特開2016-124885IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物及びインサート成形品

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】気密性に優れるインサート成形品を製造可能とするポリアリーレンサルファイド樹脂組成物と、当該ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物を用いて製造されるインサート成形品とを提供すること。
【解決手段】(A)ポリアリーレンサルファイド樹脂と、(B)ガラスビーズと、(C)ガラス繊維と、α,β−不飽和酸のグリシジルエステルに由来する構成単位を含む(D)エポキシ基含有オレフィン系共重合体とを含有し、組成物中の(B)ガラスビーズの質量Xと、(C)ガラス繊維の質量Yとの比率X/Yと、組成物の全質量に対する、(B)ガラスビーズの質量Xと(C)ガラス繊維の質量Yとの合計量の比率と、組成物の全質量に対する、α,β−不飽和酸のグリシジルエステルに由来する構成単位の質量の比率とが、それぞれ所定の範囲内に調整されたポリアリーレンサルファイド樹脂組成物を用いる。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載されるようなインサート部材の処理のみによるインサート成形品の気密性の向上には限界があり、インサート成形品の気密性をさらに向上させるために、気密性に優れるインサート成形品を与えるポリアリーレンサルファイド樹脂組成物が求められている。 本発明は、の課題に鑑みなされたものであって、気密性に優れるインサート成形品を製造可能とするポリアリーレンサルファイド樹脂組成物と、当該ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物を用いて製造されるインサート成形品とを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、(A)ポリアリーレンサルファイド樹脂と、(B)ガラスビーズと、(C)ガラス繊維と、α,β−不飽和酸のグリシジルエステルに由来する構成単位を含む(D)エポキシ基含有オレフィン系共重合体とを含有し、組成物中の(B)ガラスビーズの質量Xと、(C)ガラス繊維の質量Yとの比率X/Yと、組成物の全質量に対する、(B)ガラスビーズの質量Xと(C)ガラス繊維の質量Yとの合計量の比率と、組成物の・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、気密性に優れるインサート成形品を製造可能とするポリアリーレンサルファイド樹脂組成物と、当該ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物を用いて製造されるインサート成形品とを提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、気密性評価に使用されたインサート成形品の形状を示す図である。

【図2】図2は、インサート成形品を取り付けられた状態の気密試験機の断面の概略を示す図である。

1 気密試験機   2 インサート成形品   3 気密試験機本体   4 気密試験機蓋   10 Oリング   11 蒸留水   12 ライン

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります