のスライドドア構造であって、前記ウエザストリップは前記スライドドア・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によると、スライドドアに対するウエザストリップの取付け途中位置で隙が生じないため、ウエザストリップの遮音性能が向上する。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の実施形態1に係るスライドドア構造を備える車両の部分斜視図である。
【図2】 図1のII-II矢視断面図である。
【図3】 スライドドアの上部縦断面図(図1のIII-III矢視断面図)である。
【図4】 スライドドアの下部縦断面図である。
【図5】 スライドドアを室内側から見た模式図である。
【図6】 図5のVI-VI矢視断面図である。
【図7】 従来のスライドドア構造を表す縦断面図である。
【図8】 従来のスライドドア構造を表す斜視図である。
【図9】 従来のスライドドア構造を表す平断面図である。
10・・・・車両
12・・・・ドア開口部
17・・・・ステップ
20・・・・スライドドア
22・・・・アウタパネル
24・・・・インナパネル
26・・・・ドアトリム
26x・・・切欠部
26b・・・底壁部
30・・・・ローラブラケット
31・・・・縦板部
33・・・・下部縦ローラ
34・・・・下部水平ローラ(下部ローラ)
40・・・・補助ウエザストリップ(ウエザストリップ)
174・・・ガイド溝(ガイド部)
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