技術分野
ボイラ炉内計測装置に関するものである。
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】広範囲に亘る伝熱管の表面温度を短時間で精度良く確実に計測し得るボイラ炉内計測装置を提供する。 【解決手段】ボイラの火炉内部における伝熱管表面に沿ってプローブ4を落下させることにより、伝熱管表面の状態を連続的に計測する。プローブ4は、耐熱容器5に、伝熱管表面の温度を計測する放射温度計6と、放射温度計6と伝熱管表面との距離を計測する測距計7と、落下時の加速度を計測する加速度計8と、駆動電源9とを内蔵して構成されている。 【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、特許文献1に開示されている装置では、熱電対を挿入するための経路が必要である。
又、特許文献2や特許文献3に開示されている装置では、観測点から炉壁までの距離が長いほど、角度が垂直から外れるほど、或いは煤が多いほど誤差が大きくなる。
即ち、特許文献1、2、3のいずれに開示されている装置でも、計測点に近い領域の温度を計測することになる。そして、伝熱管への灰付着の状況や灰が付着した伝熱管表面の温度は時々刻々変化するため、短時間でできるだけ広範囲の温度を計測することが重要であるが、特許文献1、2、3に開示されている装置の場合、広範囲に亘る伝熱管の温度取得のためには計測点を増やさざるを得ない。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなしたもので、広範囲に亘る伝熱管の表面温度を短時間で精度良く確実に計測し得るボイラ炉内計測装置を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、ボイラの火炉内部における伝熱管表面に沿ってプローブを落下させることにより、前記伝熱管表面の状態を連続的に計測するボイラ炉内計測装置であって、
前記プローブは、耐熱容器に、前記伝熱管表面の温度を計測する放射温度計と、該放射温度計と前記伝熱管表面との距離を計測する測距計と、落下時の加速度を計測する加速度計と、駆動電源とを内蔵して構成されることを特徴とするボイラ炉内計測装置にかかるも・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明のボイラ炉内計測装置によれば、広範囲に亘る伝熱管の表面温度を短時間で精度良く確実に計測し得るという優れた効果を奏し得る。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明のボイラ炉内計測装置の実施例を示す全体概要構成図である。
【図2】 本発明のボイラ炉内計測装置の実施例におけるプローブを示す概要構成図であって、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図3】 本発明のボイラ炉内計測装置の実施例における受信アンテナを示す断面図である。
1 ボイラ
2 火炉
3 伝熱管
4 プローブ
5 耐熱容器
6 放射温度計
7 測距計
8 加速度計
9 駆動電源
10 送信機
11 受信機
12 データロガー
14 翼
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