特開2016-165434(P2016-165434A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

知財求人 - 知財ポータルサイト「IP Force」

▶ 奥下 美和子の特許一覧

<>
  • 特開2016165434-すぐ開くポリ袋 図000003
< >
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2016-165434(P2016-165434A)
(43)【公開日】2016年9月15日
(54)【発明の名称】すぐ開くポリ袋
(51)【国際特許分類】
   A45C 3/04 20060101AFI20160819BHJP
【FI】
   A45C3/04 B
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2015-67524(P2015-67524)
(22)【出願日】2015年3月10日
(71)【出願人】
【識別番号】514265876
【氏名又は名称】奥下 美和子
(72)【発明者】
【氏名】奥下 美和子
【テーマコード(参考)】
3B045
【Fターム(参考)】
3B045AA53
3B045CE07
3B045CE08
3B045EA02
3B045EB17
(57)【要約】
【課題】ピタッとくっついて開けにくいポリ袋を、開けやすいように一部を切り取り開けやすくした、すぐ開くポリ袋を提供する。
【解決手段】ポリ袋の上部の中央を切り取り、開けにくいポリ袋を開けやすくしたすぐ開くポリ袋を特徴とする。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ポリ袋の上部の一部を切り取りポリ袋を開けやすくした、すぐ開くポリ袋。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、ポリ袋の上部の一部を切り取り、開けやすくしたすぐ開くポリ袋に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来ポリ袋の上部はまっすぐなものである。
【先行技術分献】
【0003】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
これは次のような欠点があった。
従来、ポリ袋は開けようとしてもピタッとくっついていて開けにくい時がよくあり、マーケットでは濡れたふきんを置いてくれている。
本発明は以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【課題を解消するための手段】
【0005】
ポリ袋の上部の中央部を縦約1cm横約2cm切り取ることで簡単にポリ袋を開けることができるものである。
【発明の効果】
【0006】
ポリ袋の上部の一部を切り取ることで、切り取った角の部分がすべるのを止めて簡単に開くので指を湿らせる手間が省ける。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】 本発明の平面図
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
ポリ袋の上部の中央部を縦約0.7cm横約1.5cm切り取る。
本発明は以上のようなものである。
これを使用するときは、上部の切り取られた所をこすると簡単にポリ袋を開けることができる。
【符号の説明】
【0009】
なし
図1