特開2016-158470(P2016-158470A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特開2016-158470モーターの電磁石の部分を永久磁石にしたモーター。
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  • 特開2016158470-モーターの電磁石の部分を永久磁石にしたモーター。 図000003
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2016-158470(P2016-158470A)
(43)【公開日】2016年9月1日
(54)【発明の名称】モーターの電磁石の部分を永久磁石にしたモーター。
(51)【国際特許分類】
   H02K 53/00 20060101AFI20160805BHJP
【FI】
   H02K53/00
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2015-50006(P2015-50006)
(22)【出願日】2015年2月24日
(71)【出願人】
【識別番号】591209981
【氏名又は名称】佐藤 潤
(72)【発明者】
【氏名】佐藤 潤
(57)【要約】
【課題】 電気のいらないモーターを作る。
【解決手段】 モーターの中心部電磁石の部分を永久磁石にした。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
モーターの電磁石の部分を永久磁石にしたモーター。
【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は既存のモーターの電磁石の部分を永久磁石にしたモーターに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来モーターは電気を使ってモーターの中に電磁石を作ってその周りに永久磁石を置いて電磁石と永久磁石の反発する力で、軸を回していた為、電気代が必要であった。
【発明を実施するための形態】
【0003】
本発明は既存のモーターの電磁石の部分を永久磁石にしたもので、それを図面について、説明すれば、モーター1の内部の周りに永久磁石を置いて、その中心に軸3の周りに永久磁石4をS極とN極を反発する様に置いたものである。
【発明の効果】
【0004】
この様にすれば電気を使わなくても、永久磁石同士が反発する電力のいらないモーターになり、大変便利である。
【図面の簡単な説明】
図1】 本発明の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 モーター
2 永久磁石
3 軸
4 永久磁石
図1