特開2015-40191(P2015-40191A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2015-40191(P2015-40191A)
(43)【公開日】2015年3月2日
(54)【発明の名称】水性懸濁農薬組成物
(51)【国際特許分類】
   A01N 25/30 20060101AFI20150203BHJP
   A01N 25/00 20060101ALI20150203BHJP
   A01N 25/04 20060101ALI20150203BHJP
   A01P 7/04 20060101ALI20150203BHJP
   A01P 13/00 20060101ALI20150203BHJP
   A01N 33/22 20060101ALI20150203BHJP
   A01N 33/18 20060101ALI20150203BHJP
   A01N 53/06 20060101ALI20150203BHJP
【FI】
   A01N25/30
   A01N25/00 101
   A01N25/04 102
   A01P7/04
   A01P13/00
   A01N33/22 101
   A01N33/18
   A01N53/00 506Z
【審査請求】未請求
【請求項の数】8
【出願形態】OL
【全頁数】11
(21)【出願番号】特願2013-172061(P2013-172061)
(22)【出願日】2013年8月22日
(71)【出願人】
【識別番号】000210654
【氏名又は名称】竹本油脂株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100081798
【弁理士】
【氏名又は名称】入山 宏正
(72)【発明者】
【氏名】坂井 英明
(72)【発明者】
【氏名】鬼頭 信臣
(72)【発明者】
【氏名】近藤 勝義
【テーマコード(参考)】
4H011
【Fターム(参考)】
4H011AA01
4H011AB01
4H011AC01
4H011BA05
4H011BB04
4H011BB15
4H011BC03
4H011BC07
4H011BC08
4H011BC20
4H011DA15
4H011DC05
4H011DD03
4H011DG16
(57)【要約】
【課題】低融点の農薬薬効成分であってもその粒子成長を抑制し、優れた保存安定性を有する水性懸濁農薬組成物を提供する。
【解決手段】特定の低融点農薬薬効成分A、特定のリグニンスルホン酸金属塩B及び特定の蔗糖脂肪酸エステルCを特定割合で含有して成る水性懸濁農薬組成物とした。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
【請求項1】
下記の低融点農薬薬効成分A、下記のリグニンスルホン酸金属塩B及び下記の蔗糖脂肪酸エステルCを必須成分として含有し、且つ該必須成分が低融点農薬薬効成分Aを1〜95質量%、リグニンスルホン酸金属塩Bを1〜50質量%及び蔗糖脂肪酸エステルCを1〜65質量%(合計100質量%)の割合で含有して成るものであることを特徴とする水性懸濁農薬組成物。
低融点農薬薬効成分A:融点が50〜90℃の農薬原体
リグニンスルホン酸金属塩B:重量平均分子量が100〜30000のリグニンスルホン酸金属塩
蔗糖脂肪酸エステルC:下記の化1で示されるケン化価が90〜170の庶糖脂肪酸エステル
【化1】
(化1において、
〜R:水素原子又は全炭素数8〜16の脂肪酸から水酸基を除いた残基)
【請求項2】
リグニンスルホン酸金属塩Bが、リグニンスルホン酸のナトリウム塩、カルシウム塩及びマグネシウム塩から選ばれるものである請求項1記載の水性懸濁農薬組成物。
【請求項3】
リグニンスルホン酸金属塩Bが、還元糖類の含有量が5.0質量%未満のものである請求項1又は2記載の水性懸濁農薬組成物。
【請求項4】
蔗糖脂肪酸エステルCが、化1中のR〜Rが全炭素数10〜14の脂肪酸から水酸基を除いた残基である場合のものである請求項1〜3のいずれか一つの項記載の水性懸濁農薬組成物。
【請求項5】
蔗糖脂肪酸エステルCが、ケン化価が95〜160のものである請求項1〜4のいずれか一つの項記載の水性懸濁農薬組成物。
【請求項6】
更に増粘剤を含有する請求項1〜5のいずれか一つの項記載の水性懸濁農薬組成物。
【請求項7】
低融点農薬薬効成分A、リグニンスルホン酸金属塩B及び蔗糖脂肪酸エステルCを合計で全体の3〜60質量%含有する請求項1〜6のいずれか一つの項記載の水性懸濁農薬組成物。
【請求項8】
増粘剤を全体の0.1〜5質量%含有する請求項6又は7記載の水性懸濁農薬組成物。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は水性懸濁農薬組成物に関し、更に詳しくは低融点の農薬薬効成分であってもその粒子成長を抑制し、優れた保存安定性を有する水性懸濁農薬組成物に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、水性懸濁農薬組成物として、スルホニルウレア除草活性化合物、カルボキシメチルセルロース塩、リグニンスルホン酸塩、界面活性剤及び水を含有するもの(例えば特許文献1参照)、農薬活性成分、水、樹脂及び重量平均分子量20000以下のリグニンスルホン酸塩を含有するもの(例えば特許文献2参照)、農薬活性成分、リグニンスルホン酸塩及び湿潤性界面活性剤を含有するもの(例えば特許文献3参照)等が提案されている。しかし、これら従来の水性懸濁農薬組成物には、適用できる農薬薬効成分に制限があり、特に低融点の農薬薬効成分を用いた場合に、粒子成長を抑制する効果が不十分で、保存安定性が劣るという問題がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2008−69142号公報
【特許文献2】WO2007/145221
【特許文献3】特開平05−043401号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明が解決しようとする課題は、低融点の農薬薬効成分であってもその粒子成長を抑制し、優れた保存安定性を有する水性懸濁農薬組成物を提供する処にある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明者らは、前記の課題を解決すべく研究した結果、特定の低融点農薬薬効成分A、特定のリグニンスルホン酸金属塩B及び特定の蔗糖脂肪酸エステルCを特定割合で含有して成る水性懸濁農薬組成物が正しく好適であることを見出した。
【0006】
すなわち本発明は、下記の低融点農薬薬効成分A、下記のリグニンスルホン酸金属塩B及び下記の蔗糖脂肪酸エステルCを必須成分として含有し、且つ該必須成分が低融点農薬薬効成分Aを1〜95質量%、リグニンスルホン酸金属塩Bを1〜50質量%及び蔗糖脂肪酸エステルCを1〜65質量%(合計100質量%)の割合で含有して成るものであることを特徴とする水性懸濁農薬組成物に係る。
【0007】
低融点農薬薬効成分A:融点が50〜90℃の農薬原体
【0008】
リグニンスルホン酸金属塩B:質量平均分子量が100〜30000のリグニンスルホン酸金属塩
【0009】
蔗糖脂肪酸エステルC:下記の化1で示されるケン化価が90〜170の庶糖脂肪酸エステル



【0010】
【化1】
【0011】
化1において、
〜R:水素原子又は全炭素数8〜16の脂肪酸から水酸基を除いた残基
【0012】
本発明に係る水性懸濁農薬組成物(以下、本発明の組成物という)は、前記した低融点農薬薬効成分A、前記したリグニンスルホン酸金属塩B及び前記した蔗糖脂肪酸エステルCを必須成分として含有し、且つ該必須成分が低融点農薬薬効成分Aを1〜95質量%、リグニンスルホン酸金属塩Bを1〜50質量%及び蔗糖脂肪酸エステルCを1〜65質量%(合計100質量%)の割合で含有して成るものである。
【0013】
本発明の組成物に供する低融点農薬薬効成分Aとしては、各種の除草剤、殺虫剤、殺菌剤等が挙げられる。除草剤としては、シメトリン、フェントラザミド、オキサジアゾン、ペンディメタリン、アメトリン、エトフメセート、メタザクロール、ナプロパミド、オキシフルオルフェン、キザロホップ−p−エチル等が挙げられ、また殺虫剤としては、エスフェンバレレート、トルフェンピラド、アクリナトリン、ビフェントリン、アルファーサイパーメスリン、ベーターサイパーメスリン、インドキサカルブ等が挙げられ、更に殺菌剤としては、イソプロチオラン、ジフェノコナゾール、フェノキサニル、フルシラゾール、イプコナゾール、ミクロブタニル、トリクロホスメチル、トリフロキシストロビン等が挙げられる。これらはいずれも、その融点が50〜90℃の農薬原体である。
【0014】
本発明の組成物に供するリグニンスルホン酸金属塩Bは、重量平均分子量が100〜30000のリグニンスルホン酸金属塩である。リグニンスルホン酸金属塩B中の金属塩の種類に特に制限はないが、ナトリウム塩、カルシウム塩及びマグネシウム塩から選ばれるものが好ましい。
【0015】
本発明において、質量平均分子量は、GPC法によるポリサッカライド(SAC−10)換算の値である。
【0016】
本発明において、リグニンスルホン酸金属塩Bにおける還元糖類の含有量に特に制限はないが、還元糖類の含有量が5.0質量%未満のものが好ましい。ここで還元糖類の含有量はSomogyi−Nelson法により求められる値である。
【0017】
本発明の組成物に供する蔗糖脂肪酸エステルCは、前記した化1で示されるケン化価が90〜170の庶糖脂肪酸エステルである。化1中のR〜Rは、1)水素原子、又は2)カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸等の全炭素数8〜16の脂肪酸から水酸基を除いた残基であるが、なかでもR〜Rとしては、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸等の全炭素数10〜14の脂肪酸から水酸基を除いた残基が好ましい。
【0018】
本発明においてケン化価は、JIS−K0070(1992年)に準拠した測定法により求められる値である。本発明の組成物に供する蔗糖脂肪酸エステルCは、ケン化価が90〜170のものであるが、なかでも95〜160のものが好ましい。
【0019】
具体的に、化1で示される蔗糖脂肪酸エステルCとしては、蔗糖カプリル酸エステル、蔗糖カプリン酸エステル、蔗糖ラウリン酸エステル、蔗糖ミリスチン酸エステル、蔗糖パルミチン酸エステルが挙げられるが、なかでも蔗糖カプリン酸エステル、蔗糖ラウリン酸エステル、蔗糖ミリスチン酸エステル等が好ましい。
【0020】
本発明の組成物としては、前記した必須成分に更に増粘剤を含有するものが好ましい。かかる増粘剤としては、キサンタンガム、モンモリロナイト系増粘剤等が挙げられる。
【0021】
本発明の組成物において、低融点農薬薬効成分A、リグニンスルホン酸金属塩B及び蔗糖脂肪酸エステルCは必須成分であり、かかる必須成分の含有量に特に制限はないが、必須成分を合計で全体の3〜60質量%含有するものが好ましい。
【0022】
本発明の組成物において、本発明の組成物中の増粘剤の含有量に特に制限はないが、増粘剤を全体の0.1〜5質量%含有するものが好ましい。
【0023】
本発明の組成物は、その調製方法を特に制限されるものではなく、公知の方法で調製できる。例えば、低融点農薬薬効成分Aを予めジェット・オ・マイザーのような乾式粉砕機にて微粉砕し、これに水、リグニンスルホン酸金属塩B、蔗糖脂肪酸エステルC及び所望によりその他の農薬補助剤、消泡剤等を混合し、その混合液をサンドグラインダーのような湿式粉砕機にて混合粉砕し、更に凍結防止剤、増粘剤等を配合して、調製することができる。湿式粉砕機としては、サンドグラインダーの他に、ダイノーミル、ビスコミル、グレンミル等も使用できる。
【発明の効果】
【0024】
以上説明した本発明の組成物によると、低融点の農薬薬効成分であってもその粒子成長を抑制することができ、優れた保存安定性を有するという効果がある。
【実施例】
【0025】
以下、本発明の構成及び効果をより具体的にするため、実施例等を挙げるが、本発明がこれらの実施例に限定されるというものではない。尚、以下の実施例及び比較例において、部は質量部を、また%は質量%を意味する。
【0026】
試験区分1(水性懸濁農薬組成物の調製)
・実施例1
農薬薬効成分Aとしてオキシフルオルフェン (A−1)0.2部、リグニンスルホン酸塩Bとしてリグニンスルホン酸ナトリウム塩(B−1)1.8部、蔗糖脂肪酸エステルCとして蔗糖ラウリン酸エステル(C−1)2.2部、凍結防止剤としてプロピレングリコール5部、消泡剤としてシリコーンエマルジョン(信越シリコーン社製のKS−66)0.1部及び市水60.7部を混合した後、サンドグラインダーを用いて湿式粉砕し、懸濁液を調製した。別に、市水96部に増粘剤としてモンモリロナイト系増粘剤(クニミネ工業社製の商品名クニピア−G)4部を均一分散させた溶液を調製し、この増粘剤溶液30部と前記の懸濁液とを混合して、均一な実施例1の水性懸濁農薬組成物を調製した。
【0027】
・実施例2〜16及び比較例1〜12
実施例1と同様にして、実施例2〜16及び比較例1〜12の水性懸濁農薬組成物を調製した。実施例1も含め、各例で用いた成分等を表1〜表3にまとめて示し、また各例で調製した水性懸濁農薬組成物中の必須成分の内容を表4にまとめて示し、更に各例で調製した水性懸濁農薬組成物の内容を表5にまとめて示した。
【0028】
試験区分2(水性懸濁農薬組成物の評価)
試験区分1で調製した各例の水性懸濁農薬組成物について、外観、保存安定性及び耐粒子成長性を次のように評価し、結果を表5にまとめて示した。
【0029】
・外観の評価
各例の水性懸濁農薬組成物について、調製直後の外観を目視にて観察し、下記の基準で評価した。
◎:良好な懸濁状態を示す
○:流動性はあるが、粘度が高い
△:粘度が高く、流動性が小さい
×:固液分離しているか、又は流動性がない
【0030】
・保存安定性の評価
各例の水性懸濁農薬組成物を容量50mlのガラス製スクリュー管に50ml入れて密封し、これを40℃で2日間、次に室温で2日間、また次に0℃で2日間放置するという操作を1ヶ月間繰り返した後、沈殿やケーキングの状態を目視で観察し、下記の基準で評価した。
◎:沈殿やケーキングはなし
◎〜○:わずかに沈殿が認められる
○:沈殿が認められるが、振とうにより容易に再分散する
×:ケーキングが認められ、振とうしても容易に再分散しない
【0031】
・耐粒子成長性の評価
各例の水性懸濁農薬組成物について、調製直後と安定性評価後の2回に分けて、分散している粒子の粒子径(μm)を、レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置(HORIBA社製のLA−920)を用いて測定し(測定溶媒:イオン交換水)、下記の数1を用いて粒子成長率を算出して、下記の基準で評価した。
【0032】
【数1】
【0033】
◎:粒子成長率が20%未満
○:粒子成長率が20%以上〜40%未満
×:粒子成長率が40%以上
【0034】
【表1】
【0035】
【表2】
【0036】
表2において、
B−1:リグニンスルホン酸ナトリウム塩(重量平均分子量1268、還元糖類の含有量0%)
B−2:リグニンスルホン酸カルシウム塩(重量平均分子量936、還元糖類の含有量1.5%)
B−3:リグニンスルホン酸マグネシウム塩(重量平均分子量26780、還元糖類の含有量4.6%)
RB−1:リグニンスルホン酸ナトリウム塩(重量平均分子量60291、還元糖類の含有量7.9%)
RB−2:リグニンスルホン酸カルシウム塩(重量平均分子量61680、還元糖類の含有量14.2%)
RB−3:リグニンスルホン酸マグネシウム塩(重量平均分子量53386、還元糖類の含有量6.8%)
【0037】
【表3】
【0038】
表3において、
C−1:蔗糖ラウリン酸エステル(ケン化価111)
C−2:蔗糖カプリン酸エステル(ケン化価115)
C−3:蔗糖ミリスチン酸エステル(ケン化価100)
C−4:蔗糖ラウリン酸エステル(ケン化価167)
C−5:蔗糖ミリスチン酸エステル(ケン化価163)
C−6:蔗糖カプリル酸エステル(ケン化価122)
C−7:蔗糖パルミチン酸エステル(ケン化価91)
RC−1:蔗糖ラウリン酸エステル(ケン化価190)
RC−2:蔗糖ミリスチン酸エステル(ケン化価186)
RC−3:蔗糖パルミチン酸エステル(ケン化価177)
RC−4:蔗糖ステアリン酸エステル(ケン化価85)
RC−5:蔗糖エルカ酸エステル(ケン化価70)
【0039】
【表4】









【0040】
【表5】
【0041】
表5において、
Z−1:モンモリロナイト系増粘剤(クニミネ工業社製の商品名クニピア−Gを4%分散させた水溶液として使用)
Z−2:キサンタンガム(DSP五協フード&ケミカル社製の商品名KELZANを2%分散させた水溶液として使用)
*1:プロピレングリコール5%及び消泡剤(実施例1記載のシリコーンエマルジョン、以下同じ)0.1%
*2:プロピレングリコール5%
*3:ポリオキシエチレンアルキルエーテル1%、プロピレングリコール5%及び消泡剤0.1%
*4:グリセリン10%及び消泡剤0.1%
*5:エチレングリコール5%及び 消泡剤0.1%
*6:消泡剤0.1%
*7:消泡剤0.1%
*8:アルキルベンゼンスルホン酸金属塩5%及び消泡剤0.1%
*9:エチレングルコール5%及び消泡剤0.1%
*10:プロピレングリコール5%及び 消泡剤0.1%
*11:エチレングルコール5%及び消泡剤0.1%
*12:ジアルキルスルホコハク酸金属塩1%、エチレングルコール5%及び消泡剤0.1%
*13:プロピレングリコール5%及び消泡剤0.1%
*14:プロピレングリコール5%及び消泡剤0.1%
*15:アルキルベンゼンスルホン酸金属塩1%、グリセリン10%及び消泡剤0.1%
*16:エチレングルコール5%及び消泡剤0.1%
*17:プロピレングリコール5%及び消泡剤0.1%
*18:プロピレングリコール5%及び消泡剤0.1%
*19:プロピレングリコール5%及び消泡剤0.1%
*20:ポリオキシエチレンアルキルエーテル2%、プロピレングリコール5%及び消泡剤0.1%
*21:プロピレングリコール5%及び消泡剤0.1%
*22:プロピレングリコール5%及び消泡剤0.1%
*23:プロピレングリコール5%及び消泡剤0.1%
*24:プロピレングリコール5%及び消泡剤0.1%
*25:プロピレングリコール5%及び消泡剤0.1%
*26:プロピレングリコール5%及び消泡剤0.1%
*27:プロピレングリコール5%及び消泡剤0.1%
*28:プロピレングリコール5%及び消泡剤0.1%