技術分野
透明樹脂成形品の表面へのマーキング方法に関し、具体的には、レーザー光を用いて当該成形品表面に文字及び/又は図形のマーキングをする方法
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】熱可塑性の透明樹脂成形品の表面に、レーザー光を用いて簡便かつ低コストでマーキングすることができる、透明樹脂成形品へのマーキング方法を提供する。 【解決手段】熱可塑性の透明樹脂成形品の表面にレーザー光の照射により文字及び/又は図形の形態でマーキングする方法であって、前記成形品のマーキング対象位置に、レーザー光を吸収して発熱するレーザー光吸収性樹脂を接触又は近接するように配置するステップ、前記成形品側から前記レーザー光吸収性樹脂の表面に向けてレーザー光を照射するとともに、前記レーザー光吸収性樹脂の面において文字及び/又は図形を描画するようにレーザー光を走査するステップ、及び前記透明樹脂成形品と前記レーザー光吸収性樹脂とを脱離するステップ、を有する、透明樹脂成形品へのマーキング方法である。 【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、特許文献1〜2に記載のマーキング方法では、塗料を付着させた特殊なフィルムを作製する必要があったり、雲母などの材料を予め添加した特殊な樹脂を作製する必要があったりするなど、簡便かつ低コストなマーキング方法とは言えなかった。
本発明は、従来の問題点に鑑みなされたものであり、その目的は、透明樹脂成形品の表面に対し、レーザー光を用いて簡便かつ低コストでマーキングすることができる、透明樹脂成形品表面へのマーキング方法を提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決する本発明は以下の通りである。
(1)透明樹脂成形品の表面にレーザー光の照射により文字及び/又は図形の形態でマーキングする方法であって、
前記成形品のマーキング対象位置に、レーザー光を吸収して発熱するレーザー光吸収性樹脂を接触又は近接するように配置するステップ、
前記成形品側から前記レーザー光吸収性樹脂の表面に向けてレーザー光を照射するとともに、前記レーザー光吸収性樹脂・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、透明樹脂成形品の表面に対し、レーザー光を用いて簡便かつ低コストでマーキングすることができる、透明樹脂成形品表面へのマーキング方法を提供することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の方法により、レーザー光の照射により透明樹脂成形品にマーキングをしている様相を示す概念図である。
【図2】 本発明の透明樹脂成形品へのマーキング方法によりマーキングした透明樹脂成形品を示す図面代用写真である。
【図3】 図2に示すマーキングの3箇所((A)〜(C))を拡大観察した状態を示す図面代用写真である。
10 レーザー光吸収性樹脂(平板)
20 透明樹脂成形品(平板)
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